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2024.08.10
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今から凡そ300年前、享保5年に近松門左衛門
が書き下ろした「心中天網島」のほかに

特に初代都一中の為に素浄瑠璃として作られたもの
と言われている名作の一節。



 黒髪の 乱れて今の憂き思い
 眼には泣かねど 気に痞(ツカ)え
 胸に涙の玉櫛笥(タマグシゲ)

 向かう鏡はくもらねど
 映す顔さえ水櫛や

 思えばすまぬことばかり
 所詮この世は仮り髷の

 恋に憂き身を投島田
 覚悟極めし心をば



 合わせ鏡と泣く涙

 落ちて流れて鬢水の
 哀れ果敢なき花の露
 消ゆる間近き風情なり
・・・・・・・
胸に涙の玉 玉櫛笥。 映す顔さえ水櫛 見ず櫛。

憂き身を投げ 投島田。 何と黄楊 告げ。
合わせ鏡 逢わせ。

というように、昔は言葉掛けをしながら名文でリ
ズミカルに綴っています。

掛け言葉が卑しくない程度に選ばれていますね。
(資料「福助邦楽まわり舞台」)





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Last updated  2024.08.10 09:14:36
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