昨日、ネットをふらふらしていたら、「不食」に関する記事を見つけました。結構、実践者もいるようで、俳優の榎木孝明さんも３０日間実践。結果ノープロブレムで、むしろ冴えていく感じだったとか。

　サラリーマンの方も、お腹が空いて仕事に集中できなくなるくらいなら、食べない選択肢をチョイスしてる人もいました。お腹が空いて、食べ物を探す、食べる、という行為が煩わしく、時間ももったいないんだとか。

　あと、とある女性は、１日に旬の果物１個とかで済ませるんだそうです。ダイエットというより、食事にまつわる労力が嫌みたいです。お腹が空く、調理する、食べる、片付ける。そうしているとまた空腹になる。んで、結論が、「私は食べるために生きてるんじゃない！」というジレンマ。

　なーるほど。

　まるで無間地獄です。栄養学者が言うには、ありえないんだとか。きちんと、バランスよく３食とるのが免疫力なども損なわず、望ましいんだとか。

　分かります。彼らほどじゃないですが、自分もクイックにご飯を済ませたい派です。

　週の中で、家族、子供たちとご飯が食べれるのは、４食？あとは帰宅して、ひとりで、ササッと食べます。全然、クイックに食べたいんですが、嫁さんの夕食はおかずのチョイスが変です。

　肉、魚、何か１品、納豆にご飯とか。ハンバーグに餃子、何か１品、明太子とか・・・。シラス丼にピーマンの肉詰めとか？

　もー、主菜が２つかあります。いえいえ、自分は納豆とか明太子で十分なので主菜が３つとかです。なんで、そんなことになるのか聞くと、

「子供たちの好みが違うから。」

　と、ブルボン王朝とかでやっていそうな、ありえない浪費をしていそうです。飯なんて、味の濃い１品でいいんだって！晩飯がふりかけでもenough！です。

　もー、明太子とかあったらそれだけでいいんです。

　飯の友がひとりいれば十分な性分。そんな友をまたひとり見つけました。それは、これ？

　この前京都に行った際に、買ったお土産。といっても京都の産物ではなく、新名神のSAで買った三重のお土産？子持ち昆布です。

　これがー、めちゃくちゃうまい！！！！！

　もー、他のおかずがいりません。ある意味、嫁いらず。卵のプチプチ感と濃厚な昆布の味とぬめり。飽きの来ないテイスト。究極です。

　あまりにも美味しかったので、また食べたいんですが、まさかSAまで行くわけでもないし。嫁さんに商品名を聞いたら覚えてませんでした。

　聞き出せたキーワードは、

・三重

・黄色い筒みたいなのに入ってる

　ということです。これに、昆布、卵のキーワードを足して、やっとヒットしました。楽天には出してないようですが幸い通販で買えそうです。６５０円くらいです。送料がかかるので、まとめ買いでしょうか。１２０日もつので、買っておいてもいいかもです。

　寝る前の、炭水化物がっつり食生活は、お腹ぽっこりになりそうです。いやー、身体に悪いことは、全部魅惑的です。補給先を見つけたので、明日あたり、がっつり食べてやろうと思います。