真理探究と歴史探訪

真理探究と歴史探訪

2012年07月28日
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登拝したといっても、車で8合目まで行けるので、そこから歩いて登って、その9合目にある「大元神社(本日の画像)」に参拝させていただいたということだ。


今まで3度は御許山に車で登拝したことがあり、最後に登ったのは1996年だから16年前となるが、先日の大分県を襲った集中豪雨ということもあり、果たして荒れているであろう舗装されていない山道を登れるかどうかが、かなり心配だった。

まずは想定していた道を、途中で道路にはみ出た小石を取り除きつつ登ったが、辿り着いたのは隣山の「雲ケ岳(654m)」の7~8合目辺りの登山口で、ある民家を訪ねて御許山への道を尋ねると、今来た道を戻って国道まで降りてから道を聞くように助言された。

・・・ありゃま~・・・しかし「雲ケ岳」の存在を身近に感じつつ引き返し、国道沿いの店舗で道を尋ねて再チャレンジすることに。

(※そこで今、なぜ「雲ケ岳」に導かれたかを考えてみると、それはこの二並びの山は、「雲ケ岳」が「男山」で「御許山」は「女山」の、夫婦を象徴する山だということを認識しておきなさいということだったのだろうと、そのように感じるところである。)


さて案の定、「御許山」への登拝車道はなかなかに厳しく、先の「雲ケ岳」へ向かう車道がその準備運動だったと感じながら、離合が難しく険しい道中で何度も車を止めて、土が抉れた部分にタイヤが嵌らないよう注意深く前進して、やっとの思いで8合目に到着した。

同行の知人は、とても明るく気さくな方で、このキワドイ道中を「大丈夫、だいじょうぶ!」と励ましの声をかけてくれて、それこそ談笑しつつ和やかな雰囲気で登ることができた。

そして8合目の駐車場らしき広場から少し歩いて登ると参道があり、その神社に向かって参道を歩いていくうちに、次第に「氣」が変わっていくのを感じ取ることができた。







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最終更新日  2012年07月28日 12時22分32秒


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