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2019.07.09
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カテゴリ: GSX-R1000・電装系

 まとめが下の表。R1-Zの交換記録は残っていませんでした。
 うーん・・・、なんとなく言えるのは、
・ショップはYUASAを積んでくる。
 やっぱり取説にもYUASAの型番で載ってくるので、鉄板の品質なんでしょう。
・乗り方、ケアの仕方の違いもあるけど、YUASAは自分ユースで3年以上はもちそう。
・しっかり弱って死んでくれたのは日立。そのときは11.18Vまで低下。
・ゲルバッテリーの駆はホームセンターで買った液入りだけど、その時点で13Vを超えるほどのビンビンさ。ただ、2年弱の時点でセルは弱々しかった。そんなロングライフではないのかも。
・9R時代はなんか寿命が2年半くらい。結婚直後だったのであまり乗れなかったのはあるけど、総じて短いです。バッテリーも進化してるのかも。

 こんなところでしょうか。
 興味深いのは4年もったYUASA。振り返ると始動困難とかで換えたわけじゃなさそうです。もちろん軽いドライバッテリーをとにかく試したい、という気持ちが勝ったんですが、やっぱり電装系のトラブルは出ていたみたいです。ヒューズが切れるのはレギュレーターの不調っぽいけど、その後のリチウムフェライトバッテリーも3年トラブル知らずで走れたので、レギュレーターではなさそう。バッテリーが原因ではないかもだけど、何が電装系全体に悪さするか読めません。車検毎に換えるひともいるそうだけど、クレバーな気もします。
 まー、普通の鉛蓄バッテリーが使い勝手は良さそうです。YUASAは無難だけど面白み皆無。YUASA以外にします。シェア4位くらいのメーカーというのは各業界、独自色を持っていそう。そんな偏った属性をまとったバッテリーに出会いたいです。

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最終更新日  2019.07.09 23:04:05
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