☆めぐマグの部屋☆

☆めぐマグの部屋☆

PR

プロフィール

めぐマグ

めぐマグ

カレンダー

2014年06月09日
XML
テーマ: 癌(3550)
カテゴリ: がん(闘病)
バルーン治療の為がんセンターへ行って来ました。

受付票と同意書を内視鏡の受付けに提出すると、「問診票を記入したら中に入ってください。」と言われ、待ち時間ゼロの状態。
問診票を記入して、上だけパジャマに着替えに行っている間、母に渡した問診票は既に回収されていました。早っ!
決して患者が少ないのではなく、この日はスムーズに検査が出来ているようで、私もスピードアップです。
点滴は前回手の甲だったので、「もう、手の甲にしてください。」と連呼した私。
勿論手の甲に1回で刺してもらいました。

処置室では、毎回酸素マスクの接続を私が入ってからやっていたのですが、今回は準備万端でした。すごっ!
眠る薬を入れてすぐに血圧が下がってしまう私には酸素が欠かせない。

右腕に巻いた血圧計がかなりの締め付け具合で(時間も長い)、腕が痺れてしまい、カニューレの内管を入れているから話せず、どうしようかと思いました。
暫くすると圧が抜けてホッとしたところに眠る薬が入り、おやすみ。

回復室に着くと、すぐに内管を外して蓋を付け話せるようにし、回復室へ運んでくれた看護師のSさんに「前回、回復室で眠れなかった。」と言うと、私に使っている薬の用紙を見て「あ・・・眠気を取るお薬を使ってます。」だって。
眠れない理由が分かりました。
やっぱり、今回も眠ることは出来ませんでしたよ。
左の女性患者がいびきを掻いておやすみしているのを1時間半聞いていました。私も寝たい(笑)
まぁね~回復室は寝るのが目的ではないからね^^;

最近はバルーン治療後に処方薬は出ないのがお決まりだけれど、帰る間際に今回の請求書の下にある薬の有無のところを見たら・・・出ていました。危ねーそのまま帰るところだった!
薬は抗菌剤のクラビットと痛み止めのロブ。
前回の診察時に痛み止めの服用と翌日発熱したことを伝えたから、H医師考えたようです。

帰宅して着替えると、右腕にアザが・・・腕が痺れる程締め付けたあの血圧計のチューブの痕でした。

今回は飲み込んだ時に喉の痛みはなくラッキーと思っていたが、口内炎の痛みが待っていたとは。
まっ、大したことはありません。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2014年06月29日 17時17分46秒
[がん(闘病)] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: