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2025年11月02日
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カテゴリ: 日常


こんにちは、「ずかち」です!


今回は、私が日々の生活で強く感じている「便利さと脳の衰え」についてのモヤモヤを探求してみたいと思います。


AIは仕事の頼れる相棒、だからこその懸念

以前、通勤電車でGeminiにブログ記事を作成してもらっているお話をしました。

仕事でも、メールの言い回しに困った時に文章の案を作ってもらったりと、AIは本当に便利なツールとして手放せません。

しかし、その便利さに頼りすぎているからこそ、時々**「自分の考える力が衰えているんじゃないか?」**と不安になる瞬間があります。

「この表現で合っているか?」と自分で悩む前にAIに聞いてしまう。
その瞬間に、自分で試行錯誤する機会を失っているような気がしてしまうのです。


「時間のムダ」に感じるショート動画の誘惑

もう一つ、同じように「脳がサボっているかも」と感じるのが、ショート動画の視聴です。

私はショート動画を見るのが好きで、ついついスマートフォンで流れてくる動画を見てしまうのですが、その時間は本当に「ただ何も考えず」に画面をスワイプしているだけです。

面白い動画もたくさんありますが、気がつけば時間が溶けていて、「この時間は完全にムダにしたな…」と、後で大きな自己嫌悪に陥ってしまいます。

まるで、脳のスイッチがオフになったまま、瞬間の刺激だけを追いかけているような感覚です。


「認知的負債」を増やさないためのマイルール

AIの専門的な研究でも、「先にAIに任せてしまうと、脳の活動が低下する」という報告があるそうです。
これを「認知的負債(認知機能の低下リスク)」と呼ぶこともあるそうで、まさに私の感じていたモヤモヤは間違っていなかったと知って、ゾッとしました。

便利さの恩恵を受けつつも、脳を衰えさせないためには、私たちユーザー側が「道具との付き合い方」に意識的なルールを持つことが大切だと感じています。

私なりにこれから意識したいのは、次のことです。

  •  AI: まずは自分で文章を組み立ててみる。
    その上で、「この表現をもっと良くできないか?」とAIに添削やアイデア出しをお願いする、という使い方に変える。

  • ショート動画: 「ただ流し見」ではなく、見る時間を短く区切り、「今日はこのジャンルの動画だけを見る」といったように、受け身ではなく能動的な姿勢で楽しむレベルに留める。



これからは、AIもショート動画も「便利なツール」として利用し、それ以外の時間で「脳トレ」になるような活動を取り入れていかないと、本当に脳が衰えてしまう気がしてなりません。


皆さんは、便利なデジタルツールと、ご自身の「考える力」のバランスをどのように取っていますか?ぜひ教えてください!


それでは、また次の「気になる!」でお会いしましょう!






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最終更新日  2025年11月02日 12時00分04秒
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