PR

サイド自由欄


キーワードサーチ

▼キーワード検索

2018.06.24
XML
カテゴリ: バイク・ブレーキ
 取り外したパッドの裏にはパッドグリスが塗られていました。ふきとらずそのまま使います。
 続いてバンジョーボルトを外します。
 尿瓶をセットして、フルードを受けます。
 しばらく待ってフルードが抜けたので、ボルト類を緩めてキャリパーを外しました。手前は中古ですがオーバーホール済みです。
 まずはキャリパーをマウントして、キャリパーピース締結ボルトを締めます。この辺は、外すときの手応えを覚えておいての、手レンチです。
 バンジョーボルトを締めこむときが一番緊張します。何度か頭を飛ばしているので・・・。
 フルードを注ぎます。
 リザーバタンクに注いで、ブレーキペダルを押すだけではまったく、フルードが流れてきません。ホースを咥えて吸うのが効果的!
 GSXのリアキャリパーには2つのブリーダーボルトがあるので、交互にエア抜き。あらかたエアが抜けたら、セオリー通りブリーダーを緩めてはペダルを踏んで、細かなエア抜きを繰り返して、エアーを抜け切らせて終了です。
 昼前に買出しに行って、それから昼ごはん。天気もよくなったので、リアブレーキの効きを確認しに散歩に出かけました。近くの小さな駅まで散歩です。ここで、冷えた缶コーヒーで気力を回復しました。ブレーキは問題なさそうです。
 オーバーホールのおかげか、決してスポンジーという意味ではなく柔らかい効き味になりました。効力の幅が広がったというか。
 ガソリンを減らして帰ってきました。理由はこのあとエアクリーナーボックスを開けたいので、タンクを軽くしました。ちょっと確認したいことが多数。
 フルードの漏れとかないか、ホイールを洗いながらチェックしていると、下の子の襲撃。
 ここで一旦作業終了です。吸気系ばらしているときに、あまりうろつかれたくないので・・・。このあと、エアクリーナーボックスを開けましたが、それはまた明日にでもアップです。
 観察結果、ブローバイガスのミストセパレート機能向上は・・・、余地があまりなさそうです。また、考えるだけの1週間になりそうですが、梅雨が明ける前には答えを出したいところです。
 もっと萎えるのがフロントタイヤ。また、プロファイルが偏磨耗してきた感じがします。目視で少し分かるので、そろそろハンドリングに影響が出てくると思います。まーたフロントだけ先行交換になりそうです。

banner.gif






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2018.06.24 21:45:32
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: