2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全42件 (42件中 1-42件目)
1
障害者、、、高等専修学校、、、世の中にどれだけ理解されているのか、、と考えることがある。意味理解、ボタンの掛け違い、、文言にすると判断に困る場合も。正確に理解してもらいたいなぁ。どちらも。
2007年01月30日
コメント(1)
本校には、他校を中退して編入してくる生徒が少なくない。私のクラスにも2名。非常に元気に学校に来ている。一人はラグビー部のレギュラーになっているほど。そして、中退者も学校に遊びに来たりもする。中には、中退後に新しい職場を求めて相談に来る生徒もいる。(「校長の独り言」にも書いてある)私のクラスから2年前に中退したUさんも、今現在職探し中。できる限りの協力をしたいと思っている。中退したからといって、人生の終わりではない。やり直しのきく学校もあれば、それに対してのサポートを考える人間もいるということ。そう、、教育再生の鍵は、システム作りだけではなく人間の心の持ちようと、そんな暖かい教育を目指す学校にある。
2007年01月30日
コメント(0)
厚生労働大臣が失言。その他にも事務諸費問題。ここぞとばかりに野党は任命権者の責任について騒ぎ出す。お!!今日は政治の話??ではない。ある意味、監督の選手起用は任命。新人戦の間、ポジションチェンジを山ほど行った。今大会以降の怪我人対策とラグビーの幅を広げるための準備。だから、前半と後半でメンバーも交代し、ポジションもチェンジした。ある程度の結末はわかっていた。現に、4試合とも前半と後半の失点を比較すると、後半の方が失点が顕著に少ない。なら、、後半のメンバーで固定すれば、、そうなんだけど、、私は監督として、メンバーを決定するためにコーチに意見を問う。そして、コーチの意見を尊重する。何故なら、選手と長い時間一緒にいるのがコーチであり、その感性も信じたいから。ある意味、コーチに対する任命権者として、そのコーチの感覚や眼を尊重したいから。だから難しい。適材適所に選手を配置するのは、様々なマッチングも考えなければいけないから。その点、HBのコンビネーションは微妙、、、SHとSOのコンビネーションは本当に難しい。これは、日本代表チームにもいえる。優れた選手を集めても、このコンビネーションがちぐはぐだと試合の形成は難しい。有名な話、ウェールズが来日した際に、唯一勝利を収めることができたチームは、、当時のサントリー。セレクトメンバーのジャパンは負けたが、サントリーは勝った。昔々の新日鐵釜石も明らかにジャパンよりも強かったような気がする。あ、、先ほどの話、、ちなみに、私もSO。私は正確なパスワークを持ったSHで、逆サイドへの急な方向チェンジにも対応してパスをするSHがいい。攻撃型のSHは、、少々苦手。特にゲームメイクをしてあるのに、それを覆すようなプレーをされると、その後の計画が崩れるから、、ともあれ、、新人戦4連敗。選手のそしてコーチの任命権者は監督。責務の重さと難しさを痛感する。
2007年01月30日
コメント(0)
新人戦は四連敗。誰が悪いと矢印を向けたいわけではない。確かに、日常生活が思い切りグランドで出ていた。無責任。他人に厳しく、自分に甘い。声を出さない。一生懸命やっている?そりゃ試合で手抜きはしない。問題は試合前に100%に近づくように努力をしたか。食生活。睡眠。自主トレ。保護者にはこういった。「四日市農芸も未経験者が集まる学校。骨と皮でできた体にむち打って、二年たつと強靱な肉体と精神にかわっている。始発で学校に来てトレーニング。帰りは終電で変えることもある。センス不足の部員は筋トレに明け暮れる。それが、、本当の究極の、、努力です。」でも、環境は違う。ナイター設備はない。県立高校なのでお金の使い道も違う。話ながら、自分は何が言いたいのか、、、、矢印をどこかに向けたいのか、、、、久しぶりに悩んだ。試合後、車で自宅に直行した。シャワーを浴びた。涙が出てきた。そして、直後に床についた。時間は午後三時。熟睡して、夜目がさめた。食事をして、酒を飲んだ。たくさん飲んだ。眠れなくなった。気がついたら、テレビは砂嵐。シャーッと音を立てて、放送が終了していた。午前三時だった。なんだか涙が出てきて、気がついた。そう、、やり直すしかない。そうだよ!!3人の頃から比べれば!!そこから、一気に顧問向けのプリントを作った。<↓以下プリント内容>1、新人戦四連敗を考える敗戦から原因を探り出し、その改善に努めるのが指導者の役割であり責務である。しかし、改善点が多種多様の場合には、その整理と系統立ても必要となる。よって、それを分解解析してみる。(1)基礎プレーが擦り込まれていない1・ゲットコール複数のアタッカーがいる際に、ノミネートをした互いのタックラーを確認するために、タックル射程距離でロックオンしたときにゲットコールを言う約束にした。責任の転嫁をする生徒の日常生活から考えて、2005年からこれを考案し採用している。2・ギャングタックル旧用語になるが、一人が膝付近にロータックルに入り、それでも倒れないアタッカーに対して、下半身を固定してタイミング良く上半身にもバランスを狂わすための衝撃を与える胸元にタックルをする。このことをギャングタックルと称し、上半身へのタックラーは方向と倒れるタイミングによっては、そのままシール、ジャッカルへと移行もできる。3・逆ヘッドタックル練習の際に逆ヘッドで入っている選手が多く、なぜ逆ヘッドがだめなのかという解説を行ったが、その理由に関してわかっていた生徒が少ない。4・タックルの際の体軸体の軸をよせることができない傾向が多く見られ、スロータックルでもそれが可能ではない。また、顔を下げる傾向も見られるので、スクラム姿勢やタックルフォームの確認を行わないといけない。5・パスパスを思った位置に投げることのできる選手が非常に少ない。また、そのフォームなどを見ると自己流の生徒も多い。他校であれば投げる方法が様々でも、自然淘汰され結果的には上達するが、本校生徒の特性を考えると基本フォームを擦り込むことが必要と思われるために指導強化している。6・ランニングフォーム肘が伸びてしまう。腿があがらない。手が横に振れてしまう。(2)ラグビーに対する意識1・日常生活の改善食生活など指導者の目が届かない場面で、向上心の継続がなされていない。持病のある生徒に関しても、最上限の努力をしていないという現状もあり。2・ラグビーに対する姿勢ラグビーに対する基本的な知識がない。セオリープレーもルールも明確になっていない部員がいる。この事と、真面目さの欠如からフォロープレーの遅れや、アライビングプレーヤーの遅れが発生している。3・準レギュラーの意識不足中心選手以外の準レギュラー選手の危機感が不足している。これは、トレーニングに対してもルール理解に関しても、家庭生活に関しても全ての面において波及している。(3)上記事象から改善を考える1・基礎反復現状理解できていない練習内容を繰り返し反復させる。基本動作の繰り返しによって、自動化が可能になるまで繰り返す。2・選手間のコミュニケーション練習や練習後にラグビーに関して雑談をする時間を意図的に作る。これによって、教えた事項が継承される可能性が高くなる。3・技能小目標を作成しグループ化する全体技能として、習得させたい技能に関しての小目標を設定する。また、技量によってグループ分けをして、その技量に合致した練習を行う。4・身体状況によってのグループ分けをする筋肉量増加を前提に体重増加目標を置くグループと、全身持久力向上を目標とするグループに分けて練習を行う。2、指導者のスタンス指導とは見守るものではない。そして、新しい知識教授だけが指導ではない。知識教授を受けたくなるような気持ちの持って行き方。練習をやらざるを得ないような気持ちの持って行き方。頑張っていこうと思えるような気持ちの持って行き方。すなわち上記の行為を「コーチング」というものだと感じる。大学や社会人でも、有能なコーチと呼ばれるコーチは、オーバーリアクションで喜怒哀楽の表現が派手で解りやすく、的確な弱点指摘とその直後のモチベーションアップを可能にしている。また、各コーチ間の連携も見事で、起承転結をそれぞれ役回りとして指導できればより望ましい。単人数の指導者の場合には、一人何役かをこなすことにより連携ミスは起こらないが、大人数の管理が不可能である。しかし、多人数の指導者の場合は大人数の管理は可能でパートに分けられるが、綿密な連携をとらないと指導基準が不明確になり、指導の旬を逃すなどのデメリットもある。いずれにしても、指導者から技能に対しての直接指導を「1」とすれば、選手に考えさせ選手の中から生まれてくる技能に対してのアイディアは、選手を成長させ「10」の効果を生むことになる。問いかけ、考えさせることの重要性。簡単に教えることではなく、うまく導くことの大切さがこれでわかる。5、最後に、、指導者としても創部以来の低迷期を迎え、非常に消化不良の状況となるが、創部当初と同様のラグビー技能だと仮想し、指導にあたる必要がある。選手に問う。「勝ちたいのか?それならどうするのか。」では、顧問にも問う。「勝たせたいのか?それならどうしようか。」プリントができあがったら、すっきりした。創部から6年。この6年間を1単位として、徐々に教えてきて、積み重なってきたと勘違いしていたのだ。年々代々受け継がれていると思いこんでいた基本技能に欠落があったのだ。そこを認めてしまえばいい。そう、、、一から出直しだと思うのだ。でも、これで終わりじゃない。本日、指導者ミーティング。計画を実行することが必要。さて、、仕切り直せるか!!
2007年01月29日
コメント(3)
テレビのコメンテーターに頷いてしまった。「核家族が小宇宙のようなコミュニティーになってしまっている。」そう、、その通りかも。非常に少ない人数の家族を中心に常識を考えてしまう。それは、、、おかしくもなる。ベッタリの家族で決めた常識で安堵する。そして、実社会の常識と食い違いが生じる、、、地域があり、社会がある。家族小宇宙コミュニティーにドップリ浸かって築いた人間性が、外の社会に通用するのは非常に難しい。「僕にはこの仕事はあわない、、、」のセリフの元凶ともなろう。そういえば、昔々の不良の方が、社会性あったなぁ、、、
2007年01月28日
コメント(0)
3連敗中の新人戦も最終戦となった。試合前、いつものように公式戦用の色紙を書いた。今回の言葉は、、「継続」攻撃の継続?それともディフェンスの継続?いやいや、、気持ちの継続!!勝ちたいと一言で言っても、相手も勝ちたい。勝ちたい気持ちが強く、それに対しての準備を継続していたチームが勝つ。勝負はそんなに甘くない。主人公が勝つのはドラマの世界。ところが、相手チームの家族も監督も自分たちがドラマの主人公なのだ。だから、勝利は簡単には手に入らない。素質、努力、そして気持ちが天秤にかけられ、チームとしてまとめて目方でドン!!(古いか、、)質量の多い方に勝利が傾く。希に、同重量でつり合った時にのみ、奇跡やらドラマやらが発動しどちらかに傾くんだ。奇跡は起きるチームに起きて、起きないチームには無縁。だから今回は継続。「勝ちたい」を口にする以上、前後半継続して勝ちたい気持ちを全面に押し出して言行一致させることが必要なんだ。そして、それでも負けるなら、、、更なる努力を積むしかない。勝負の世界で競うなら、その方程式を理解しなければ、ただの負け犬になる。だから、、、明日の試合は、レギュラー15人とリザーブは3人だけを登録する。本来は25名の選手を登録できるのだが、明日は18名のみ。背水の陣で試合をすることにした。裏目に出るかも知れないが、それ以外の準レギュラーは、試合の時間中に空きグランドで練習。そうやって次に繋いでいくほかないと判断した。起死回生とは、、きし‐かいせい【起死回生】滅びかけているものや絶望的な状態のものを、立ち直らせること。「―の策を講じる」 絶望的な状況に必要なのは、勝ちたいという気持ちの継続
2007年01月27日
コメント(7)
私の家は代々床屋。祖父の代から、父も、、床屋。私はその3代目にならずに、教師になった。父は私に床屋になれと言ったことがない。そんな父が亡くなって、それ以後は母親が一人で床屋をやっている。高円寺の青梅街道沿いにある店は、そこそこの客の入りらしい。その店であった先日の光景。「あのー、、、頭を刈ってもらいたいのですが、、」申し訳なさそうに入ってきたのは、40代くらいの女性。もちろん、頭を刈るのはその女性ではなく、その女性の後ろに隠れるようにしてたたずむ男性。どうやら、自閉症の男性らしいと母親はすぐにわかったそうだ。そうなれば、どこかの床屋で断られたという想像は容易にできる。元来、私が出した卒業生達が数名通っているので、彼らと話をしながら、そして、注意を促しながら頭を刈るのは、母親にとってはお手の物。だから、快く引き受けたそうだ。しかし、頭を刈っている間、母親は不安そうな眼差しをずっとおくっていたという。それでも、しっかり刈り終えて帰っていたそうだ。店を出るときには「ありがとうございました!!」と何回も何回も、、本来であれば、お客様に御礼申し上げるのは店側の行動。ところが、料金を支払って何回も頭を下げたのは、母親。快く受け入れられたことが嬉しかったのかも知れない。数日後、同じ親子が散髪にきた。ところが子どもの調子が悪かったらしく、何回か店の中で叫んだ。他のお客さんもいたので、その子の母親は何回も何回も謝罪をしたそうだ。その後、その親子だけになると、、「本当に申し訳ありません。皆さんにどうやって謝罪をしたらいいか、、」店主である私の母親は、「一切気にしないでもいいですよ。人はいろいろな人がいるから、、、」と言ったそうだ。さて、難しい問題。でも、、、気軽に床屋に来て欲しいな。少なくとも、高円寺のその床屋は個性の強い子でも大丈夫。我が母親を誇らしい肝っ玉ババア、、、がばい婆ちゃん、、と思えた。
2007年01月27日
コメント(1)
先日の記事で、ネパールからの研修生から聞いた衝撃的な話を紹介した。ネパールでは自閉症は伝染性のものだといまだに信じている人がいるということ。ショックだった。でも、喜ぶべきことは、、、それをHRで話したところ、反響があったこと。健常生徒から、そういう社会を変えたいという声が聞かれたのである。確かに私はHRの中で、「どうして勉強するのか!!それは、そんな社会において何かを変えられるだけの人間になるにはある程度の学力や知識が必要なんだ!!だから、彼らの理解をしている君たちが大きくなれ!」と言った。そう、、混合教育は、相互の理解を積み重ねたその経験から、つぎの社会で発揮する力をつける教育でもあるのだ。健常児は、障害を持った生徒に対する正しい理解と、思いやりを胸に、、そして、だから故に自分たちが自立するように。そして、自閉児は、在学中に健常児と過ごした経験から、卒後も社会で出会う人々との接し方を学ぶために。お互いが共生するために、相互理解し相互の歩み寄りが必要なんだ。非常に難しいのは理解しているつもり。以前にも使ったが、、、教師が理想を語らずして、誰が理想を語る!!
2007年01月26日
コメント(0)
危険が一杯!!じゃない。棄権が一杯!!!そう、新人大会でこの2文字をよく見る。1部のトーナメントでも棄権。2部の15人制でも棄権。10人制でも棄権。おーい!!東京の高校ラグビーはどうなるんだぁ!!!
2007年01月25日
コメント(0)
ネパールのカトマンズから研修生がきた。彼女はJICAの協力で自閉症教育の研修のために本校で研修。その前には、本校の幼稚園や小学校中学校でも研修をしてきた。今日は私の学年で研修だったので、半日私も一緒について校内見学。その後、母国の状況を聞いて驚いた。混合教育(障害を持った生徒と健常生徒が共に同じ教室で学び、お互いを見つめ合って成長する)に興味深げだったので、「ネパールでの障害児の立場は?」と聞くと、、「ネパールでは、公共のバスや電車に乗って自閉症の子どもが座るとその席の周りの人は、立ち退きます」「ええっ!? どうして!!」「ネパールの大部分の人々は、自閉症を伝染性の病気だと思っているのです。」「?△!*■%&×$#!??」驚きだ。話を聞くと、専門家は当然日本など先進諸国と同じ知識を持ち、彼らを理解しているが一般社会では、前述したようなことを真剣に信じている人が大方だという。そんな、、、彼女に許可を得て、私は帰りのHRでクラスに話した。健常生徒にこのような話をするのは、単なる知識教授ではなく障害者に対する理解教育だと思っている。それに、聞いた彼らが保護者や友達に、そして将来は自分の伴侶や子どもに話をすれば少しでも理解してくれる人が多くなるだろうから。また、彼らに更に続けた。「君たちが正確に状況を理解して、そして、君たちがビッグになって世の中を変えてよ。」涙ぐんで頷く女子生徒もいた。カルチャーショック。
2007年01月25日
コメント(0)
教育基本法の改正。安倍総理はご満悦の様子。でも、、、色々言いたいことはあるけれど。「ゆとり教育の見直し」云々について。個人的には元々ゆとり教育には賛成ではなかった私だけど、その発進から数年でお払い箱。準備した土壌に種を蒔いたって、これでは出る芽も出ない。新しい改革だって長時間かけて育つ子どものものだったら、それが育つ時間が必要に思う。そして、、教員免許の、、とか、、あるが、大枠を改革してもシステムのチェンジ。店の内装とメニューを替えたって、料理人が代わらなければ、まずいのは同じ。じゃぁ、調理師免許の更新を頻繁にすれば!?それも違うよね。レストラン、割烹の経営と同じように考えても仕方ないけど、、和民の社長さんは、そんな観点で意見を言っているよね。
2007年01月25日
コメント(0)
給食費未払い問題で多くの意見が聞かれる。確かに22億円の未払いとは、、塵も積もれば、チリだらけ。でもね、、、食べた代金は支払う。この基本が実行できない家庭で、何を教えるんだ???
2007年01月25日
コメント(4)
タコ足配線の如く、ハブに突き刺さるUSB。だって便利な道具が多いから。思わず覗いて買いたくなってしまう。
2007年01月24日
コメント(0)
あまりにも指導者がうるさいのか?選手からプレーの質問疑問が出てこない。時には貝になって見守るのも大事。とは思っていても、思わず声を出してしまう。最近は、精神世界の説法だけで、ラグビーに対しては無策でいる。ラグビーの飢餓状態になれば、お腹が減って、、欲する?それとも、自分たちで多くを語り出す?さて、、ロングスパンの待ちだなぁ。
2007年01月24日
コメント(0)
「霊感・ヤマカン・第六感」ロイ・ジェームス→野末陳平?→フランキー堺氏が司会のこのクイズ番組、、知っている人が少ないか。勘かぁ、、、感も、、、実は、教師って、これって意外と必要。いや、本当に。
2007年01月24日
コメント(0)
寒い冬に思い出す。凍てつく冷気の中で走ったあの頃。ハアハアと荒げる息は真っ白く長い。同じ季節になると思い出す。そして、重なる。元気に走る17歳。果たして、どこまで重ねてもいいものか。時代は移り変わるし、状況は違う。でも、信じたい。普遍的なものがあると信じたい。冬は日が短く、星が綺麗に見える。練習後に見る星は同じ。ホッとするんだよね。
2007年01月24日
コメント(0)
2月上旬に本校最後の試験である「卒業進級判定試験」が行われる。なんと仰々しい名前だろう。その試験で、文字通り卒業や進級が決定する大事な試験。試験後は、通常通りの授業が進むのだが、そのテストが終了する以上各教科担当が独自に工夫をした授業展開をしていた。昨年度までは。今年度は、その授業の充実を考え「選択授業カリキュラム」が展開される。約1年間、熟慮熟考を重ねて練り上げたカリキュラム。クラスに関係なく、自分に必要な授業を選択していく。科目の中には、職業教育や上級校進学後に必要な学力、一般常識、心構えなど、教科の範疇を超えて、必要な授業を用意した。初めて行う企画だけに、蓋を開けてみたら改良点が多いだろうが、そうやって、常にニーズにあった形式に柔軟対応できるのが私学の小回りがきくところだと思う。興味がある人は、是非ご覧頂きたい。選択授業カリキュラムのシラバスと時間割はこちらから
2007年01月24日
コメント(0)
同僚のある先生が話しかけてきた。「○○くん、一人通学ができたんですよ!!」「おおー!!凄いじゃないですか!!」高校生なのに?と思う人もいるかも知れないが、これは凄いこと。彼は入学した後、保護者が送り迎えをしていた障害を持った生徒。一人で通学できるように、徐々に徐々に送り迎えの距離を短くしてきた。その間、担任や副担任はバス乗降の練習を繰り返した。その担任は、過去から関東バスの車内テープを借りてきては、生徒に聞かせて目的地で降車ボタンを押す練習を繰り返した。ここで使用する降車ボタンも、関東バスで事情を話して本物をもらってくるほど。バスの写真を撮って、どのバスに乗るか選択させ、それも繰り返す。根気がいる。彼の場合には1年半。知っていた私は感激した。思わず教室に行ってその生徒を褒めちぎった。目立たないけど、この地道さが本当の教育だと思う。素晴らしい。
2007年01月23日
コメント(2)
皆さんのクリックが執筆意欲になります!!ご協力を今現在、このブログは何位でしょうか?皆さんのクリックで順位が変動します!楽天の買い物はこのカードがあると、ポイント2倍!!決済も非常に簡単になる!!是非、この機会に!!↑お買い物は!公式戦の後、OBチームと現役で試合をした。グランドを持たない本校は、公式戦の後の会場は素晴らしい練習の場所。私の母校が会場校ということもあって、公式戦後にグランドを使用させてもらった。母校からの愛情。だから、母校のラグビー部も含めて、本校とOBチームの三つ巴。しかしながら不甲斐ない本校現役チーム。すると、FWコーチのS先生が試合中に叫ぶ、、「もう難しいことはいいから、頭からタックルにいらっしゃいよ!!!」S先生はボールを持つと真っ直ぐ突っ込んでいった。仕方がない、、、その次のプレーでは私がボールを持って立ち止まった。一気に数名がタックル。意地を見せるために、5、6人を引きずって前に走った。次は、ヘッドコーチのM先生も棒立ちでタックルを待った。BKコーチのK先生は独走状態なのに、スピードを緩めてタックル待ち、、試合後、部員に言った。「お前達が先生のことを好きかどうかはどうでもいい!でもさ、、他の学校の先生で、誰が体を張って教えようとしている!?俺たちは、お前達のタックルを待っているんだぜ!!」部員達の眼差しが刺さる、、、反応あり!!!そして今日。部活が休みなので、部員達の変化は知らないけど、、、体が痛い!!無理するものではないのかな、、、もう。ステップにキレもないし、キックも飛ばない。走るとお腹が重くて、、、やれるところまでやるか、、人気blogランキングへ人気blogランキングにも登録しています!皆様のワンクリックが様々な仲間の輪を広げます。ラグビーボールを抱きしめて \1,200円本を執筆し、出版しています。
2007年01月22日
コメント(0)
母校のグランドで本校ラグビー部の公式戦。母校だけあって、母校のOBも頻繁に顔を出す。グランドがあるといい。集うこともできる。なんて思いながら、懐かしい顔と久しぶりにあった。何年ぶりだろう!!てっきり試合参加をするのかと思ったら、、、観戦のみ。私よりも若いのに!!でも、、嬉しかった。嘘か誠か、「いやぁ、、ブログを楽しみに読ませてもらっています!!」嬉しいものだ。非常に嬉しいファンと出会えた。途切れ途切れだったブログ更新。こんなファンがいるから意欲が起きる!!
2007年01月21日
コメント(2)
皆さんのクリックが執筆意欲になります!!ご協力を今現在、このブログは何位でしょうか?皆さんのクリックで順位が変動します!楽天の買い物はこのカードがあると、ポイント2倍!!決済も非常に簡単になる!!是非、この機会に!!↑お買い物は!簡単にトライはとれたはず。でも、つながらない。そう、、実は簡単ではない。東京都新人戦。初戦は、80-0。2試合目が、89-0。リーグ戦で4試合行われるのだが、その3試合目が行われた。最近は父兄の応援が多い。父兄の応援なら、この会場でNO1だ。失点の度に溜息がもれる。最近は、「なにやってんのよ!!真剣にやってんの!!」なんて怒声も。いい。これでいい。思わず「お母さん、是非ルールを覚えて、家庭でも嫌みを言ってやって!」と私も言ってしまった。ともかく、保護者の数が多い。中には保護者ラグビー部にも所属している保護者もいるので、日頃の練習を知っているだけに、怒声は飛ばせられない。グランドもなく、基礎体力もない部員達は結構厳しい練習をしているから。しかし、悲しいかなラグビーという競技は通常の生活態度が競技に出る。内弁慶・口べた・状況判断力不足・積極性不足もろ、、、ハッキリ出る。保護者からも「家で私に食って掛かるくらいの元気が何で出ないの!!!」なんて解りやすい愚痴も飛び出す。ある保護者に私も言う。「これだから、、本校生徒にはラグビーなんだよなぁ、、、」足りないと、素質不足として敬遠するのが世の風潮だが、私の考え方は違う。不足だから補う。協調性・自己の壁を破る勇気・発言・状況判断、、、足りないもの。非常に顕著だったのは、SHの彼ら。前半後半それぞれ元気者を出したはずなのだが、スクラムサイドでわざとらしくディフェンスを邪魔するようにスクラムを組み明らかにペナルティー対象のFLに対して一言も言えない。レフリーに対してもアピールすらしない。そりゃ母親だって怒る。試合の結果は、45-5そう。5点取った。貴重な、そして念願の1トライ。3試合で、214失点で5得点。でも、、大きな1トライ。ここから変わろうよ。散々悔しい思いはしたんだから!!人気blogランキングへ人気blogランキングにも登録しています!皆様のワンクリックが様々な仲間の輪を広げます。ラグビーボールを抱きしめて \1,200円本を執筆し、出版しています。
2007年01月21日
コメント(2)
子どもがいなくて淋しい子どもがいれば苦しみが増えるいずれにしても人は苦渋を背負って生きる読んだ本に書いてあった。でも、、子孫を残すという本能欲を満たしたものには、本能義務達成の気持ちはあるのだろう。ああ、その後に苦しむのもわかる気がする。子どものいない私には、比較はできないか。
2007年01月20日
コメント(0)
基本が大事行書がうまく書け、草書がうまく書けるのは、楷書がうまく書けるから。基本に忠実になるのが先決。確かにその通り。料理にしても同じだ。料理下手な人間ほど、食べたこともないような料理を作ろうとする。本当に賢く、向上心のある人は、白米を上手に炊き、最高のみそ汁を作ろうとする。そして、そこから料理のイロハを体得し、そこから、料理の心を掴む。文字にしても同じであり、仕事にしても同じ。全てに共通する。
2007年01月19日
コメント(0)
受験シーズン。都立高校の改革で様々な学校が誕生している。少子化で都立の門が大きく広がっている。その反面、中途退学者は後を絶たない。年々減ってはいるものの、1万人水準の都内高校中退者。知っている限りでは、一昨年は確か8000人?6年もすると、東京ドームが高校中退者で満員になる。どうして?入れるから入るから?経済状況が上向きになったとはいえ、一般家庭にその還元がない?教育に対する真剣な姿勢がない?数々の教員不祥事から、教師、いや教育そのものに期待していない?我田引水、手前味噌。おかげさまで私の奉職する学校は、様々な問題があれどその問題解決時に生徒が大成長する学校だ。生徒の問題は必要な成長エッセンス。問題に対して真剣に教師が取り組むことによって生徒が成長すると信じている。ある時は綱渡りの時もあるが、真剣に取り組む。事務的な、義務的な指導になったら、問題に押しつぶされる。もちろん、全ての子どもに合致する話ではない。自己教育力が高かったり、しっかりとした目標を持った子供は進学校だったり、スポーツ強豪校に進めばいい。しかし、目標を持てないような、いわば先に述べた中退の可能性のあるような子どもはストライクゾーンだと考える。もっとも、中退の可能性を感じながら都立へ進学する生徒はいないだろう、、、ともかく、教育は選ぶもの。教育再生でバウチャーの議論もあるようだが、我々のような高等専修学校にとってしっかりと学校の内容を選んでもらえる同じ土俵に立てる良いチャンスになるだろう。内容を選んでもらうべく、我々も日々精進。昔、上司が言っていた、、「現場の先生方は、一生懸命教育に従事して欲しい。そして、その情熱や成果は必ずや評判となり、多くの生徒が集う学校になるはずだから。」青臭くも、奉職直後の私はその言葉を聞いて涙を浮かべるほど感激した。だから、他人から言わせると「いつ休んでいるの?」と言われるほど頑張れる。もちろん、変化した生徒の成長も精進の糧になる。
2007年01月18日
コメント(6)
家庭内での殺人のニュースが頻繁に報道される。妻が夫を。親が子を。子が親を。夫が妻を。一番信頼できるであろう社会の秩序が崩壊。パワーバランスが崩れる親子間のそれは、昔から聞かない話じゃない。我慢がきかなくなったのか。それとも?そういえば、このブログでも幾度も世の中の不思議を書いてきた。電車の中で爪を切る中年サラリーマン。丼ものを犬食いする若者。放任母が野放しにした子どもが走り回り、無法地帯となった焼き肉屋。等々。最近の驚きは救急車。サイレン高々走ってくる救急車を見ながら普通に運転するドライバーが多い。確か免許を取ったときに習ったはずだ。いや、ルールじゃなくても瀕死の患者が身内だったら、、そう考えたら解るだろう。ところが、、端に寄るどころか、堂々と併走する車もいる。そうか、、身内だったらと言ったって、家庭内殺人が横行するなら、、、根底の秩序が崩れると、多くのものが音を立てて崩れる。日本人の心を取り戻し、美しい日本になるのはいつの日か、、、
2007年01月17日
コメント(0)
以前に書いた記事。学校が大きくなる夢を見た。押し寄せる入学希望者が大人数、胸を張って入学してくる。学校の規模は1000人規模!!って、でも、、、高等専修学校が1条校化したら夢じゃなくなる?1条?82条?何?と言う人は、クリックして。(本校校長も言っている。)誰も困らないのに、変革が難しい。一生懸命取り組んできて、ようやく教育再生されるのか??国会内で話し合われる日は近い。そうなれば、、、何人が幸せになれるのだろう!!多くの人が夢を見る。
2007年01月16日
コメント(0)
15人制 2部の結果
2007年01月15日
コメント(2)
これは10人制の結果。その他の結果もアップの必要がありましょうか。
2007年01月15日
コメント(0)
皆さんのクリックが執筆意欲になります!!ご協力を今現在、このブログは何位でしょうか?皆さんのクリックで順位が変動します!楽天の買い物はこのカードがあると、ポイント2倍!!決済も非常に簡単になる!!是非、この機会に!!↑お買い物は!新人戦。2試合行って、両方とも失点が80点以上。得点は0。2試合合計で、169失点で完封。勝てないには理由がある。どんな人たちが見ていてもそれは解るだろう。応援に来ている人たちにも申し訳ないほどに光無しの完敗だ。この新人戦でどん底まで落ちて、考えて欲しい。そう思っているものの、敗戦直後の悔しそうな顔とは裏腹に、試合会場から立ち去っていく部員達の足取りが軽いことが気になる。悔しさとは、、血の涙を流すほどの悔しさを味わえば、そのリバウンドのようにそこから何をするべきか考えるのだろうけど。元来、ラグビーが大好きで入学したわけではない。中学時代に経験したのは、スポーツでの運動神経や集団競技ではなく、いじめや不登校、学力不振からの自身不足や、孤独な家庭生活。その差があるのもわかる。でも、、でもな!!今は待つしかない。試合の機会をつくって、悔しさを味わう場面を作って、、感じさせるのではなく、感じるのを待つ。待つのは、、辛い。人気blogランキングへ人気blogランキングにも登録しています!皆様のワンクリックが様々な仲間の輪を広げます。ラグビーボールを抱きしめて \1,200円本を執筆し、出版しています。
2007年01月14日
コメント(0)
皆さんのクリックが執筆意欲になります!!ご協力を今現在、このブログは何位でしょうか?皆さんのクリックで順位が変動します!楽天の買い物はこのカードがあると、ポイント2倍!!決済も非常に簡単になる!!是非、この機会に!!↑お買い物は!スキー教室に行ってきた。もちろんスキーをするために。以前はスキーがあまり好きではなかったが、今は大好きになった私。しかし、私はいつも思う。集団の校外学習。スキーの技量は二の次三の次。思えば暖かい地方の人たちだったら経験すらしない特殊スポーツ。別に滑ることができなくても問題ない。では、このスキー教室は?集団生活を学ぶ場だと思っている。例えば、バスでの移動。ガイドさんは生徒と年齢が近い20歳前後。そのガイドさんの働きぶりを職業教育の一環として、バス内で解説。そして、ガイドさんがどうしてこの進路を選択したのか聞いてみる。ホテルに入れば、従業員の皆さんがどの点に気を遣って動いているか。そして、出された料理の作業工程を考えてみる。部屋に入ったら、数名の生徒にお茶を入れさせてみる。お湯の沸かし方。お茶葉の入れ方。急須の使い方。差し出し方。全てが勉強。だから、スキー教室は集団生活の学習の場。スキーという競技そのものは、怪我なく、何かを体得すればそれでいい。と言いながら、私自身は上達にこだわっていたりして、、人気blogランキングへ人気blogランキングにも登録しています!皆様のワンクリックが様々な仲間の輪を広げます。ラグビーボールを抱きしめて \1,200円本を執筆し、出版しています。
2007年01月13日
コメント(0)
皆さんのクリックが執筆意欲になります!!ご協力を今現在、このブログは何位でしょうか?皆さんのクリックで順位が変動します!楽天の買い物はこのカードがあると、ポイント2倍!!決済も非常に簡単になる!!是非、この機会に!!↑お買い物は!子どもの頃、夕方まで友達と遊んでいると、その友達が「あ!!今日はハンバーグだから帰るね!!」と帰って行った。何故だか不思議だったけど、確かにそれはあるかも。お母さんが作るハンバーグが美味しかったからだそうだ。私は、母親が作るサバのみそ煮が大好きだった。外食が多かった床屋に育った私。遅くまで営業していたから。そして、商店街が近く、客層が商店街で飲食店を営業している人が多かったから、必然的に外食が多くなる。それでも、母親が料理を作ってくれると、それが嬉しくて、楽しみだった。料理は人の心をあたたかくする。手間暇かけた料理を食べると、その作る過程を想像して嬉しくなる。大人になっても同じ。料理の手間暇で愛情がはかれるし、愛情手料理で人と人とが繋がれる。料理ってそんなもの。人気blogランキングへ人気blogランキングにも登録しています!皆様のワンクリックが様々な仲間の輪を広げます。ラグビーボールを抱きしめて \1,200円本を執筆し、出版しています。
2007年01月12日
コメント(0)
ついこの間、明けましておめでとうといったのに、もう後少しで1月も半分。そういうものだ。この前の4月に入学おめでとうといったのに、、、、そんなものだよ。
2007年01月11日
コメント(0)
テレビで映し出される成人式の光景。確かに数年前よりも、まともになったかな。でも、金髪アフロで一升瓶。白の紋付き袴は私も大好きだけど、着物の着方を知らないね。そんな各地のどんちゃん騒ぎを尻目に、夕張では手作り成人式。そして、、武蔵野市民文化会館では、、卒業生のM本くんが成人式。個性のとびきり強い彼は卒業後、作業所に通い、休みの日にはOBとして現役と一緒にラグビー部の練習に参加。卒業して3年。遠征合宿などにも極力参加!!彼の成人式。これで、忘年会でも一緒に飲めるな!!ああ、、テレビに映る成人は、、一体なに星人??
2007年01月10日
コメント(0)
私の本年のフレーズ、、、「人よく菜根を咬みえば,則ち百事なすべし」「菜根譚」より引用これです。
2007年01月09日
コメント(2)
昔の記事を読むと、自分でも何だか、、、「障害って」って。
2007年01月09日
コメント(0)
左のメニューから選べばすむのだけど、たまには、、、昔の記事も読んでみて。「負け組からの脱却」
2007年01月09日
コメント(0)
タイミング♪ティカティカティカウーゥ♪タイミング♪ワノワノワノワノ♪この世で一番肝心なのは素敵なタイミング♪坂本九さんの唄。確かに。
2007年01月08日
コメント(0)
実りを期待するのなら、土壌と根を心配するんだね。葉より根。
2007年01月07日
コメント(0)
体重が90kgに増加。このままだと、、、背番号が「10」ではなく、、「1」0が無くなってしまう!!!
2007年01月03日
コメント(0)
先日受けた取材。「全日本手をつなぐ育成会」のHPから番組をみることができる。本当はここで紹介するか迷ったのだが、あえてご覧になっていただきたい。障害を持った子ども達の頑張りを、映像として放送しているこのHP。本校の1年生生徒が10回目の配信放送。生徒の実名、学校名、私の名前や顔、声、、全てが出ているので少々考えたが、是非知ってもらいたい。こんな学校もあって、ラグビーを生活の柱にしている弱小チームもあるということ。弱小とは言葉に語弊があるかも知れないが、花園観戦ツアーをしてみるとよくわかる。さして大きな選手がいるわけでもない。東北のチームのなのに関西弁を話す部員が大半、、というように他地域の選手を引っ張るわけでもない。外国人選手なんて、、想像もつかない。花園では、四日地農芸の選手達が中学時代にラグビー経験がないことが大きく取り上げられていたが、本校は、それどころか、スポーツ経験、、、学校登校経験、、、これも危うい。でも、、それでも、頑張っているところがよく出ている配信だ。ともあれ、、ご覧あれ。できれば、実名抜きの感想を頂きたい。http://www1.odn.ne.jp/ikuseikai/internetTV/vs06/index.html
2007年01月02日
コメント(6)
謹賀新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。さて、、年末より更新が滞っていましたが、ゆっくりと再開していこうという所存です。年末、花園の帰路から体調不良。大晦日と元旦は不本意ながら病人生活を送っていました。私自身、この時期の体調不良はよくある話なので、連続忘年会の不摂生、一年間の疲れをいやすための冬眠と考えています、、、本日2日から本格始動となり、こたつにパソコンを移動しての新年。とはいえ、年末のゴタゴタで書けなかった年賀状とお歳暮のお礼状をパソコンで作成しながら、印刷中はこうやってブログを書いています。旧年中、大変お世話なになった方々の顔を思い出しつつ、文章を書きテレビもつけないで迎える正月が新鮮です。ともあれ、今年もお付き合い下さいませ。
2007年01月02日
コメント(1)
一年の計は元旦にありって、、やばい!!一日中、グテグテしながらこたつに入り、好きな酒も飲まずにただ、、ラグビー観戦だけはした。もちろん、テレビで。そこで、、正智深谷-大阪桐蔭この試合に注目した。大接戦だったこの試合。後半終了直前に大阪桐蔭のトライ。比較的ゴール近くだったがSOがこのGKを外す。これはいたしかたない。ただ、この数分後に敵陣ゴール正面で得たPK、、ここで明暗がわかれたと感じた。というのは、大阪桐蔭の監督が立ち上がってタッチラインそばまで出てきて大きな声とゼスチャーで「狙え!!狙え!!」と叫んでいたのだ。そう、2点差故に狙うのは必然。選手の数名も同じ口の動きをしていた。しかし、、何故かタッチキックをした。結果的にはノータッチになってしまったが、チームの監督と選手の思考の違いが浮き彫りになってしまった。基本的にはラグビーなので監督に指揮する権限はない。グランド内のキャプテンが決めればいい。でも、仕上がっているチームならば、そのキャプテンと監督の戦術的な思考はシンクロするのが理想的。そして、あの場面は、、、95%狙うと私は思った。テレビの放送とは残酷である。しっかりとした証拠を残してしまった。なんて考えながら、こたつでうたた寝。
2007年01月01日
コメント(0)
全42件 (42件中 1-42件目)
1