2003年01月20日
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 もう60年も昔のことになるのか。東欧、ドイツとその支配地域ではある狂気が行われていた。ユダヤ人の大虐殺。自ら「ゲルマン民族」を世界最強の民族として、その純血種を育てようとした。当時の遺伝学の粋を結集したのかしないのか、大々的な宣伝とその実行により、彼らの愚行は歴史に刻まれた。

 人間を規定するよすがとして「遺伝」「血統」といのは大変有効な手段である。何せ、親は選べないのだから。使いようによっては絶対的な価値観となりうる。命を捨ててでも抜け出せない。それが他の価値観とは決定的に異なるのだ。

 で、ヒトラーはそれを支配の手段として用いたのだが、彼は決定的な間違いを犯していた。実は、純血は弱いのだ。ダーウィンの法則を思い出せばいい。例えば、ある夫婦から子供が生まれたとする。すると、子供達にはそれぞれ両親の遺伝子がそれぞれの割合で交じり合っている。
 ある時期、凄まじい病気が蔓延したとする。しかし、子供達の中に一人だけ、ある遺伝子の組み合わせを両親から受け継いだ子だけがいた。それが「適者生存」であり、それが出来るのが遺伝的な真の強さである。そう考えると「純血(=一通りしかない)」は最も生き残りにくい。

 で、今日、ニュース見ていてビックリしたんだけど、バナナというのはその遺伝的な多様性が欠如していて、今絶滅の危機なんだとさ( http://newsflash.nifty.com/news/ta/ta__reuters_JAPAN-101861.htm )。仕方がないから雑種つくろうかってことになるんだろうけど、だいぶ前に沖縄の農業高校で大根+キャベツ=キャベコンを作ったっていうニュースがあったなぁ。バナナも大根やキャベツと交配して、強くなるんだろうか。キャベツ味のバナナ、バナナ味のキャベツ…。ぅぇっ…。





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最終更新日  2003年01月20日 21時13分51秒
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