小さな幸せ集め時々猫

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2024年12月18日

あの嘔吐は糖尿病の兆候だったのでは？後悔先に立たづ

(4)

カテゴリ：何げない日常

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珍しい白いシャコバサボテン
（別名デンマークカクタス）

蕾の時は真っ白です
地味だけど美しいよね～

葉の形が蝦蛄（シャコ）に似ているので
シャコバサボテンと呼ばれています
（ジャコだと思っていました～）

クリスマス時期に咲くので海外では
クリスマスカクタスとも、
デンマークで改良された品種から
デンマークカクタスとも呼ばれます。

我が家には、赤いシャコバサボテンも
満開です。
※ちなみにシャコは

最初に食べた人勇気あるわよね。
↑私は食べられません
美味しいの？
エビは大好きなのに～

雨が降らないんですよね～
毎日降ってた時期もあったのにネ！
世の中では毎日物騒な事件が起きていて
火事も例年よりも多いそうです。
火事での死者も前年より多いようです　

今日も晴天ですが、喜んではいられません。
空気はカラッカラです
気象予報士でもある清原弁護士が
12月中は雨は降りません…と申しておりました。

そんな中で…

日当たりの良いベランダに洗濯物を干しに出てきた
嫁のよっちゃんを見つけたさんちゃん。
L 字型のベランダでさんちゃんは L 字の
下の横棒部分から見ていますが、よっちゃんの
事が大好きなんです。

勿論私が一番好きなんですが、たまに違う
女の人にも接触したいのが男のさが。

さんちゃんもよっちゃんの足元でゴロン・ゴロンしています。
よっちゃんは、しゃがみ込んで10分ぐらい
さんちゃんを撫でてました。

痩せたさんちゃんを可哀そう〜
と思ってんだと思うわ。
愛おしそうに撫でているよっちゃんは本当に愛情深い人。

日差しはあってもベランダは寒いので部屋に帰って来て
思いっきりリラックスして寝ていました

眠りながらも、いろいろな寝姿を見せてくれます
手が、手がカワユイ可愛い💕

見るたびに可愛いと思い、胸が痛みます。

今のさんちゃんは食欲はあります
食事制限などもあるらしいのですが、
さんちゃんの後姿を見ると紙のように薄いのです。

本当に痛々しいのよ。
退院して28日目。
ここまで回復してくれるとは想像してなかったので、
この世にさんちゃんが居る事に感謝なんです。

糖尿病が進んで「糖尿病性ケトアシドーシス」
になっていました。
これは「糖尿病を放置している」となる
そうです。
直ぐに治療を始めました。
回復が見込めない状態と入院のストレスでドンドン衰弱してしまいました。
(かえすがえすも残念で何度も書いてしまいすいません🙇)

こんな状態になる前に、何故見つけて
あげられなかったのか？
今更過去を振り返っても仕方がないのですが、
いろいろ考えてしまいます。

最初に嘔吐が激しくて病院に行ってから
1年以上経ちます。

私はあれが糖尿病の兆候だったのでは？
いろいろな検査をしたのに…

あと一歩獣医さんが踏み込んだ検査をしていたら…思わずには要られません。
嘔吐では何度も通院しました。
せめて肛門破裂の時に…
その頃は兆候は出て無かったとは言え！
大事に、大事に飼っていたんですよ。

やっぱり人のせいにしてしまうんですよね。