オークションに出品してみた中古メット。なんと今日、質問が入ってました。もっともその質問は、まっとうな品定めのための質問で、正直に答えると商品価値がないことが露呈するという・・・。

　まー、買ってから届けば、ばれるところなので正直に答えておきます。

　それでも値段相応と思えば買えばいいんだし。とりあえず、ウォッチリストに今４人です。あきらめずに出品し続ければいつか売れる感じです。

　ということで、古いメットは逝きそうなので、新しいメットをいじります。それはヘルメットスピーカーの装着です。今回のメットは前回のメットほどイヤースペースがなく、スピーカーをつけたら終わりです。

　ながーいコードとか収納するスペースは、メット内にはありません。なので、配線の短いスピーカーを調達です。

　よく調べないで買ったのがいけなかったんですが、面ファスナーが付属してました。エーモンのマジックテープとか、不要でした・・・。

　ヘルメットのイヤースペースに押し付けたらしっかり固定することができました。

　基本設計が新しいので、この辺りは奥行きと言い、内装生地といい、考えられてるのかもです。ミニジャックをどこに押し込むかですが・・・、うーん、固い・・・。ギリギリ落下しない程度にしか押し込めませんでした。

　それにしても帽体と内装の隙間が狭すぎてSHOEIは苦労します。無理に押し込んだのでチークパッドが傷みそうです。

　で、ヘルメットをかぶってみると、スピーカーは被るときも剥がれ落ちそうな気配も無く気遣い不要です。被った感じも特にスピーカーの存在を意識することも無く自然です。

　音量は・・・。

　ナビを飛ばしてみますが、今までと同じか大きいくらいです。小さくはない？でも過信は禁物。どうせ走行中はまともに聞き取れません。

　音量よりもBluetoothが突然切れる現象が多発。数時間使った伊豆ツーリング帰りの乾電池です。もう残量が無いのかも。ってことで満充電の充電電池に換えても切れます。

　まえにも同じことが起きて調べたら、それは電池の残量が残り少ない証なんだとか。でも、満充電だったけど？やっぱり、１．２Ｖじゃあ、残量を誤認識したりするんでしょうか。

　ＧＷの伊豆ツーリングでは乾電池を使ったら確かに持ちも接続性もよかった気がします。まあ、日帰りツーリングなら乾電池がいいのかも。

　・・・。

　ここで変なアイディアが。

　マンガン電池ってどうなんだろ？あまり電力を消費しないようなもの用で、切ったり点けたりして使う用途の物に合うそうです。懐中電灯とかラジオとか。

　Bluetoothはどっち？そっち系？どうなんでしょ。マンガン電池は使ってない間に少し回復する、という特徴もあるようです。あるようですが、容量としてはアルカリ電池と比べるまでもないようです。数分の１以下だそうです。

　まー、マンガン、安いのかな。興味本位で、今度マンガンを試してみます？

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　最近、コンビニでもマンガンって見ないかも。わざわざ使い分けて買う人なんていないでしょうし。起電力１．５Ｖの２次電池を開発してほしいのです。