








上の画像は、宿泊施設の部屋の窓から映した、朝日に映える「九重連山」である。中央のどっしりとした佇まいの御山が、九重連山の主峰にして九州最高峰の「久住山」だ。
その「久住山」を、少し拡大した画像が上である。それにしても素晴らしい山容であり、この御山の頂に立てたかと思うと、自ずと胸が高鳴るのであった。
そして下の画像は、同じ「久住山」を別角度から撮影したものである。とてもゆっくりではあるが、激しく実動する火山活動の一端を読み取ることのできるワンショットだと言えよう。
今回のブログタイトルを・・・「八九十」の登山・・・として、「八」たる「屋山」の登山を経て、「九十」たる「久住≒九重」に登ったことで、果たして私の意識が「十」の段階に至ったかどうかは定かではないが、少なくとも「十」に至る布石を打つことができたと、そのように感じる今日この頃である。
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