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2025.04.08
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カテゴリ: クラフト
 ただの厚紙なのでカッターで簡単にカットできます。
 90°に折り曲げるので薄く切れ目をいれて、パキンとおります。
 仮組してみたら微妙にサイズが小さいような?ボール紙はまだたくさんあるので、もう1まわり大きめのを作成。だめか、また微妙に合わない。さらにもうひと回り大きなやつを作って、だいたい良さそう。
 あとは木工用ボンドで貼り付けてひと晩放置しました。
 ボンドが乾いたところでボール紙の上にダイソーで買ったプライマーを塗ります。
 塗りあがったのでもうひと晩乾かします。
 これはなんなのかというと、またまたスマホ用のサンシェードです。既製品のやつは大きすぎて、キー付近へのアプローチがかなり悪化しました。
 かといってやっぱり雨対策でシェードはほしいような。
 これは縦置き用。今度は横にして使うので、横用を再製作してみました。プライマーが乾いたらさらに防水性を高めるためにスプレーで黒く塗りました。
 脱着は初代と同じマグネット方式にします。前回のマグネットが全然あまってるので。
 初代は固定が弱くて風に飛ばされそうでした。今回はスマホを横倒しにして使うので、背が低くなる分、走行風の影響は受けにくい格好になります。風に対して不安がなければこの簡易マグネット方法で十分だという判断です。
 問題はマグネットを取り付けようとしているスマホホルダー部がラウンドしてること。ここをフラットにするために隙間埋めをします。よく使う硬化ゴム?靴底修理剤。
 その辺の厚紙でフラット面になる型枠を作ります。
 その隙間に靴底修理剤を流し込んで、はみ出した分を拭きとって硬化を待ちます。
 24時間放置して型枠を外したら・・・、思ったより粘着が強くて紙が修理剤側に残ってしまいました。
 濡れたふきんでごしごししたら、相手は紙なのでだいたい剥がれてくれました。
 ここにマグネットを貼り付け。シェード側にもマグネットを貼って完成です。
 初代シェードはマグネットにくっつけるためにワッシャーを埋めこんだんですが、これが小さいし、点接地だし、ということで吸着力が弱かった印象です。
 今回はマグネット同士の面接地に近いので吸着力は相当アップです。
 高速に乗ってバイザーが吹き飛ばされないか検証。
 横倒しで置いているので、スクリーンよりバイザーはかなり下です。スクリーンの上は走行風の風の壁があるので下に押さえつけてくれている格好かと。(バイザー上部の流速が上がれば負圧になって持ち上がるとか・・・?常識的な速度域ではとりあえず問題なさそうでした。)
 雨が降ってきたら、スマホの視認性を無視して、グイっと垂直にすれば、雨の直撃は避けれるくらいは覆ってくれてます。今年はほんと貧乏くさい自作品の登場が多いです。

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最終更新日  2025.04.08 00:41:53
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