真理探究と歴史探訪

真理探究と歴史探訪

2022年10月15日
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前回の日記 ​に掲載した二枚目と三枚目の画像に映る構造)は、おそらく抱き合わせることができる・・・という直観であった。

そして直ぐさま”大きな”テンセグリティー構造(約12年前に山口で開催されたワークショップで梶川氏の指導により制作した”右まわり”の造形)の一部分を解体し、その中に”小さな”テンセグリティー(今月10月1日に東京で開催されたワークショップで同氏の指導により制作した”左まわり”の造形)を入れる作業に取り掛かった。

するとどうだろう・・・見事に大小二つのテンセグリティーを抱き合わせることができ、また前回日記の冒頭と 末尾に掲載した "右まわり(青色)"と "左まわり(赤色)" の、この二種類の「テンセグリティー」の圧縮材(各色30本の丸棒)の《見立て》が理想的に共存する 「新作の造形」(下の画像)を参考にして、冒頭画像のように整合性のある配置による双方の『抱き合わせ』を実現することができたのであった。

この ”右まわり”と ”左まわり”の大小 二種類からなる「テンセグリティー」の複合構造の具現化について、梶川氏にメールで 撮影画像を添付し近況 左右の回転の向きが同心球になるのが いいですね。』…とのコメントをいただき、とても嬉しく感じた次第である。






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最終更新日  2022年10月15日 20時46分53秒


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