Involuntary picking

Involuntary picking

November 13, 2003
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今日はGarsed&Helmerichのアルバムを紹介した時に、

「Extraction(Howe-Wooten-Chambers)」(2003)は、
まぁ、ほぼ間違い無く今年のお気に入りBest3入りですね。

パーソネルは、GregHowe(Guitar、Synth&Keyboard)、
VictorWooten(Bass)、DennisChambers(Drums)です。
メンバーだけ見ても、アルバムの内容がテクニカルでありつつ
質の高い音楽であることを予想させるものです。

中身はというと、全曲Gregが書いてるので、

でも、いろいろなアイディアが含まれていて、
想像したよりもずっと音楽の幅が広い作品でした。

驚いた点をいくつか書いておくと、
まず1トラック目"Extraction"、Dennisのドラム叩きまくりがおさまった直後の
GregのギターがGeorgeBenson風のフルアコサウンド!
Hi-Midの強調されたクリアな音に唖然。
でもしかし、直後に気持ち良く歪んだGregの音が
華麗に5線の上を駆け巡るので安心です。
そして、VictorWootenといえば超絶スラップですが、
フレットレスベースでプレイしててびっくり。
(日本版は)昨年リリースされた「BassExtremes」というアルバムで

「BassExtremes」もドラムはDennisChambersですね。

4トラック目"Contigo"、これはCubanな雰囲気を感じさせる曲で、
最後はRubenGonzalezですか?みたいなラテン系ピアノでびっくり。
この人はKeyboardもとてもうまい。TonyMacalpineもそうだけど、
ギター捨てても十分食っていけますよね。


Victorの正確なBassが補う、なんとも不思議な雰囲気の曲です。
こんなのGreg関連のアルバム中で聴いたこと無い。

残りはGregっぽい、縦横無尽なギタープレイが楽しめる曲ばかりです。
Funkyなものあり、"Lucky7"なんていうタイトルつけられてる
楽観的で楽しくなっちゃうような曲あり、
変拍子だったり、キメキメだったり、、、、
ああ、GregHoweってほんとに一枚ですごくたくさんのことを
表現しちゃうギタリストなんだなって感じる曲の数々です。

久しぶりにRichieKotzenとの共演「Tilt」「Project」も
聴きなおしてみようかなって感じちゃうような、
VictorもDennisもはつらつとしたプレイをしている一枚です。
どちらかというとVictorはやや控えめですかね。

ライナーノーツの写真
VictorWooten前にもまして太ったような。。。
ShawnLaneみたいにならないと良いけど。
Gregは痩せすぎです。 人のこと言えないけど

予告!
明日は、(私の)運が良ければ、
MVP(マーク・バーニー・プロジェクト)の
「TruthInShredding」のレビューをお送りします。
このアルバムはすごいですよ。
FrankGambale、BrettGarsed、ShawnLaneという
今を輝く世界の天才ギタリストの集合ですからね。





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最終更新日  November 13, 2003 07:50:41 PM
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