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先日、NHKで「マネー資本主義2」を観た。今晩深夜 再放送があるようだが、とても良い番組だった。グリーンスパンの真実、世界のお金の流れなど、とてもわかりやすく構成されていた。さすがNHKである。日本にはまだ1,400兆円近くのお金が眠っていると言われている。このお金が市場に流れ出してくるのか?なんとなくその可能性みたいなものがあるように思えてきた。最近リサーチしている企画の中で、高齢者はお金を持っている人が多い(やっぱり)。「もし自分に介護などが必要になったら」ということで貯め込んでいる比率って、やはりとても高い。日本では、もう介護ビジネスの成功というのは難しいと思う。それはやはり人件費と、職業意識の問題だ。最近、タイや東南アジア関係の施設のリサーチをしたけど、このあたりに流れ込むだろうと思えてきた。安全社会実現会議という政府主導の会議がある。電通の成田最高顧問や、読売の渡邊氏などすごいメンバーが主導している。議論している内容も面白い。是非、メディアをフル活用して安心な日本を描いて欲しいなぁ。日本の50年後って、何で稼ぐ国家になっているのか?ちょっと考えてみよう。
2009.05.19
さてさて、民主党が面白くなってきました。僕が期待したいのは「岡田ー長妻」体制である。多分、今回は鳩山さん体制になると思うけど、短命に終わると思うな。それにしても、今度の総選挙が楽しみになってきました。先日発表されたデータで驚いたことがあった。「うつになったあと自殺」する方が増えているとのこと。うつは確かに病気であるし、フォローも大事であるけれども、やっぱり■打たれ強くするために、子供の教育の再考をつくづく感じます。我が家の子供たちには、たっぷり愛情を注ぎつつ、厳しくルールを守らせることを遵守させています??親の背中を見て育つというし、社長業、ボランティアとも小生がんばっております。最近、旅行に関する企画の仕事を始めた。原稿を作るために、様々な勉強をしないといけなくなった。来月あたり、ハワイにでも行こうかな。
2009.05.14
会社を創って早や?8年。「新しい価値を創る」ことをひとつのファクターとして事業をやってきたけど、最近「価値観を変える」ことの大切さがわかってきた。「あたりまえ」と思われることに、いかに無駄と矛盾が多いか???そんなことを考え行動に移している。今、手掛けている医療関係のお仕事も、国立大学病院から、その分野の重鎮とエキスパートのいる某NPOのお手伝いに事業分野がステップアップしそうである。最近 知人から依頼されていた、某ベンチャー企業の作るマスクの販売がこのパンデミックで延期になった。ダチョウの抗体を使ったものであったが、もう少し早く手掛けていればよかった。販売先は非常に面白いジャンルのクライアントだったのであるが。シュリンプしていくであろう日本にとって、期待できるのは■民主党の政権(特に子育て支援)■金(きん)への投資■200年住宅■神社などへの心の回帰あたりだろうか?日本の住宅の寿命を延ばすためのビジネス企画をしている。京都や神社などを見ると、その延命方法に恐れ入る。せめて2世代持つ家を造り、家計を楽にすることが、日本の内需拡大の一番の近道ではないか?もうこれからサラリーマンは収入が右肩上がりで行くことは考えられないし。
2009.05.01
最近、ユーミンがテレビによく出てますね。ここ数年、ライブの演出過多と、彼女の声質がどうも受け入れなくて、しばらく接することがありませんでした。先日 僕らの音楽で原田知世さんと「ダンデライオン」を二人で唄っているのを観て、すごく感動してしまった。http://www.youtube.com/watch?v=lmHZYNPFNLU25年以上前の曲だけど、一連のユーミンの曲と思い出がフィードバックしました。昨日もNHKの特集に出ていましたね。最近、女性を「きらめかせる」ような仕事をしていますが、この分野のビジネスがもっと活況になれば良いな。単にエステや整形やファッションなどだけではない何か。少し企画を考えてみよう。
2009.04.16
最近メディアでは「経済は順調に回復してきています。」との報道が多いようだ。果たして本当だろうか?まずは疑ってみることが大事である(笑)。そんな中で、各国の相続税の動きに注視している。日本では、高齢者が墓場に行く時、約3000万円強のお金を持っているそうである。そのマーケットは1500兆円以上あると言われているが、「足るを知る」日本人、そのお金を税金として社会に戻し、日本の借金は減っていくのかもしれない。アメリカでは2010年に相続税がゼロになるという。このお金が市場に出て、経済は潤うのか?多分、株や資産運用しているこの国では、そうはならないだろう。特にビッグ3などの破産で、アメリカは大変なことになると思う。株価はまた下げると思うし、ドルも80円を割るとおもっていますがどうだろう???最近、納骨堂のリサーチを始めた。新しいビジネスとして、また 死後の安心のために必要不可欠なものだと思う。ボチボチがんばります。
2009.04.13
先日のG20を観てると、アメリカの存在価値、思想の儚さを痛感させられた。しかし、オバマは比較的謙虚で上手く乗り切ったように思えた。傲慢という価値観はやはり消えてなくなった。良いことである。アメリカ型「資本主義の崩壊」の後、どのような価値観が優先されるのだろうか?教育でも「自分のオリジナリティ確立と、個々人の幸せ」を明確に目標設定することや、「足るを知る」ということが再定義されるだろう。今 思いつくのは「精神的に謙虚な思想」の再認識である。いわゆる孫子を初めとする、中国何千年の歴史による思想だ。しかし、当の中国の有様はひどい。戦争が無くなり、教育が行き渡り、平等感が生まれると、すごい国家になるのだろうと思う。そういう意味では10年後の中国は買いだ。とすると、中国が世界のイニシアチブを握るようになるのだろうか?なんとなく違うような気がする。尊敬される国家、そしてその国の思想家。言葉は悪いが、尊敬される洗脳家、脳科学を究めた専門家と電通が組んで、メディアから世界を変えていく。ようなステップなのだろうか?とにかく日本はメディアを変えるか、信用できるマスメディアチャンネルを作らないとダメだろうなぁ??もうひとつのキーワードとしては「死からの逆算」じゃないかと思う。生きてる時間は貴重でありがたいという思想の気づきだ。多分「幸せの価値観が同じコミュニティ」というものが最重要だと思う。こうして考えると、丹波哲郎氏の「大霊界」はすごい本である。その思想と言うか、予言というか、研究結果に近づきつつある。今日はこの辺で。。。。
2009.04.04
先週は、WBCにはまってしまった。あれほどの感動を、テレビを通じてジャストインタイムで味わえることは素晴らしいなぁ。。。と、マスメディアの必要性を再認識できた。TBSさん、ありがとう。そして、その番組クライアントである、ASAHI:マクドナルド:セブン&i などの企業にも感謝したいですね。最近、ある大きなプロジェクトで、上場企業さまから絶大なる御支援を頂いている。新しいマーケットを作ることが難しくなった昨今、社会問題を解決することによっての信用度アップや、顧客の囲い込みなどに、お役に立てればと思っている。さて、WBCに話題を戻すと、イチロー氏の活躍は言うまでもないけど、どうも記者会見などでの発言は、いささか?に思えた。賛否両論あるようだが、あまりメディアでは取り上げられなかったようですね。もう少し「侍」らしく、言葉を慎むと、もっとカッコ良かったのになと思った。僕も気をつけよう。逆に、藤原紀香さんは、今回の離婚騒動ですごく株を上げたのではないかと思っている。■仕事への責任感と誇り。■夫を敬う結婚生活など。■家族や知人をとても大切にしていること。また特に感動したのは■正直に生きてると、いつか必ず良いことがあるよね。みたいなコメントがあった。とても魅かれる言葉だった。そこで藤原紀香さんのファアンクラブに入ってみた(笑)。うまれて初めてのファンクラブ 楽しみである。。。
2009.03.29
久しぶりのブログ。医療関係の企画がビジネス化できそうなので、数社にアイデアを披露している。しかも、お相手は上場企業の役員レベルである。久しぶりに仕事のことばかり考えているけど、良い感じです。寝ても覚めても夢の中でも・・・頭は廻っている感じである。懐かしい脳の状態にある。昔はいつもこうだった。最近の不況、GDPの落ち込み、格差、モラルハザードいろいろあるけど、日本が変わる良い時期などだと思う。小生も以前、NPOなどの役員をして、お国のために特区許可を頂いたり、「お金じゃなくてやりがいだ」なんて思うところもあったけど、まずは自己防衛できる資金確保も重要だと再確認できた。以前、ボアンティアやNPO、エコブームに乗った人たちは、今 苦しんでいる人が多い。そういう流れをみて、やはりこれから「社会起業」がムーブメントになるだろう。先日も経済産業省でヒアリングをしてきた。日本国も真剣に取り組み始めたようだ。資本主義の崩壊。どういう社会構造になるのか、ものすごく楽しみである。「足るを知るシンプルな生活に戻ることは進歩である」というイヴォンシュイナードの言葉はやはり重い。メディアがどのようにこの社会構造に対応して行くかも楽しみである。多分 yahooかgoogleあたりがこのアプローチを打ち出すのでは?生活の中心メディアコンテンツは、このどちらかな?さて今日は東証一部上場 時価総額200億円以上の上席取締役への御提案だ。リラックスしてがんばろう。
2009.02.17
2009年。今年は「稼ぐ」年にしてみたいと思っている。「志」や「やりがい」だけではツマラナイし、社会起業のビジネスのお手本も作らないといけないし。さて、年末年始はどこにも出掛けず、家でテレビ三昧。■紅白オープニングの演出の感動。「歌の力~大橋のぞみちゃん独唱」の企画はすごい感動した。「私からあなたへ この歌を届けよう 広い世界にたった一人の 私の好きな貴方へ」という歌詞はすごいね。シンプルでサイコ~なオープニングでした。紅白はやはりミスチルが良かった。■「ザ ドリームマッチ09 松本×内村」年末年始、お笑いばかりでつまんないのだが、この番組は面白かった。即席コンビの緊張感。そしてネタの新規性。松本×内村の掛け合いは最高でした。こんなに笑ったのは何年ぶりか?というかんじだ。以上元民主党の永田氏の自殺には驚いた。家庭環境なども含め、ずっと注視していた人物である。これからも少しリサーチを続けていきたいと思う。2010年は良い正月を迎えたい。
2009.01.05
2008年も終わろうとしている。いろんな意味で、大きなウネリがあった1年だったと思う。特にアメリカで、イラク大失敗の気づき~オバマの勝利~バブル崩壊~株価崩壊~金融危機~となんとなく、数年前から解りきっているような問題が露骨に表面化し、僕が思うより遅かった結末になんとなくビックリした1年だった。2009年を迎える。世界にとって、非常に難しい時局なのだと思う。「100年に一度の危機」と政治家もよく言っているが、「そうしたのはおまえたちだろ」と声を大にして言いたい。動きそうな社会現象を書いてみたい。■社会起業のムーブメント。時流に乗っかる就業がいかにリスクがある事か!気づいた人間は多いと思う。「自分がなんで生かされているのか?」という哲学的なことを再考し始め、社会に役立つ業を必死に捜そうとする人が多く増えてくると思う。その時に年収250万円くらいでも、自分の心が充足するような仕事をしたいと勤勉な日本人は気づき始めると思う。僕は日本人の多くがこういう志を持ち、医療などのセイフティネットを厚くする政治が日本を良くすると思う。■正直な経営者がすべてをopenにする企業の繁栄その希望の☆が「ライフネット生命」である。保険業界の膿をさらし、蒼々たる株主を擁し、志を掲げ、経営をオープンにする。こういう企業が繁栄してくるはずだ。怪しい、税金対策の上手い、バブリーな企業は淘汰されていくだろう。■教育のガラポン。教育の効率性が見直される。特に大学、専門学校の効率性の悪さは、文科省に批判の目が行くのはないか?不景気による学生減少、就業時の雇用減少など、この部分は必須であろう。■税理士にお目付が。来年度は税収の減収により、国税庁が税金の法改正に部分的に出るはずだ。その中で、出張や接待、贅沢な車の経費などを厳しくチェックするようになると思う。税理士という職業は、一方で国税の見方であるが、きわどいあざといアドバイスをしている士もいる。このへんが社会問題になるのかも?■地方淘汰は当たり前。あまり政治家も言わないが、過疎の村の切り捨てが始まると思う。当然の事であるのかもしれない。道路や、生活インフラなどコスト分配:費用対効果をそろそろ誰かが言い始めても良いかもしれない。■現代の坂本龍馬が出て欲しい。民主党が政権を取って、多分 諸問題が起き短命に終わると思う。その頃にパンデミックか大地震が起こって、坂本龍馬の再来が....そんな気がする(笑)。それは誰だろう?芸能人に近いような人のような気がする。■アメリカ崩壊。かなりアメリカにとっては厳しい1年になるだろう。アフリカからの多くの移民などを受け入れて、農業などへの産業シフトが起こるだろう。それに合わせての環境施策。ドルは60円後半くらいになるのでは?と思っている。観光産業も活発になるかも?アメリカは多分、新しい産業 飲む食料のイニシアチブを握るのでは?と考えている。■中国:ロシアと組む。これは名コンビになりますよ。以上
2008.12.30
朝日新聞12月28日のルポで素晴らしい記事がある。全国医師連盟のことだ。こういう勇気ある方々が、多くの国民を見方にする方法がないものか?今までは自民党と共同してきた日医なども、最近は力が無いように思える。ただ、免許制度の税金投入型の医療分野では、政治のリーダーシップが無いと良いベクトルに進むとは思えない。そういたった場合に、社会問題を解決する集客装置があって、掲げた旗に賛同する方は選挙に行く。ようなITを使ったインフラが無いのは何故か?今回のアメリカの大統領選挙を観ていて、日本がいかにこの分野で遅れているのかをヒシヒシと感じた。世論はマスメディアの報道から始まることが多いけど、この部分をビジネスに上手くつなげる事が出来ないかな?どちらにしても、ここ数年医師不足を初めとする医療問題は大きな社会問題になる。ある意見では、氾濫しているように見える個人医院、歯医者に、患者が行かないようにすれば、改善策が見つかる?と宣うた方もいましたが、いかがなものか?A message from John Lennon (OLPC)は良かった。MITさすがです。
2008.12.28
夜の9時~11時頃 テレビではニュース番組が横並びだ。各番組 いろんなコンセプトで「いろ」があって楽しい。最近、一番気に入ってるのは日テレの『ZERO』である。斬新なグリーンのテーマカラーと、司会者の新鮮さがとても良いイメージ。最初の頃ぎこちなかったメイン司会者も、最近すごく親切でわかりやすい訴求イメージがある。その番組の中で、ここ数日「医療崩壊を食い止めるためのACTIONの提言」を行っている。とても素晴らしい内容だし、何より報道しているだけではなく、提言としてまとめることは、テレビ局としてとても進んでいると思う。小生のリサーチしていることをまとめてくれているようで、資料として大切に保管しておこうと思った。同番組には、この提言をこれから実行していくであろう企業や社会を是非追っかけていって欲しい。切に願う。昨日、某国立大学主催のICT活用セミナーに出向いてきた。「教育機関でのICT教育(ネットなどを用いた遠隔教育)の普及を、2006年度16、5%から2010年度30%にすることをミッションとする方のお話を聴けた。神田昌典氏もすでに始められているけど、「映像を使った教育」。このコンテンツのクオリティを上げることが、日本の将来にかかっていると言っても過言ではないような気がする。
2008.12.18
最近 医療問題を解決するプロジェクトは順調にリサーチが進んでいる。医師不足:看護師現場復帰:医療制度など、メディアでは語られていない諸問題が、たくさんあることに気づいてきた。最近、読んだ本の中で「なぜ聖路加に人が集まるのか」福井次矢 著の中に多くのヒントが隠されているように思った。そして、福岡市で開催された看護学会の総会にも出向いてきた。3000人近くが参加するこの会議 たいへん有意義なものであった。週末二日間開催され、家に帰ってテレビをつけてみると、麻生総理が北九州市八幡東区の見慣れた場所で、小生の師匠数人の前で会見されているのを観てビックリ。「継続は力なり」ということの重要性を感じると同時に、「環境」というビジネスに関わってきて本当に良かったと感じた。先日より「派遣社員」に関する社会問題がマスコミで取り上げられている。自己責任:社会の責任 どちらも原因はあるであろう。しかし、恐ろしかったのは「企業の労働が海外にシフトする」ということだ。九州 特に福岡県は自動車産業の集積を目指しているが、多分今後アジア他に工場がシフトしていくだろう。大手企業は、ここまでリスクがあると「ばからしく」思えてくるのでは?また、「派遣社員」という職業が少なくなり、失業者が増えますます社会不安が増すだろう。果たして、この「派遣社員」の方々が、不足している「介護」などの分野で就職をするかというと?である。もっと日本は教育の見直しを図り、尖った人間を育てるべきだ。「新しい価値観を創造する」社会人がたくさん出てこないと、日本の未来は暗いかも?多分、そろそろ教育委員会の突き上げが国民から起こると思う。そのキーワードはe-learningと思っていて、小生 一生懸命勉強している。明日は、某国立大学の研究会でお手伝いだ。明後日は、某国立大学の男女共同参画:ワークライフバランスのセミナーだ。
2008.12.16
麻生総理を応援したい。麻生総理もかなり「良い子」にしてて、ストレスも溜まってきているのだろう。最近べらんめぇ口調が復活し、あるコメンテーターは「浪花節」とまで表現していた。それにしてもメディアの「あげあし取り」報道、いい加減にして欲しいね。もう少し一国の主の尊厳を保つような報道が出来ないものか?麻生総理の施策や、外交は評価に値すると思うけど。給付金も、減税よりははるかに良いものだ。何より国民は喜ぶと思うし、もらったお金を還流することを条件とすべきかもしれない。それが内需拡大に繋がることが、日本の経済界に大事なことと、日本国民は気づくのかもしれない。麻生発言では、昨日の「常識欠く医者多い」一連のコメント。僕も全く同感である。日本社会を「医療崩壊での不安」におとしめている、医師免許制度は?である。厚生労働省の責任も大きいが、もっと謙虚に反省すべきである。■勤務医も労働時間を守れるような勤務体制。■勤務医は年収1200万円程度保証。■限りある医者の免許制度で勤務分配して、24時間365日救急隊製を維持。■医局振り分け制度の復活。■国立大学医学部は学費を無料にして、勤務医拘束を数年間実施。■医者で社会貢献する志のない学生は、医学部に入れない。他くらいの強い主張が必要である。現在 医療界をマーケティングしてみると不条理なことがいっぱいである。最近読んだ本では■医療再生は可能か?:川渕孝一■病院の品格:川渕孝一■ドキュメント医療危機:田辺功■産科医が消える前に:森田豊他拝読していますが、先々 不安ですね。小生だけでしょうか?
2008.11.20
とても素晴らしい番組を観た。テレビ西日本開局50周年記念特別番組・決断の時~崖っぷちの日本医療~である。今の医療体制はメディアも取り上げる回数が増えているが、日本国にとって大きな問題だ。どうして現在のような状況になったのか、まったくもって不思議である。シンプルに医療問題を解きほぐしていくと、解決策が見えてくる。あとは、この解決策を政治のイニシアチブで、大胆に転換することが必要不可欠だと思う。メディアもこれからの解決策を、ドキュメンタリーとして追いかけていって欲しい。問題提起は見事だけど、それを追い続ける姿勢が欲しいですね。そのために企業スポンサーを捜してみようと思っている。テレビ西日本さん、よろしくお願いいたします。
2008.11.09
ちょっと大袈裟なタイトルですみません。最近、ドキュメンタリー番組を良く観る。どの番組も「伝わってくる」ものを多く感じる。演技ではなく、真実 それをマスメディアでは伝えて欲しい。しかし、あまりショーアップしすぎたものは良くない。NHK「プロフェッショナル」なんかは、ストーリーを作りすぎてるのでは?マスメディアに次に期待したいものは、「日本国の企画書」のような番組だ。ドキュメンタリーで真実を伝え、日本の進むべきベクトルはこうで、戦略:戦術はこうです。みたいな未来をなんとなく眺望できるような番組が欲しい。今のニュースでは、評論家が多すぎる。以前、小沢一郎氏が書いた「日本改造計画」のような、ビビッドでタイムリーな番組を期待する。企業活動にとっても、演技してる会社から真実の会社へマーケティングが必要です。今日は中山和義氏の「大切なことに気づく24の物語」を再読し、心洗われた感じ。しかもアメリカ大統領選のオバマ氏のchange。楽しみなことが増えて嬉しい。
2008.11.05
先日、遠戚の方が亡くなったのでお葬式に参加した。80歳を超え、少し痴呆もあったので、ご家族の方々は覚悟していたようである。暖かい日だまりの中、非常に穏やかな式であった。先日ある新ビジネスの企画を考えているとき、「葬儀」について話し合う事があった。■「故人が亡くなって3日くらいで個体は無くなるから、せめてその数日くらいはゆっくりと故人と向き合いたいよね。」■たくさんの参列者に来て頂く、集客型の葬儀は?だよね。■故人の家族が一番喜ぶのは、その故人がどういうことで社会貢献したか発見する事だよね。■そのために、故人の知人から「サンクスレター」とか写真とか頂けると嬉しいよね。■それは嬉しいね。それは伝えていけるものだしね。■葬儀参加の時のチープなお茶とか砂糖とかは勘弁して欲しい。■暗い黒のイメージから、少し暖色的に葬儀のイメージが変わると良いね。子どもが怖がっちゃう。■故人を偲ぶ会は、故人の知人が開催するものかも。他いろいろあったけど、「おくりびと」がヒットして、新しい世界を見せてくれた映画ビジネスってさすがです。「医療」も調べれば調べるほど、不条理な事も多いし、どなたか映画のテーマで取り上げてくれないかな?
2008.10.31
今日、新しい事業のキックオフ会議がある。前副県知事、国立大教授、社会貢献ベンチャー社長、との少ないメンバーでの会議である。今日、体制が決まるようだが、とりあえずコーディネーター役を仰せつかる予定である。楽しみである。最近、本を良く読む。気に入った本は■仕事道楽:スタジオジブリの現場■政治とケータイ■私はこうして発送する■佐藤可士和の超整理術■一新力他である。今月末で日本経済新聞の購読をやめてみる。少し不安はあるが、情報収集や世界観を掴む訓練を、別のチャネルでやってみようと思う。
2008.10.29
先日の東京で妊婦の奥様を亡くした旦那さまのニュース報道を観て涙が出た。■「産科医減ったら意味が無い」■再発防止に「力を合わせて」■お産をめぐる状況が改善する事を願って「具体的に何かが変わったら、息子に「これを変えたのはおまえのお母さんだよ」と言いたい。」他というようなことをおっしゃっていた。最近、医療界をリサーチしていてつくづく思うのであるが、医者の免許制度による業務の独占って、異質である。問題提起するジャーナリストも少ないし、怒りすら覚える。特に、産科医の少なさ。厚生労働省の施策のミスもあると思うが、医師会や大学などにも問題があるのだろう。これからどうやって産科医を増やせば良いのか?これは非常に難しい問題だ。多分、裾野を少し広げる必要があるようにも思える。ニュース番組でも多く取り上げられていたが、報道ステーションの古館氏と河野氏の「間」とかコメントとか流石と思いました。
2008.10.28
小西真奈美さん主演のドラマを観た。とてもタイムリーなドラマで、こういうドラマが視聴率を稼いで欲しいな。先日の政府シュミレーション結果にはビックリした。■高齢化がピークを迎えるのは2025年(平成37年) 17年後■現在の医療介護費用は41兆円から91~94兆円程度に。■税金14兆円 保険料12兆円あげる必要あり。■税金は 消費税4%相当。などである。先の事は今から計画が必要であるが、今のこの状況を政府はじめ厚生労働省などはみとおせなかったのであろうか?まずはそこに驚きを隠せないし、信用しかねるものがある。さて、医者不足という日本の社会問題がある。正確には専門医不足であり、地域格差での不足である。また医師免許の特権の調整が必要であろう。その一つが小児科医不足。いまから医者の女性比率が高まると言われている。あるデータでは、数年後には3割を超えるというものもある。その中で、やはり女医に小児科を委ねることは大事であると思う。そのために何をすべきか?今、数点 企画の内容を詰めている。何か面白い優位なアイデア無いかな?
2008.10.24
最近、某国立大学病院のプロジェクトのお手伝いをしている。文部科学省からの助成を受けているプロジェクトである。いろんなリサーチをしていく上で、とてつもない問題が山積みされている事がわかった。医療や介護の問題は深刻です。また、その後に「死」という問題もある。問題というのは社会不安がたくさんその中には存在するという事である。昨日も、妊婦の病院受け入れの問題が発生した。産科医や、小児科医を増やす施策が上手く行っていないようである。そのアイデアを、今回のプロジェクトで提案している。上手く行って、社会不安が少しでも無くなれば良いな。介護や死についての問題は、最近読んだ大前研一氏の新書に面白い論説が書かれてあった。僕がハワイでやりたかった事とリンクしているようで嬉しい。アメリカがオバマ氏でchangeして、日本国が民主党で変わるのだと思う。流れに乗らないといけませんね。
2008.10.23
これから手掛けたい仕事で、某大学教授から、プロジェクトをとりまとめするリーダーの依頼を頂いた。日本国に存在する大きな社会問題の解決企画だ。某省庁からの予算もあり、事業化のお手伝いである。がんばらなければ。さて、以前、アート関係のお仕事をしていた。アートは現代を写す鏡だと常々思っているが、最近の現代美術には「気づかされる」ことが多い。今の人間にとって、「気づき」ほど大事なものは無いと思う。ありふれたモノ、忙しいコト、考えなくても生活できる怠慢、など、今の時代には「気づき」が必要なのだと思う。日本ではまだアートというと、「美しさ」とか「伝統」とかを主にすることが多いと思うが、そろそろ現代美術の醍醐味を楽しめるようになると良いと思う。横浜トリエンナーレが面白そう。
2008.10.09
今日は日経平均が1万円を割る展開だ。昨日、トヨタも4,000円を切った。しばらく株他の投資から離れていたが、もうすぐ「買い」のチャレンジをしようと思う。トヨタ:ホンダ:京セラ あたりを狙っていきたいと思う。あと10%下がったら即買いだな。そして10年間寝かせる。ユーロは将来、ロシアも加盟すると見越して先行投資。フランスは良い判断をしている。先程から国会中継を見ていたが、民主党政権は誕生するだろう。そして、国会議員と役人の大改革を岡田ー長妻ラインでやって欲しいな。アメリカはオバマを導く良い環境になった。日本は多分「介護」を中心に、社会変革が起きるだろう。元気な老人、不就労者は介護に就業のベクトルが向けば良い日本に生まれ変わると思う。
2008.10.07
お仕事は「社会起業」のチームなども見つかり、あとはスタートの号令を待つのみとなった。集中して社会貢献して税金を納めようと思う。先週のニュースで一番気になったのは「小泉元総理の世襲問題」である。メディアはこぞって世襲批判を繰り返しているが、政治家の立場に当てはめると、世襲しても実力が無い人は議員になれないし、責任感も生まれると思うし、あんまり問題ないような気がする。最近の世襲総理の辞め方は?だけど、福田総理の辞め方はサイテーだね。特に官邸で記者の挨拶に答えないのが、教育上も良くないね。企業での世襲に関しては?もあるけど、企業経営を責任あるものにするには、必要不可欠であると思う。でも、自分の好まない仕事であったり、借金の多い企業を引き継がざるを得ない世襲は可哀想である。知人にもいるのだが、人生の選択が出来ないことには同情する。トヨタとホンダの違い。それは自由闊達なイメージに繋がるのだろう。今回事業を再開するにあたって、子どもには「自由に選択できる志」が持てるような仕事感を提供できるようにしたいと思う。
2008.10.02
AIGは見事、救済されましたね。僕は、短期的には見事な施策で乗り切ったように拍手を送りたい。素晴らしいスピードと決断力。これぞ大統領型政治の醍醐味だろう。麻生新政権にも、こういう英断を期待したいです。あとは、AIGの個人保険部門がどのような結末を迎えるのか興味津々である。ただ、長期的なスパンでアメリカの金融政策をみると、あり得ない決断だと思う。アメリカ国家の様々な部分の綻びは近々破綻すると思う。まずは金融。こんな経済施策あり得ないと思う。ブッシュは多分、史上最低の大統領なのではないか?それに医療保険。ちょうど、BSでアメリカの保険を払えない人の特集を、昨夜:今晩とやっているのだが、かなり衝撃的な実例が多く紹介されている。今晩はマイケルムーアの「シッコ」を観る予定だ。ヒラリー氏がこの問題に触れていたが、今回の選挙はオバマ:ヒラリーでアメリカを変革して欲しかった。アメリカには何度も行って大好きだけど、アメリカ人にはなりたくないな。他、戦争などもそうだが、謙虚な節制を重んじる精神をアメリカも持って欲しいなぁ。「足るを知る」という心がアメリカで普及しないかな?このあたりを次の社会起業コンセプトにしよう。明日は、某国立大学のプロジェクトリーダーに事業説明だ。上手くいきますように。そのあとは、行政主催の「社会起業家」セミナー参加で、週末は大前研一氏関連企業のセミナーだ。先日yahooドームにソフトバンク戦を観に行った。その後、王監督の監督辞任会見を観て、感動した。王監督はじめ、ダイエーの中内氏、ソフトバンクの孫氏の福岡における寄与度はすごいなぁ と改めて感謝した。
2008.09.24
リーマンが破綻し、今はAIGの行方に注目が集まっている。AIGは救済される との観測からダウなども上がってきているけど、僕は破綻すると思っている。少しの時間 保険業界の仕事をしたけれど、AIGの規模は大きかった。しかし、日本でのマスメディアを使った営業戦術、米国内での資金繰り、顧客離れ などみても万策尽きたような気がしてならない。ここ数日ではっきり答えが出ると思う。楽しみです。日本での保険は保護対象となり得るので、しばらくは顧客も安心かな。アメリカの破綻ニュースは続くだろう。次はGM:クライスラーあたりか。
2008.09.17
「リーマン破綻」のニュースは衝撃的でした。以前の日本のバブル崩壊以降のようにリンクする部分が多いですね。知人はリーマンに勤めてて、15日は奥様の誕生日、どのような気持ちで時間を過ごされただろう?六本木ヒルズの事務所もすごくて、一種 憧れもあったけど、あっというまに地獄へ堕ちたなぁ。アメリカ経済は5年くらいで回復するだろうけど、多分、大きな「経済方針の変換」があるのだと思う。アメリカ資本とリーダーシップが、国連を通じてアフリカあたりの開発に注がれるのではないだろうか?「石油やエネルギー」を巡る争いが数年で解決するはずだし、オバマがリーダーシップを取って、アメリカを変革すると思う。こういう経験をすると「足るを知るシンプルな生活」というのは、やはり間違っていない人生観だなぁとつくづく思う。そうやって毎日をキチンと生きていると、良いお話やチャンスも巡ってくる。先週末は、某国立大学の教授や、ロータリーの偉い方なんかにお逢いして、onetooneでお話をさせて頂いた。かなり資本金が必要になりそうだ。
2008.09.16
民主党のマニュフェストつくりが進んでるようだが、小沢代表の公約にはビックリ。中でも■子供一人当たり月2万6千円の「子ども手当」■公立高校の無料化にはビックリ。朝日新聞の地域社会面には、子どもを連れて遊んでいる親へのインタビューが掲載されている。■人気取りだと感じる■口だけ番長だから■他に生活が困ってる人がたくさん居るのでは?などなど。いろんな御意見もあるだろうが、子ども二人を育てている親としては、こんなに素晴らしいことは無い。「そろそろ民主党にやらせても良いか」などと思っている方には、魅力的な公約が多くある。みんなで「信用して任せてみませんか」?。と言いたくなるね。それに比べて自民党。総裁選ぶより、国民のこと考えて、しっかりやって欲しい。「ひらかれた自民党のために必要」などと言ってるようだが、信用無いですよ。今日のニュースで気になったのは、リーマンだ。シティグループの社債発行も含め、面白いアメリカ経済。ユーロ買おうかな。
2008.09.10
NHKの存在意義が議論されることが多いけど、日本にとって宝のような存在だと思う。先日、北京オリンピックの総集編をNHKで観ていて、ミスチルの「ギフト」にオバーラップした映像を観て泣けた。スポーツと音楽のコラボは美しいですね。さすがNHKとうなりました。YouTubeで観れます。http://jp.youtube.com/watch?v=HwJ2ervkyuo&feature=relatedこの映像を消して欲しくないなぁ。
2008.09.09
ここ数日、自分がやりたいことなどを考えている毎日。「掃除で心を清らかにして、感謝をして志を持つ」という生活コンセプトが見えてきました。数日中には、日本国の某省庁の支援プロジェクトのキーマンと逢う予定。燃える仕事が見つかるかな?最近の自民党の問題は面白いですね。福田首相の本音、そして総理業務の無理があるハードワーク、理想ばかり追い求める輩、公明党の?など、日本の政治の大転換点になるであろう、今回の諸問題をライブで見れて幸せです。その中で与謝野馨さんに惹かれている。そして与謝野さんが日本の首相になるべきだと思っている。糸山英太郎さんも何かに書かれていたが、すごい経済通であるのはもちろんのこと、正しいことを考え実行する会も素晴らしいと思う。与謝野さんの言動や、考え方などが、今の日本国の進むべきベクトルではないだろうか?民主党政権がうまれるのか?も興味があるが、この自民党問題を予測することも楽しい。今回は麻生氏ダントツと言われているが、どうだろう?麻生ー小池ラインで自民党を創り、解散して、総選挙。麻生さんにボロが出て、選挙に負け、民主党政権が出来るが、民主党で対応できない問題山積で解散~その後、与謝野さんが上り詰め大連立。みたいな歴史を見たいな。
2008.09.05
親戚に医者が6人居るので、医療関係の仕事には興味を持っている。その縁者ほとんどが、医者でありながら経営者である。中には150人近くの従業員を抱えている従兄弟の医者も居る。たしかにお金持ちだし、以前は羨ましいなぁなどと思っていたが、現実を見ると?である。食事に出向いたりしても、緊急の電話が鳴って病院に戻ったり、研究なども大変そうである。医者が足りない?そうではなくて、やはり患者が集中することと、効率の問題があるように思えていた。国も医者の数を増やそうとしているようだが、必要なポジションに医者が配置できるのか?甚だ疑問が残る。そんな中で、看護士も身内にいて、「看護士の品格」についての質問をされた。看護士もとてもハードな仕事である。こちらも、人手不足で、その回避方法を企画してみてくれと依頼を受けた。今や、この部分を専業にして上場している企業もある。いろいろと調べてみたのだけれど、この事業はやりがいがありそうだ。看護士や介護士を募集している病院の、なんと多い事。叔父は、施設はホスピタリティが一番大事。と熱弁。看護士や介護士には、もっとサービスの勉強のコストを掛けるべきですよね。そして、もっと看護士の社会的意義がupするような企画を打ち出すべきでは?・・・・ということで企画を始めました。
2008.08.29
「FQ japan」という雑誌がある。子育てする男性はカッコイイ というイメージをさせる雑誌だ。この雑誌はイギリスの日本版で、表紙を飾るスターは■マットデイモン■タイガーウッズ■ジョニーデップ■ベッカム■ブラッドピットなどなどなるほどなるほど、こういうマーケットはあるよね。新しいマーケットを探し出し育てていく方法。やっぱり海外は進んでる。10年前くらいに、新規事業で「省エネ」や「環境ビジネス」を始めた頃、今のようなeco族なんかは全く居なかったし、メディアでの取り上げなどほとんど無かった。継続することが大事なのだろう。今でも、あのとき環境ビジネスを続けていれば、かなり大きな会社になっていただろうなって思うことがよくある。男性の子育てに関しては「プレジデントファミリー」他、売り上げも好調なようだし、大きなマーケットになるかも。
2008.08.22
以前から、あるメディアの方が僕のライフプランについて興味を持ってくれていて、取材とか諸々の企画の御提案を頂いていた。「子育てのためにスパっと事業を縮小し、ジョン・レノンみたいに数年間 主夫をやってみる」という男性のことについて興味を持って頂いているようで、いろんなお話を伺った。子育てや、家事は好きなのだが、僕の場合 愛妻の死を乗り越えるために、そういう人生を送ることになった訳である。とはいえ、子育てはとにかく楽しいし、ハードワークだ。この部分を、小さなお子様を育てられているお父様方に「伝えて」欲しいそうなのだ。確かに、社会はそういう「風」が吹いているようでもあるし、恥ずかしいことではないと思ってもいる。そのメディアの方は、なるだけ小さい頃からライフプランを立てるような教育を、日本ではするべきであり、そのプロジェクトに乗りませんか?という企画を御提示してくださった。数年前に村上龍さんが「13歳のハローワーク」という本を出されて、今も大事に時々、子供にも読ませたりしているが、そのステップアップにもなるだろう。子供には早く「深く穴を掘り進めるような大好きな仕事」を見つけて欲しいと願っているし、今回の企画に関して、社会の何かお役に立てればと思っている。以前、思想に共感して手伝った自然学校は、日本国の特区構想の一環として学校として存在しているし、なんとなく「教育」分野って「やりがい」があるような気がしている。
2008.08.21
夏休みがまだまだ続いている。今年の夏は、子供たちと家に居ることが多い。暑くて外に出るのが億劫だ。8月15日は長男の8歳の誕生日だった。いろんな方からプレゼントを頂くのだが、最近は「現金がイチバン」と言っている。お年玉もそうだが、ひとりから5,000円ずつくらいもらっているようなので、お金持ち。この資本金で、バットを買ったり、ゲームソフトを買ったりしているようである。ある意味、お金に触れて良い勉強になっているのだろう。16日から18日までは、近場でバカンスしてきた。宿泊はハイアットレジデンシャルスィート遊びは福岡ソフトバンクホ-クス スーパーボックス観戦食事は一風堂もつ鍋八兵衛他お天気が少し悪かったが、楽しい時間を家族で過ごせた。まずは家族の時間を大事に・・・・。そんなジョン・レノンみたいな主夫が居ても良いよね。もうすぐstartingover。switchが入るだろう。
2008.08.20
子供の夏休み。毎年、「毎日お昼ご飯つくって、昼間もダラダラと家でされたらいやだな~」と思っていた。今年は心機一転、子供と遊ぶことにした。毎年、夏休みが始まる前に、子供たちに「行きたいところリスト」を作らせて、スケジューリングをする。それをクリアにするのが、僕の仕事。子供たちは、自分の勉強の目標や、宿題を明記し、クリアするのが仕事。これで、お互い切磋琢磨しながら、夏休みを楽しむのである。今週月曜日から3日間、大分の温泉地にある会員制の別荘に出向いてきた。ここは15メートルのプールが、ほぼ貸し切り状態になるのが、子供たちのお気に入り。僕もプールサイドで、小説をたくさん読むことが出来る。同行しているおばあちゃんは、料理を作り温泉に入り、のんびりしているようである。別荘に2泊して、湯布院の玉の湯でのんびりお買い物などして、その後は龍門の滝に行ってきた。子供たちと危険を感じながら、滝を滑り降りる。良い経験であった。子供たちの夏休みを憂うのではなく、子供たちとの夏休みを有意義に過ごす。これだね。お盆の時期はハイアットに数泊して、ソフトバンク戦をスーパーボックスで観戦。月末には小旅行。忙しい忙しい とは言わず、とにかく子供たちと楽しむ夏休み。
2008.08.07
もうすぐ妻が亡くなってから、5年が過ぎようとしている。子供たちと毎日 平和に過ごせる毎日に感謝しつつも、あまり仕事をせずに暮らしている自分自身にストレスを感じることもある。ぼんやりとプールサイドで寝っころがって考えていた。最近、若くして亡くなる方が多いな・・・・と感じる。また、葬儀の場面などで、死を悼んでいることが深く伝わってくる。妻が亡くなったのは37歳の時だった。子供は7歳と2歳で、思い残すことも多かっただろう。最近、いろんなお仕事のお話を頂き、有り難く熟考させて頂いているが、自分自身の心をあるがままにしてみると■予防診断ビジネス■残された遺族のための某ビジネスあたりを手掛けていこうかな?と絞ることができるようになった。自分はあと何年生きることが出来るのか?今 43だから、まずは20年。子供たちに誇れる事業を構築しなきゃ。志が自分自身に目覚めることを祈って、少し真剣に考えよう。
2008.08.06
「これに勝てますか?」先日、ミッシェルブラスの話で、某飲食関係の社長とビジネスの話をした時に見てもらった写真である。その社長は「う~ん」と唸り、そのあと話が弾んでいった。最近ビジネスを模索していると、会社の伸びる期待性って■社長のセンス■どのくらいコダワリがあるか?■どのくらい「美しさ」を知ってて、表現できているか?■新しい価値を持っているか?■顧客層は?など、ブレていない集中力を発揮しているかがポイントになるように思える。最近は「好きか嫌いか?」を瞬時にして判断するから、この部分を認識しておかないと、ズルズルと顧客を失っていくのだろう。最近、興味あるビジネスのお話を頂いた。集中してみようか?昨日は、子供たちと海に出掛けた。久しぶりの波乗り。自然の中に身を委ねることは良いことですね。
2008.07.31
最近もたくさんの本を読んでいる。月にハードカバーで10冊前後は読めているだろうか。その中で、面白かったのは「ウィンザーホテル洞爺夢のホテル:窪山哲雄」である。ホテル事業を成功させるシンプルな法則がたくさん書かれているが、ここまでブランドを認識させる経営手法はすごいなぁ・・・・と、素人ながら感服した次第である。ホテルももちろんいろんなターゲットによって、経営手法が違うけれども、どうせやるなら超一流を目指すことが良いですよね。この本の中でミッシェルブラスのレストランを誘致したことが、細かく描かれている。コラボレーションする経営手法って、日本ではまだまだのような気がする。確かにサミット前の、同ホテルのイメージは広大なロビーとブラスの野菜ARTしかなかったし。ルイヴィトンと村上隆氏のコラボは電話一本~飛行機のチケットが次の日に送られてきた~ようなことを、村上氏が話していたけど、ARTとお金持ち層ブランドのカップリングはまだまだ増えるだろう。先日、パートナーがハワイで売り切れていたLVのバッグを福岡で見つけ、衝動買いしていたが、お金持ってる人に「スイッチ」を入れる方法って、案外たくさんあるのでは?と思った。特に、顧客に対してのコミュニケーションの方法って、ARTが重要視されるような気がする。
2008.07.28
昨夜から、CXの番組を観ている。明石家さんまさんの、すごさを再確認。特に一人でゲスト相手、素人相手の「素」の話の面白さは抜群だ。たけしさん、紳介さん、ダウンタウンなど、大御所クラスとの絡みを観ていると、その天才的な会話術はビックリ。それぞれ、タレントの個性があって、番組の構成やイメージが明確になるけど、さんまさんは制作費を掛けない番組が可能となる日本最高のタレントである。吉本興業の過去の社長がべた褒めしていたのが、本当にうなずける。昨夜の中居くんとのコーナーはサイコーだった。それを盛り上げた、大竹しのぶさんとの前座。ああいうコーナーを50代の男性が開けっぴろげに公開していくのもすごいし、今日のキムタクとの絡みのコーナーも面白かった。一人で予算を掛けずに、多くの人を惹き付ける才能。何かビジネス面で参考にならないか?今日はのんびりテレビを観て、「ドラゴン桜」を読みながら休日を過ごしています。
2008.07.27
今日、3時間半で約5万円のセミナーを受講しに行く。ずばり「顧客~リピーター」の創造:管理という内容である。ドラッガーも言っているように「企業にとって顧客創造し続ける」ことが大事である。当たり前のことであるが、弊社にとってあまり重要視していないテーマだった。よく考えてみると引き出しには、何千人もの名刺があって、いろんな関わりをしてきた。この中で弊社の顧客と呼ばれる方が何人居るだろう?そして、この方々を喜ばすことが出来たら・・・・・。なんて、頭のスイッチを切り替える必要性を改めて感じ、反省している。今日の講師は、通販業界大手の番頭さんである。小生の「仕事モード」にスイッチが入るか?自分自身楽しみである。
2008.07.18
毎日、相変わらず「水仕事」は多い。朝起きてお弁当を作って、朝食、掃除、洗濯、洗い物・・・・・etcキレイ好きなのは良いことだが、最近 手がかゆくて痒くて・・・・病院に行くのは嫌いなので、ネットで調べてみると「主婦湿疹」なる病気が有るそうだ。洗剤や水洗いなどで皮膚の表面の保護膜のようなものが弱くなっているそう。手袋をしたり、保湿クリームを付けたりして、様子をみてみよう。この病気は夜眠っている時が、イチバン大変です。それにしても「主婦湿疹」なんて病気になるのが恥ずかしいな。と考えず、きれい好きの勲章と考え、自分の治癒力で回復をがんばろう。旦那さん 家事してますか?
2008.07.16
視聴率の良かった「CHANGE」のコメントがたくさん掲載されていて、楽しいですね。いろんな解釈があるのだろうし、マスメディアが問題提起して、ブログや専用掲示板などで議論が飛び交うことは、とても素晴らしいことだと思う。もっとテレビ局が仕掛けを上手く作ってあげると良いのになぁ。このドラマ1話から最終話まで、全て13歳の長女と7歳の長男と観た。子供にとって政治はどのようにうつるのだろう?政治は将来を見据えた決断の連続であるのに、あまりにメディアを意識したものであるように感じるのは僕だけかな?テレビに出ていろんな場所で取材されるより、昨夜のドラマのように「日本国 総理大臣の決断」のような、プレゼンテーションや趣旨説明などに徹するほうが、国にとってはベターなような気がする。総理大臣の仕事の質・・・をchangeして欲しいと心から感じた。今から、日本国だけでなく世界が大きく変わるような気がする。アメリカではオバマ氏がここまで勝ち上がるなんて、全く考えられないことだったと思う。多分、アメリカが変われば世界が変わるはずだ。時期を同じくして、サブプライムローンからの一連の金融不安、これはバブルどころではなく、ビッグバンに近い崩壊寸前アメリカンドキュメンタリーになるはずだ。また、北朝鮮の自滅や、中国の成り上がりなど、目の前には大きな現実ドキュメンタリーが見れそうだ。楽しみだなぁ。今日、持っていた米ドルを全て日本円に換金してきた。93円くらいで買い込んでいたものが、106円くらいで売れた。あまり儲けはないけど、米ドル不安はだれもが一緒。原油価格高騰や穀物価格上昇は、以前からわかりきってたことだろうと思う。次に心配なのは、一揆に近い犯罪の多発だろう。その次は、肝炎を初めとする健康被害など。その次は、介護ケアの崩壊による混乱。その次は、自動車産業衰退による不況。などなど。ビジネス面でみると、介護ケアをしている企業はお客様の信頼を勝ち取りやすくなると思う。葬儀業界や、金融業界は系列会社ででも、介護や看護を手掛けると良いと思う。心配し始めたらキリがないが、いろんな対策を考えておかないと、大変だと思う。世界が好転するために変わることとは、アメリカが「戦い」を縮小し、国連を通じてではなく、軍事費縮小のリーダーシップをとれるか?にかかってくるのではないだろうか?オバマ氏に期待したい。
2008.07.15
気づいたことを書いていますが、批判しているのではなく、自分を戒めるためにこの日記に残しています。山本モナさんの不倫疑惑?が今朝の情報番組でも取り上げられていた。先日CXの「サキヨミ」を観て、リベンジなどの言葉で煽っているこの番組を?の気持ちで観ていた。この制作チームは本当に彼女のリベンジのために、メインキャスターとして採用したのだろうか?なんとなく、彼女の話題性や人気度に乗じて、番組を作っていたような気がしてならなかった。最近のテレビって、演技とリアルの見境がわかりにくい気がする。・・・・そこへ、今朝の報道。ますます、テレビへの信用が失墜する出来事なのだろうなぁ と寂しく思えた。この不倫疑惑の後で、大分県教育委員会の不祥事の特集。この情報番組を放送しているテレビ局は、もっと猛省すべきだ。こんな番組や不祥事を子供たちが観て、どう思うだろう?今朝、子供と一緒に番組を観てて、7歳の息子が「このおねえさん、何したん?」というので、「妻子持ちの男性と遊んだんだって。良くないことなんだよ」と答えたけど、どういう気持ちなのか裏読みしたかった。メディア(ネットを含め)はたくさん登場したけど、例えばキー局制作の番組くらいは、倫理に反した人や、法を犯した人他を排除するくらいのエネルギーが欲しいものである。視聴率低迷は、広告スポンサー離れを起こすのは必然だろうけど、■うちの局は、倫理:法を遵守して間違いありません。信用一番です。厳しく管理しています。みたいな迫力が有って欲しいものである。そうすれば、視聴者の不信感が少なくなり、信用して安心したコミュニケーションが可能になると思う。そういう意味では筑紫哲也さんのニュース番組は、信用性:信頼性が高かった。そこに山本モナさんの件でガタ崩れし、視聴率も落ちてるようだし。この時間帯だけでも、こうしたモラルハザードを無くすように、制作して欲しい。そういう意味では、日テレの裏番組のニュースキャスターは信用できそうなイメージ。信用され尊敬されるっていうのは難しいですね。希望をいえば、京セラの稲盛会長あたりに御登場頂くようなニュース番組を観たいところです。
2008.07.11
NHK「地域発!どうする日本「止まらない少子化~地域を支えるには」を観た。よくまとまった番組で、非常にわかりやすかったし、新聞のようなマクロ的な取り上げでなく、良い面、悪い面が編集されていて、メディアの特性を生かした制作能力は、さすがNHKと思った。富士通総研の渥美氏のコメントもわかりやすくて、氏の研究テーマの深さを感じた。このような番組があるとは知らずに、前回の日記を書いたけど、少子化対策はコツコツ型とイメージ訴求型を併用しないといけないように感じた。また、地域が子供を育て、その育った町を離れなくてもすむような仕掛け作りは大変なことだろう。そういう意味では、大企業城下町などでは、この仕掛けは急務なのだろう。大きなメディアがマクロ的に発信する「少子化問題」を通しても明らかだが、情報の捉え方の良い方法はないのだろうか?そういった意味では、今回NHKの編集能力は偉い。先週末、義弟に赤ちゃんが生まれたので、お祝いをしてきた。車で3時間、家族で出向いてきたが、楽しい時間だった。農業従事者の多い街であったが、収益性の高い農業を手掛けている農家が多く、後継者も育っている。そのある農家さんと、一緒にお仕事をするようになった。たくましいご主人と、明るい息子さん。お話してるだけで、童心に戻れる。農業の商品ブランドをがんばって確立するぞ。この商品は、超美味しいから。
2008.06.17
どこまでやるの?厚労省が先日、「育児支援へ短時間勤務:残業免除制度の創設」なるものを発表した。いろんな制度を作って、少子化対策の活路を開こうとしているのだろう。他にも少子化対策ってあるのだろし、「小さいことからコツコツと」という意気込みはわかるけど、いったいそれを普及させるまでのコストや成功率ってどのくらいなんでしょう?あるデータでは、企業の男性の育休取得は1%以下だそうだ。最近の行政は過剰サービスが目立ちませんか?そういう意味では、大阪府知事の橋本元弁護士には期待しています。まったくの推測でしかないが◇日本の総理大臣が小泉元首相のような「なんとなく日本の将来は楽しそう」と思えば、出生率も上がるはず。今の日本には「世相を明るくする総理へのchangeが必要」である。◇両親のどちらかは、子供を身ごもってから、生後一年は、事務職または工場勤務などで、10時~15時勤務で給与満額支払いプラス育休。◇年金をもらい始めた人は、自治会内の子供のお世話をする。そのことで年金プラスアルファのお金を稼げる。他何か施策がないのか?特に年金受給者は、カルチャーセンターはほどほどに、この大借金国日本を憂いて、がんばって頂きたい。尊敬する経団連 某氏も著書に書かれていたが、「食い逃げ厳禁」である。
2008.06.13
海外法人にしている会社が、今日で8年目を迎えた。正直「よく廻ってるな」という感じである。企業の存在価値というものを、最近よく考えるようになった。「なんで、この企業は生かされているのだろう?」と。また、「事業コアはなんだ?」ということ。先日、お逢いさせて頂いた常務からも、先ほどメールを頂き、いろんなアイデアを出させて頂くことになった。調べてみると、この常務が属する企業、某県で法人所得ナンバーワンであった。話は変わり、先日の秋葉原の事件や、川田亜子さんの自殺など、社会問題の深刻さを感じる。先週から、気分はかなりナーバスである。家庭内では、明るくてマイペースな中学校1年生の長女が「今のクラスじゃお友達ができない」と言って悩んでいた。僕も、そういう時期があった。子は親に似るものか??気分を変えて、会社のベクトルを捜さなきゃ。専業主夫はもうおしまい。
2008.06.12
昨日、某業界の大手設計会社の社長様から、西日本一規模の常務を御紹介頂いた。あるベンチャー企業のマーケティングを兼ねて、お逢いさせて頂いたのであるが、なんとその常務のご家族が、同社に多額の資金を出資していることが判明した。ファンドや上場株式に投資している方も素晴らしいと思うが、ベンチャー企業に出資して5年以上、口出しや質問もしない・・・・・余裕というより、これは「寛大」な世界なのだろう。マーケティングの話もさせて頂いたが、若くて厳しい常務。これから大いに注目していきたい存在である。
2008.06.11
題して「お花畑とチワワ」です。http://jp.youtube.com/watch?v=ddRPZFqqibs最近iMacを衝動買いして、NTTの光回線に変更し、ネットの楽しさを大いに堪能できている。画面も大きいし、とても良い買い物だった。しかも最近は、AppleStoreでonetooneの個人レッスンも受講している。今から特に力を入れて取り組みたいのは、映像制作である。神田昌典氏もコメントされているように、今後の映像を使ったコミュニケーションは大きなウネリになると思います。そこで僕の処女作が、我が家の二匹のチワワの映像である。YouTubeでのアクセス数が気になるところだが、今のランキング至上主義・・・この勉強をもっとしなくちゃ。
2008.06.06
久しぶりに書き込みしてみた。この書き込みで、早300である。「継続は力なり」ですね。最近、仕事はre-startさせたけど、ボランティアによる社会貢献(大袈裟ですが)を何にしよう?とずっと考えていた。最近の社会問題の中で、やはり一番身近に、かつクリアできる役に立ちそうなのは「少子化問題」なのだろうと感じています。偶然にも、あるお手伝いの依頼を頂いたりもした。それでタイトルを変えて、ブレないように心機一転がんばるようにしたいと思っている。多分、この5~6年で日本一、◇子供の食事を作った回数◇子供と一緒に食事をした回数◇子供と過ごした時間◇他あるのだと確信している。あまり自慢にはならないかも?しれないが、まずは「嘘の無いキャッチコピー」が必要だし。ボチボチこの日記を再会していきたいと思う。皆様、今後ともよろしくお願いいたします。
2008.06.05
みなさんトマトはお好きですか?台湾人は大好きです。http://japanese.rti.org.tw/Japanese/activities/2002/070173b.htm以前書いたけど、トマト他 種苗から育てる方が居て、販売のお手伝いをしたいと考えている。楽天株式会社が、いよいよ「アジア進出」という吉報を聞いて、「仕掛け」作りを始めた。資料を送って頂き、電話でコンサルタントと名乗る?方とお話できた。非常に明快な御回答を頂いた。流石楽天。■台湾スターがプロデュースする、安全安心な九州産トマト。を作って見たいなぁ・・・と考えている。これは、種苗から育てないと上手く行かないプロジェクト。面白いかな?これが僕のビジネスの価値基準。がんばります。
2008.02.15
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