全86件 (86件中 1-50件目)
私の勤務する学校は、高等専修学校。高等学校と専門学校の混合のような感じ。一日の半分が一般教科(数学、社会、国語、英語、体育)などをおこなって、もう半分は専門教科。情報処理、被服、調理、陶芸、絵画、体育を入学時に選択して3年間学習する。その学習の中で、各教科で資格を取得する。情報処理検定、ワープロ検定、家庭料理検定、レタリング検定、、等々。その中で、専門教科で体育を専攻している生徒は、普通救命講習を受けて資格を取る。救命講習、、響きが凄い。命を救う講習。重い。一般授業では、ウツラウツラする生徒達が、、この時ばかりは消防署の方の話に真剣に聞き入っている。この3時間講習を受ければ資格が手に入る。自信がつくかな!?
2006年06月30日
コメント(0)
季節はずれのインフルエンザ。長期欠席していた生徒が今日学校に登校してきた。ラグビー部でレギュラーの彼もインフルエンザには勝てなかった。久しぶりの顔を見て、、「よぉ!!お帰り!!」と反射的に声をかけた。「あ、、どうも、、」照れ笑いをする彼。お帰り、、かぁ。血縁はなくとも、家族のようなものだよな。だって、1年のほとんど顔を合わせて、延べ日数、35日ほど合宿などで1日中一緒にいるのだから。
2006年06月30日
コメント(0)
どうしてだか、、何故だか、、鼻が高くなる。彼と出会ったのは数年前。中学3年生だったのか、、微妙な時期だが、、彼は四日市農芸高校に入学が決定した中3の春休みに、四日市農芸のグランドに来た。1分ほどでスクリューパスを覚えたその能力に舌を巻き、本校の部員が2ヶ月かかるその能力差に愕然とした。彼はその後、メキメキと能力を発揮。そして、今、、、高校日本代表になった。彼の名は「坂井克行」スピードと強さを兼ね揃え、器用さもある。同校卒業生である今村雄太の同時期と比較しても遜色がないどころか、それ以上のセンスを感じる。遠征合宿のたびに話をしたので、、何故だか、、不思議な気持ちになる。
2006年06月30日
コメント(0)
奈良の殺人事件から、、長男が火をつけた。亡くなったのは家族だ。継母とその子ども。でも、父親との血はつながっているから、兄弟ではあるはず。私も、個人的には状況は理解できる。実の母と、母の先夫との息子が、、現在の私の兄。お互いしっかりとした兄弟だと思っている。そこでの殺人。同じ屋根の下で住むというのは安心しなければ、、同居人としても恐ろしい。でも、、ほんの少しだけど、実の母じゃなくて胸をなで下ろしたのは私だけだろうか。
2006年06月29日
コメント(0)
学校の会議で、ある本が話題に上った。それは、、5歳まで生きられない子ども達の本だ。衝撃的な表書きだが、内容が更に衝撃的だった。「ダイヤモンドが取れるこの国で、内戦まがいの戦乱が長く続き、、、多くの人々が」しかし、私が驚愕したのはそこでもない。<続きは、、「ここでも精進」にて>↑「ここでも精進です」はここから!!
2006年06月28日
コメント(0)
子どもの思考そのものが胆略化しているような気がする。一昔前にはやった「キレル」は、その典型例かも。切れてしまう子どもの分析は専門家が多角的に行ったというが、その分析結果は、特定の栄養分の欠落、、生育歴に何らかの問題が、、これでは解らない。私なりに考えると、キレルのは子どもだけじゃない。大人の世界に至っても、キレル人間はいる。自分の思い通りに行かないと、途端に態度を一変する大人。NGワードによって、急変する語気。顔色が変わるというが、そんな人の顔色は本当に変わる。血の気がスッとひいて、目つきが変貌する。これも、、「キレル」。決して子ども世代にだけあるのではない。どの世代にも、こんな人たちはいるのだろう。しかし、、<続きは、、「ここでも精進」にて>
2006年06月27日
コメント(0)
日曜日に日野ラグビーフェスティバルに参加した。曇り空だけど、ラグビー日和。社会人も高校生も集まっての大会。7人制を行ったのだが、、本校部員は試験直前ということもあって全員ではなかったが参加。大会には2チームを出したが、めざましい結果は出せなかった。試合後、出た選手達は大会本部前で記念撮影をしたが、それ以外の練習をしていたグループは、カメラマンの記念写真は我慢して私の携帯写真でパチリ!!みんな試合に出た以上にヘトヘトだけど、満足げな笑顔!!これだからスポーツはいいんだ!!年代別のブログランキング
2006年06月26日
コメント(1)
よく、スーパーに行くとタイムセールで原価の上に赤線を引っ張って、素晴らしく安い価格が書かれている。私はあれに弱い。何故だか、極端に弱い。買わないと損をした感覚さえおぼえる。でも、原価って本当にこれ??スーパーによっては、、インチキだってあるかも。原価をつり上げておいて、赤字で儲け修正、、これも考えられるかも。とにかく、買うときの価格だけが、価格なのである!!どんなに赤い字で書かれていても、価格を正当に見る力がなければいけない。というか、払う価格が価格なのである。ここからだとこじつけかも知れないけど、サッカーワールドカップで選手がコメントしていた。「出せた力のみが実力ですから」以前にも、ブログで紹介した言葉だが、<続きは、、「ここでも精進」にて>↑「ここでも精進です」はここから!!
2006年06月25日
コメント(0)
早速取り寄せて、食べてみた。先ず、、、損はない出汁入りの醤油も入っているので、釜ゆでして生卵と混ぜて、醤油をかけても美味しい。冷やすとシコシコして美味しい。でも、、東京在住の人なら、、こっちのうどんの方が美味しい。
2006年06月24日
コメント(0)
今日、、用事で、、吉田義人氏と会った。2時間弱。有意義な会話ができた。往年のジャパンWTB!!風格が加わって、素晴らしいオーラが出ていた。フランクに話す吉田氏は非常に好感が持てた。
2006年06月23日
コメント(0)
<ここでも精進です、、肩の力を抜いて>↑「ここでも精進です」はここから!!先日紹介した卒業生の手打ちうどん、、、ブログにのせたら、今度は蕎麦を持ってきてくれた。こだわりの品で近隣地域にしか宅配をしないらしい。蕎麦の品質が落ちるからだそうだ。うーん。彼らしいこだわり、、、誇らしげに蕎麦のパックを持つ彼。それにしても、、彼の着ているTシャツは個性的。いつも目を奪われる奇抜さがある。帰宅して、調理してみた。茹でるのは普通に、そして、その後は私が贔屓にしている蕎麦屋「天祥庵」で食べるようなぶっかけ風の蕎麦にしてみた。材料は、、ねぎ、なめこ、大根おろし、のり、、、これを和えて、つゆをぶっかける。これが凄く美味しい!!すばらしい!!天祥庵にも負けない味!!さすが原田の蕎麦!!ショップの掲示板には大好評のコメントが!!↑頑張っている卒業生のうどん!!是非、発注してみてください!!
2006年06月23日
コメント(0)
地方自治体が少子化に対しての工夫をしている。制度そのものには修正点もあるのだろうが、この試みは素晴らしいものだと思う。子育ては、お金が一切かからなくても大変。でも、そこに行政からの支援があれば、、素晴らしい試みは、ここからはじまる。子育てクーポンかぁ、、、これが大きくなった後も、、クーポンだったら、、おっとこれがバウチャー。バウチャーがあれば、公教育と私学教育の壁も少しはなくなるのかな、、バウチャーについてはまた次の機会で。
2006年06月22日
コメント(0)
質問です!!アクセスの推移って、、6/15、16、17日の分って、、皆さん消失していませんか?私だけ??編集ページトップの右側です!!
2006年06月21日
コメント(5)
中学時代に学校を休み続けた子どもが、、「先生!うちの子、家に帰ってきてから、、ずっと取り憑かれたように机に向かっているんですよ!!」「おかしいと思いませんか?だって、、、」お母さんが言うのもわかる。だって、彼は中学校時代に学校を休み続けた生徒だから。<続きは、、「ここでも精進」にて>↑「ここでも精進です」はここから!!
2006年06月21日
コメント(0)
↑兄弟ブログを開設しました!最高裁からの差し戻しは、犯人にどんな影響を与えるのか。本心からの反省?それとも、反省のゼスチャー?そして、犯人にも家族がある。犯人の家族はどう考えているのかなぁ、、
2006年06月21日
コメント(2)
光市の母子殺害、無期懲役を破棄・差し戻し…最高裁 山口県光市で1999年に起きた母子殺害事件で、殺人や強姦致死などの罪に問われ、1、2審で無期懲役の判決を受けた同市内の元会社員(25)(犯行時18歳)に対する上告審判決が20日、最高裁第3小法廷であった。 浜田邦夫裁判長(退官のため、上田豊三裁判官が代読)は、2審・広島高裁判決を破棄し、審理を差し戻した。同高裁で改めて審理されるが、元会社員に死刑判決が言い渡される可能性が極めて高くなった。 1、2審判決によると、元会社員は99年4月、本村洋さん(30)宅に侵入し、妻弥生さん(当時23歳)に乱暴して抵抗されたため手で首を絞めて殺害。泣きやまなかった長女夕夏ちゃん(同11か月)も床にたたきつけ、首をひもで絞めて殺害した。(読売新聞) - 6月20日15時17分更新注目していた。大注目だった。裁判の時間短縮が叫ばれる中、最高裁から高裁へ差し戻し。可能性としては被害者側の希望も通りやすくなったのだろうが、最高裁で判決が出るのではと期待していたが、、裁判が長引けば、時間も経過するし費用もかかる。裁判そのものの短縮、、できないのかなぁ。そして、この事件にまつわる少年法や死刑廃止の運動、、、この裁判には注目する事項が多い。
2006年06月20日
コメント(0)
年代別のブログランキングがある。何だか不思議だが、30代に登録してみた。同じ30代がどんな日記を書いているのか、、、って。覗いてみると面白い。年代別の考え方の偏りが見えたりして、、、年代別のブログランキング
2006年06月19日
コメント(0)
あれは、、1998年のこと。長野県の菅平高原の夏はそこもかしこもラグビー一色だ。私は、日大鶴ヶ丘高校を率いて夏合宿。某都立高校と何故だか菅平で練習試合をした。東京のチームとわざわざ菅平で行うことは珍しいので記憶に残っている。試合は、本チームの勝利。試合後も修正点が多くあったので、試合後に指導をして練習していると先ほどまで相手チームのコーチをして、グランドの外から檄を飛ばしていた大人がこちらに来た。「先生は、、良いチームを作っていますね。」不意に後ろから声をかけられたので、驚いたが反射的に「ありがとうございます」と返した。再び正面を向いたが、瞬間的に振り向いて挨拶をしたその顔に見覚えが、、、え!!宿沢広朗!?そう、かの有名な、、、でもどうして宿沢??慌てて振り向き、丁寧に挨拶をした。どうやらお子さんがその学校でラグビーをやっていて、臨時のコーチを頼まれたらしい。独特の髪型と喋り口調。まさしく、、宿沢氏だった。その後もしばらくラグビー談義をしたが、内容は覚えていない。私も頭がポーッとして、、、理論派で他の干渉を許さない意思の持ち主だったと聞いている。社会人としては、三井住友銀行の取締役でもあった。文字通り、文武両道の道を行く鉄人で哲人。17日午後零時53分、心筋梗塞のため前橋市の群馬大医学部付属病院で死去。巨星逝く。合掌
2006年06月19日
コメント(0)
ブログによっては様々な規制があるって知っていますか?例えば、画像の大きさ、動画の長さ、アフィリエイトの限定とか、、故に、新しいブログでも作ろうかなと思って、、↑「ここでも精進です」っていう、、肩の力を抜いたお買い得情報や美味しいもの情報だけを載せるブログを作成しました。↓アフィリエイトバナーも多くする予定です。是非ともご覧下さい。
2006年06月19日
コメント(0)
北海道の大自然を見つける、、、夏の北海道は大好き。個人的にも数回の旅行。学生時代に合宿でも訪れた。時間ができたら、のんびり行きたい。
2006年06月18日
コメント(0)
昭和9年生まれの父(2003年に他界)昭和18年生まれの母その両親は再婚同士で、父方は、先妻との間に子どももいて、私は裁判でしか顔を見ていない。離婚後に母と結婚。私はその事実を成人するまで知らないで育った。母方は、死別でその後再婚したのが父。子どもは一人。その子は私の兄としてしばらく同居していた。今も連絡を取り合っている。兄は43歳。21歳年下の妻を娶って、2児の父。この兄は、母の実家がある四国愛媛県の宇和島に中学生まで住んでいた。私は田舎に行くと会う、親戚のお兄ちゃんぐらいにしか思っていなかった。兄だと知らされたのは小学校低学年だった。驚いたが、翌日から住むことになったので受け入れるしかなかった。私は昭和45年生まれ。高円寺の床屋の長男として生まれた。当時は、父親と共に店の大黒柱として働く従業員と、小僧さん(弟子入りして働く人。いわば低賃金で職を覚えるために修行をする丁稚さん)が数名いた。小僧さんは入れ替わるので人数は一定していない。当時の床屋は儲かっていたらしい。美容室の数が少なかったことと、長髪が受け入れられていない社会が定期的な散髪を必要としたのだ。店に調髪用の椅子が4台しかないのに、ハサミの持てる職人は5人もいた。よって、4台に従業員がつくと、父親はその働きぶりを見つめるか、、夕方になると、母親の目を盗んで、雀荘や焼鳥屋で油を売っていた。その父を呼びに行くのが幼少期の私の仕事だった。雀荘では父に命ぜられ、代打ちも、、、だから麻雀はすぐに覚えた。父親がお客さんにつくと、小僧さんの一人は私のお守り役だったそうだ。近所を散歩したり、自転車のトレーニングをしたり、、、何とも贅沢な、、床屋のお坊ちゃんだ。母親は専業主婦に近い働きをしていた。おかみさんである。従業員と夫と子どもの食事作りから、洗濯物などの家事。小学生の中盤になると、住み込みの小僧さんが減り、従業員も独立をしていったので、母親もハサミを握るようになった。父は非常に厳しい人間だった。母も、常に将来を考えてくれた。食生活で嫌いなものがあれば、3日9食、それを食卓にあげ続けた。父にはよく殴られた。ざっと、、私の家族はこういう感じ。
2006年06月18日
コメント(3)
げ、、見つかった、、、って聞こえてきそう。
2006年06月17日
コメント(0)
家族の絆って何だろう。しつける。育てる。就学させる。それだけじゃない。とんでもない家族も報道されるけど、しっかりした家族だっているはず。でも、過保護、過干渉は目立つ昨今。両極端で、放任という名の放置状態もある。親子の友達化を通り越して、親子の逆転現象、、家庭内暴力も。最後は、、母子殺人まで。今だから、考えませんか?家族に関しての記事を書きませんか?あなたの家族は?そして、あなたの家族観は?http://plaza.rakuten.co.jp/thm/247775/?d_date=2006-06-17&d_seq=&sub_act=new
2006年06月17日
コメント(0)
やはりでた!!足にはり付けるサンダル!!ヌーサン
2006年06月17日
コメント(2)
つい先日、、ネットで人気NO1のうどんを購入した。わざわざ香川県から、、、しかし!!なんと、本日卒業生が来校。名前は原田君。手打ち生うどんを片手に、、、彼は、本校の第8期卒業生。現在29歳。在学当時は陶芸科に所属していて、非凡なる才能を発揮していたのだが、、卒業後は、練るのを土から、、、うどんに!!このうどんが素晴らしい!!うどん 1人前 140g 350円 つゆ付き 2人前用 そば 1人前 120g 400円 つゆ付き 宅配便発送用 うどん 5人前 1セット 1750円 つゆ付き うどん10人前 1セット 3500円 つゆ付き 受注生産だけに新鮮な打ち立ての麺が手に入る!!そして、、麺の太さまで指定できるから、ざるうどんは、細めの麺でツルツルと!!温かいうどんは、太めの麺で煮込みうどんに!! 何より、真面目な彼の麺はこしがあって最高!!ショップの掲示板には大好評のコメントが!!↑頑張っている卒業生のうどん!!是非、覗いてやって!!
2006年06月16日
コメント(0)
こんなに積極的な生徒ばかりだったらなぁ、、
2006年06月16日
コメント(0)
額に汗して、、膝に擦り傷。キラキラした目をして、、無邪気に遊ぶ。その気持ち、残っている。どんなに難しい顔したって、眉間にしわ寄せて難しい話をしたって、親だったり、社長だったり、自分の立場を誇示して、善悪も右も左も解らない子どもを前に、理論武装して論破を目指したって、大人だって昔はみんな子どもだったんだ。先生も同じ。親も同じ。だから、肩の力を抜いて生徒の気持ちになってみる。子どもの気持ちになってみる。心の中に、、いるでしょう。少年少女の君がね。だから、、ガミガミだけでは子どもを導けないんだよ、、、
2006年06月16日
コメント(0)
出版した本でカットされた原稿。小学生の頃に出会った少女のお話。 小学校4年生。4年1組。同じクラスに東原千鶴ちゃんがいた。女の子だけど、目がギョロリとしていているも虚ろ。髪はおかっぱで、常に少し乱れていた。顔色は浅黒く、口は半開き。鼻からはいつも青いハナが垂れていた。友達が遊びに誘ってもいつも一人で校庭の隅っこでしゃがんだり、ボーっと立ちつくして空を眺める。話しかけても、人を下から覗き込んで反応しない。いつしか誰も近づかなくなった。そして、近づかないどころか「ヒガシハラ菌!バイ菌!ヒガシハラ菌!」と言って馬鹿にされる。それでも彼女は反応しない。反応しないと「つまんねーな!」といって一人が泥を投げつける。泥が服に命中しても反応がない。子どもとは残酷なもので、一人の行動につられてみんなが泥を手にして彼女に投げつける。そのうち彼女は泥だらけ。顔に深泥が命中する。さすがに、投げた方向をギョロリと睨む彼女。「ゲ!!睨んでるぞ!呪われる~!逃げろ~!」と全員一目散に退散する。彼女は表情をなおして、みんなの逆方向にトボトボ歩き出す。授業中、先生は彼女には当てない。皆、不公平だといって授業後にヒソヒソと教室の隅っこにいる彼女をにらんで話していた。机の上には教科書は置かれているが、ノートには鼻水が垂れていた。学校から離れても、地域の公立小学校だっただけに町中で彼女を見かける。友達と遊んでいても彼女を見つけると合い言葉のように「ヒガシハラ菌!!」と罵る。興味深く観察はしていたが、私もそれまでは罵る側だった。 そのころ私は、LL英会話教室に通っていた。いや、通わされていた。地域の中央にある桃園川公園のわきに教室はあった。この桃園川は父親の世代には、鯉釣りや水泳、水遊びの場だったらしい。しかし、私の世代ではアスファルトの下に川が流れているんだという認識しかない遊歩道になっていた。通わされていたのが何故だかわからなかったが、とりあえず毎週教室には行った。時間10分前に到着すると、前の授業の終了を待つ。西日が差し込む長い廊下に、小学生たちが一列になって立ったままテキストを見ている。しかし、「通わされている」私にとってテキストを読もうとする気力すらわかない。いつも、窓から外に見える桃園川公園遊歩道の砂場と滑り台を見ていた。前のクラスが終わると、教室になだれ込む。目の前にあるマイク付きのヘッドフォンを装着。この瞬間だけは好きだったような気がする。空のカセットテープを目の前のデッキにセット。テキストテープをもらってその反対側のデッキへセット。レッスンの始まりだ。約1時間のレッスンが終わると、帰宅前のお決まりがある。それはジュースを飲むこと。最後に教室を出て建物の入り口にあるチェリオの自動販売機を目指す。当時の自動販売機は、瓶の横置き式。お金を入れると1本だけ引き抜けるようになっている。上の方から、オレンジ、メロン、ソーダ、、、6種類ほど縦に並んで瓶の首だけ出している。そこで、鞄から栓抜きとストローを出す。お金は持っていないので、好きなジュースを選んで栓を抜いて、すかさず口を当てる。ストローは最後の一滴まで飲めるようにとの工夫である。今思えば、立派な犯罪行為的な悪戯だが飲み物を無駄にしていないあたり救いようがある。業者に申し訳なく、必ず1本で我慢して帰宅する。楽しみはそれくらいで、後はつまらなかった。妙にアメリカンナイズされたクリスマスパーティーだけは少し楽しかったような気もする。 ある日私は、いつものように前の教室が終わるのを待っていた。夕暮れ。西日が差してまぶしい季節だった。まわりの優等生はテキストを読んでいる。いつもの光景だ。だから私もいつものように、桃園川公園の砂場を見た。すると、彼女がいたのだ。そう、東原千鶴である。砂場の縁にジッとしゃがみ込んで何かを見つめているのだ。少しも動かないが、その瞳は何かを見つめていた。しばらく見ていたが、一向に動く気配がない。やがて、前の教室が終わり入れ替えの時となる。でも、気になる。何を見ているのか。一度は教室に入りかけるが方向転換。教室を出て、脱兎のごとく廊下を走って建物の外へ。何故か、急がないと彼女が居なくなるんじゃないかとドキドキした。砂場には彼女が居た。まだ、砂の上をジッと見ている。砂の上には、アリがいた。行列を組んで何かを運ぶアリがいた。そばに一緒にしゃがんでアリを見た。「東原さん。アリ、好きなの?」罵声ではない真剣な言葉を掛けたのは初めてである。「う、ん。ア、、リ、、す、、、き。」東原さんは私の見て辿々しく話した。それも、口元が笑っていた。心の奥が暖かくなり、その笑顔に引き込まれた。「そう。アリが好きなんだ!東原さん話せるんじゃない!みんなの前でもそうやって話せばいいのに!笑うとかわいいじゃん!そうだ、「東原さん」なんていうからダメなんだよ。千鶴だから、、、そうだ、チヅちゃんってどう?うん、いいよチヅちゃんだ。」一方的に話しを続けた。東原さんはジッと私の方を向いていたが反応はなかった。ただ、一言返してくれて笑顔を見せてくれたことによって、私が舞い上がっていたのだろうかその後も話し続けた。しばらくすると、「さ、よ、なら、、」と言って東原さんはトボトボ去って行った。英語教室はさぼってしまったけれど、英語を習うよりドキドキして家に帰った。「誰とも話さない彼女が話してくれた。きっとどこか自分たちとは違うのだろうけれど、彼女が笑ってくれた!!」そう思っていた。「僕たちとどこか違う」は、誰しも思っていたことだ。 翌日、彼女は学校を休んだ。その翌日も。そして翌日も。数日後、担任の先生から転校の話を聞いた。その時、我に返った。自分もそれまでは、馬鹿にしてみんなの流れにのって虐めていただけ。たまたま、話ができただけなのに英雄気取りで、いい気になって。彼女にとっての味方はいたのだろうか。彼女は何故それまで休まずに学校に来ていたのだろうか。色々な思いが頭を駆けめぐった。それまで、気がつきつつはあったけど目をそらしてきたこと。思わないようにしていたこと。彼女の髪の毛がいつも少しだけ乱れていたのは何故?そう。家を出る時にはお母さんがきれいにしてくれていたのだろう。でも、学校に着く頃には無造作に頭を掻いて、その部分だけ乱れるんだ。彼女の泥だらけの服は帰ったらどうなるのだろう?お母さんが、学校で彼女が受けた仕打ちを想像しながら、洗濯するのだろう。彼女はなんで校庭の隅っこにいたのだろう?アリが好きな彼女は、校庭の隅っこで頑張るアリの応援をしていたのだろう。そして、、彼女は何故転校したのだろう?それは、、、、、幼いながらも何となくわかっていた。自分がやってしまったことの罪悪感。そして、最後に話しかけた時の笑顔。頭の中に響いた。 「せっかく友達になれたのに、、、ごめんね。辛かったんだろうね。」 現在、知的障害の生徒が1/3通う本校に勤めて、新たに思うことがある。保護者の方の苦労。公立小学校や世間での理解。チヅちゃんの気持ち。そして、お母さんの気持ち。 で、頑張ろうと思う。
2006年06月16日
コメント(0)
私は知らなかった。弁護士とは裁判等の訴訟問題だけが仕事かと思っていた。しかし、、ある弁護士と知り合ってからそのイメージが変わった。偶然、クラスの生徒が問題を起こしてその関連で彼と知り合った。もう数年前の話。その弁護士との仲から、先日も東京弁護士会の皆さんが本校を見学した。で、、その後、弁護士会のHPを見て驚いた。子どもの人権救済センター(子どもの電話相談、面接相談)1985年から「子どもの相談」を始めました。当時は、「子どもの相談」を専門に行う窓口はめずらしく、大きな反響をよびました。また「子どもの人権」という言葉を世に広めるのに大きな役割を果たしました。現在も週6日相談を受け付けています 子どもの人権ってなぁ~に当委員会が以前作成出版した小冊子をホームページ化しました もがれた翼子どもたちと弁護士が作るお芝居です。1994年からほぼ毎年、いじめや虐待、少年事件などをテーマに上演しています。重い内容を取り上げていますが、笑いもある楽しいお芝居です 子ども用語集子ども関係の用語集としては、質量ともに最も充実したサイトの一つと自負しています 特集 子どもの人権―救済への取り組み―当会の会報であるLIBRA(リブラ)に子どもの人権が特集されました これが弁護士会の活動!?見学をした弁護士の皆さんが、真剣な眼差しで本校の生徒たちを見入っていた訳がわかった。そして、フランクに子どもたちの心を気遣いながら接していた姿勢も頷けた。勝手にリンクをしてしまったけれど、是非皆さんにも知ってもらいたかったから。えっ!?それこそ、訴えられちゃう??そりゃ困る。
2006年06月16日
コメント(2)
ショッカー募集!!第2弾!!労災も研修もあるんだ!?
2006年06月15日
コメント(0)
ある人から言われた、、「先生!絶対再婚した方がいいよ!!だってさぁ、、炊事洗濯生徒指導部活動、、死んじゃうよ!!」老婆心からなので、ありがたく言葉を頂戴した。だから、、ついでにこう言った。「じゃあ、、誰か、この生活を理解してくれる人を紹介してくださいよ!」そしたら、、その方は首を横に振って、、「そんな!!知り合いを不幸にできませんよ!!」こりゃぁ!!なんじゃそりゃ!?
2006年06月15日
コメント(0)
「部活について考えてみよう」を立ち上げて、しばらくが経ちました。嬉しいことに、非常に多くの記事を皆さんが書いて下さっています。本当に、、嬉しいですね。自分の学校で、私自身が部活について思い悩んでいた時期から、多くの方々からのご意見や記事投稿で、勇気も知識も得ることができました。感謝です!!「部活について考えてみよう」
2006年06月15日
コメント(0)
18日に練習試合が入っているのに、1、2年生は登校していない。だから、18日は3年生の単独チーム。ところが、、3年生だけではチームが組めない!!うーん。本来ならば、3年生さえ残っていればレギュラー陣が揃っているはず、、そこが今年のうちの弱さなんだなぁ。残った3年生だけで練習。仕方がないから18日は、3年生とOBをジョイントして試合だな。
2006年06月15日
コメント(0)
溶連菌とインフルエンザ、、この年代?そして、、この時期?不思議な感染症が大流行!!発熱とのどの痛み、、病院で検査をしてみると感染症だった生徒が続発。学校としてもこのことを由々しき問題と捉え、、1年生は学年閉鎖。2年生は2クラスの学級閉鎖。このお休みで病原菌を根こそぎ退治!!え、、私??感染源になってしまってはいけないと、生徒と一緒に検査をした!!ら、、病院の先生から、、「先生は基本的に頑丈なんですよね!検査結果は陰性です!!」って明るく言われた。良かった。
2006年06月15日
コメント(2)
ちょっとキムタクの仕草に似てない?
2006年06月14日
コメント(0)
購入履歴にもありますが、評判のウナギを試してみました。これ、、美味しいですよ。値段がそこそこなので、味に期待して、、、熱湯でパックごと温めて、ご飯にのせる。付属のタレだけでもいいけど、追加のタレもかけて、山椒をかけると、高級なウナギ丼!!テリも良い具合。そして、香ばしさもしっかりある。レトルトのレベルとして美味しい。ではなく、本格的に美味しいのだ!!お中元でも喜ばれること間違いなし!!私は元々ウナギ嫌いだったけど、、これ、、美味しい。そして、このショップは白焼きもあるし、、、見ているだけでも楽しい。
2006年06月14日
コメント(0)
弁護士って?すぐに某テレビ番組の、、○村、橋○、○山弁護士を考えてしまう。でも、本物はもっと堅苦しくて、、気むずかしくて、、なんて想像していた。今日は、東京弁護士会の皆さんが本校の学校見学にいらっしゃった。軽度発達障害の生徒のコミュニケーション、、また、自閉的傾向の生徒と健常生徒の交流、、様々な目的を持って見学をした。当初の想像とは違って、非常に熱心で爽やかな方々だった。堅苦しくもなく、生徒とフランクに接してくれた。生徒も構えることなく質問などに答えていた。昼食も一緒に食べて団欒を楽しみ、、最後の質疑応答。弁護士の先生方も目から鱗の一日だったようだ。なんだか、、弁護士の先生方って、、思っていたよりも全然フランクで教育に関して純粋に熱心だった。
2006年06月14日
コメント(4)
説明の必要はないかも知れない。環状7号線外回り。青梅街道と交差する、やや南側。陸橋に登る寸前の手前。黄色い看板が目印の、、ホープ軒久しぶりに食べたが、、美味しいなぁ。ニンニクを入れると、次の日が大変だから。この日はスタンダード。もやし増量もおすすめ!!私の食べ方は、、1、そのままスープをすする。2、粗挽きコショウを雪が降り積もるほどかける。そして、もやしを崩して 1/3の量を一気にかき込む!!3、唐辛子のふりかけをスプーン1杯投入!!これがピリ辛!!しばらく経つとスープが赤く変色するから面白い。そして、更に1/3をかき込む!4、最後に更に唐辛子!! 激辛と化したラーメンをすするうちに額には汗!!これ、、最高。味付け卵も加えたいな!!
2006年06月13日
コメント(1)
サッカーは、オーストラリアにボコボコ。ラグビーは、イタリアにボコボコ。どちらも、、ボコボコ。でもさ、、対戦相手が逆だったらわかるんだけどね。サッカーがイタリア戦で、ラグビーがオーストラリア戦、、、こりゃ半端じゃない。ラグビーの内容は、、、あーあ、、だけど、試合の内容ではなく、ワールドカップ人気で沸くサッカーに比べ、ラグビーの競技場スタンドは閑古鳥に近い空席状況。こちらの方が、、あーあ。仕方がないか、人気度では、もはや勝負にならないよなぁ。いずれにしても寂しい限り。
2006年06月13日
コメント(0)
うけるーー!!そりゃ面白い!!
2006年06月12日
コメント(0)
どうして、、、干支に猫はないの、、、
2006年06月12日
コメント(0)
気持ちよさそうに歯を磨く、、、本当に気持ちよさそう。
2006年06月12日
コメント(0)
◎ネット限定!ざるうどんと生醤油うどんのセット・送料無料!\2,992 円 送料無料だから嬉しいね!!これが、、NO.1ヒットの商品。特に30代に爆発的に売れているらしい。よし、、一丁買ってみるか!?ってさ、あ、、、もう注文しちまった!!!届いて、食べるときにまた写真を撮って記事を載せて、、、感想書いて、、、どうぞ!!参考にして!!
2006年06月12日
コメント(0)
何の気なしに、、数えてみた。何を??奉職後の職歴。1993年 <新職員>専 科1994年 専 科1995年 1C担任 1996年 2B担任 1997年 3B担任 1998年 1B担任 学年主任1999年 2B担任 学年主任2000年 3B担任 学年主任2001年 1B担任 学年主任2002年 1B担任 学年主任2003年 1B担任 学年主任2004年 2B担任 学年主任2005年 3B担任 学年主任2006年 1B担任 学年主任 教育統括部副部長思ったよりも、、職歴長くない。でも、、学年主任は長いなぁ。
2006年06月11日
コメント(2)
ラグビージャージの襟は、昔のイギリス紳士がワイシャツを着てスポーツをした名残なんだよ!!だから、、襟があるジャージを着るなら、紳士的にならなければいけないんだよ!!って、生徒に口癖のように言っていたのだが、、、最近のジャージを見て、生徒から質問を受けた。「先生、、襟のないユニフォームもありますよね。」「うっ!!」その通り、、どうなってんのよ!!
2006年06月11日
コメント(0)
「もしもし、、卒業生の○○です!!先生!!」卒業生からの電話だ。彼は8年前の卒業生。だから26歳になる。非常にこだわりが強く、中学校までは地元の公立中学校に通っていたが、独特の個性から、凄まじいイジメを受け、そのトラウマから被害妄想がひどい。職場の上司から「馬鹿だなぁ、、」と言われただけで中学時代を思い出し、「馬鹿って言うのは○○と同じだ!!俺をいじめるつもりなのか!!」と、普段は穏やかな彼は逆上するらしい。その彼からの電話。私は昔話をしながら近況を聞き、彼の思いを受け止める。最近は安定して仕事をしているらしい。ホッとする瞬間だ。
2006年06月11日
コメント(0)
3部に昇格した。49-39危なっかしい試合だったが、、ともかく、、勝った。私は久しぶりの40分前後半。きつかった。でも、泣くほど嬉しかったんだ。スポーツの醍醐味って、、、今日は、、これまで。疲れて、手も動かない。
2006年06月11日
コメント(4)
他のものと一緒に洗濯機を回してしまったことが災いして、、なんと、そのズックが、、黄ばんでしまった!!部屋長の新品の、しかも、レアものの、、まだ履いていない靴を黄色く変色、、、頭の中がパニック状態。漂白剤を直接かけて擦るも、、逆効果、、表面がザラザラになっていく。そこに布川さんが登場、、「おい!カズ!!明日には乾くよな!?」「ハッハイー!!」オクターブ高い返事になる。意を決して、、渋谷に直行。散々歩いて、同じ靴を発見!!今度は手洗いで難を逃れた。手渡すときには汗だく。バンズの靴を見るたびに今も思い出す。思い起こしただけで、もう6回も記事を書いてしまった。正直、大学時代はラグビーそのものに背を向けて生きてきた。仲間も裏切った。遊んでばかりいて、廃人のような生活も送った。でも、、これだけ記憶が鮮明に思い出せるのは、この時期のことばかり。それだけ、必死だったのかも。
2006年06月11日
コメント(1)
卒業生でクラブチームを作っている。名前はダックス。アヒルだ。私の出身高校が鷹をチームエンブレムにしていた。社会人になってしばらく、日大鶴ヶ丘の雇われ監督をしていた。そして、、今、本校ラグビー部のエンブレムには鷲のマークが。亡くなった当時の学園長先生が、猛禽類の中で一番しつこい鷲をマスコットにしたことを褒めてくれたっけ。そして、、OBチームが、、アヒル。実はこのダックスの前身は、私の亡くなった実父が作ったチームだったのだ。父が若かった頃に、父の母校でもあり私の母校でもある高校のOBチームでホークスという非常に強いチームがあった。しかし、強い故にチーム層も厚く、試合に出られない選手も多かったという。そこで、父と親友の今井氏が、ホークスの2軍としてダックスを設立したという。その後、部員数の低下によって休部状態。数十年後父が亡くなり、今井氏が亡くなり、、私の教え子たちがそのチーム名を継いでくれて再興したのが、、1998年。あれから、、8年。当時28歳で、現役バリバリやっていた私も、、最近は前後半の出場がおぼつかない、、、一度3部に昇格したものの、教員の多いチームが子どもたちの大会時にダックスの試合が重なり棄権をして以来、4部に低迷。昨年も3部を目指したが、、夢かなわず。今年も入れ替え戦の時期が来た。明日、、試合に勝てば3部昇格。随分と遠回りして、年数がかかってしまったけれど、、、さぁ、、決戦。たかだかクラブチームの最下部から3部への入れ替え戦。ただ、、私にはこだわりがある。今日、、柄にもなく父の墓前に線香をあげた。現役生活も長いわけではないから。
2006年06月10日
コメント(1)
その1~その4は、6/4からの日記にあります。すると、、布川さんは、、「トイレに半分飲ませておいてよぉ、、そりゃぁねーだろう!!おい!!」と最後まで守ってくれた。次の瞬間、目があうと「おい、カズ。こっちで一緒に飲もうぜ!」と言ってくれたことを鮮明に覚えている。その寮は建て替えのために、数ヶ月しか住んでいなかったが多くの思い出が詰まっている。布川さんの誕生日には、小遣いを貯めて買った酒、ヘネシーを部屋のテレビの上に置いてメッセージを付けておいた。掃除も一生懸命したし、洗濯も洗剤だけの洗いだけでなく、柔軟剤の種類にも凝った。一生懸命やっても失敗もあった。ある時、布川さんがバンズの白シューズを買ってきた。私も当時はブランドものや流行ものに詳しかったので、その品が良いものだとすぐにわかった。「いゃぁ!!これは良い靴ですね!!」「おぉ、そうかカズ!わかるか!!」「わかりますよ!!どこに売ってたんですか!?」「渋谷を探してたら見つけたんだよ!でよぉ、、水洗いしておいてくれよ!」頼まれたとおりに、水通しをした。買いたてのシャツやズックなどは、油のコートが付着しているので一度水通しをするのが布川さんも私も共通意見だった。しかし、、、
2006年06月10日
コメント(0)
全86件 (86件中 1-50件目)