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2018.05.13
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 やっと最寄の牛丼チェーン店に到着です。
 食べながら、いろいろ調べます。アイドリング不調のこと。黎明期のFI仕様のバイクでアイドリング不調になるのは、スロットルバルブの汚れ。その主な原因はブローバイガス。よく初期のころの隼の記事が出てきます。どのメーカーでも悩んだトラブルのようですがスズキ、隼では顕著だったんでしょうか。だとしたら同世代、同メーカーのバイクなので、持病の気があるのかもです。
 ブローバイガスから逃れるには、エアクリーナーボックスに還さず、大気開放すれば楽ですが、それは違法なのでNG。オイルミストとはいっても、できるだけオイル分は還元ガスから除去したいはずなので、なにかしらオイルセパレーターがあるはずー、と思って、思い出したのが、このまえエアクリーナーをメンテしたときに気づいた、ボロボロに劣化したスポンジ。
 VTRにはキャッチタンクみたいな、セパレーターが装着されていましたが、GSXはこのスポンジの目に当てて液化、分離を促進しているようです。
 スポンジを外すとこの空間。ここがセパレーターみたいな感じのようです。
 とりあえず、この前は新しいフィルターを取り寄せて交換しましたが、なにかこれが変化点になったんでしょうか。
 スポンジフィルターは簡便ですがなにか積極的なブローバイガス処理を検討したほうがいいかどうか、考えます。
 ネットで調べても、100点の対策はなさそう。VTRのときはクランクケース内減圧バルブを装着して、オイルのセパレーターボックスを外していたので、こんなゴムの当て板をつけていました。

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最終更新日  2018.05.13 22:40:02
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