真理探究と歴史探訪

真理探究と歴史探訪

2010年02月19日
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この「水・火・土」の順序で「しほつち」とする読み方があることから、潮流を司る航海の神「塩土老翁(シホツチノオヂ)」と認識してきた。


その三つ巴模様となる3つの要素は、今年の1月になってから、ある宇宙情報に触発されるかたちで、「8次元」の〔銀河レベル〕とされる「天の川銀河・アンドロメダ銀河・赤色銀河」の融和を象徴する・・・「マクロ」の世界観・・・を認識するに至った。
(関連記事・2010年1月22日の日記)

そして「立春」を迎えると、今度は「ミクロ」の〔原子レベル〕の世界に誘われるかのように、その三つ巴は今の私には「水素・酸素・ケイ素」の三要素に観えてきている。

それぞれ「水」⇔「水素(H)」・「火」⇔「酸素(O)」・「土」⇔「ケイ素(Si)」の対応は、実に見事な関連性を醸し出していると言えよう。


これも自然の流れであろう・・・ここ一週間はその「H・O・Si」の三要素が和合した「ケイ素水」なるものを常飲し始めている。これがなかなか良い感じで・・・心身の調整に役立つ何らかの効果があるのでは・・・などと実感し始めたところである。



「三つ巴紋」が導いた「水・火・土」の三要素は、「融和」を前提とした渦巻きとなって、「マクロ」の三要素と「ミクロ」の三要素を巻き込むかたちで、私のなかで成長しつつある。

それは勢いを増しつつあるようで、今後は更なる「マクロ」の膨張と、更なる「ミクロ」の収縮が進展し、いづれは「マクロ」と「ミクロ」の統合した《均衡の場》が見出せるかもしれない。




※今日の画像は、「正四面体」の構造を拡大解釈して表現した造形である。

いわゆる「三つ巴紋」という平面図形の原型は、おそらくは3次元の立体であり、私なりの見立てでは、立体構造の根元形象たる「正四面体」こそ相応しいと観ている。





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最終更新日  2010年02月19日 13時14分51秒


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