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Mar 26, 2008
カテゴリ： 日々
雨が上がってグレーの空の中に、山道の向こうから新芽の色の塊が目に飛び込んできた。
これからの季節、山の向こうに『もわ～っとした空気の層』が黄土色とレンガ色に見えてくるのが楽しい。
写真はハギシバリ（ハゲシバともいう。禿げ山を縛るという意味）。雄花が垂れ下がっている状態。まるでイモムシがボコボコ動いているよう（笑）黒いのは去年の秋の実で、そのまま残っている。（染色ではこの実を煮出した液を夜叉附子：ヤシャブシといって黒を染めるのにも使う）これが遠景では枯れ草の中に黄土色に連なって見える。
木々に新芽の出る頃、新しい枝自体がレンガ色であったり新芽がエンジ色だったりして、若草・若葉のころの色とは違った空気が漂ってくる（^^)
この季節の、もわ～っとした空気が、なんともいえず好きなのだが、･･･大げさに言うと「命が噴出するような感じ」大げさすぎて文章では上手く書き表すことができない(笑)
絵でも、この空気の漂った状態を上手く表現できないのが悔しい（^^ゞ
これからの季節、山の向こうに『もわ～っとした空気の層』が黄土色とレンガ色に見えてくるのが楽しい。
写真はハギシバリ（ハゲシバともいう。禿げ山を縛るという意味）。雄花が垂れ下がっている状態。まるでイモムシがボコボコ動いているよう（笑）黒いのは去年の秋の実で、そのまま残っている。（染色ではこの実を煮出した液を夜叉附子：ヤシャブシといって黒を染めるのにも使う）これが遠景では枯れ草の中に黄土色に連なって見える。
木々に新芽の出る頃、新しい枝自体がレンガ色であったり新芽がエンジ色だったりして、若草・若葉のころの色とは違った空気が漂ってくる（^^)
この季節の、もわ～っとした空気が、なんともいえず好きなのだが、･･･大げさに言うと「命が噴出するような感じ」大げさすぎて文章では上手く書き表すことができない(笑)
絵でも、この空気の漂った状態を上手く表現できないのが悔しい（^^ゞ
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Re:新芽の色(03/26)
幸達
さん
ヤシャブシですか、名前も何処かで聞いて、房状のこの花も何処かで見てはいますが、名も花も繋がっていませんでした。確か春先の、もわっと暖かい山裾でした。
(Mar 26, 2008 08:33:24 PM)
Re:新芽の色(03/26)
M-Crimson
さん
私もこの木は見ていますが名前は知りませんでした。
春のもわ～っとした空気、いいですね、肩の緊張がほぐれます。
でも、最近は霞がかかると黄砂かと警戒心も同時に起こっていけません・・・
(Mar 26, 2008 10:44:09 PM)
春のもわ～っとした空気、いいですね、肩の緊張がほぐれます。
でも、最近は霞がかかると黄砂かと警戒心も同時に起こっていけません・・・
(Mar 26, 2008 10:44:09 PM)
Re:新芽の色(03/26)
ひろろdec
さん
新芽がそろって出るこの季節♪植物の鼓動も感じて 気持ちまでも高揚しますね。
山全体がオールドピンクがかってくると活動開始！ってせかされるようですし、とても綺麗です。 (Mar 27, 2008 01:03:49 PM)
山全体がオールドピンクがかってくると活動開始！ってせかされるようですし、とても綺麗です。 (Mar 27, 2008 01:03:49 PM)
Re[1]:新芽の色(03/26)
notonote
さん
幸達さん
地域によってオオバヤシャブシ、ヤシャブシ、ミヤマヤシャブシ、ヒメヤシャブシが分付しているようですが、私には識別できません（^^;
荒地や開墾した土手などにどんどん増えて秋の実はもちろん葉を染めることもあります。
(Mar 27, 2008 06:56:09 PM)
地域によってオオバヤシャブシ、ヤシャブシ、ミヤマヤシャブシ、ヒメヤシャブシが分付しているようですが、私には識別できません（^^;
荒地や開墾した土手などにどんどん増えて秋の実はもちろん葉を染めることもあります。
(Mar 27, 2008 06:56:09 PM)
Re[1]:新芽の色(03/26)
notonote
さん
M-Crimsonさん
北海道にも分布しているようですね。春の空気は危険がいっぱいになってきました（--;
このヤシャブシも最近は花粉症の元になると言われ始めました。
こまったものですが、私は今のところ大丈夫です（^^
(Mar 27, 2008 06:56:47 PM)
北海道にも分布しているようですね。春の空気は危険がいっぱいになってきました（--;
このヤシャブシも最近は花粉症の元になると言われ始めました。
こまったものですが、私は今のところ大丈夫です（^^
(Mar 27, 2008 06:56:47 PM)
Re[1]:新芽の色(03/26)
notonote
さん
ひろろdecさん
イモムシの蠢くようで面白い姿です（^^
もわっと薄紫の空気を描きたい気持ちはあるのですが、その表現には水彩画がもっとも適しているかもしれませんね。
植物の息吹が感じられて外に出たくなる季節ですが、家の中で仕事です。たまに耐え切れず春の空気を吸いに出ます（^^;
(Mar 27, 2008 06:59:03 PM)
イモムシの蠢くようで面白い姿です（^^
もわっと薄紫の空気を描きたい気持ちはあるのですが、その表現には水彩画がもっとも適しているかもしれませんね。
植物の息吹が感じられて外に出たくなる季節ですが、家の中で仕事です。たまに耐え切れず春の空気を吸いに出ます（^^;
(Mar 27, 2008 06:59:03 PM)
カバノキ科の人って
hanami73
さん
本当にややこしですよねえ。
私はまだ３月の寒い時のツノハシバミが好きです。
ヒメヤシャブシは細長いから「あ、この人はオオバ～とも、ヤシャブシとも違う」な、と判断出来る程度です。 (Apr 1, 2008 07:40:48 PM)
私はまだ３月の寒い時のツノハシバミが好きです。
ヒメヤシャブシは細長いから「あ、この人はオオバ～とも、ヤシャブシとも違う」な、と判断出来る程度です。 (Apr 1, 2008 07:40:48 PM)
Re:カバノキ科の人って(03/26)
notonote
さん
hanami73さん
ややこしや～（^^;)3月のはじめにマンサクの花を見逃したのが悔しい私です（^^ゞ
この辺ではヒメヤシャブシは見かけないんです。日記本文は誤記を避けるために、実を染料として使うときの名称で夜叉附子とだけ書きました（笑
(Apr 2, 2008 12:24:16 AM)
ややこしや～（^^;)3月のはじめにマンサクの花を見逃したのが悔しい私です（^^ゞ
この辺ではヒメヤシャブシは見かけないんです。日記本文は誤記を避けるために、実を染料として使うときの名称で夜叉附子とだけ書きました（笑
(Apr 2, 2008 12:24:16 AM)
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