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昨日は、タイヤ交換して帰ってきましたが、その後もうひとつトライしたことがバッテリーの充電です。やっと発掘した充電器、オプティメイト。この前の秋にディーラーで、すぐにでも交換してください、といわれたバッテリー。
厳寒期でも使用中ですが劣化しているのは間違いなさそうなので、サルフェーションを溶解できる機能がある、オプティメイトを探していたんです。
早速つないで見ます。ひとつがっかりなのは、自分のバージョンのオプティメイトは普通車以上のクラスのバッテリー容量に対応していないことです。
まあ、つないで見ます。

自動的にバッテリーの状態をチェックして、必要があれば20Vで充電を行う、サルフェーション除去モード、回復充電になるはずですが、点灯しているモードは通常充電です。
うーん、やっぱりそういう結果?

とりあえず、夕方から充電器をつなげっぱなしにしておきます。回復充電モードでしか発動しないのかは分かりませんが、「パルス充電を行う」とうたってます。パルス充電もサルフェーション除去には有効らしいのでそれを期待です。

んで、深夜1時。いつもの牛丼ドライブに出発です。で、エンジンフードを開けて、オプティメイトをみると・・・、

えっ?充電完了の点灯。早い!?イストのバッテリーが上がったときはほぼ1昼夜充電してやっと完了になったのに。これが容量が対応していない影響なのか、バッテリーの充電率が高かったせいなのか、サルフェーションが進んで実容量が減っているせいなのかは不明です。
まあ、イストのときは明らかにセル音が弱くなってきてたので、いかにもやばかったです。今のオーリスは要交換と言われてますが、セル音はまだ元気です。
もっとも最近のバッテリーは進化していて、劣化を感じさせずいきなり死ぬらしいので、怖いともいえます。ちなみに10月頭のチェックでは、バッテリーの健康指標?CCA(コールド・クランキング・アンペア)という値が設定値の550に対して409で、要交換判断でした。

25年9月からのバッテリーなので、3年半弱。そろそろいい時期ではあります。この設定値というのが、初期値なのか許容値なのかで話しは変りますが、次の点検に持っていくと、多分また測定されます。10月から半年は劣化が進んで、今回1回の充電くらいでは、回復してこの測定値を上回ることはないと思いますが、なーんか、セル音も元気なのでまだ交換したくないところです。
ワイパーブレード交換 2025.11.30 コメント(2)
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