PR
カテゴリ
カテゴリ未分類
(113)普通の晩飯
(2073)ガッツリ米が食いたい日
(390)麺食いだろう？
(620)スペシャルな晩飯
(250)外飯
(123)音食同源
(35)お酒とあて
(366)朝飯・昼飯
(144)おっさんだって甘い物が食いたい時がある
(111)毛鉤釣り
(106)たまには海釣り
(5)Outdoor-扉の外
(150)歩いたり走ったり立ち止まったり
(299)俺の畑日記
(169)飯に関する諸々
(55)飯以外の話
(156)月に一度の鮨の日
(28)今日の三角点
(9)昭和の匂いがする風景
(13)俺は鉄っちゃんではない
(14)今日の検索
(12)旅に出る 飯を食う
(62)モォー
(181)ぶぅぶぅ
(330)コケコッコー
(320)魚介が食いたい日
(335)貝好き
(55)VだけどBBBQ
(2)車中泊クラブ
(22)食事療法？
(15)カレンダー
慎之介64
とりあえず日々飽きもせずに食う。
今期3回目の月見ヶ原…
New!
ponpontondaさん
師走の土佐遠足（前…
New!
matsu-kuniさん
ライトソルト Nori1022さん
新装備 晴れ太935さん
ピンクラパンのひと… ピンクラパンさん
New!
ponpontondaさん師走の土佐遠足（前…
New!
matsu-kuniさんライトソルト Nori1022さん
新装備 晴れ太935さん
ピンクラパンのひと… ピンクラパンさん
コメント新着
キーワードサーチ
▼キーワード検索
December 1, 2019
カテゴリ： 歩いたり走ったり立ち止まったり
日曜の朝起きたら前夜食べたラーメンが、まだ腹の中でこなれていなかった。とはいえ途中で燃料切れをしてはいけないので、朝は朝でサンドイッチを食う。
土曜日に書いたように平塚泊だったが、平塚駅から会場まで直行バスを申し込んでいたので、観光バスに座って快適に移動出来た。日曜日はいい天気かつそれほど寒くはなく、たぶん朝は３～４℃だったろうが、昼には１５℃を越えるとの予報だった。
ランニングウェアに着替えた上から簡易ポンチョを着ようか着まいか、何度もバッグから出し入れして考えた。だって簡易ポンチョってよほど真冬や大雨の大会でない限り、途中で脱いでコース上の係員・ボランティアさんに渡して処分してもらうんだもん。３～５００円もするのに、スタート３～４０分前からスタート後３～４０分の実働１時間。３００円あれば缶ビールとなんかちょっとしたアテが買えるのにと思ったけれど、過去にマラソン中の低体温もやっているし着ることにした。
大磯プリンスホテルをスタートして、江の島の入り口まで行って折り返してくるが、それでは４２kmにもう数キロ足りないので、ゴールの大磯プリンスホテルを通り過ぎて２～３キロ行ってまた戻ってくるという、ゴールが見えているのに後５Kmもあるんかいパターンだが、海岸沿いの道路を走るのでほぼフラットで、日曜日は風もあまり強くなく走りやすかった。（この３kmほど行き過ぎることによって、二宮町をコースに含めることが出来るようだ。）
第一折り返し（江の島）を過ぎてやっと２０kmなんだけれど、２５kmを越したあたりからきつくなる。なんでこんなにきついんだと考えたが、そりゃあそうだろう、４月の前橋・渋川マラソン以来、最高に走ったのは先月の２６kmだもん。
２６km過ぎからは葛藤で、さすがに走るのを止めようとは思わなかったが、もう少しゆっくり走ろうという弱さと、後ろから４時間のペースランナーに追いつかれるのではないかとの恐怖が交錯していた。ペースランナーって近づいているのには気づかず、追い越されて初めて慌てるんだよね。そしてその時にはもうペースランナーについていく脚が残っていない。
折り返しの江の島と、復路の途中で一瞬正面に見えた富士山にテンションを上げつつ、とりあえず３２kmまでは粘って走ろうと思ったけれど、３２km手前の給水で水と共に小さなおにぎり（しゃり玉と表記してあった酢飯）をもらって、走りながらは食えないだろうと言いわけにして歩く。それからは給水の度に歩いてしまったが、給水後カップをつぶしてゴミ箱に投げ入れたら、それを気合いにまた走り出せた。
実際は、次の給水でまた歩けるからそこまでは走って粘ろうとの、自分の中の弱さとの闘いの繰り返しだった。４時間のペースランナーに追いつかれていなかったものの、たぶんすぐ後ろにいるだろうと冷や冷やしていたが、第２折り返しを過ぎてゴールまで後３kmの時に、４時間のペースランナーは少し離れてまだ折り返しの手前にいたから、これは行けると確信した。
ところで 湘南国際マラソンの公式記録
公式記録（ネット）で４時間を切るついでに参考記録（グロス）でも４時間を切れればカッコいいのだが、それに気づいたのが残り３kmで３時間４５分経過時ともう遅く、結果はグロスで４時間００分台。記録証が即日発行ではなく後日郵送で、当日は公式（ネット）記録は発表されていなかったが、月曜になって公式サイトで発表されて３時間５３分台だった。
一年ぶりに俺のいるべき場所に戻って来た。これは本当にうれしい。真夏の３５℃を越える日に走ったことも、週間ノルマをこなせず災ボラ後に武雄の街を走ったことも、日々の仕事を終えて２０時から２１Kmを走ってきたことも、これで全てが報われる。
４時間を切るのと切らないのではなにが違うのかって、次の大会にエントリーする時に、過去一年（の場合が多い）以内のベストタイムを申告する必要がある場合に、sub４だと申告できるのでスタートブロックが一つ上がる可能性がある。（ほとんどの場合はグロスが公式記録なので、スタート位置が後ろになるほどスタートラインに到達するまでの時間をロスする。）
なぜ湘南で沖縄そばなのかはしらんが、沖縄そば（税込６００円）も食って人心地つく。（単純にキッチンカーを持った業者が、出店に応募したのだろうが。）
普段はマラソン後の移動の待ち時間や、飛行機内でブログを書き始めるのだが、前夜ホテルでスマホを充電コードにつないで寝たのに充電されておらず、マラソン後空港に戻って来たらバッテリー残量は一桁だった。出発ロビーでつないで少し回復したが、画面を開くほどには充電されず、機内モードではなく電源を切っていた。
家の近くでコンビニに寄って買い物をした時にはもう残量３％で、危うくバッテリー切れでスマホ決済アプリを使えないところだった。というわけで、一日遅れでエントリーになる。
土曜日に書いたように平塚泊だったが、平塚駅から会場まで直行バスを申し込んでいたので、観光バスに座って快適に移動出来た。日曜日はいい天気かつそれほど寒くはなく、たぶん朝は３～４℃だったろうが、昼には１５℃を越えるとの予報だった。
ランニングウェアに着替えた上から簡易ポンチョを着ようか着まいか、何度もバッグから出し入れして考えた。だって簡易ポンチョってよほど真冬や大雨の大会でない限り、途中で脱いでコース上の係員・ボランティアさんに渡して処分してもらうんだもん。３～５００円もするのに、スタート３～４０分前からスタート後３～４０分の実働１時間。３００円あれば缶ビールとなんかちょっとしたアテが買えるのにと思ったけれど、過去にマラソン中の低体温もやっているし着ることにした。
大磯プリンスホテルをスタートして、江の島の入り口まで行って折り返してくるが、それでは４２kmにもう数キロ足りないので、ゴールの大磯プリンスホテルを通り過ぎて２～３キロ行ってまた戻ってくるという、ゴールが見えているのに後５Kmもあるんかいパターンだが、海岸沿いの道路を走るのでほぼフラットで、日曜日は風もあまり強くなく走りやすかった。（この３kmほど行き過ぎることによって、二宮町をコースに含めることが出来るようだ。）
第一折り返し（江の島）を過ぎてやっと２０kmなんだけれど、２５kmを越したあたりからきつくなる。なんでこんなにきついんだと考えたが、そりゃあそうだろう、４月の前橋・渋川マラソン以来、最高に走ったのは先月の２６kmだもん。
２６km過ぎからは葛藤で、さすがに走るのを止めようとは思わなかったが、もう少しゆっくり走ろうという弱さと、後ろから４時間のペースランナーに追いつかれるのではないかとの恐怖が交錯していた。ペースランナーって近づいているのには気づかず、追い越されて初めて慌てるんだよね。そしてその時にはもうペースランナーについていく脚が残っていない。
折り返しの江の島と、復路の途中で一瞬正面に見えた富士山にテンションを上げつつ、とりあえず３２kmまでは粘って走ろうと思ったけれど、３２km手前の給水で水と共に小さなおにぎり（しゃり玉と表記してあった酢飯）をもらって、走りながらは食えないだろうと言いわけにして歩く。それからは給水の度に歩いてしまったが、給水後カップをつぶしてゴミ箱に投げ入れたら、それを気合いにまた走り出せた。
実際は、次の給水でまた歩けるからそこまでは走って粘ろうとの、自分の中の弱さとの闘いの繰り返しだった。４時間のペースランナーに追いつかれていなかったものの、たぶんすぐ後ろにいるだろうと冷や冷やしていたが、第２折り返しを過ぎてゴールまで後３kmの時に、４時間のペースランナーは少し離れてまだ折り返しの手前にいたから、これは行けると確信した。
ところで 湘南国際マラソンの公式記録
公式記録（ネット）で４時間を切るついでに参考記録（グロス）でも４時間を切れればカッコいいのだが、それに気づいたのが残り３kmで３時間４５分経過時ともう遅く、結果はグロスで４時間００分台。記録証が即日発行ではなく後日郵送で、当日は公式（ネット）記録は発表されていなかったが、月曜になって公式サイトで発表されて３時間５３分台だった。
一年ぶりに俺のいるべき場所に戻って来た。これは本当にうれしい。真夏の３５℃を越える日に走ったことも、週間ノルマをこなせず災ボラ後に武雄の街を走ったことも、日々の仕事を終えて２０時から２１Kmを走ってきたことも、これで全てが報われる。
４時間を切るのと切らないのではなにが違うのかって、次の大会にエントリーする時に、過去一年（の場合が多い）以内のベストタイムを申告する必要がある場合に、sub４だと申告できるのでスタートブロックが一つ上がる可能性がある。（ほとんどの場合はグロスが公式記録なので、スタート位置が後ろになるほどスタートラインに到達するまでの時間をロスする。）
なぜ湘南で沖縄そばなのかはしらんが、沖縄そば（税込６００円）も食って人心地つく。（単純にキッチンカーを持った業者が、出店に応募したのだろうが。）
普段はマラソン後の移動の待ち時間や、飛行機内でブログを書き始めるのだが、前夜ホテルでスマホを充電コードにつないで寝たのに充電されておらず、マラソン後空港に戻って来たらバッテリー残量は一桁だった。出発ロビーでつないで少し回復したが、画面を開くほどには充電されず、機内モードではなく電源を切っていた。
家の近くでコンビニに寄って買い物をした時にはもう残量３％で、危うくバッテリー切れでスマホ決済アプリを使えないところだった。というわけで、一日遅れでエントリーになる。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[歩いたり走ったり立ち止まったり] カテゴリの最新記事
-
２１km走ってレタスで飲む日 November 12, 2024 コメント(6)
-
下関海海響マラソン２０２４を走る November 3, 2024 コメント(6)
-
下関海響マラソン前日の晩飯 November 2, 2024 コメント(6)
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
