能登の手染め日記

能登の手染め日記

Jan 20, 2008
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カテゴリ: 日々
いかにも田舎らしいタイトル(^^ゞ
昔話のようなイメージそのままに、今日は氏神様で集落の人々の平穏無事と豊作が祈念された。といっても大げさなものではなく、集落の人々が集まり玉ぐしを捧げお参りをしてお神酒を頂くという、ささやかな神事だ。

この集落に今、実際に暮らしているのは50数戸。昭和のピーク時には70戸あったそうだから、15件ほど減っている。今日お参りをした人で私より若い人は53歳の2人だけ。平均年齢は70歳くらいか(^^ゞ

この氏神様のお祭りが終わるとき、いつの間にか私はいつもお下がりの鏡餅を切る係りになっていた。2重の鏡餅を30個ほどに切る包丁が錆びて刃こぼれしているのだが、いつも切るときになって「あぁ、研げばよかった」などと思うほど切れない。・・・係りなら、ちゃんと研げよ!>私(^^;

2時間ほど神社内の囲炉裏を囲んで氏子がお神酒を酌み交わし、集落の案件や社の周囲の木を切ることや植樹の話をする。切り口に錆びの付いた餅を頂いて家に帰ったら、お神酒の酔いがまわって眠り込んでしまった。食事時に家族分に切られた餅をレンジで温めて頂いたが、なんとも甘みのある味であった。錆びの味か?(笑

平穏な、実に平穏な氏神様の新年祭りの一日だった。
雪も無く穏やかな一日。平穏な、実に平穏な僻地話だ(^^





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Last updated  Jan 20, 2008 11:11:36 PM
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