■オービス対策■ 頭からトレーナーをかぶり時速１４８キロで走行。－北海道－ | 知的好奇心の探求!! 野田すかの裏モノライター奮闘記【β版】

2007年11月12日

■オービス対策■　頭からトレーナーをかぶり時速１４８キロで走行。　－北海道－

皆さんの中に、
オービス撮影で出頭命令の届いた方っていらっしゃいますか？

撮影されるとご存じのように、
走行時の運転席とナンバープレートがセットで撮影されてることは
考えなくてもわかることかと思います。

しかも赤外線撮影ですから夜間でもバッチリなんです。
私自身、90日の免停をくらった時の姿形が、

　・眼鏡着用
　・ヒゲ茫々

そんなもんでしたが、出頭時のスーツ姿に
何度も「本人ですか」「本人ですか」。

　『マスク着用や覆面でもして、本人とわからないようにすれば
　　オービスで逮捕されることはない。問題ない。』

そう思ったもんです。現に、取り調べの警察官も

　『出頭してこなければ当然逮捕するわけですが、
　　車の持ち主と、オービス撮影時の運転手が合致しているか
　　自宅なんかに貼り付いて調べてからじゃないと逮捕はできないんですよ。
　　手間がかかるし面倒なんです。』

なんて言ってましたから
運転席のサンバイザーを降ろすだけでも効果があるのは充分に予想されます。

当然のことながら走行中は覆面やマスク、サングラス、眼鏡。
カツラ、付けホクロ、付けひげ・・・・・。

本人とわからないようにすれば、何でもありありって事になります。
なんて思っていたのは7年くらい前のことなんですが・・・・・、

　法定速度を８８キロ超える速度で乗用車を運転したとして、道警旭川方面
本部交通課は８日、滝川市有明町３、無職、山本友昭容疑者（２２）を道交
法違反（速度超過）の疑いで逮捕した。

　調べでは、山本容疑者は５月１５日午前０時２０分ごろ、法定速度６０キ

（自動速度取り締まり装置）が感知した際、頭からトレーナーを被っていた
が、目や鼻など顔の一部が写っていたため、道警科学捜査研究所の鑑定で割
り出した。

　山本容疑者は「悪ふざけした。顔を隠していたので捕まらないと思った」
と供述しているという。８８キロの速度違反は同本部管内で今年最悪。

※クリックでネタもと参照できますが、
　URLが移動していたり、サーバーから削除されてる場合があります。

たとえ整形していても、コンピューターを用いた顔かたちの形状測定から
特定されることが判明ってものです。ここに刮目。

こうなってくると、
スレーブフラッシュでオービス相手にカウンターでストロボ発光。
赤外線撮影された画像にハレーションを起こさせるのが有効ってもんです。
ナンバープレートと運転席にスレーブフラッシュを設置すればってなります。

とはいうものの、科学技術は日進月歩。
ハレーションを起こさない撮影方法が編み出されることになるでしょう。

では、では。

■関連ブログ
　・ 『■オービス撮影されない方法■　風圧加倒式ナンバープレートステー。4980円。』

■ヤフートピックス
　・ 『道徳とマナー』

■百科辞典 Wikipediaで『関連キーワード』検索結果
　・ 『アップガレージ』
　・ 『オービス（自動速度違反取締装置）』
　・ 『ナンバープレート（日本）』
　・ 『赤外線』

■楽天市場で『関連キーワード』検索結果
　・ 『オービス　回避』
　・ 『赤外線　プレート』
　・ 『オービス　対策』

■楽天市場で『関連アイテム』検索結果