今日はやることが３つ。そのうち２つは会社にいかないと出来ないことです。７時に起きて３つとも順番に片付けようと思ったのですが、体は拒否反応を示して結局、午前中に一番簡単なことだけやって終わりです。

　まぁ、それでもいいか、とも思ったのですが、スケジュールだけでも再確認しようと一旦会社に行くことにしました。早めに行きたかったのですが、４時まで子守でした。

　さすがに晩秋。４時を過ぎると寒いです。クルマに乗り込むと外気温は１５℃。それほど寒くないですが、日差しがないせいでしょうか。

　クルマを流していると、いつもより水温計の針が低いことに気がつきました。

 　最新のクルマは分りませんが、バリバリ改造でもしてつけた後付水温計でもない限り、ある程度の水温ならぼかして中央付近を指すように作られていると聞きました。

　そりゃー、リニアに動きすぎて渋滞で１００数度を超えるような動きをしたら主婦などから問い合わせ殺到です。もっとも、鈍感な水温計、まして動かなくも、いや、水温計なんかなくても気にしないんでしょうけど。

　いや、言いたいのはそんな鈍感な中央付近で１針くらい低い、とういうことはかなり水温が低いということです。オーバーヒートもいやですが、オーバークールも問題です。厳冬期は目に見えて燃費が悪くなります。

　ということで毎年恒例のグリルの目張りを実施です。１００均で買ってあったドアの隙間埋めテープです。

 　５分で手早く目張りです。これからディーラーにオイル交換、点検に出すんですが、ちょっと嫌です。取られたり指摘もされたことはないですけど。

 　職場には誰かいそうだったので、別会議室でスケジュールだけ確認です。これが、予想通りの最悪のスケジュールだったので、担当者にギブアップメールを投げておきました。

　さて・・・、延命できたでしょうか。

　帰りは外気温１１℃。来るときよりも４℃下がってますが、水温計の針は、１針分戻していつもの定位置です。

 　厳寒期はそれでも一針下がりますが、今回の確認で一応水温アップ、キープには効きそうなことが分りました。

　ちなみに、ジータの目張りありとなしの燃費推移２回平均をみると・・・、

 　これ、給油は３０日ごとじゃなく、２２、３日置きなので少し前詰めになりますが、おおよその傾向として、

・目張りは厳寒期に効果がある

・３月以降はなぜかあまり変らない

・夏場は大体１０前後なので、夏が一番燃費がいい？年間半分は９ｋｍかぁ・・・。

・クーラー使用よりも冬場のフリクションなどの増加のほうが悪影響？

　なかなか、単純じゃないです。

　そういえば、とある有名アニメで言ってました、

「実は４月は１２月と同じ平均気温。」

　だそうです。つまり花見、屋外飲みを１２月にやっている？ということでしょうか？冬明けの嬉しさでしょうか？とりあえずクルマの冬篭り完了です。あとはディーラーに整備に出します。

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