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今日は、会社に行こうと思いましたが、ガソリンがすでにエンプティ。満タン分の持ち合わせがなかったのでちょっと見合せです。どうせ明日は会社イベントで会社に行くので、その時働いて帰ります。
んで、帰宅すると階段下にお供え物がありました。
(アレだな・・・。)
これでした。パルス・コア?本体にはナイト・コアとありますが、ややこしいです。

パルスっていうことで、アレです。バッテリーの端子に装着して充電時パルスを与えることによって電極のサルフェーションを溶解、だんだん劣化してくるバッテリーの性能を復活させる類のものです。
予防的商品なのか、復活までできるのかはこの手の商品では不明ですが、取説をみると、バッテリーを活性化、という表現で復活という表現は避けられてます。お約束で新品からの使用を勧めています。
この手の商品は、ずーっと使って来てますが、それは元祖エコピュアです。前の9Rにもイストにも使ってましたし、乗換時もオーリスに形見分けで使ってます。
ただ、エコピュアをバイクに使って困るのが微弱でも待機電力を食う、ということ。下の写真はVTRのときですが、エンジンは始動してなくてもランプ点灯です。毎日乗るクルマなら困りませんが、月に数回しか乗らない、しかもバッテリーの容量が小さいバイクだとこれ自体がバッテリーを消費させて、いざというときに弱っていることがちょくちょくありました。

最新バージョンのエコピュアは待機電力を大幅に下げてますが、そういうこともあって今回は類似品で違うものがないか検索しました。
改めて探すと有象無象の商品が繁茂してます。予算で絞って、ひとつめにクリックしたのが今回の商品。決め手は、
・動作開始電圧 13.6V
という仕様。バッテリーの車載時の電圧は13Vを越えることはまずなく、エンジンを始動してレギュレーターである電圧にキープされて充電されます。その電圧は車種によってまちまちだと思いますが、VTRのサービスマニュアルによると13.5Vから15.5Vの間のようです。VTRのときは見事中央です。

GSXもそのあたりでしょうか。なので、装着しているだけでは起動しないので電力も消費しないのでは、というのがイケてました。
仕様は、パルス電圧は不明ですが、パルス周波数は元祖エコピュアのほうが5倍くらい高く、充放電時に働くようです。今回のは働くのは充電時のみのようですが、パルス電圧は35V。これはなかなか高いのでは?って、エコピュアはもっと高いかもですが。
オプティメイトの回復充電電圧が20Vなので、高いは高いですねー。周波数を抑えているのは電圧のほうに振っているからかもしれません。
鉛蓄電池は、このあたりの遊びができるのが楽しい?ドライバッテリーは圧倒的に軽いんですが安くはなくて。GSXはまだローンがある身なので、しばらくはこういった防御的遊びをします。
取り付けは来週にできたらいいな、と。
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