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暇人なので連投です。彩雲を見てきて帰宅すると4時半。最近少しだけど日が長くなりました。日没までまだ時間があります。死んだ燃料計を外します。もともと前期型なので、警告灯しかありません。汎用燃料計を装着するのは、配線が煩雑になって嫌でした。無理がたたってか、燃料計自体は死ぬは、ヒューズは飛ぶは、トラブル続きです。一度極力元に戻します。

タンクを吊って裏から燃料センサーを外せるようにします。

これが後期型のフロート式燃料センサー。

こちらが初期型の燃料センサー。フロートはないので、液面追従型ではなくて、ただの液面感知のようです。リザーブ域です、って警告灯で知らせてくるだけです。これに戻します。

ガソリンを抜いてタンクを空にしました。センサーコネクターをつないでキーオンします。当然空ですから、警告灯が点かないとおかしいのですが点灯しません。なんか、予想通り。すんなり行かない予感はあったんですよね・・・。後期型タンクに前期型のセンサー。それも数年大気雰囲気保管・・・。メーター側か、センサー側か?どっちの不具合か、位は調べて日没を迎えたいと思います。

英語版ですがサービスマニュアルの記載内容は同じでしょう・・・。なになに、「メーター側のコネクターをショートさせて警告灯が点灯すれば照明は正常。センサー側の問題」とのことです。コネクターにコードを適当に挿したらショートして警告灯は点きました。メーター側ではないようです。

ということは、空の状態ではセンサーの抵抗値は下がって導通する、という仕組みが見えます。今はタンク内は空なのでセンサーのコネクタ端子間の抵抗を測ります。約1700Ω。高いなぁ。どういう仕組みで可変抵抗なのか分りませんが、死んだようです。純正部品を注文してみました。明日にはメーカー在庫有無、時価が分ります。こういうときに限ってオークションに出品がないですね。ひと昔前は2,3個あったのですが。でも死蔵品でジャンクになっている可能性もありますし・・・。とりあえず、ガソリンを戻してセンサーを液中保管して見ます。だめならまたデジタル燃料計を買うかです。
人は見かけによりますので 。優木まおみ似の美人奥様のほうです。ほうっていうのはお隣さん、長男夫婦、次男夫婦、その両親夫婦と同居のようで、姑何人いるんだか・・・。まるでシンデレラ?陰ながら応援しています・・・。
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