2011年01月の記事
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【活きていくうえで・・・こころのありかた】
人間というのは たとえ同じものを見経験したとしても 個々に感じるものが異なりますこの世に生を成してから 一生涯を終えるまで計り知れない激動があり それぞれの人生のドラマをうかがうことができます時には歓喜したり 時には挫折したりということは誰もが味わうことでしょう私たちは人生の この一瞬一瞬に訪れるその現実に対しどのような心で またどのような氣持ちで受け入れているのか・・人それぞれなのでしょうが その『受け止め方』ひとつで事は大きく変わってくるのではないかと思うのですもう 誰もがわかっての通り ポジティブにとるかネガティブにとるかという 『こころのありかた』ですまず どんな場面や境遇が訪れたとしてもその目の前に起きていることを 『現実｣』して受け入れることが出来るか否か 目をそむけてはいまいかそして その出来事をたとえマイナスだと思うようなことでもプラスに転じるこころを持てるか否かくどい言い回しですが 要は『こころのありかた』次第ではその後の人生をも変えてしまうことがあるといっても過言ではないということです例えば 『ああ具合が悪い』と言ってみたところで 具合が良くなるのか『ああ やりたくないなぁ』と言ったところで やらなくて済むのか志望校受験に失敗し 落ち込んだところで 合格するのかどうしても従わなくてはならないサラリーマンの転勤が『ああ いやだ 行きたくない』とぐずぐず言ってみたところで行かなくて済むようになるのか・・このような話は山ほどありますいかに いち早くその現状に順応できるかそしてプラス思考な考えでいけるかどうかが肝心なところではないでしょうかその時の自分自身にとって たとえマイナス要因で あったとしても最終的に思う心や 発する言葉は 積極的にしたいそんなふうに思うのです それが絶対積極のこころなのですまた 人間という生きものには『欲』というものがあります欲を持つということは 決して悪いことではありませんが人を羨んだり 僻んだりしたところで 自分の何が変わると言うのか無いものを嫉んだら 手に入るのか悪口や中傷をしたところで その後の自分の人生が良くなるとでもいうのかすべては その人それぞれの『こころのありかた』ひとつだと思います『こころのありかた』『思い方』で人生はきっと変わります良く思えばそうなり 悪く思えばそうなるのです人にしたことは 良いことであれ 悪いことであれ必ずや自分に返ってきます
2011.01.31
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【活きていくうえで・・・生命の本質】
心というものは 人間の生命の本質であると中村天風師は 説かれておりますまた 氣の働きがない限り心という現象は 生じてこないとも・・人間の生命の本質である ということは心が思ったり考えたりすることはすべてが個人の命の原動力なっている・・ということだそうですですから 心身ともに元氣に活きていかなければ ならないのですそのためには 常に心の態度を 積極的に！嫌だ ダメだ 悲しい 苦しい でも だってこのような消極的な心の態度や言動を自らが遠ざけねばならないのです元氣溌剌たる状態で活きることこそ最も必要かつ大事なこと心の置き所を 常に積極的にするために『自分は力だ！』ということを 断じて忘れてはいけない中村天風師は事あるごとに 時あるごとに自分が力の結晶であることを 忘れないために次のような 暗示の誦句を 与えられております力の誦句（しょうく）私は 力だ力の 結晶だ何ものにも打ち克つ力の結晶だだから何ものにも負けないのだ病にも 運命にも否 あらゆるすべてのものに打ち克つ力だそうだ！強い 強い 力の結晶だ以上 参考文献 『運命を拓く』中村天風
2011.01.28
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【活きていくうえで・・・成就イメージをもつ】
『もう自分は既に成就しているんだ！』日々 繰返し 繰返し 想いたいのですこれは 人が活きていく 心の態度として非常に 大切なことなのだと 身に染みています『ああなりたい・・』『こうなりたい・・』という思考段階よりは・・ はるかに効き目があるということですだって 心の中では 既に成就しているのですから・・いかに人間は 心の司る生きものでいかに心の持ち方 置き所が 大切なのかということを日々の生活の中で 感じているのですさらには 自分が想い描いた理想が確固たるものであるということを毎日 毎日 寝る際に 自らに対し しっかりと言い聞かせるのですそして 朝起き掛けには 『ほら！成就 実現した！』と自らに言い聞かせるのですさぁ 今日一日信念と勇氣をもって！元氣に溌剌として！活きてまいりましょう☆刻む時間は同じです・・一日一生精神で！ 活きましょう♪
2011.01.27
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【活きていくうえで・・・積極の心と、志を強くもつ、ということ】
『積極的』というと どうしても イメージ的に“強引で大胆”とか ただ“がんがんイケイケ！”で蛮勇を振るうこと または それが勇氣なんだ そのようなことを「積極的」なのだと考えられている方が 少なくありません私が人生の師と仰ぐ 中村天風先生が仰っている 『積極の心』私の解釈は・・正しい心 勇氣ある心 明るい心 朗らかな心これを どんなことがあっても 貫く心そして ４つの 『積極』のキーワード・・『尊く』・・人の喜びを我が喜びとできる心をもつ『強く』・・一切の苦しみを逆に楽しみに変えていく心をもつ『正しく』・・正義を実行するという実直な心をもつ『清く』・・潔白で未練がなく、良心と誇りを持って行動する心をもつ次に 『志を強くもつ』 ということなんかの本に書いてあったお話です・・材木を横にして 大工さんたちが カンナをかけていました通りがかった人は 大工さんたちに 問いかけました『何をしてるんですか？』と・・一人目の大工さん・・『木を削ってるんだよ。見ればわかるだろ。』二人目の大工さん・・『家を建てるんだよ。』三人目の大工さん・・『俺かい、俺は今に日本一の塔を建てるんだ。』果たして 将来 名工として名を残すのは どの大工さんでしょう・・というお話しです・・他にも 似たようなお話しも 沢山あろうかと思います希望を強く抱けば 志となる私たち人間は こうして今 息をして活きているこの一瞬一瞬を 大事にしていかなければならないのだと 思います日々 時は刻んでいきます・・どのように活きるかは 人それぞれの自由です・・誰の人生でもない 自分自身の人生・・されど 二度と来ない 人生でもあります『活きる！』ということ 真剣に考えたい・・二度と来ない 人生なのですから
2011.01.26
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【活きていくうえで・・・氣持ちの維持】
こうして 毎日を過ごしている中で氣持ちが 浮き沈むことがありますこれは大なり小なり 誰もが経験していること・・肝心なことは いかに精神の高揚を維持し続けられるか・・『よしっ！やるぞ！』という氣持ちをいかにして 維持し続けることが出来るか・・私の場合 いくつかの方法がありますそのようなこと自体 深く考え込まない！！実は これが結論なのですが・・それだけでは 答えになっていませんので・・まず 氣分が乗らず 何もやる氣が起こらないときは・・思い切って 何もやらないことです！時にはだらだらと 過ごしてみることですさらに 私の場合は・・走る！ 何も考えず とことん走る♪何か贅沢して 美味しいものでも食べる♪街に出てぶらつき 人間観察などして楽しむ♪酒飲んで 寝てしまう♪そうです！全部 私の好きなことです♪大切だと思うことは 常に満足し続けることです出来る限り 自分の好きなことを 多く見つけそれを やることです好きなことをして 意識的に 楽しむことです♪
2011.01.25
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【活きていくうえで・・・言葉というもの】
私たち 人間が発する言葉は時には 人の心を深く傷つけてしまう凶器になってしまうことがありますせっかく 発するのであればもっと もっと 有効に使いたいそんなふうに 思うのです人を 勇氣づける言葉人を 喜ばせる言葉人を 楽しませる言葉人を 励ます言葉人を 応援する言葉どうせ交わすならお互いに喜び合える 分かち合えるそのような言葉を 交わしたい心より そう思うのです
2011.01.24
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【活きていくうえで・・・人生理念】
今日は 私の人生理念を ご紹介します私の人生理念は『素直な心を持つ』です私の『素直な心』の定義は先ずは相手を受け入れ 感謝と いたわりの心をもって何ごとにも熱心に取り組み正直に真面目に活きることですこれが 私の 最高価値観です
2011.01.21
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【活きていくうえで・・・省みる】
人間 活きていく上で 必要不可欠なことそれは 反省する心 です人として 進歩をしていく過程においてしっかりと 自分を見つめ直し周りからの意見には 謙虚に耳を傾けそして 次に繋げていくことわかっちゃいるんです！そんなこと みんな わかっているんです時には 自分自身を 客観的に見てそして 何よりも大切だと思うこと・・それは自分自身を 認めるということです素直に 謙虚に なるということですいたずらに 他人の批判 評論などしてはいけませんだって 自分自身だって まだまだ ではないですか魂だけで いいものを・・こうして 考える力を与えられ 体という鎧を着せられ私たちは この世を活きている 言わば修行の身なのです自己を 省みて 改心し徳を重ねることこそが 人間にとって必要なことなんか、そんなことを想う朝なのです。
2011.01.20
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【活きていくうえで・・・動けばわかる】
動けばわかる！机上での空論ではなく どんなに小さな一歩でもいいとにかく 前に進むことだ！生きるではなく・・ 活きるためには・・必要なことだと思っています行動の中に行動がある人間向上は ただ年齢を重ねれば 構築されるものではありません人間 学びをさぼったら それまでです特に 大人になればそうです固い頭の 大人にならぬよう常に 行動し 頭も 柔軟に 使っていきたいそんなふうに 思っています子供のことを 若い人たちのことをああだ こうだ と言う前にまずは 大人が・・ ｲﾔ・・自らが襟を正し 活きていかなくてはならないいつの時代も 同じ一に行動 二に行動動かなければ 結果は何もでない自分で 自分の背中を押しまずは はじめの一歩を 踏み出すことだ！っと・・自分に言い聞かせる朝です＾＾！
2011.01.19
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【活きていくうえで・・・氣持ちの持ちよう】
「痛いの痛いの飛んでいけぇ！」子供の頃に 母親の優しい声とその手で撫でてもらった経験をされた方も 多いと思いますお腹が痛くなり 母親の手でさすってもらうと不思議と 痛くなくなったり・・そんな 経験も 記憶の中にありましょうそれでは そんな母親の 声や手は魔法の 声や手だったのでしょうか・・そうではないはず・・・それは それを受ける立場の私達のほうにあったのです『安心する氣持ち』『信用する氣持ち』そのようなものが あったからこそ「痛いの痛いの飛んでいけぇ～！」が通用したのかと 思いますこれに 類似することで『病は氣から・・』があると思いますやはり人間は 心が司る生きものです氣持ちの持ち方次第心の置き所次第で 全てが決まってくると言っても 決して過言ではないでしょう今日も一日 氣持ちを前向きに元氣溌剌と 活きていきたいものです＾＾♪
2011.01.18
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【活きていくうえで・・・こつこつと】
こつこつと・・個人的に好きな言葉なんです性格的には バァーっと 一氣に！って部分も あるんですが・・ただ 実際にやってきていること現在 やってることを 省みますとやはり 自分は こつこつ型かなと・・まさに 人生活きていくうえでは日々の 実行の積み重ねですからね 実際は何ごとも 突然の結果なんて ありえないんですよねすべてはつながっている そう すべては必然今現在のことに意味があるし過去のことに意味があるからこそ今があり そして未来があるですから こつこつと 過ごしている日々の 出来事が・・いかに 大切なことかということに今さらながら 氣づかされるのです今日という日は もう二度とは来ないまた 今日を過ごさなければ 明日も来ないんですホント 何でもいいんで・・目的意識をもって 日々を重ねていきたいそんなふうに 思っています人生こつこつと・・継続する事の 大切さも・・やはり それなんですよね・・そう 活きる そのものなんだって・・
2011.01.17
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【活きていくうえで・・・自分自身を活かすには？】
相田みつをさんの言葉に『自分が自分にならないで だれが自分になる』というものがありますホントにそう思いますね何べんも話してますが・・この世に 自分という存在は ただ一人だけなんですよたとえ ちょっと似ているところが あったとしても実のところ すべてがオリジナルな人生そう 世界にたった一人の自分なんです二つとはないんですそして 人は所詮 何だかんだ言っても他人さんのことを すべてはわかりませんわかるはずがありませんだって 自分のことですら １００％わかんないんですものでも 理解はできなくてもその存在を認め 尊重しあうことは できるのですまた 人は皆 生まれてから 活きていく過程でしっかりと 善徳を積まなければ なりません私のように 若い頃に 外しかけた人間は人の何倍も 徳を積み 取り返さなければなりません他人さんに 迷惑をおかけした分 挽回しなければ ならないのです自分というものを探し 自分という人間を知り活きていくために そして 命を使うために私たちは ここに 存在するのです一人ひとりが 活きていることはそれぞれ 生まれながらにして 与えられた使命があるのです だから 命を使い切る責任があるのです他人さんを・・ 他人さんの活き方を わーわー 言ったりすること自体が ？？？なんですそんな暇はないんです 一生なんてきっと あっという間です・・『自分が自分にならないで だれが自分になる』みつをさんの この言葉・・ 結構 深いですよ・・※本日から２泊３日の日程で、京都へ社員旅行に行って来ます。皆さまへの訪問、レスポンス遅れます。
2011.01.13
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【活きていくうえで・・名もなき星でも】
どんな星でも 光り輝いています満天の星空を 仰ぐたびにこの宇宙の広大さを 思い知らされます一つひとつは 無名な星でもお互いが輝きあって あの夜空を飾っています私たち人間は どうでしょうかみんな この世に生を成したときから一人ひとりに 名前というものがありますその存在の 一つひとつが 明確なのです私たち人間は その一人ひとりの 輝きを尊重し認め合って 分かち合って 活きているのでしょうか縁があって この時代に生まれそして 奇跡の中で 私たちは 様々な人との 出会いがあります互いが認め合い そして 輝きあうことはそんなに 難しいことではないと 私は思いたいのですあの無名な星たちでさえ あんなにも輝きあっていますあの道端の雑草たちだって 季節が来ると 綺麗な花を咲かせます名もなき木々も 立派に実をつけます私たち人間だって 出来るんです互いを認め 輝きあう活き方が
2011.01.13
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【活きていくうえで・・分かち合い（愛）】
分かち合い（愛）よく 日記にも登場するこの言葉大切なことと 知りつつも これがまた難しい本当に心の奥底から そう思わないと中々どうして 実践には程遠い 現状があるのです何度も 繰返しになりますがこの分かち合い精神は 人が活きていくうえでとても重要なことだと思います思いやりの心を持って 人と接すこの分かち合いは まさにそのものいいことはもちろん そうでないことも 分かち合える人と人とのつながりが この分かち合うことによって 無限の数へと発展するこれこそ 活きるという そのもの分かち合い 分かち愛分かち合う精神は 愛そのものそんなふうに 思うのです
2011.01.12
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【活きていくうえで・・己を知る】
一番身近で 一番わかっているはずなんだけど実は 意外に知らないことが 多いのが自分のことです自分本人だから 自分のことだから昔からそうだから そういう性格だからいろいろと 都合を並べて囚われを 否定し自分自身を 正当化していることって無意識の中で あるような氣がしています本当に自分は 自分自身のことを 知っているのだろうか？その潜在する可能性を 引き出そうともせずただいたずらに レッテル貼りを 自分自身にしてはいないか？活きるということは 自分という素材を生涯をかけて 十分に活かしきることそういった意味では 私はまだまだ生きているが 活きてはいないそんなふうに 思っていますときには じっくりと 自分自身と向き合い客観的に 自分を見つめてみるのも大切なのではないかと 思いますまだまだ 自分にできることいっぱいありますよ♪さぁ 活きましょう！！
2011.01.11
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【活きていくうえで・・それぞれ】
よく昔から 言われていますが・・～ 隣の芝は青く見える ～あまりにも まわりのことを氣にしすぎて いませんか？まったく 氣にしないのも どうかとは思いますが氣にしすぎるのは 無駄な神経のような氣がしています自分が思っているほど 他人はこちらのことなどそんなに氣にしていないもんですなぜかというと 自分のことで精一杯だからです少しでもよく見られたいほとんどの人間が そう思っているからです人間活きていくうえで 時には開き直り的な部分が あったほうがいいのかもしれませんまた 人それぞれが オリジナルな人生もっと もっと 自分自身に自信を持って 活きていっていいのだと思いますもともと 赤い色をしているのに青い色になろうとするから 無理があるのです自分というカラー 自分という存在はこの世にただ一人もっと もっと 胸を張って 堂々と活きていけば いいのだと思います活きるということに 自信を持とう！勇氣を持とう！！ 奮起しよう！！オリジナルな 人生だからこそ輝いていて 素晴らしいんだ！！
2011.01.10
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【活きていくうえで・・心の作用】
活きていれば、良いこともあれば、またそうではないこともあります。そして、いろいろあるのが人生です。また、人間というのは、心が司る生きものです。不思議なことに、心の中で思い描いたようになるものです。勿論、良いも悪いも。だから、なるべく、そうできるだけ『いいこと』を心に描いていたいのです。『イメージをつくる』という場面でも、ただ『いいこと』を思い描くだけではなく、既に自分自身が成就している、そんな姿をイメージすることが肝要です。人生を活きていくうえで、心と体は切り離すことはできないのです。実際に身の回りに起きることも、実はこの心というものが作用しているということを、 認識するべきなのです。中村天風先生が仰る『人生は心一つの置きどころ』ということです。
2011.01.09
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【活きていくうえで・・存在価値】
必要とされたい、認めてもらいたい、話を聞いてもらいたい。 それはまるで自らの存在を確認するかのように、ほとんどの人がそんなふうに考えていると思います。けして無駄な存在価値のない人間などは一人としていないということに、まずは氣づきたいのです。一つ言えることは、自分自身がして欲しいことをまずは相手にもして差し上げること。相手も同じなのですから。人付き合いの中で必要だと思うこと。それは、相手に対する思いやり。そして、何よりも感謝の氣持ちをもって接していくことだと思うのです。さらには・・・・続きは明日・・
2011.01.08
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【御神籤その２】
昨日からの続き。今日は御神籤の裏に書いてあった『神の教』の抜粋ですちりも積もれば山なす例え、小さい善行つんで行け金がたまれば病気が起り、地位が高まればけんかが起る。徳を積む事を忘れて、物を蓄わえ、罪を重ねて利権を得れば、片端から幸福は逃げて行く。誰にも出来る小さな善事も積んで行けば、身も心も安らかに真の幸福が集って来る。ああ・・身にしみて感じます。報恩の心を忘れて、私利私欲に走るようなことが、あってはならないのだとあらためて思います。誰に出来る小さな善事。これが中々出来ていないのですよね。更にはそれを積み重ねて行かなくてはならないのです。今年の御神籤は私にとっての自戒といたします。
2011.01.07
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【御神籤その１】
家族で行った初詣の際に引いたおみくじ。以下に抜粋します。 吹く風に（ふくかぜに） 高峰の雲も（たかねのくもも） はれ行きて（はれゆきて） 涼しく照らす（すずしくてらす） 十五夜の月（もちのよのつき）この短歌・・本当に素敵な歌です☆冬の枯木に春が来て花さき黒雲晴れて月てり輝く如く次第に運開け幸福加わり家業繁盛しますしかし安心して油断すると折角の幸が禍となります用心しなさい私は直ぐに調子に乗ってしまうので・・いつもおごらずいたいと思います。運勢 大吉ちなみに、妻も大吉。娘は吉でした。家族揃って上々のスタートです☆願事 目上の人の助け得て思わず早く調う待人 たよりなし来る失物 早く出る 物の間旅行 さわりなし商売 気を付けてすれば吉学問 安心して勉学せよ相場 見合わせ今が大切争事 人の助けあり早く済む恋愛 表面だけ用心せよ転居 さしつかえなし出産 やすし 信神せよ病気 気に病むな 治る縁談 思わず早く調う 他人にまかせよ人からの手助けも頂ける年のようですご恩返し、ご恩送りをいつも心がけます☆明日はその２『神の教』抜粋します
2011.01.06
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【お参り】
皆さま、あらためまして新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。さて、今年のお正月は家族水入らずでのんびりと過ごしました。１月３日に家族揃って隣町の神社までお参りに行ってきました。今年お参りしたのは埼玉県越谷市にある久伊豆神社というところです。これまでの１０年は家族が名古屋に住んでおりましたので、毎年熱田神宮へ行っていました。久伊豆神社は初めてでしたが、私ととっても相性がいい神社でした。こちらの神社は、大国主命・言代主命（大国様・恵美須様）の二柱を主祭神とし、高照姫命（たかてるひめのみこと）・溝咋姫命（みぞくいひめのみこと）・天穂日命（あめのほひのみこと）の五柱を奉斎しています。また、創建年代は平安時代中期と推測され、 江戸時代には鷹狩りの折に越谷に宿をとっていた徳川の将軍が参拝されたと言われています。社紋に「立葵」が使われておりますが、これは徳川将軍家より奉納されたと伝えられるものです。近年では、方災除け・八方除けの御神徳で知られ、関東各地からの参拝者も増えているとか。参道の第三鳥居は、平成五年に斎行された伊勢の神宮の第六十一回式年遷宮で撤下された皇大神宮板垣南御門の古材を拝領したものです。おみくじを家族で引きましたが、その結果は明日・・・。
2011.01.05
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【謹賀新年】
皆さま新年明けましておめでとうございます＾０＾/３が日も終わり今日がブログ初めとなります今年も沢山たくさん元氣をお届けしてまいりますので皆さま本年もどうぞよろしくお願いいたしますｍ_ _ｍおぎゃりん☆
2011.01.04
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