旨いお酒をもとめてあちらこちら日記
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バイエルン国立歌劇場と日本では訳されているBayerische Staatsoperのチケットを、日本からネットで予約しようとしたところ、観たかった「タンホイザー」公演は特別な予約方法となっていて、その方法がちょっと解りにくかったので、いろいろとネット上で調べてみましたがよく解からず、結局何とか自力でゲットすることはできました。でも、かなり難易度が高かかったので、何も知らなかったら取れなかったかもしれません。今後、同じように予約しようとする方の参考にでもなればと、今回のチケット確保までの様子を書いておきます。ベルリン・フィルの次期音楽監督に指名されているキリル・ペトレンコ指揮のオペラ「タンホイザー」は、人気テノールのフォークトが出演することもあって、現地ミュンヘンでもチケット争奪戦となった模様。(日本でもこの秋に引っ越し公演で上演されます)上演3か月前までに申し込む通常のADVANCE BOOKINGでは、申し込みが遅かったせいか取ることができず、上演の2カ月前の発売開始日のタイミングでの予約を余儀なくされました。ややこしいことに、人気演目である今回の「タンホイザー」は、2カ月前の発売当日にもウエブ上では特別な方法での予約となっていました。今回の演目「タンホイザー」のための特別なADVANCE BOOKINGの案内です。オペラ座英語バージョンHPのメインページの中(右下)にありました。(時期により上の方にあったこともあります)その場所をクリックするとこちらのページに飛びます。このページ内から、さらに予約に進むことができるのですが、ここからが難関です。いろいろ書いてありますが、要約すると、「上演日のそれぞれ2カ月前の午前10時より、ボックスオフィスと電話とウエブから予約ができ、ウエブでは該当する日の午前0時よりアクセスが可能となります。但し、多くのアクセスがあった場合は「ウエイティング・ルーム」が開設され、そこで待機する必要があり、午前10時の発売開始から順番に購入が可能となります。」(ちなみに英語版では発売開始日に誤りが見受けられました) この「ウエイティング・ルーム」が曲者でした。午前0時(現地時間)にアクセスしても、アクセスが少ないのか「ウエイティング・ルーム」に入ることができず、現地時間の午前6時代からはある程度アクサスが増えてきたのか、やっと「ウエイティング・ルーム」に入れることができるようになりました。「ウエイティング・ルーム」内では、自分の順番が表示されています。ところが、その「ウエイティング・ルーム」のメンバーが少なく(?)なってしまうと、そこから退去させられてしまうのです。自分ががアクセスした6月8日分(つまり2カ月前の4月8日にアクセスしています)では、最初に「ウエイティング・ルーム」内に入れたのが現地時間6:21で、順位は9番目でした。しかし、すぐに「ウエイティング・ルーム」を支えるメンバーが足抜けしたのか、そこから強制退去させられてしまいました。退去処分となったら、すぐにまたアクセスして「ウエイティング・ルーム」に突入です。 以後、アクセスと退去の繰り返し・・・。現地時間の7:21にアクセスしたときには順番は46番目でしたので、これで大丈夫かなと思いっていましたが、やはり追い出され、直後に7:47に再アクセスしたら、136番目で「ウエイティング・ルーム」に入ることができ、そのままチケット購入まで行くことができました。 ここまで、アクセスと強制退去を9回繰り返したあとのことです。自分の後ろから大勢のアクセスがあったにもかかわらず、なぜか「ウエイティング・ルーム」から退去となっていたわけですが、なぜ追い出されてしまうのかは不明です。(もしかしたら「ウエイティング・ルーム」内に居続ける秘策があるのかもしれません)実は、事前に「タンホイザー」の別の公演の発売開始日があったので、何度か予行演習もかねてアクセスしてみましたが、「ウエイティング・ルーム」内にずっと留まっていられる日もあれば、何度も追い出される日もあれば、ある時は恐らく何かのエラーだと思うのですが、時間になっても順番が全く進まず購入ページにアクセスできないこともありました。午前10時の発売開始となっても、すぐにアクセスすることはできず、「ウエイティング・ルーム」内の順番で購入となるわけですが、販売開始の10時直後は少しずつしか順番が進まず、10時20分ころから急に順番が進んでいきます。(電話での申し込みなどもあるので、ウエブからは少しずつしかアクセスできないようになっているのかもしれません)今回は「ウエイティング・ルーム」に入った(入りなおした)ときの順番が136番目で、販売開始時間の午前10時時点では少し減って105番目でした。10時00~07分くらいまでは、ほんの数人ずつ順番が減っていき、その後はやや早く順番が減っていき、20分くらいからは一気に順番が繰り上がっていく感じでした。「ウエイティング・ルーム」から自分の購入順番となっても、直接「タンホイザー」の購入ページには飛ぶことができず、一度全体のスケジュール一覧のページに飛ばされてしまい、そこから日時や演目で検索して該当する公演を選ばなくてはなりません。(これがけっこう焦ります・・・)「ウエイティング・ルーム」から購入ページに移ることができたのが、たぶん10時27分くらいだったと思います。その時点で、購入可能な席はシートマップ上に色付けされているのですが、この時間では中間価格帯の席はあらかた売り切れてしまっていて、価格が高い席か立見席(その中でも残っているのはサイドにある舞台が見えない席)くらいしか残っていましんでした。また、「ウエイティング・ルーム」から流れ込んでくる購入希望者がたくさん入ってきていると思われ、最初に選択した席はすでにほかの人に押さえられてしまっていたのか、「カート」に入れようとしたらアラームが出て進むことができず、もう一度座席表のある購入ページに戻って、(その間もどんどん席は少なくなっていく)あまり慎重に選んでいる余裕もなく、えい!と選んだのはバルコンの一列目の席。これは幸い購入することがでいきました。サイドの方の席ですが、恐らくバルコン(日本的に言って2階席)の一列目は舞台もオーケストラも良く見えるのではないかと思います。自分の席の購入手続き後に販売ページに戻ってみると、残席はこんな感じでした。 (色が付いているのが購入可能な席です)これで購入可能な席は約50席と、色が薄くて分かりずらいのですが、立見席が20席くらいある感じかと思います。ちなみに、自分のチケットを購入した後、一度ログアウトしてから「ウエイティング・ルーム」に再アクセスしてみると、待っている人の順番は500番代となっていました・・・。つまり、人気演目の場合は購入開始時間にアクセスしても、まず無理ということでしょうね。(「タンホイザー」以外の発売中の他の公演を予約しようとしても、全てのアクセスが「ウエイティング・ルーム」経由となっていたようですが)今回初めてこの歌劇場のチケットを取ったのですが、その独特なシステムはなかなか難しく、かなり苦戦しました。自分が予約する日の前にも何度か同じ公演の予約開始日があったので、予行演習することができ、当日対応できたものの、何も知らずに発売開始当日に予約しようとしても、多分無理だったのではないかと思います。あーでも取れて良かった!
April 11, 2017
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