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外は昨日よりはいい天気みたいです。

食事どころに行くと、朝食がセットされていました。大好きな温泉卵もあってナイス。普段は朝食は食べませんが、こういうところの朝食はおいしくいただけます。今朝も完食でエネルギー充電完了です。

昨晩は気づかなかった歯ブラシ。今朝何気にみるとこんな1本が。茶柱が立った感じ?今日はいいことあるかもです。

今日の第1スポットも開園時間があるので早く出ても意味がありません。8時出発まで部屋でゆっくりです。ドリップ式のコーヒーがあったので、濃い目の一杯を作って目を覚まします。ダメです、ドリップ式でコーヒーを入れると藤岡弘が浮かんできて笑えてしまいます。
食後のコーヒー、うまい・・・。

他の宿泊客も続々チェックアウトです。自分もチェックアウト。エンジン始動です。まずは給油しないといけません。金沢市方面に向かいますが、直接市内には入りません。外環でパスしますが、山間ではなく街なのでどっか出てきたGSで給油します。

この前からGA-01の処理期間が終わってナプロに変えました。だんだんフィールがよくなって来てます。マルチのよさをさらに引き出す添加剤です。
尾根筋のルートをマルチサウンドでズイィーーーンと流します。第1経由地は金沢大学。久しぶりのキャンパスをみて学生生活が懐かしくなります。夏休みなのか学生をほとんど見かけませんでした。
この辺りで給油です。燃費はかるく20オーバー。給油回数がVTRより確実に減ったのでお財布にやさしいバイクです。またナプロを添加して南下を続けます。
出てくる地名が、先日家族旅行で来たときに見た地名が多数。でも行き先は全然違います。
ナビに導かれるままに近づいていきます。残り数百mなのに、ランドマークが見えてきません?うまく隠されてるんでしょうか。ナビの最終案内。
「左折です。」
左折すると・・・、


でけぇー!頭1っ発。これこれ、これを見に来たんです。9時からですが、駐車場には多分関係者の軽トラが1台あるだけ。ま、平日早朝ですから。でも、チケット販売所は無人。待っていると併設のお土産店からおばあさんが出てきてくれたので料金を支払いました。ガイドとマップをもらいます。
ではゲートをくぐり視察スタートです。近くで見ると、頭部でけぇー!

入り口の馬をパチリ。おー・・・、シャイニング。オカルトじみてます。

獅子像も光気味。丸い球は多分レンズに付着した埃かなんかでしょうか。気にしません。

ここは、北陸随一のB級スポット、ハニベ巌窟院です。園内に流れる説明アナウンスによるとハニベとは埴輪職人さんのことだったようです。

少し山を登ると、巌窟が何ヶ所かあってそこにも仏教の各宗派の開祖さんの像や仏像があったりします。でもやっぱりメイン回廊がハイライトです。入ってみます。

入るとすぐに、北野心霊ルポでも紹介されていた、牛の彫像。お金を投げて、牛の頭上にとどまれば夢がかなうんだそうです。
お金がもったいないのでトライせず・・・。

入ってすぐブッダ一代記のレリーフです。

天上天下唯我独尊。ガンダムラストシューティング?

順路に従い進んでいくとインド彫刻のコーナー。

出た出た、インド特有の官能美術。なんつーか、古代美術のほうが曲線美に関して分かってる感じがします。気のせいでしょうか。秘部は・・・、気のせい、気のせい?

インド宗教はオープン志向。ストレートすぎる表現。逆に卑猥さなし。合体しすぎ、おぉらるぅプレイまで?生殖活動を超えた快楽の追求?これほんとに原版はあるんでしょうか?現代復刻版とか?

そんな甘美なゾーンを抜けると、ハニベ巌窟院といえばの地獄めぐりがスタートです。地獄門です。

ひき逃げ犯は地獄で延々引きつぶされ続けます。

奪衣婆。三途川の渡し賃、六文銭は大事です。

地獄の鬼の食卓は・・・、

耳、目玉、赤いのは、舌。緑は分かりません?人血酒で酒盛りのようです。

へび地獄らしいですが、世の中、こういう性癖の人はいそうです。場合によって責め苦にならないかもです。

で、有名な乱用罪で巨チンの刑の像・・・。無表情さが哀愁です。

で、スパイダーもスタンバイ。クモの巣がいい出来です。

先には閻魔大王像。怖い人が怖いジャッジをするってのは覚悟ができてしまって怖くないのかも・・・。もっとサイコ的な攻め方が効くケースもあるのかと。

地獄の先には天女が。いい乳の色形してます。地獄で仏。エロイ・・・。

出口も近づいたところに本物のスパイダーが・・・。ちょっと目線をあげるとなにやら昆虫の足っぽいものが目に入りました。
(随分クモが多いんだなぁ・・・。)

そう思って、頭上の天井を見上げると・・・、





おぉぉぉ・・・、天井びっしりカマドウマ・・・。こ・れ・は、想像をカマドウマの跳躍並みに超えてきてます!虫嫌いの方にはまさにトラウマ・・・。
今回のツーリングはなんか、虫に憑かれてます・・・。とにかく刺激しないように離れました。触角にでもふれて、みんなビシビシ飛びまくられたらショック死しそうです・・・。一番、恐怖のリアル展示物かも!
ま、まぁ、虫はギリOK?虎口を脱すると、まだ外には展示物が。涅槃像です。

日本最大?東洋最大?なんかそんな看板がありましたが、ここも山を登ったので汗だくです。これで順路は終わり、出口へ。出口は土産店を通過する形です。
なるほど、そうやってお金を落とさせる仕組みですか。ま、確かにお土産を買ってないので、家族用に干支のお守りを購入です。
外に出て、冷たい缶コーヒーを一気飲み!液体デザートで涼をとります。

ここからはいつものルートで帰る形です。福井県に入って大野市へ。そこからR158で九頭竜湖を経由して白鳥へ出て、R156を南下して行きます。
気力がなくなったら高速に乗ってあとは家まで、というお決まりのコースです。ハニベをスタートです。
R360、R157をたどって南下、大野市まで。R157は「落ちたら死にます」の酷道区間があるようですが、この辺りはまだまだ快走区間です。クルマの流れも景色もよく、飽きることなく距離を消化していけます。
大野氏からR158に入るとこれまた魅惑のコーナーゾーン。距離的にも道の駅九頭竜あたりで休みたかったんですが、途中アルファードを乗せたレッカー車を追い越しました。あんなのにまた追い抜かれてまた前を走られたらと思うとぞっとします。
そのためとりあえずR156まで降りてしまうことにしました。気温もあがり、休憩が遅くなったので気力が萎えて来ました。郡上市の最後のスポットに寄る前に道の駅で休憩です。

昨日は見れなかった青空!ちょっと秋の気配がしますが、夏を満喫です。昨日は26、7度だったので10度は違います。身体が悲鳴を上げます。

昨日買って食べてなかった調理パンをいただきます。シートバックに入れてきたけど、炎天下で大丈夫でしょうか?

とりあえず、パクリ。うーん、軽くレンジで温めた感。ま、大丈夫そうです。空腹で集中力が切れるとろくなことがありません。事故なんかのトラブルの元です。ここでちょっと休んで、最終スポットを目指します。
たった20kmないくらいですが、炎天下のせいであっという間に体力消耗。しんどくなりかけたところで目的地駐車場に到着です。

ここは、東海エリア最大級の鍾乳洞、大滝鍾乳洞のすぐ隣にある、別の鍾乳洞、縄文鍾乳洞です。なぜ、縄文か?縄文人が住んでいた形跡があるからのようです。

大滝鍾乳洞はずっと昔に来たことがあるので、今回はこっちにもぐります。とにかくクールダウンしたい!観光地化された大滝鍾乳洞よりは停まってるクルマも少ないです。
レストハウスに行ってチケットを購入です。
「大人1枚。」
「団体様のお客様ですか?」
(団体?団体様もくるんでしょうか?)
「いえ、違います。」
「でしたら500円になります。そちらから点灯を確かめて懐中電灯をおとりください。」
(懐中電灯!?)
「あ、お連れ様はいませんか?お一人様ですか?」
「はい。」
「そうすると、2本お持ちください。1本はバックなどにいれて。」
途中で切れるといけないってことですね。分かります。わかりますが、なんか、悲壮感いっぱいです。

鍾乳洞内は写真撮影禁止です。入り口でパチリ。って、近づくと、入り口から冷気が吹き出してきてます。すっげー涼しい!

いざ進入開始です。
・・・って、なるほどー、そういうことかー。中は照明が一切なしです。写真?中を照らしてもこんな有様です。

というか、基本一方通行で迷うことはないんですが、そこは天然の鍾乳洞。照らしてみないと行き止まりになっているかどうか分かりません。奥は広くて進めそうだったりしてなんか迷った感じになりかけます。
で、階段が数多く出てきます。奇石も多いんですが、なにしろ全体像を照らせないので、分かりにくいし迫力も伝わってきにくいわけです。
RPGなんかでよくダンジョンがでてきますが、実際明りもマップもないんだったら自殺行為です。あと剣とか振り回せないです。やっぱゲームと現実は違います。
結構歩いた気がします。だんだん空気が生暖かくなってきました。出口が近いんでしょうか?お?先に光が。恵那のピラミッドでは遭難しましたが、ここは無事クリアです。

出てみると、駐車場が眼下に?結構登っていたようです。それにしても暑い、熱い!中は涼しかっただけにギャップが・・・。駐車場の隅っこの洞穴にマンモスの木彫りもありました。

レストハウス手前に水栓があったんですが、非常に冷たい!しびれる冷たさです。ずっとハンドルを握ってきた手は振動でしびれて火照ってます。両手をクールダウン、生き返ります。

そろそろ帰ろうかと思っていたら、なんと大型の観光バスが!大滝鍾乳洞とのパックでしょうか。道理でさっき、団体の方ですか、って聞かれたわけだ。予定があったんですか。
バイクに戻って振り返ると、大勢の観光客がぞろぞろ鍾乳洞入り口まで歩いていきました。あの真っ暗闇は結構セールスポイントかも。古代人はよく闇の中で生活していたものです。

ここから家まではあとは帰るだけです。R156にもう一度戻って南下を開始です。多分残り約100km。炎天下なので下道で岐阜、一宮、名古屋を抜けていく気力はナッシング。街が始まる関か美濃辺りから高速に乗ること決定です。
いつも立ち寄る道の駅美並で最後の水分補給です。ペットボトル一気飲み。頭もシャッキリしました。

朝、ホテルで天気予報を見たところ、自分の家の辺りでは雨が15時から降り始めるようでした。こんな晴れてるのに?ただ、すでに15時くらい。できれば雨に降られずに終わりたいので、出てきた美濃からすぐに高速に乗りました。
エンジン、重いなー。トルクがあるってことなんでしょうが、何回もシフトアップしようとしちゃいますが、すでに6速。7速目がほしくなります。
一宮JCTで相変わらずの渋滞がありましたが、そこだけ。あとは名古屋高速に入って無事通勤ルートに戻って来れました。自宅までちょうど給油から300km。最後の信号待ちで給油警告灯が点灯。今回700kmちょっと走ったのでVTRなら3回は給油してます。1回分は給油が減ってわずらわしさが減りました。財布にもやさしいし。GSXのポジションは適宜休憩を入れればロングでも特にきつくは感じませんでしたが、手のしびれは後半気になりました。
初めてのGSXでの1泊ツーリングでしたが、持論の正しさを再認識。パフォーマンスの高さは結局いろんなシーンで助けられたし、車体重量の軽さも辺鄙なスポットとかでは扱いもイージーで気兼ねなしです。んで、ちょっと旧式のこれくらいのデザインのバイクのほうが積載性も無難です。いまどきのレプリカのタンデムシート、小さいし。
あとは、ヘッドライトの修理に出したら夏休みは終了です。無事帰ってこれてほっとしました。
4/30ALL雨天ツーリング 2026.05.02
4/29備前へ行く、ツーリング・その2 2026.05.01
4/29備前へ行く、ツーリング・その1 2026.05.01
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