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・アーリントンC(予想)※ 事前予想をベースにします。日本レコードホルダー・ミッキーアイルの登場に恐れをなしたのか、出走頭数はわずか 10頭。ミッキーアイルの前走・シンザン記念の 1週前に同距離・同コースの新馬戦を同斤量で同タイムで勝ったアドマイヤメテオに馬券的妙味を感じます。タガノグランパはシンザン記念 3着も勝ったミッキーアイルから 4馬身(0秒7)差。エイシンブルズアイは前々走 1勝クラス特別(千両賞)で次走朝日杯FS 3着後 シンザン記念でミッキーアイルに 半馬身(0秒1)差 2着となるウインフルブルームに 3馬身半(0秒6)差の 3着。両頭ならば直接ミッキーアイルに負けていない後者を取ります。もちろん、ミッキーアイルも無印にはできません。ただ 3連勝は直線平坦な京都と直線が短い中山でのもの。実際同距離・同コースの新馬戦では 2着に負けている(このときも 12頭立ての大外枠)ので、足元を掬われる可能性はないとは言えない…と思います。新馬戦は無理に抑えたことが良くなかった、という反論もあるでしょうけれども過去 4戦の 4ヶ月間でほとんど馬体重の変動がない(476~478kg) ことも気にかかっています(成長しているの?)。本命 アドマイヤメテオ(7)相手 エイシンブルズアイ(9) ミッキーアイル(10)馬単 7-10ワイド 7-93連複 7-9-10
2014.02.28
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スープは味噌、動物油脂、豆板醤、コチュジャン、ニンニクペースト、醸造酢、麻辣調味料、具はそぼろ、ニラ…この味です、台湾ラーメン。お店で食べたときにはもっと味が濃かったような気がしますが…。「激辛醤油味」…まあ激辛ではありませんが、まあ辛い方でしょう…少なくとも日清よりは辛いと思います。凄麺 名古屋台湾ラーメン(ヤマダイ)
2014.02.27
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キャベツ モヤシ キクラゲなど他のカップ麺に比べて野菜はたくさん入っています。どっさりかと言うと…。スープはニンニクペースとショウガペーストが入っている味です。タンメンってそうだったっけ? と思いつつ、ニンニクの香りを楽しみました。凄麺 野菜がどっさり!横浜タンメン(ヤマダイ)
2014.02.27
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粉末スープを入れるとにんにくの香り…調味油の袋に何か残っていたのでほじくり出してみるとおろしにんにく…食べてみるとにんにくチップ…とにかくにんにくでとても嬉しくなりました。ちなみに「ぶぶか」というこのお店、「小さな名店」とありますが「味の民芸フードサービス」の事業…知りませんでした。ぶぶか大盛 にんにく豚骨らーめん(明星食品)2014年1月21日『明星 ぶぶか大盛 にんにく豚骨らーめん』2014年2月17日(月)全国で新発売知る人ぞ知る小さな名店 東京吉祥寺 「らーめん専門店 ぶぶか」
2014.02.27
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YAHOO! JAPAN らーめん特集2013-2014で審査員特別賞を受賞したラーメン(次世代奥義ホタテ炸裂麺)だそうです。商品名から炸裂するはずの「ホタテ味」、一口目からを期待したのですが、私の味覚に炸裂したのはバター…寝不足で味覚がおかしくなっていたのかもしれませんが…期待していただけに残念でした。ちなみにスープは濃厚でした。スープナッツ 濃厚ホタテ味炸裂麺(東洋水産)
2014.02.27
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「チャンポン」というわりには麺が細く、スープにややとろみがある具だくさんの醤油味ラーメンという感じでした。キクラゲって結構いいラーメンの具なんだな…と実感しました。食べているときにはわかりませんでしたが、後になって身体が温まったような気がしました。秋田風とろみチャンポン 醤油味(ファミリーマート エースコック)
2014.02.27
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ねりごま味に酢と山椒っぽいしびれ系の味が利いたラーメンです。ベースの味がやや弱く、辛味ももっとあっていいかな…と思いました。熊谷×黒船 担々麺(明星食品)『明星 熊谷(くまがい)x黒船(くろふね) 担々麺』2014年2月24日(月) 全国で新発売(明星食品)
2014.02.27
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2月8日(土)に大雪が降り、ようやく雪が溶けてなくなるかな…と思っていた2月14日(金)の夜半にもう一度大雪…。土曜日は小雨の中朝から雪かき、お隣りとの境のどこまで除雪するかを悩みつつ、少しだけはみ出してみました。前回はパウダースノーのようで軽い雪でしたが今回の雪は重く、雪かきはより重労働になった…と感じました。その後は活動的だった前回とはうって変わって外出しない冬眠モード…。ほぼ 1週間だけの間隔でこれだけの雪が降るとは…。…と一生懸命にかいて山積みにした雪がようやくなくなりそうです。予定外の労働のせいか蓄積疲労を感じている今日この頃、今シーズンはこのくらいで勘弁してほしいなぁ…と思っています。
2014.02.26
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・中山記念(事前予想)4連勝で前走重賞初制覇を果たしたアルキメデス、中山の G2 は 2戦2勝のヴェルデグリーン、金鯱賞を快勝したカレンミロティックの 3頭が上位と思います。中山・芝コースは 4-2-0-2 (着外はいずれも有馬記念)のナカヤマナイトは中山ならなんとかするかもしれません。昨夏の札幌記念以来のロゴタイプ、休み明けがどうかわかりませんが、中山で G1 2勝なので穴候補までしかできません。16戦中12戦が左回りのジャスタウェイは中山で 58kg が懸念されますが、ばっさりとはいけません。昨年 2着のダイワファルコンは厳しいとは思いますが、まだ無印とはしません。トウケイヘイローは久々は問題にしないと思いますが連戦の疲れが 3ヶ月で解消するのか…不安です。ダイワマッジョーレも小回りは向かないクチではないでしょうか。これらの馬の中に入るとエアソミュールは劣勢です。アユサンは桜花賞の勝ちっぷりから小回りの中山での活躍は期待しづらいと考えています。サダムパテックも距離の割にコーナーが多い中山 1,800m では買いづらいところです。札幌記念でフミノイマージンに負けてしまったダークシャドウも小回りコースで好走するイメージがありません。マイネルラクリマは G3 までの馬なのではないでしょうか。ユールシンギングは昨秋のセントライト記念の勝ち馬ですが、その前に1勝クラスの平場を勝っただけの馬なのでここは様子見です。[芝適性に疑問がある馬]アドマイヤサガス(2年9ヶ月 21戦振りの芝コース)本命候補 アルキメデス ヴェルデグリーン カレンミロティック連下候補 ナカヤマナイト穴候補 ロゴタイプ大穴候補 ジャスタウェイ ダイワファルコン トウケイヘイローこれでは多いので圧縮します。本命候補 カレンミロティック連下候補 アルキメデス ヴェルデグリーン穴候補 ナカヤマナイト大穴候補 ジャスタウェイ ロゴタイプ
2014.02.25
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・阪急杯(事前予想)阪神・芝 1,400m のスペシャリスト サンカルロ も 56kg とやや楽目からなぁ…と思いました。阪神C では 57kgで 2着、京都金杯では 58kg で 3着したガルボ、56kg のここでは…?カレンブラックヒルはデビュー 5連勝してその後 5連敗。復活を期待したいところですが、初の阪神コースとなるので…。レッドオーヴァルは 1,400m ならば馬券になる可能性はあると考えています。ダノンシャークは過去24戦中 1,400m は1回のみ(4着)、残る 23戦はすべてマイル以上、東京新聞杯の中止の影響でローテーションに狂いがあるのでマイラーズC 狙いの調整ではないでしょうか。エピセアロームは直線に坂のあるコースでは 1,400m が厳しいでしょう。コパノリチャードもゴール前の急坂が気にすると思われます。グランデッツァは東京優駿以来 1年7ヶ月振りに復帰してからダート戦で 2戦連続して 2桁着順。今回も期待するのは酷ではないでしょうか。ラトルスネークは準オープン特別を勝ってから重賞ばかり 3戦して 6着・5着・5着、セイクリッドセブンはオープン入りしてから 4戦して 8着・9着・6着・9着、前走で人気薄で準オープン特別を勝ち上がったウエストエンド、プリムラブルガリスともども重賞クラスへの慣れが必要ではないでしょうか。シャイニーホークも同様でオープン勝ちしてから 6戦馬券になっておらず、オープン特別では 4着という戦績もありますが、重賞競走では足りないでしょう。[距離適性に疑問のある馬]オートドラゴン(2F短い) パドトロワ(1F長い) バーバラ(1F長い) マヤノリュウジン(1F長い) メイショウデイム(1F長い)[芝適性に疑問のある馬]シゲルササグリ(最近24戦すべて距離 1,600m を越える) シゲルソウサイ(31戦中 3回の芝のレースはすべて 2桁着順) スノードラゴン(デビュー3戦は芝で 2着もその後芝は1戦(6着)のみ) フリソ(デビュー戦と前走を除く 34戦全てダート)[近況に疑問がある馬]クリーンエコロジー(昨年2月に準オープン特別を勝ち上がってから 8戦して最高着順が 5着) タマモナイスプレイ(最後に馬券になったのは 2年7ヶ月前 以来12戦掲示板もなし) なお、インプレスウィナー サンレイレーザーについてはとくに欠点もありませんが、強調すべきメリットもありませんのでどうしたものかと考えました…結果なんとなくの大穴候補とします。本命候補 (なし)連下候補 サンカルロ穴候補 ガルボ 大穴候補 インプレスウィナー カレンブラックヒル サンレイレーザー ダノンシャーク レッドオーヴァル
2014.02.25
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・アーリントンC(事前予想)デビュー戦 2着の後 3連勝で重賞を制覇した日本レコードホルダー・ミッキーアイルは大本命です。芝・マイルばかり 3戦して 2-0-1-0 のエイシンブルズアイは有力候補でしょう。前走勝ちを評価したいタガノグランパともども連下候補とします。1勝馬ですがアドマイヤメテオは新馬戦で 1馬身1/4 差で負かした 2着ヤマノフェアリー(その後 2連勝)ともどもその後を 9馬身千切りましたので可能性はあると思います。[距離に疑問がある馬]グッドスピリッツ(距離経験 2,000,m以上) タガノブルグ(1F長い) マキャヴィティ(1F長い)[芝適性に疑問がある馬]グランフィデリオ(芝で 2戦 2桁着順の後ダートで初勝利)ダイワダルタニアン フェルメッツァ レッドルシファーは大きな減点材料はありませんがこれといった推薦材料も見当たらないので様子見とします。本命候補 ミッキーアイル連下候補 エイシンブルズアイ タガノグランパ穴候補 アドマイヤメテオ大穴候補 (なし)
2014.02.25
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・共同通信杯(結果)本命 イスラボニータ(1番人気)-1着相手 ピオネロ(6番人気)-5着 シングンジョーカー(10番人気)-11着イスラボニータ(1番人気)-ベルキャニオン(3番人気)-サトノアラジン(2番人気)シングンジョーカーの逃げはテンの 3F 36秒7、1,000m 通過が 1分2秒2、上がり 3F が 33秒4、4F で見ても前半が 49秒3、後半が 45秒9 というスローペース、この流れを 3~4 番手で追走した人気のイスラボニータが残り 1F で満を持して先頭に立つとそこから後続に 1馬身1/4 差を付けて優勝、重賞 2連勝を飾りました(同馬は上がり 3F 2位の 33秒2 (最速は 2着のベルキャニオンの 33秒1)をマーク)。この馬、デビュー以来 5戦して 府中が 4戦4勝、残る1戦が新潟で 2着とかなりの戦績…しかし、5戦すべてが左回り、母の父・コジーン(Cozzne)なので 皐月賞(中山(右回り)・芝2,000m) はハナから諦めて NHK MC 狙いなのでしょうか…?2着ベルキャニオンは道中イスラボニータの直後を進み、最後までイスラボニータを追っていたのでイスラボニータにそれ程劣るわけではないと感じました。サトノアラジンは道中後方 4番手も 4コーナーから前に進出し直線向いてすぐに先頭に立ち粘り込みを図るといういわゆる「捲り」の競馬、ベルキャニオンから 2馬身遅れの 3着でした。もう少し普通の競馬をすれば結果は違っていたかもしれませんが…。結果上位8頭が上がり3F 33秒台、後方6頭が 3F 34秒台…いわゆるヨーイドンの競馬に近かったようにも思われました。
2014.02.25
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・共同通信杯(予想)※ 事前予想をベースにします。わざわざ[!]2月24日(月)は東京競馬を行います!(JRA)と告知された代替競馬。2週続いた週末の降雪はなく、誰もが開催するであろうと思うところ、敢えて「ある」ことを告知して少しでも馬券の売り上げ減を抑制したいという気持の現れでしょか…?私が有力と考えていた 1頭 クラリティシチーは日曜日 1勝クラス特別(セントポーリア賞)に回りました。アポロスターズが出走を取り止め、ハギノハイブリッド ベルキャニオン ネオヴァロン アスペンツリーが新たに出走することとなったこのレース。昨年の京成杯、および今年の東京新聞杯いずれも代替競馬で新たに出走を表明した馬の戦績が冴えません。「延期されてちょうどいいから出してみるか」という計画性のない行き当たりばったりのローテーションでは重賞は勝てないのかもしれません。…とこれを仮定して新しく参戦することになった上の 4頭は様子見とします。ローハイドは初の長距離輸送に初の左回りなのでなかなか強気になれません。ガリバルディは大外枠を引きました。差し・追い込みの競馬ができるのであればそれ程のマイナスにはなりませんが、この馬の過去の戦績を見る限りある程度ポジションを確保したいと思われるので無印とします。サトノアラジンは直線の長い府中が合いそうで、長距離輸送も 2回目となれば期待できそうにも思いますが、メンバーを見渡すと逃げ馬不在でスローペースになりそうに思われ、エンジンのかかりが遅いと言われるこの馬にとっては流れが向きそうもないように思われます。…という理由付けで前回と同じ予想とすることにしました。中止となった共同通信杯枠順枠馬馬名騎手11レッドオラシオン吉田 豊22マイネルフロスト三浦 皇成33ショウナンワダチ北村 宏司44ガリバルディ浜中 俊55ローハイド戸崎 圭太66サトノアラジン岩田 康誠7アポロスターズG.ブノワ78ピオネロU.リスポリ9シングンジョーカー武士沢 友治810ラインカグラ田中 勝春11イスラボニータ蛯名 正義過去5年 共同通信杯 1~3着馬年1着馬2着馬3着馬枠番馬名人気枠番馬名人気枠番馬名人気200935ブレイクランアウト123トーセンジョーダン259トップカミング9201056ハンソデバンド335ダノンシャンティ245アリゼオ1201122ナカヤマナイト356ユニバーサルバンク1813ディープサウンド5201233ゴールドシップ222ディープブリランテ178スピルバーグ3201378メイケイペガスター477ゴットフリート244マイネルストラーノ9本命 イスラボニータ(7)[単勝2.2倍 1番人気]相手 ピオネロ(11)[単勝11.3倍 5番人気] シングンジョーカー(9)[単勝77.5倍 10番人気]ワイド 7-11[4.4-6.1倍] 7-9[31.4-43.5倍]3連複 7-9-11[403.0倍]
2014.02.24
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・フェブラリーS(結果)本命 ベストウォーリア(3番人気)-13着相手 ワンダーアキュート(5番人気)-6着 ブライトライン(7番人気)-5着コパノリッキー(16番人気)-ホッコータルマエ(2番人気)-ベルシャザール(1番人気)戦前の予想通りに逃げたエーシントップのペースはテンの 3F が 35秒5、1,000m 通過が 1分0秒6、ここからレースの上がりが 35秒4 で勝ち時計は 1分36秒0、4F で見ても前後半とも 48秒0 とまったくの平均ペースでしたが、結果は 1分36秒0、最近 2年はテンの 3F が上がり 3F よりも 2秒も速いハイペースで 1分35秒台の決着だったことからスローだったように感じられるのかもしれません。それでも逃げたエーシントップはブービーから 8馬身離れた殿り負け…しかし、2番手を進んだ殿り人気のコパノリッキーが残り約 450m地点で早くも先頭に立つと迫るホッコータルマエを最後まで抑えて馬主の小林祥晃氏と鞍上の田辺騎手に G1 初勝利をプレゼントしました。リアルタイムでレースをTV中継で見ていて「こんな馬いたっけかなぁ…」と思っていました…すみません…。1/2 の抽選で出走できない可能性もあったせいか、同馬に騎乗経験のある戸崎騎手(ノーザンリバー 4着)・内田騎手(エーシントップ 16着)・福永騎手(ブライトライン 5着)はいずれもこのレースで別の馬に騎乗し、テン乗りの田辺騎手が G1 を手にする…大昔抽選で出走したサニースワロー(次週ニュージーランドT 4歳S を快勝した後に菊花賞 3着・有馬記念 2着するユーワジェームスを押しのけた)が東京優駿 2着、最後の2席を滑り込みでゲットしたスーパークリークとガクエンツービートが菊花賞で 1・2着する…ということはありました(古い例ばかりですみません)が…。抽選で出走できなくなったケイアイレオーネならば印をつけたかもしれませんのでこのような馬を押しのけて出走する馬は要注意だったのかもしれません。それにしても最後までホッコータルマエを押さえ込んだ競馬は強く見えました。問題は次走以降同馬をどう評価するか…やはり重視すべきなのでしょうねぇ…。スタート直後から馬群からかなり(10馬身くらい?)離れた最後方を進んでいたシルクフォーチュンはペースが思ったよりも遅いと判断したのか 2F過ぎた頃から馬群との距離を縮め始めましたが 3コーナー入口手前ではかかってさらにインから馬群の中を突き進んでしまい…結果ブービー…。私の本命ベストウォーリアは内枠からの発走だったので道中インを進みましたが、直線向いてから抜け出すべく馬群の空きを探して右往左往、最後 1F 切ってからようやく追い始めたものの時すでに遅し…という競馬になってしまっていましたが、このようにインを進んだ馬の中には固まった馬群から前に出られず脚を余して負けてしまった馬が複数いたように思います。ワンダーアキュートもベストウォーリアよりも外にいた分だけまだましでしたが、それでもベルシャザールの後ろを進んで伸びたものの追えたのは最後の最後だけで掲示板にも載れず…ニホンピロアワーズ(8着)も同様だったのではないでしょうか…。そのベルシャザールはスタート直後にわざわざ外に出して馬群の外に付けてコーナーも馬群の外を回る競馬、直線に向いたときには後方から 5番手くらい、そこから追い通しでしたが結局上がり 3F 最速(35秒1 これに次ぐのがワンダーアキュートの 35秒2 勝ったコパノリッキーが 35秒3)をホッコータルマエと分けるに止どまり1馬身3/4 及ばずの 3着、ペースが速くならなかったのでコース取りの差がマイナスに働いてしまったようにも思われます。ブライトラインはベルシャザールと同じような競馬をより上手に進めましたが直線で力尽きたように見えました。1,800m のみやこS を勝ってはいますが、この馬には(とくに府中では)マイルは長いように思うのですが…。ちなみに、一部報道([フェブラリーS]~ベルシャザールなど20頭が登録[News](ラジオNIKKEI))ではケイアイレオーネが出走できてコパノリッキーが除外対象となっていました。この記事に書かれている「レーティングをもとに定める順位(2月11日発表)の上位5頭は優先出走できる」にもコパノリッキーは対象となっておらず(※)、なぜにケイアイレオーネを差し置いてコパノリッキーが出走できたのか…。※ フェブラリーステークス(G1) 特別登録 日本馬のレーティング順位(JRA)どうやら賞金は両馬同じで抽選となったようですが、JRA HP で見ると"収得賞金(平地)"はコパノリッキーの32,000,000に対してケイアイレオーネが37,500,000…何を見ればわかったのか…勉強が必要そうです…。[フェブラリーS]ニホンピロアワーズなど20頭登録(スポーツニッポン)[フェブラリーS]抽選突破コパノリッキー"良化の気配ある"(スポーツニッポン)フェブラリーS 出走各馬の馬体重(前走・調教後・レース前)馬名計量場所馬体重対前走前増減輸送増減前走調教後レース前調教後レース前アドマイヤロイヤル栗東524540526162-14エーシントップ栗東530540532102-8グランドシチー美浦494498498440コパノリッキー栗東526542530164-12ゴールスキー栗東484502490186-12シルクフォーチュン栗東47248247010-2-12ソロル栗東480496480160-16ダノンカモン栗東528542532144-10ドリームバレンチノ栗東49049849080-8ニホンピロアワーズ栗東5445525288-16-24ノーザンリバー栗東480494480140-14ブライトライン栗東524536528124-8ベストウォーリア栗東510522510120-12ベルシャザール栗東538556540182-16ホッコータルマエ栗東506520506140-14ワンダーアキュート栗東514530516162-14栗東からの輸送では最低でも 8kg、ニホンピロアワーズに至っては 24kg も馬体重が減りました。ちなみにベルシャザールは調教後は前走対比 18kg 増もレース前は 2kg 増…。
2014.02.24
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・小倉大賞典(結果)本命 ラブイズブーシェ(6番人気)-6着相手 カルドブレッサ(3番人気)-7着 カシノピカチュウ(取消)ラストインパクト(1番人気)-カフナ(8番人気)-ブレイズアトレイル(4番人気)知らないうちにカシノピカチュウが出走を取り消して私の馬券はワイド 1点のみとなっていました…。スタートから後方 4番手を進んだラストインパクトが向こう正面に入ったところから前への進出を開始し、残り 1,000m で先頭に立つとそのまま他馬に先頭を譲らず 2番手以下に 2馬身半の差を付けて完勝、実力の違いを見せつけました。もっともハンデ戦で休み明けで 2着に入ったカフナには 2kg もらっていたので今後の重賞戦線での活躍がどこまで約束されたかと言うと…。鞍上の川田騎手はこの日終了時点で勝率 .274 連対率 .345 3着内率 .488 という異常な好成績を収めており、この競走については同馬にかなりの自信があったのではないかと思います。私が期待したラブイズブーシェもカルドブレッサも 4コーナー外に行ってしまい万事休す…という感じでした…。
2014.02.24
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・WIN5(結果)京都10R(橿原S):カフェシュプリーム(1番人気)-4着:ハーロンベイ(5番人気) 5.1倍(12頭)東京10R(アメジストS):トーセンアルニカ(3番人気)-4着:ミエノワンダー(1番人気) 3.6倍(14頭)小倉11R(小倉大賞典):ラブイズブーシェ(6番人気)-6着:ラストインパクト(1番人気) 2.7倍(15頭)京都11R(洛陽S):ノーブルジュエリー(1番人気) 3.6倍(16頭)東京11R(フェブラリーS):ベストウォーリア(3番人気)-13着:コパノリッキー(16番人気) 272.1倍(16頭)発売票数 6,390,445票 前回からのキャリーオーバー 0円 返還票数 0票 的中票数 37票 払戻金 12,719,950円 (単勝転がし 4,855,870円) 次回へのキャリーオーバー0円・橿原Sテンの 3F が 34秒5、後半 3F が 37秒3 のハイペース、1番人気のカフェシュプリームはコウエイフラッシュ(9着) オーラレガーレ(10着) トップフライアー(11着)に絡まれ、4コーナーでこれらを振り切り直線では一旦後続に 3馬身程度の差をつけましたが、残り 50m でハーロンベイに交わされ、さらにアメージングタクト、そして決勝線目前でアンリヴィールドにも交わされて 4着。これら 3頭が道中先行馬群から離れた後方 3~5番手を進んでいたことからペースに泣いた…と言えると思います。・アメジストS1~3着に入ったミエノワンダー(道中 3番手) リベルタス(道中 5番手) ブリッジクライム(道中後方 3番手)は位置取りの差こそあれ、どの馬も道中インぴったりを回っていたことが印象的でした。1番人気のミエノワンダーは安全策を取ったのか直線中程から馬場の外目に馬を出しましたが、人気薄(12番人気)だったリベルタスは内埓一杯を進みましたがその伸び脚には目を見張るものがありました。芝コースの直線内側は芝が剥げて薄茶色に見えますが、ちゃんと伸びる状態にあるように見えました。・洛陽S前半 4F が 47秒4、後半 4F が 46秒4 というスローペースを道中インの 7番手前後を進んだノーブルジュエリーが残り 150mで先頭に立つとメンバー中上がり最速の 34秒4を繰り出して後続に 1馬身半差をつけて優勝し人気に応えました。前走京都牝馬S 3着でしたが、今後牝馬限定重賞戦線での活躍が期待されます。
2014.02.24
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・フェブラリーS(予想)※ 事前予想をベースにします。調教後の馬体重を見ると最軽量がシルクフォーチュンの 482kg で最重量はベルシャザールの 556kg、16頭中11頭が 500kg 以上と大型馬ばかりの競走となるようですね…。人気の一角となりそうなベルシャザール、昨秋武蔵野S ジャパンCD を連勝したときにはダートも上手な C.ルメール騎手でしたが、今回はダートは今ひとつの C.デムーロ騎手。もともと中距離馬だと思っているのでマイルと距離が短めのここでは軽視します。ホッコータルマエにとってもマイルはやや短いと思います。たしかにかしわ記念を勝ち、MCS 南部杯 2着と実績はありますが、これまで 14戦して 9戦が 1,800m以上の競走、8枠15番と外枠を引いたこともあり人気になる以上今回は軽視します。ニホンピロアワーズに至ってはこれまで経験した最短距離が 1,700m。府中も初コースとなるので今回は様子見とします。これに対してなんだかんだでこのレース過去 2年連続して 3着のワンダーアキュートは無印にはできないと考えています。ベストウォーリアは同距離・同コースのユニコーンS(G3)を勝っているにもかかわらず、根岸S で除外の憂き目に遭い翌週のオープン特別(すばるS)を勝ってすべりこみで出走。その執念を買います。ブライトラインには少し距離が長いと思いますが、みやこS での最後の粘りがなかなかのものでしたので前走が試走だったと思うことにして相手に加えます。シルクフォーチュンは過去の戦績からベストは 1,400m と思われ、全盛期であればいざしらず、ここは掲示板までではないでしょうか。展開がハマれば上位台頭というシーンも想像できないことはありませんが…。エーシントップは前走 58kg が厳しかったかもしれませんが負け過ぎです。いっそのこと逃げに活路を見出してはどうかと思いますが、府中ではそれでも厳しいと言わざるを得ません。なお、調教がよく見えたのはゴールスキーとベストウォーリアの 1枠両頭でした。フェブラリーS 過去5年の1~3着馬年1着馬2着馬3着馬枠番馬名人気枠番馬名人気枠番馬名人気2009815サクセスブロッケン6714カジノドライヴ312カネヒキリ1201024エスポワールシチー123テスタマッタ536サクセスブロッケン22011612トランセンド1713フリオーソ335バーディバーディ42012816テスタマッタ723シルクフォーチュン4510ワンダーアキュート2201312グレープブランデー336エスポワールシチー9510ワンダーアキュート7なお、調教後の馬体重を前走馬体重と比較してコメントする方がいらっしゃいますが、必ずしも正しくないように思われます(栗東から輸送する場合、馬体重が 10kg 減ることは普通に起きうることと思われます)。2013年 フェブラリーS出走馬馬体重馬名計上場所馬体重対前走馬体増減輸送増減前走調教後レース前調教後レース前
2014.02.23
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・小倉大賞典(予想)※ 事前予想をベースにします。事前予想でハンデに条件を付けて印をつけた馬のうち、アロマティコ エディン サンライズメジャー シャトーブランシュ ミヤジタイガの 5頭がハンデが私の設定した条件を充たせず無印となりました。サンライズメジャーの蛯名騎手は小倉で勝てばJRA全場重賞制覇となるはずですが…リーチがかかってから何度か負けていますね…今回はどうでしょうか。ラブイズブーシェは平坦コースであれば頑張ってくれると期待します。カルドブレッサは前走惜しい競馬でしたが、道中の立ち回り次第ではありますが上位に来てくれそうに思います。カシノピカチュウは 1,400m の馬と思っていたのでラジオ NIKKEI賞で 2着に来た時には失礼ながら本当に驚きました。3走前の富士S(11着 2馬身1/2)も着順程は負けていないのでおそらく相手なりに走る馬でなだれ込む競馬がハマると勝ちきれないまでも馬券になる…というやっかいな馬のように思われます。このレースは混線模様なのでそんな可能性があるのではないでしょうか。前走オープン特別(リゲルS)で勝ち馬(トリップ)から 0秒6(3馬身半)差の 4着に負けているのに斤量が変わらないところを狙ってみます。タムロスカイは先行馬なので7枠13番という枠順が厳しいと思います。ひとつ内側のサクラプレジールもやはり前に行きたいクチと思われるので今回休み明けということもあり様子見とします。スマートギアは鞍上の松山騎手に初重賞をプレゼントした馬(その中日新聞杯はリニューアルした中京競馬場の最初の重賞でした)。今月末付で引退する佐山調教師管理馬ですが、9歳馬ですので多くを期待してはいけないと思います。ゼロスの 54kg は恵まれた感があります。やはり今月いっぱいで引退する飯田(明)調教師管理馬ですが、内に同じ逃げ馬のエディンがいて競馬がしづらいように思います。国分(恭)騎手と藤田騎手…どうでしょうか…。なお、シャトーブランシュを管理する清水(出)調教師も今月引退となります。調教師12名、上村 洋行騎手が引退(JRA)本命 ラブイズブーシェ(7)[単勝14.1倍 5番人気]相手 カルドブレッサ(2)[単勝8,3倍 4番人気] カシノピカチュウ(10)[単勝19.3倍 10番人気]ワイド 2-7[9.9-10.6倍] 7-10[35.1-36.6倍]3連複 2-7-10[313.9倍]
2014.02.23
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・WIN5(予想)京都10R(橿原S):カフェシュプリーム(2)東京10R(アメジストS):トーセンアルニカ(12)小倉11R(小倉大賞典):ラブイズブーシェ(7)京都11R(洛陽S):ノーブルジュエリー(5)東京11R(フェブラリーS):ベストウォーリア(2)・橿原Sエスカーダ コウエイフラッシュ ノボレインボー オーラレガーレは近況今ひとつです。キングオブヘイローは最近 2年4ヶ月 19戦続けて 1,200~1,400m 戦に出走していますが最高は 2着、今回も勝つまでにはいたらないと思われます。トップフライアーは前走 2勝クラス特別(伊良湖特別)を人気薄(11番人気)で勝ち今回が昇級初戦。前回 2勝クラス(平場)を勝った後準オープン特別に出走するも最下位。クラスに慣れるまで時間がかかるでしょう。シャッセロールは今月限りで引退する領家調教師管理馬ですが、ダート2勝がいずれも重馬場の函館・1,000m、良馬場のダートでは未知数のため様子見です。アンリヴィールドは戦績を見る限り直線に急坂のあるコースの方が良い馬のように思われます。ルミナスウイングは前走は芝のレースでしたので度外視してその前 3走は準オープン特別で 1番人気→1番人気→3番人気だった馬、きっかけがあれば勝てるのではないかと思います。今月限りで引退する松山(康)調教師と上村騎手のコンビとなるカフェシュプリーム、前走も期待したので今回も期待できると考えています。ハーロンベイは全成績 3-1-1-0 とまだ伸び代がありそうです。アメージングタクトはダート 1,200m に限ると 2-3-3-1 (着外も 4着)、今月限りで引退する野村調教師管理馬です。…というわけで内からルミナスウイング カフェシュプリーム ハーロンベイ アメイジングタクトの 4頭が候補として残りましたが、ルミナスウイングが期待を込めている分だけ確率が低いと考えまず除外します。ハーロンベイとアメージングタクトは前走いずれも秋山騎手が騎乗しましたが今回同騎手はアメージングタクトに騎乗、ハーロンベイには若い菱田騎手が騎乗します。この状況からこの 2頭ではアメージングタクトを上位に取ります。残るカフェシュプリームとアメージングタクトは甲乙つけがたいのですが、前走僅差で同馬を差し切った上村騎手を鞍上に迎える前者に賭けることにします。・アメジストS最後に勝ってから2年以上経っているツルミプラチナムや 3年4ヶ月以上のオールアズワンは善戦は可能かもしれませんが勝つまでは期待できません。マイネルマークはもう少し距離が欲しいところでしょう。逆にカフェリュウジンにはやや距離が長いと思います。ダイワズームも 1F 短い方が…。ローズキングダムの半弟ローゼンケーニッヒはこのクラスに慣れるまでもう少し時間がかかりそうです。ブリッジクライムはどうも人気先行型なので休み明けで様子見です。リベルタスは力はあると思うのですが浮上するきっかけが必要と思います。エクセリオンは近況がよろしくありません。オルフェーヴルの全弟リヤンドファミユはデビュー 4戦してすべて上がり 3F が 34秒1~34秒4、土曜日の結果を見る限り前に付けないとこの上がりでは勝てそうもありませんが…前に付けられない公算が高いと考えていあす。ロッカデバルディは前走 2勝クラスを勝ち上がりましたがその勝ち方に余裕があるので連勝する可能性もあると考えています。ミエノワンダーは府中も馬場が良ければ堅実に走っています。サフランディライトはクロフネ産駒なので距離が短縮されてむしろよいかもしれません。トーセンアルニカはデビュー戦の 1,400m を除けば、府中・芝は 1,800~2,000m で 3戦 3勝、侮れません。…というわけで、ロッカデバルディ ミエノワンダー サフランディライト トーセンアルニカに絞り込みましたが、この中では勝ち切れなさそうなサフランディライト、何故か北村(宏)騎手がダイワズームに騎乗するミエノワンダー(というよりもこちらが岩田騎手に騎乗依頼した?)、初の長距離輸送となるロッカデバルディを差し置き、トーセンアルニカとします。エリザベス女王杯では直線一旦下がりかけてから盛り返すという根性があるところを見せてくれたように思いますのでここでも有望と考えます。・洛陽S近況が冴えない 8歳馬ムクドク トップゾーン サワノパンサー ミッキーパンプキン、および 9歳馬スピリタスは無印です。エーシンミラージュは 1年振りで距離が短いマイルでは難しいでしょう。ザラストロ シャイニープリンス ウインドジャズ モグモグパクパク メモリアルイヤーには1~2F長いと思います。最近 6戦続けて 2桁着順のヤマカツハクリュウ、デビュー 2戦目以来 3年5ヶ月 31戦ぶりの芝のレースとなるトキノエクセレントは軽視します。カオスモスは10ヶ月振りのレースで大敗(15着 ただし 0秒9(馬身1/4)差)してしまい、今回はそこから中 4週、復調にもう少し時間がかかりそうに思います。これで残るはノーブルジュエリー セイルラージの 2頭。どちらも乗り替わりなのでより経験豊富な小牧騎手が騎乗する前者とします。
2014.02.23
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・ダイヤモンドS(結果)本命 ファイヤー(6番人気)-6着相手 アドマイヤバラード(2番人気)-8着 ラブラドライト(4番人気)-4着フェイムゲーム(1番人気)-セイクリッドバレー(5番人気)-タニノエポレット(3番人気)戦前の予想通りラブラドライトが逃げてましたが、1,000m ずつのラップを見ると 1分3秒8 1分1秒1 1分0秒9 と速くなっていく前の馬には苦しい展開、この展開にも助けられ、スタートで出遅れた人気のフェイムゲームは道中最後方追走から残り1,200m で進出開始、残り 2F でラブラドライトを交わして先頭に立つと最後追い込んだセイクリッドバレー以下に 1馬身半差を付けて快勝、昨年の京成杯に続く重賞 2勝目をマークしました。当初 5番手を進んでいたファイヤーが向こう正面に入ってポジションを上げる等結果として勝ち馬を利する他馬の動きがあったのも事実で見た目には完勝でしたが再戦してまた勝てると言い切れる程のないようだったとも思えませんでした。ではこれに代わって勝つ馬は? と訊かれると困ってしまうのですが…。これといった中心馬はいないものの 11頭立てと頭数が揃わなかった今年のダイヤモンドS。少頭数になるときには強い馬がいることが多いのですが、今回はそういう馬は見当たりませんでしたのでその背景が何だったのか、気になるところです…。結果も 2,200m までしか距離経験がなかったフェイムゲームが優勝、菊花賞には出走したもののその後 4年4ヶ月 31戦 1,600~2,000m の競走にしか出走しなかったセイクリッドバレーが 2着とは…。
2014.02.23
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土曜日の京都 5Rでアドマイヤシーマ(福永騎手)は最後の直線のゴールまで残り 1Fくらいのところで、もともと内にモタれていたところ福永騎手の左鞭に応える形で急に内側に4頭分程ほぼ内埓まで斜行したため、すぐ内にいたサウンズオブアース(C.デムーロ騎手)の進路が狭くなり内に逃げたところその内にいたラディーア(松山騎手)の直前に入る形になり、両馬の競走能力の発揮にかなりの影響があったように思われます。内にいたサウンズオブアースはその後体勢を立て直し結果加害馬を半馬身差し切り優勝、加害馬は 2位入線、もう 1頭の被害馬ラディーアは 9位入線となりました。福永騎手は 1月26日(日)にも不注意騎乗による騎乗停止処分を受けており、短期間に同様の不注意騎乗を繰り返し行ったことから JRA開催日 6日間の騎乗停止処分となりました。福永騎手は内にモタれている馬に外から鞭を入れており、少し過失の臭いがあるので当件で JRA 開催日 4日間+再犯ペナルティで JRA 開催日 2日間…という印象でした。(ちなみに同日の 8R で福永騎手はJRA通算1,600勝を達成しました。ちなみに同騎手はこの日全 12R に騎乗。)開催競馬場・今日の出来事、明日・明後日の取消・変更等パトロールビデオちなみに、1月26日の騎乗停止処分は…中京10R(西尾特別)において、ダイナミックウオー(福永騎手)は残り約 300m 地点で内にモタれてタガノリバレンス(酒井騎手)の進路を脅かした後、残り約 150m地点でその目前に切り込みその走行を妨害しました。被害馬はその後加害馬の外に馬を出し差を詰めましたが結果加害馬が 2位入線、被害馬が 3/4馬身差の 3位入線となりますた。裁定委員がこの走行妨害がなければ被害馬は加害馬に先着できたと認めたため、加害馬は3着に降着、同馬に騎乗していた福永騎手は JRA 開催日 2日間の騎乗停止となりました。もともと馬が内にモタれており、鞭を使ったわけではなくむしろ切れ込んでから内から鞭を入れていたので難しいところもあったものの走行妨害が結果に及ぼした影響が大きかったための処分と思われます。開催競馬場・今日の出来事パトロールビデオ
2014.02.23
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先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。A.ジグソータイル…22B.ネット漢字…ひなたぼっこ(日向ぼっこ)C.数独…6
2014.02.22
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A.ジグソータイル…22253535302424262626232225351730242626282323162252517363110102828231621414173631104466162111313119111166151533331201919191118121215333320209131311181277343434349913331221215292983232133272727215558832323227212121
2014.02.22
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B.ネット漢字…ひなたぼっこ(日向ぼっこ)まひれらぎりついきさぼりせつようよんりかうこうくたんいかんあつさいない
2014.02.22
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C.数独…6┏━┯━┯━┳━┯━┯━┳━┯━┯━┓┃3│1│7┃2│6│5┃8│9│4┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃9│6│4┃8│1│7┃3│5│2┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃5│8│2┃9│4│3┃7│6│1┃┣━┿━┿━╋━┿━┿━╋━┿━┿━┫┃4│2│1┃7│6│8┃5│3│9┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃8│9│6┃3│5│2┃4│1│7┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃7│5│3┃1│9│4┃2│8│6┃┣━┿━┿━╋━┿━┿━╋━┿━┿━┫┃6│7│9┃5│2│8┃1│4│3┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃1│3│8┃4│7│9┃6│2│5┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃2│4│5┃6│3│1┃9│7│8┃┗━┷━┷━┻━┷━┷━┻━┷━┷━┛
2014.02.22
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・ダイヤモンドS(予想)※ 事前予想をベースにします。このレースには今年の万葉Sに出走した馬が 5頭出走します。出走馬の万葉S 戦績着順馬名着差斤量前走差1タニノエポレット-53+22ラブラドライト3 1/25005ファイヤー5 1/45408サイレントモナーレ7 1/4530なぜか有意な着差のあった 2着以下の馬たちのハンデは変わらず、3馬身半差つけて勝ったタニノエポレットのハンデだけが 2kg 増。通常 1kg = 1馬身と言われていますが距離が長くなればよりその効果は大きいと考えられなくもありませんが、これはタニノエポレットにとって有利と考えるべきと思います。私はこのようなハンデを疑ってかかってしまうので、タニノエポレットは無印とします。事前予想から残るはファイヤー アドマイヤバラード ラブラドライト の 3頭、長距離は騎手の腕が出ると言われているのでこの中からファイヤーを本命とします。本命 ファイヤー(3)相手 アドマイヤバラード(6) ラブラドライト(7)ワイド 3-6 3-73連複 3-6-7
2014.02.21
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"まるで、生めん"という自慢の麺ですが…私はいつも湯沸しのお湯を使っていますが、湯温がやや低いのか規定の時間が経過しても麺がほぐれず、結局箸でほぐす手間がかかってしまうのが残念です。ほぐす手間を惜しむといくら麺をすすっても麺の終わりが来ず、噛み切りたくない私としては息苦しくなってしまうのが不満なのです。(「粉末・液体スープを先に入れると、めんがほぐれませんのでご注意下さい。」…入れたらどうなってしまうのか…怖い…)。どんぶりが八角形にしているカップ麺は私にとって初めてなのですが、蓋を外しやすいところが実用的だと思いました。本当は高級感を出したいのだと推測していますが、残念ながらその効果は認められません…。外食産業でこんなどんぶりで汁そばやラーメンを出しているところがあるのでしょうか…?考えて見ますと生麺でも袋麺でも具まで入っているものは少ないので、カップ麺が最も手間がかかっていると思います。最近あまり生麺を買っていませんがこの傾向は変わっていないと思われ、いろいろと考えるとこれらの商品は大変によくできていると思います…ここまでやらなくても…というくらいです。たとえば、チャーシューですが、ラ王シリーズは麺に合わせて調理時間(?)が異なりますが、どれにも入っているチャーシューがちゃんと食べられるのは結構な驚きでした。2014.01.30 リニューアル発売のご案内 カップ麺 「日清ラ王」4品背脂コク醤油「濃厚」をウリにするラーメンが多い中、脂が多いだけのラーメンとは一線を画し、しっかりとしたベースがあるスープの美味しさに好感が持てます。ラ王 背脂コク醤油(日清食品)香熟コク味噌濃い目のスープに味噌(当たり前)、ラー油と唐辛子が利いたおいしい味噌ラーメンです。ちょっと脂が多すぎるようにも思いますが…。ラ王 香熟コク味噌(日清食品)淡麗コク塩スープは鶏・昆布・胡麻・メンマといった感じで「淡麗コク塩」というネーミングそのもの、とても美味しくできていると思います。日清ラ王 淡麗コク塩(日清食品)濃熟とろ豚骨細麺で 2分。間隔が小さいので粉末スープがダマに…要注意。にんにくが利いた豚骨スープはこれまたおいしい仕上がり、紅生姜がぴったりのまさにとんこつスープですが他のラ王(カップ麺)に比べるとやや味が単調で麺と一緒に食べてこそという印象で、飲むとやや甘すぎるように思いました。ラ王 濃熟とろ豚骨(日清食品)
2014.02.20
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私にとっては袋麺よりもカップ麺が主力に見えるエースコックが「正麺」(東洋水産 カップ麺なし)に始まる最近の「麺競争」に参画するべく投入された商品かな…と見ています。190円(60g)という価格からラ王(日清食品 237円 75g)、究麺(明星食品 237円 72g)というよりは麺の力(170円 60g)(「頂」にポジションを奪われてしまった…?)のセグメントを狙っているような印象です。ただ「茹でたて名人」「多加水麺」にしては麺もそこまでではないので選ばれづらいように思います。すでに私がおいしい麺に慣れてしまったのかもしれませんが…。ちなみにキャラクターは「正麺」が役所広司さん、「麺の力」(現在は専用HP はなくなっているようです…)が織田裕二さん、「頂」が堺雅人さん、「茹でたて名人」は「おぎやはぎ」のお二人…。茹でたて名人 コク醤油らぁ麺/コク味噌らぁ麺 2014/2/10 リニューアル発売/コクしおらぁ麺 2014/2/10 新発売PDFコク醤油らぁ麺磯の香(わかめ)がしてよかったのですが、調味油を入れた途端ににんにくさんが香りを消してしまい…残念でした。あっさりというよりも薄味という感じのスープで脂もその味に合わせて程々かな…と。茹でたて名人 コク醤油らぁ麺(エースコック)コク味噌らぁ麺ベースも味噌もやや味薄めも脂も少ないのでバランスは取れています。茹でたて名人 コク味噌らぁ麺(エースコック)コクしおらぁ麺「コク塩」ですが味噌が入っているというこのラーメン、鰹節が利いて少しおいし目にできています。茹でたて名人 コクしおらぁ麺(エースコック)
2014.02.20
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あの独特の臭みがないあっさり目のとんこつラーメンで毎日でも食べられそうな食べやすさでした。長浜屋台やまちゃん監修 やまちゃんの味を"カップ麺"で再現!「博多長浜屋台やまちゃん とんこつラーメン」を発売!博多長浜屋台やまちゃん
2014.02.20
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メンマパウダーかコンブエキスか…どちらかわかりませんが、その利きがよくカレー麺にありがちな油っぽさがなく、思ったよりも食べやすいと思いました。タテロング 池袋大勝軒 カレー中華そば(エースコック)タテロング 池袋大勝軒 カレー中華そば 2014/1/6 新発売
2014.02.20
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麺が 90g と多いのはわかっていましたが、食べようとフタを開けたときキャベツがびっしり入っていて驚きました。ガーリックの利きがよく、やや脂が多いはずなのですがベースの味も濃くバランスが取れているように思いました。食べごたえをウリにしているので大きいとともに味も濃くなっていますが、大きいけれども味はあっさりのラーメンというものも面白いのではないかと思いました。サッポロ一番 富士郎 豚骨醤油ラーメン(サンヨー食品)
2014.02.20
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「どろ」というほどどろどろでもなく味噌味も穏やか、辛みも程々でとろみのある豚骨味噌ラーメンでした。極どろ 特濃みそ豚骨ラーメン(エースコック)極どろ 特濃みそ豚骨ラーメン 2014/2/17 新発売PDF(エースコック)
2014.02.20
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背脂の味がしっかりとしますが、脂っぽさはないおいしいラーメンでした。決めのひと塩 もおいしい塩でした。凄麺 冬の塩ラーメン(ヤマダイ)
2014.02.20
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特製油を入れなくてもちゃんと豚骨っぽい味がしました(もちろんを特製油入れてから食べました)。硬めの極細麺で 1分でできあがりますが、時間が経ってものびたりせずに美味しく食べられました。宣伝文句になっているネギがたくさん入っていますが、胡麻の方が味に貢献しているように思います。そのネギが多く完食しないと流しの目詰まりが心配…。ハリガネ ネギとんこつ味(東洋水産)「ハリガネ ネギとんこつ味」 新発売のお知らせ(東洋水産)[追伸]スペースの扱いを修正しました。
2014.02.20
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・フェブラリーS(事前予想)※ 事前の事前予想のままとします。「ドバイワールドカップデー」(2)~日本馬の招待受諾~(JRA)に名前があるホッコータルマエとベルシャザールには眼が行きます。※ 「ドバイワールドカップデー」(1)~日本馬登録状況~(JRA)本命候補 (なし)連下候補 ニホンピロアワーズ ベルシャザール ホッコータルマエ ワンダーアキュート穴候補 (なし)大穴候補 エーシントップ ケイアイレオーネ シルクフォーチュン ブライトライン ベストウォーリア レーザーバレット
2014.02.19
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・ダイヤモンドS(事前予想)タニノエポレットは前走万葉S(オープン特別)を 3馬身半(0秒6)差で勝っているので有力です。ファイヤーは芝では 2年5ヶ月前の 1勝クラス平場での 3着が最高と芝適性に疑問が残りますが、このメンバーでは穴候補でしょう。アドマイヤバラードは前走 2勝クラス特別(箱根特別)勝ちが 56kg でしたので 53kg 以下を、ラブラドライトは前走オープン特別(万葉S) 50kg で 2着でしたので 50kg 以下を、ロードオブザリングは前走 G2(日経新春杯)で 54kg でブービー(15着) でしたので 52kg 以下をぞれぞれ条件とします。[直線の坂に疑問がある馬]サイモントルナーレ セイカプレスト[距離に疑問がある馬]セイクリッドバレー(2,000mを越えるレースは 4年4ヶ月 32戦振り) フェイムゲーム(距離経験 2,200mまで)[近況に疑問がある馬]イケドラゴン(最近 1年5ヶ月・15戦掲示板に載っていない) テイエムイナズマ(最近 1年4ヶ月・12戦馬券になっていない) ピュアソルジャー(2勝クラスでも 3着まで) メイショウジンム(最近半年 7戦準オープン特別で掲示板なし)本命候補 タニノエポレット連下候補 (なし)穴候補 ファイヤー大穴候補 アドマイヤバラード(53) ラブラドライト(50) ロードオブザリング(52)
2014.02.19
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・小倉大賞典(事前予想)ラブイズブーシェは昨年末の有馬記念で 4着して人気を集めた日経新春杯は 8着と奮わなかったのですが、平坦の G3 であれば十分に脈があると思います。カシノピカチュウはとくに根拠はありませんが、この距離・コースはなんとしてくれそうな気がします。カルドブレッサは前走中山金杯 2着からハンデ戦で連続好走もありうると考えます。スマートギアは一昨年の 2着馬なので無印にはしません。タムロスカイは休み明けで人気薄で処理したことがあるので警戒します。アロマティコは昨年準オープン特別(関門橋S)勝ちが 54kg でしたので 53kg 以下を、エディンは 2走前の準オープン特別(古都S)勝ちが 53kg でしたので 51kg 以下を、サクラプレジールは新馬→重賞(フラワーC) を連勝した実績を買って 52kg 以下を、サンライズメジャーは前走京都金杯を 55kg で 10着でしたので 53kg 以下を、シャトーブランシュは昨夏 2勝クラス特別(鳥栖特別)勝ちが 52kg でしたので、51kg 以下を、スピリタスは最近オープン特別でも 56kg では走れていないので 54kg 以下を、ゼロスは 2走前の準オープン特別(元町S)勝ちが 57kg でしたので 54kg 以下を、テイエムイナズマは近況今ひとつなので 53kg 以下を、プリンセスジャックは 2走前の準オープン特別(サンタクロースH)勝ちが 53kg でしたので 51kg 以下を、ミヤジタイガは 4走前のオープン特別(カシオペアS)勝ちが 53kg でしたので 52kg 以下をぞれぞれ条件とします。[距離に疑問がある馬]カフナ(1F短い) ナリタスプリング(2F長い) ネオザウイナー(2F長い) ブレイズアトレイル(1F長い) ラストインパクト(1F短い)[芝に疑問がある馬]ナリタシルクロード(芝は 3年半振り 過去2戦していずれも掲示板に乗らず) メテオロロジスト(初芝)[格に疑問がある馬]メイショウウズシオ(オープン特別までしか良績なし)[近況に疑問がある馬]コスモラピュタ(最近 4走 2桁着順) サトノシュレン(前週輸送熱のため出走取消)本命候補 (なし)連下候補 ラブイズブーシェ穴候補 カシノピカチュウ カルドブレッサ大穴候補 アロマティコ(53) エディン(51) サクラプレジール(52) サンライズメジャー(53) シャトーブランシュ(51) スピリタス(54) スマートギア ゼロス(54) タムロスカイ テイエムイナズマ(53) プリンセスジャック(51) ミヤジタイガ(52)
2014.02.19
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・共同通信杯(事前予想)代替となる前の登録馬に対する予想をベースにします。もともとのレースに登録していた馬の中では アポロスターズ タイセイティグ タブレットピーシー デルフィーノ トップアート ブルーフラッシュ ミッキーデータ ラインハーディー レッドルシファー が登録を取りやめ、代替競馬になって アスペンツリー ヴォルシェーブ サトノフェラーリ サトノルパン ショウナンラグーン シンガン ダイワリベラル ネオヴァロン ハギノハイブリッド ベルキャニオン リーゼントロック が新たに登録をしてきました。新たに登録してきた馬の中では ダイワリベラル ハギノハイブリッド ベルキャニオン はちょっと怖い(とくに府中の芝・2,000m で 2歳レコード勝ちしたベルキャニオン)かな…と思いますし、サトノフェラーリ ネオヴァロンは消しきれません。もともと登録していた馬を中心に考えますが、前走 1勝クラス特別(福寿草特別)でガリバルディに先着したハギノハイブリッドとベルキャニオンには無印にはしきれませんでした…。[芝コースに疑問がある馬]アスペンツリー リーゼントロック(以上、初芝)[コースへの適用に疑問がある馬]ヴォルシェーブ サトノルパン ショウナンラグーン シンガン(以上、初の左回り)本命候補 イスラボニータ連下候補 クラリティシチー穴候補 ガリバルディ ピオネロ大穴候補 サトノアラジン シングンジョーカー ハギノハイブリッド ベルキャニオン ローハイド
2014.02.19
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・クイーンC(結果)本命 マジックタイム(3番人気)-2着相手 フォーエバーモア(1番人気)-1着 カノーロ(4番人気)-15着フォーエバーモア(1番人気)-マジックタイム(3番人気)-ニシノアカツキ(5番人気)グリサージュの逃げはテンの 3F 36秒0、1,000m 通過が 1分1秒0 でレースの上がり 3F が 34秒7、前後半の 4F は 48秒5 と 47秒2 でしたのでスローペースだったと言えるでしょう。このペースをスタート直後に掛かりながら 2番手に出てそのまま追走した圧倒的人気(単勝 1.8倍)を集めたフォーエバーモアが残り 1F で先頭に立つと最後差を詰めたマジックタイムをクビ差抑えて重賞初勝利を飾りました。2着のマジックタイムは道中中団やや後ろを追走し直線向いたところでは行き場がなく、デルフィーノやプレミアステイタスにぶつかりながら進路を確保して前に進出しマークした上がり 3F 34秒1 はとくに不利なく馬群の外を伸びた 3着ニシノアカツキの 34秒0 に次ぐものでしたので、勝ち馬よりも強く見えました。
2014.02.19
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・クイーンC(予想)※ 事前予想をベースにします。土曜日の東京開催は中止となり、先週日曜日の代替競馬が行われる月曜日の次の火曜日に代替競馬を「出馬表の内容(出走馬、出走馬の馬番等)を変更せずに施行」するということなので、予想してしまいます。[!]「東京競馬」(2月17日(月))およびクイーンカップ(G3)(2月18日(火))の夜間発売の取りやめについて…2月16日(日) 19:30~2月17日(月) 7:00 の発売の取りやめ 理由:現時点での交通状況[!]「東京競馬」(2月17日(月))およびクイーンカップ(G3)(2月18日(火))の発売の見合わせについて[!]デイリー杯クイーンカップ(G3)の前日発売の取りやめについて[!]2月18日(火)の夜間発売の取りやめについて…2月17日(月) 19:30~2月18日(火) 7:00の夜間発売の取りやめ 理由:積雪による馬場整備[!]2月18日(火)は東京競馬を行います…しかし…なかなか馬券を売ってくれません…。阪神 JF で本命に推したマジックタイムをもう一度狙います。ニシノアカツキの評価は難しいのですが、前走はハマった感もありますので狙いを下げます。やはり阪神 JF 3着は認めざるを得ないフォーエバーモアと小柄で休み明けでも仕上がってきそなカノーロを相手とします。※ [緊急]明日の東京競馬開催は中止となりました2月15日(土)]本命 マジックタイム(2)相手 フォーエバーモア(6) カノーロ(11)ワイド 2-6 2-113連複 2-6-11
2014.02.18
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・東京新聞杯(結果)本命 サトノギャラント(4番人気)-5着相手 ショウナンマイティ(2番人気)-10着 コディーノ(1番人気)-4着ホエールキャプチャ(8番人気)-エキストラエンド(3番人気)-クラレント(5番人気)コスモセンサーが逃げてレッドスパーダが 2番手、3番手にヴィルシーナという順番でペースはテンの 3F が 34秒2、1,000m 通過が58秒1で上がり 3F が35秒1、4Fで見ると前半が46秒1、後半が47秒1 でしたのでペースは速かったと思われます。そんなペースだったせいか、前に行った 3頭に殿り人気のラインブラッドを合わせた4頭が後方を占め、逆に勝ったのは後方5~6番手を進んだホエールキャプチャ、上がり 3F 2番手タイの 34秒3をマークして直線馬群の外を伸びて 2着以下に 1馬身差をつけて優勝、これで府中のマイルは 4戦 3勝 2着1回と好成績、初夏のヴィクトリアM が楽しみになりました。ちなみに上がり 3F 最速はサトノギャラント(34秒2)、2位タイのもう 1頭はショウナンマイティでしたがこの 2頭はいずれもスタートで出負けして後方を進み、ホエールキャプチャを加えた 3頭が荒れたインを避けて緑色の部分が残る内 7頭分を空けた外目を伸びた…という結果でした。ちなみに、このレースはもともと 16頭立てでしたが雪の影響で輸送時間が通常よりも長くなってしまい、サトノシュレンとリルダヴァルの 2頭の関西馬が「輸送熱」のため出走を取り消しました。次走以降に影響が残らないと良いのですが…。いつ栗東に戻るのかも考えものかもしれません。開催競馬場・今日の出来事、明日の取消・変更等サトノシュレン号・リルダヴァル号は,疾病〔輸送熱〕のため出走取消。関西馬受難、東京への輸送最大17時間も(デイリースポーツ)
2014.02.18
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・東京新聞杯(予想)※ 事前予想をベースにします。大雪で 1週間後の月曜日に代替競馬をすることとなりましたが、その週も大雪に見舞われ、月曜日のこのレースの馬券は結局月曜日の朝までは売らないことが確定しました。東京新聞杯(G3)の前日発売の見合わせについて(JRA)…2月15日(土) 19:30~2月16日(日) 9:00の前日発売の見合わせ 理由:現時点での馬場等の状況[!]東京新聞杯(G3)の前日発売の取りやめについて(JRA)…2月16日(日) 9:00以降の発売の取りやめ 理由:現時点での馬場等の状況[!]「東京競馬」(2月17日(月))およびクイーンカップ(G3)(2月18日(火))の夜間発売の取りやめについて…夜間発売(2月17日(日) 19:30~2月17日(月) 7:00)の取りやめ 理由:現時点での交通状況[!]「東京競馬」(2月17日(月))およびクイーンカップ(G3)(2月18日(火))の発売の見合わせについて…2月17日(月) 7:00~9:00の発売の見合わせ 理由:交通状況…一体いつになったら馬券を買えるのやら…。中止となった東京競馬(2月9日(日))の代替競馬のお知らせにて代替競馬の施行が宣言されましたが、日曜日の夜間発売をしない理由は「現時点での交通状況」だそうで…競走馬の輸送ができずに開催できない可能性があるのであれば「開催する」とは言えないように思うのですが…事情がよくわかりません。ちなみに、[!]2月17日(月)東京競馬7レースの距離を変更(JRA)は 芝・2,000m → 芝・1,800m という変更とのこと。2,000m のスタート地点から 2コーナーまでの除雪には手が回らない…ということで、逆にそれ以外の芝コースの整備には目処が立ったものと思われます。中止となった東京新聞杯の出馬表は以下の通りでした。枠馬馬名騎手11レイカーラ石橋 脩2クラレント川田 将雅23ダノンシャーク福永 祐一4エールブリーズ戸崎 圭太35サクラゴスペル横山 典弘6エキストラエンドC.デムーロ47サトノギャラント北村 宏司8レッドスパーダG.ブノワ59プリムラブルガリスF.ベリー10ショウナンマイティ浜中 俊611ヴィルシーナ内田 博幸12コスモセンサー柴田 大知713コディーノU.リスポリ14リルダヴァル三浦 皇成815ホエールキャプチャ蛯名 正義16ブレイズアトレイル田中 勝春ダノンシャーク(福永祐一) プリムラブルガリス(F.ベリー) ブレイズアトレイル(田中勝春)→ラインブラッド(岩田康誠) セイクリッドセブン(田辺裕信) サトノシュレン(武豊)と若干の入れ替わりがあり、ダノンシャークが出走しないのは残念ですが、そのほかの主な出走馬はほぼ同じ。中止になった日曜日に京都や小倉で騎乗した騎手が代替競馬の東京で騎乗するのは騎乗機会が増えることとなり若干公平性に欠けるかな…と思いますが…騎乗停止はどのような扱いになるのか…といろいろなことが気になりますが…ここは東京新聞杯の予想です。中止になった東京新聞杯の私の予想は 本命 サトノギャラント 相手 ショウナンマイティ ダノンシャークでした。関西馬はすべて東京競馬場に入っていたそうなので割引きますが、それでもショウナンマイティは侮れないと思います。休み明けなのでむしろ輸送が良い方に出る可能性もなきにしもあらずかと思います。サトノギャラントも内枠に入ってどうかとも思いますが、引き続き重視したいと思います。実は先週輸送をしていなかったというコディーノ、他馬に比べて有利なのではないでしょうか。ホエールキャプチャは牝馬で 57kg はやはり厳しいように思います…。ちなみにこのレースについては、今週の注目レース データ分析(JRA)を見てみても面白いと思いました。本命 サトノギャラント(2)相手 ショウナンマイティ(10) コディーノ(13)ワイド 2-10 2-133連複 2-10-13
2014.02.17
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・京都記念(結果)本命 トーセンラー(2番人気)-2着相手 アンコイルド(4番人気)-3着 ラキシス(3番人気)-4着デスペラード(6番人気)-トーセンラー(2番人気)-アンコイルド(4番人気)トゥザグローリー トレイルブレイザー トーセンラーと過去 3年の優勝馬が出走した今年の京都記念、逃げたのは意外にもデスペラード、テンの 3F が 38秒3、1,000m 通過が 1分3秒7、後半 1,000m が 59秒4、上がり 3F が34秒2 でしたので典型的なスローペース、4コーナー 残り 3F で一旦トゥザグローリーに先頭を譲りましたが残り 1Fで再び先頭に立つと道中中団やや後ろから伸びたトーセンラーを 3/4馬身抑えて重賞 2勝目を飾りました。単勝 1.6倍と圧倒的な人気を集めたジェンティルドンナは道中 3番手から 3コーナーに入る前に 2番手に上がりましたが、上がり 3F 34秒6 と失速してしまい、熱発明けと言われたデビュー 4戦目のチューリップ賞以来 2度目の馬券圏外で初の掲示板外れとなる 6着。ジェンティルドンナを除く上位 7着までの6頭が上がり 3F 34秒0~1、9着コウエイオトメ(34秒3)を除く8着以下の 4頭が上がり 3F 34秒9~35秒0 でしたので、稍重という馬場が堪えた…というのが私の印象でした。なにしろデビュー戦が不良馬場で未だ 1勝馬のエーシンフルマークに 2馬身半差の完敗、その後 12戦はすべて良馬場発表も馬場が悪かったといわれた宝塚記念ではゴールドシップどころかダノンバラードも交わせずに 3着という結果でしたので馬場の影響を考えるのが自然かな…と思う次第です。トーセンラーは 58kg を背負ってこの馬場で 2着はよく頑張ったと思います。良績が京都に偏っているので素人目には今後も京都オンリーで頑張ってもいいようにも思えますが、ラジオNIKKEI の藤原英昭調教師のコメントによると春の最大目標は安田記念とのこと。昨年 2着の天皇賞(春)でも面白いと思うのですが…。馬体重 2桁増の馬 4頭が上位を占めたのが印象的でした。冬場だから…でしょうか。
2014.02.17
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・WIN5(結果)→発売取りやめ※ 日曜日の WIN5 は発売取りやめとなりましたが、練習のため予想したレースについてはレビューしておきます。京都10R(飛鳥S):ヘミングウェイ(1番人気)-3着:マーティンボロ(3番人気) 4.3倍(11頭)東京10R(雲雀S)→中止小倉11R(門司S):スターソード(3番人気)-10着:サンビスタ(1番人気) 3.3倍(15頭)京都11R(京都記念):トーセンラー(2番人気)-2着:デスペラード(6番人気) 34.3倍(12頭)東京11R(共同通信杯)→中止・飛鳥Sテンの 3F 36秒9、4F 49秒1、上がり 4F 47秒8、3F 35秒5 というペースはスローだと思うのですが、道中 5番手前後を進んだマーティンボロが優勝し、道中後方 3番手を並んで進んでいたミルドリームとヘミングウェイが 2・3着という結果。2・3着は内外のコース取りの差のように見えましたが、ともかく上位 3頭の実力が目立ったレースだった…と思います。2番手を追走したマウントシャスタが8着馬(タツミリュウ)から 5馬身遅れた 9着というのは意外でしたが道悪はダメということでしょうか…。・門司Sイースターパレード スターソード カチューシャ サンビスタと続いた隊列は道中そこそこ間が空いていたのでハイペースと思いきや、3・4番手の 2頭が 1・2着で、その後 1頭おいて 6番手を追走したマヤノクレドが 3着。稍重で速目の馬場で上がり 3Fが良かった馬が上位に入った…ということのようです。
2014.02.17
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・共同通信杯(予想)→中止[緊急]明日の東京競馬開催は中止となりました[2月16日(日)]馬という生き物が主役の興行なので本来スケジュール変更は極力避けるものと思っていたのですが、今回はえらく早く中止が決定されたように思います。関西からの長距離輸送をする・しないを決めるためのことでしょうか…。先週は日曜日零時頃まで降り続いて月曜日に代替競馬を開催、今週は土曜日朝まで降り続いて積雪量はやや多いように思いますが…。どうやら早期決断で 16日東京競馬出走予定だった関西馬 14頭は栗東トレセンを出発することなく「カラ輸送」は避けられたとのこと。東京新聞杯では全馬が東京競馬場に来ていたようなのでその反省が生かされた…ということのようです。関東大雪で東京競馬4開催日連続中止(デイリースポーツ)[以下、使い道がなくなった予想です]※ 事前予想をベースにします。何もそこまで…デビュー 5戦目まですべて左回りのイスラボニータ、父・フジキセキ×母の父・Cozzene(コジーン)という血統から距離が延びてどうかと思うので、狙いは NHK MC なのか…とすればここも仕上げてくると考えられるので、斤量 1kg増でも本命視します。ガリバルディはデビュー以来 3戦すべてに騎乗した福永騎手が京都でジェンディルドンナに騎乗するため浜中騎手に乗り替わり。ローハイドも似たような状況でテン乗りの戸崎騎手。先週東京競馬が中止になり、テレビ出演した際「牡馬クラシックのお手馬がいない」と嘆いていた福永騎手、ジェンティルドンナのためとはいえ、この両頭を他の騎手に譲るということは福永騎手には認めてもらえなかった、ということでしょうか…。一方、サトノアラジンはデビュー以来 3戦すべてに騎乗した戸崎騎手に替わって岩田騎手。昨年菊花賞 2着のサトノノブレスと馬主・厩舎・騎手が同じ組み合わせになりましたので、狙い目と言えないことはありませんが、あまりいい気持ちがしません…。結局消去法で相手に残ったのは 7枠の 2頭。シングンジョーカーの武士沢騎手は府中ですと人気薄で一発があるような気がするので狙ってみます。本命 イスラボニータ(11)相手 ピオネロ(8) シングンジョーカー(9)ワイド 8-11 9-113連複 8-9-11
2014.02.16
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・京都記念(予想)※ 事前予想をベースにします。4-1-3-1 と京都だけはとにかく走るトーセンラー。唯一馬券にならなかったのが 一昨年のこのレースだったことが気がかりですが、昨年天皇賞(春) では 58kg で 2着したのでここでも狙ってみる価値はあると思います。馬券的な妙味を考えてジェンティルドンナは敢えて外して 2,000m 以上の京都で良さそうなアンコイルドが相手筆頭です。日経新春杯(4着)よりも斤量が 2kg 増となるコウエイオトメよりはエリザベス女王杯から 1kg 減となるラキシスでしょう。ヒットザターゲットは昨年の京都大賞典があまりにも唐突な優勝でしたので買うタイミングがわかりませんが…確率は低いでしょう。トゥザグローリーは結構追いかけていますが、前走 AJCC で 2桁着順でしたので、今回は様子見とします…。…土曜日の競争は終日芝コース 重・ダートコース 不良で土曜日夕方から夜半にかけては雨、日曜日は曇で昼前から晴という予報…とすると京都記念は稍重くらいでしょうから馬場状態はあまり良いとは言えず、ジェンティルドンナには不向きと思われます。アンコイルドやラキシスはこなすと思いますが、肝心のトーセンラーは…斤量が堪えるのではないかと心配しています…。本命 トーセンラー(10)[単勝3.6倍 2番人気]相手 アンコイルド(9)[単勝7.6倍 3番人気] ラキシス(5)[単勝8.9倍 4番人気]ワイド 9-10[3.1-6.2倍] 5-10[3.9-8.4倍]
2014.02.16
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・WIN5(予想)→発売取りやめWIN5 の発売はとりやめとなりましたが、練習のため施行予定のレースだけは予想しておきます。[以下、使い道がなくなった予想です]…行われたレースについては復習する予定です。京都10R(飛鳥S):ヘミングウェイ(3)東京10R(雲雀S)→中止小倉11R(門司S):スターソード(4)京都11R(京都記念):トーセンラー(10)東京11R(共同通信杯)→中止・飛鳥S昨年のこのレースの覇者ミルドリーム、前 2走も同じですが戦績はわずかに悪く、斤量も重いので勝つまでは期待できません。バッドボーイはこのクラスで安定性力ですが勝ち切れないのも事実…。マウントシャスタは適距離と思いますが、重馬場を味方につけられない懸念があります。アドマイヤブルーには 1F短いように思います。ティアーモはデビュー以来 G1 を除けば 3戦3勝ですが、牡馬との競走は初めてなので期待薄です。タツミリュウは直線が長く平坦なのは歓迎かもしれませんが、勝てはしないと考えます。アイウォントユーとフサイチアソート、マイネマオは近況が今ひとつなので様子見です。というわけでマーティンボロかヘミングウェイと思いますが、1,800m であれば後者ではないでしょうか。前走人気で大敗しましたが距離短縮で名誉回復を期待します。・門司Sイースターパレードは昨年 1月下旬から 7戦して 3-2-1-1 という戦績でとくに最近 4走で 3勝、大敗した 2走前は鞍の変位という明確な敗因があり、ここでも侮れないとは思いますが今回は約半年振りなので様子見とします。カチューシャは前走で 2勝クラス特別を勝ち上がりましたが、そこから 4ヶ月振りなのでやはり様子見です。サンビスタは前々走人気薄で 3着して前走 1番人気で 6着…ただ、勝ち馬からの着差は 2馬身3/4(0秒5)差と 4馬身(0秒6)差とあまり変わらないので、ここでもそのくらいではないかと思います。ライジングサン ハルカフジ キングヒーローはこのクラスに慣れるまで時間がかかりそうです。シルクシンフォニー ダノンハラショー アップトゥデイト タツパーシヴ キタサンシンガー コウセイコタロウ マヤノグレイドはこのクラスでは頭打ち感があります。スターソードは逃げ馬ですが馬場が悪いときによく好走しているので要注意でしょう。ワイルドドラゴンは前走 2勝クラス特別を勝ち上がったばかりですが 1番人気で 8枠15番と外枠からの競馬を快勝したのでここでも通用する可能性もそこそこあると思います。…というわけでスターソードとワイルドドラゴンで悩みますが、コーナーを 4つ回るので内のスターソードを取ります。
2014.02.16
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JRA 60周年記念競走 メモリアルホースファン投票に参加してみました。任意ではありますが、キャッチコピーも応募対象となっているので頑張って考えてみました…あまりセンスがありませんね…お恥ずかしい…。・札幌競馬場…札幌記念私にとってはダートの重賞だった札幌記念ですが、今となっては立派な芝の G2、やはり 1997・98年と連覇したのみならず、このレースを天皇賞(秋)のステップレースであることを世に示したエアグルーヴでしょう。「天皇賞への道標」・函館競馬場…函館記念函館記念といえばサッカーボーイ…当時の芝・2,000m の日本レコードは未だに函館競馬場の芝・2,000m のコースレコード(1994年に芝が洋芝になったため最早更新不可能?)であり、彼の勝ちっぷり、あの末脚はあまりにも鮮烈でした。「弾ける末脚」・福島競馬場…七夕賞七夕賞の勝ちっぷりで記憶に残るのがツインターボ。調べてみると 1,000m 通過が 57秒4(後半 1,000mは 1分2秒1)で決勝線でも 2着以下に 4馬身差をつける快勝。こんなペースで逃げて重賞を勝つ馬はなかなかいないと思います。「孤高の逃げ」・新潟競馬場…新潟記念私の記憶に残る新潟記念と言えばアイリッシュダンスです。ダイナフェアリーやダイナオレンジもそうでしたが、夏競馬の重賞を快勝した牝馬が秋競馬で惨敗するのを不思議な想いで見ていました。「夏の牝馬の快走」・中山競馬場…皐月賞中山競馬場の芝コースは秋競馬でレコードが出ることが多いのですが、春競馬の最終週の皐月賞でコースレコードを叩き出したナリタブライアン(1分59秒0)。馬券的にはセイウンスカイですが…。ヤエノムテキやオルフェーヴルの皐月賞は東京開催でしたので不適切と思いましたが、中京競馬場が高松宮記念ではなく今年最初の開催となるチャンピオンズC となっているので気にしないことにしました。「3冠馬誕生の予感」・東京競馬場…天皇賞(秋)ミスターシービー ニッポーテイオー タマモクロス スーパークリーク エアグルーヴ テイエムオペラオー シンボリクリスエス ゼンノロブロイ ブエナビスタ…名馬の名が並ぶ天皇賞(秋)の優勝馬…しかし、勝った馬よりも勝てなかった馬の方が印象に残っています。シンボリルドルフ(ギャロップダイナ) ミホシンザン(サクラユタカオー) オグリキャップ(タマモクロス スーパークリーク) メジロアルダン(スーパークリーク ヤエノムテキ) メジロマックイーン(プレクラスニー) トウカイテイオー(レッツゴーターキン) サイレンススズカ(オフサイドトラップ) ダイワスカーレット(ウオッカ)…しかし、これらの馬は選べません。一番強いと思ったのはニッポーテイオーなのです、オグリキャップを抑えたスーパークリーク、メジロアルダンに抜かせなかったヤエノムテキも捨てがたく…しかしインがポッカリと空き何かに導かれるように勝ったエイシンフラッシュを選びます。「栄光への道」・京都競馬場…菊花賞3冠最後のレースなので当然 3冠達成の瞬間はこの競走の優勝馬決定の瞬間となります。その意味で印象に残る年が多いのですが、敢えてサクラスターオーを選びます。関西テレビの杉本清アナウンサーの「菊の季節にサクラが満開」という復活劇もさることながら私にとっていまだに一番悔しいハズレ馬券となったレースであるということもあります。「稀有な復活劇」・中京競馬場…チャンピオンズC昨年末でまだ 14回目だったジャパンCD が今年から名称変更。歴史が浅く対象レースが少ないのですが、やはりクロフネの圧勝劇は印象的でした。前年(第1回)の覇者ウイングアローに7馬身差の圧勝。結果的にクロフネにとって最後のレースとなってしまったのが残念でその後の活躍も見てみたかった…と思わせる 1頭です。「敵はどこにいる?」・阪神競馬場…宝塚記念着差は 3/4馬身と小さいのですが、この馬唯一の G1 勝ちなのでここで選んでおきたいと思います…サイレンススズカ。このレース、この時点の主戦 武豊騎手はエアグルーヴ(3着)に騎乗し、この馬に騎乗したのは南井克巳騎手。2着がステイゴールド(生涯 4回あった G1 2着のうち 2回目)でした。「記憶に残る馬」・小倉競馬場…小倉記念関東在住の私にとってあまり馴染みがありませんが、歴史を紐解くとこの競走を勝った唯一の G1 ホースなのでドリームジャーニーを選びました。G1 で馬券になった小倉記念優勝馬であれば、ナイスネイチャ イクノディクタス スウィフトカレントがいますが、いずれも小倉記念優勝後のこと。ドリームジャーニーは朝日杯FS を勝ち、神戸新聞杯も勝った後、ここを勝ちましたので価値があると思います(この後宝塚記念と有馬記念を勝ちました)。「G1ホースの輝き」
2014.02.16
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先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。A.間違い探し…FB.推理…果物C.数独…12
2014.02.15
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A.間違い探し…F(A:4 B:4 C:3 D:5 E:4 F:2 G:4 H:4)A 左上の馬の向き 花と中央の馬の上下関係 中央の馬の左後脚の形 下の馬の首の向きB 鳥の向き 白馬の尾の向き 自転車に乗る人の帽子の有無 煙突の有無C 馬の尻の絆創膏の有無 馬の左後脚のすぐ前の葉の有無 女性の顔の正面の桃色の玉の有無D 女性の帽子の縁の模様 猫の向き 黄色い花の数(下の黄色い花の有無) 馬の右前脚の形 馬の首の上の緑色の部分の形E 木馬の乗る子の襟の黄緑色の部分の有無 女性の手の上の緑色の玉の位置 木馬の頭髪の形 女性の上着の裾の長さF 自転車の前の乗る子の眼鏡の有無 自転車の後ろの乗る子の帽子の形G 上に飛び出した紫色の花の有無 馬の頭髪の形 馬の咥える花の有無 花瓶の模様H 自転車の前に乗る子の右膝の継ぎ布の有無 自転車の後ろに乗る子のスカートの長さ 女性の左足と下の枠の上下関係 猫の有無※ 左右は向かって右側のA-Gに分かれている絵を正面から向かって見た場合を基準にしています。
2014.02.15
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