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Microsoft (NASDAQ:MSFT) は、同社のオンライン資産向けコンテンツ連動型広告サービス『Content Ads』のベータテストを来週から開始する。 Content Ads は、同社の広告プラットフォーム『adCenter』に新しく加わるサービスで、今月29日から米国内で公開ベータテストに入る。[ 2007年8月25日13時45分 ](インターネットコム)より抜粋 ところで名前が示す通り、Content Ads はコンテンツページ上に、文脈に連動したテキスト広告を配信するものだということです。
August 26, 2007
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ヤマハは独スタインバーグ社の波形編集ソフト「WaveLab Studio 6」を9月1日より発売する。動作環境はWindows XP/2000で、価格はオープンプライス。「WaveLab」シリーズは音楽制作現場でも広く活用されている波形編集ソフト。今回発表されたWaveLab Studio 6は上位版である「WaveLab 6」のエンジンを継承し、低価格でありながらもサンプリングレート192kHzに対応し、プロフェッショナルレベルでのCD作成機能も用意されている。オーディオCDマスタリング機能はCD-DA(オーディオCD)の仕様書であるレッドブックに準拠。PQやプリギャップ/ポストギャップの自動一括設定やISRC設定、隠しトラック、トラックシートの出力に対応。プリマスタークラスのCD作成が可能だ。装備されているオフライン・プロセッサも充実、タイムピッチ&ピッチシフトは音質に優れる「DIRAC」アルゴリズムを搭載している。編集作業の中心となるインタフェースは、効率的なワークフローを実現するモンタージュ・ウィンドウ。最大8トラックのオーディオ・レーンにオーディオクリップを自由に配置できる。そして配置したオーディオクリップに対し、クリップごとに独立したエフェクト処理や、フェード/クロスフェードといった非破壊編集を行うことができる。エフェクトはダイナミックでよりパンチの効いた音にする「Puncher」、ピークを確実に0dB以下に抑える「Peak Master」、クリックノイズやポップノイズを除去する「DeClicker」、ヒスノイズを除去する「DeNoiser」、リアルタイムにサンプリングレートを変換する192kHz対応「Crystal Resampler」など、実用性の高いものを搭載。複数のオーディオクリップに対して一括してエフェクト処理が行えるバッチプロセス機能は、独自のエフェクト適用アルゴリズムにより高速な処理を実現している。(大坪知樹)画像はこちらhttp://journal.mycom.co.jp/news/2007/08/24/006/ヤマハhttp://www.yamaha.co.jp/Steinberghttp://www.steinberg.net/[ 2007年8月25日0時00分 ] (マイコミジャーナル)より抜粋 またVSTプラグインに対応しており、好みのエフェクトを追加することも可能だということです。
August 25, 2007
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eBay (NASDAQ:EBAY) の子会社で VoIP サービス大手の Skype は17日、2億2000万人を超える加入者の大半がネットワークにサインインできなくなったソフトウェアの不具合について、「復旧に向かっている」と発表した。 Skype は、17日の午前11時に自社の Web サイト上で声明を発表した。[ 2007年8月18日11時46分 ](インターネットコム)より抜粋 ちなみに同社はその中で、サービスは「安定してきている」としながらも「まだ安心できる状態ではないことは承知している」と付け加えています。
August 19, 2007
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米国時間の8月14日に米顧客満足度指数「American Customer Satisfaction Index (ACSI)」がアップデートされた。ポータル&検索エンジン分野で、初めてYahoo!がGoogleを上回ったほか、パーソナル・コンピュータ分野でAppleが4年連続の1位となったものの、前年から4.8%ダウンした。ここ数年にわたって、満足度でライバルを圧倒してきたGoogleとAppleの人気に影が見え始めている。ACSIは、米国の一般家庭で利用できる製品やサービスの利用者満足度をベースとした経済指標として、ミシガン大学のNational Quality Research Centerがリリースしている。四半期ごとに異なった産業のデータがアップデートされ、8月発表分にはポータル&検索エンジン、インターネット・ニュース&情報、パソコン、自動車などが含まれる。ポータル&検索エンジンでは、Yahoo!の満足度指数が前年から3.9%向上して79になり、前年比3.7%減で78にポイントを下げたGoogleを上回った。Googleは02年に調査対象となって以来、昨年まで5年連続でトップを守っていた。Googleがスコアを下げた原因として、一般ユーザーがサイトの変化や改良を実感していない点が挙げられている。上昇率が最も高かったのは、新アルゴリズムを導入し、サイトのユーザーインタフェースを一新したAsk.com( http://journal.mycom.co.jp/news/2007/06/06/009/ )で、昨年の71から今年は75に上昇(5.6%)した。GoogleやYahoo!との差は依然大きいが、GoogleとAsk.comの2つを比較する意見がいくつか見られ、Google下落の要因の1つとされている。最もポイントを落としたのはAOLで、前年から9.5%ダウンし67となった。インターネット・ニュース&情報では、MSNBC.com (74)、ABCNews.com (74)、CNN.com (73)がトップ3。ただし「その他」が77で、リストされているサービスを上回っている。パソコン分野ではAppleがトップを守ったが、昨年の83から今年は79に落ち込んだ。2位はHewlett-Packardで1.3%増の76。3位はGatewayで2.7%アップの75だった。パソコン産業全体では3%の下落となっており、その原因としてAppleとDell(5.1%減の74)が指摘されている。Appleについてミシガン大学教授のClaes Fornell氏は、「近年急速な成長を遂げており、企業が短期間で生産を増加させたり、サービスの提供範囲を拡大する時に、クオリティ管理とカスタマー満足度を両立させるのは容易ではない」と述べる。(Yoichi Yamashita)表はこちらhttp://journal.mycom.co.jp/news/2007/08/16/001/American Customer Satisfaction Indexhttp://www.theacsi.org/[ 2007年8月17日0時00分 ](マイコミジャーナル)より抜粋 ちなみにDellに関しては、長引くカスタマーサービスのトラブルが利用者満足度に反映されていたようです。
August 17, 2007
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伝統と歴史を誇るロイヤル・リバプール交響楽団が、仮想世界「Second Life」でコンサートを開催すると発表した。プロのオーケストラがSecond Life内でコンサートを主催するのは今回が初となる。 期日は現地時間9月14日、午後7時30分の開演。バジリー・ペトレンコ首席指揮者が、ラベルの「シェエラザード」、ラフマニノフの「交響的舞曲」のほか、地元マージーサイド出身の作曲家ケネス・ヘスケス、ジョン・マッケイブの楽曲を指揮する予定だ。 またコンサート終了後には、参加者は同交響楽団の仮想バー「Grand Foyer Bar」で、ペトレンコ氏、ヘスケス氏、ソリストのケイト・ロイヤル氏とチャットしたり、演奏について質問することができるという。 なおコンサート参加は抽選で、当選者には9月10日までにメールで通知される予定。ITmedia ニュースhttp://www.itmedia.co.jp/news/[ 2007年8月15日8時53分 ] (ITmedia)より抜粋 ラヴェルの「シェエラザード」、ラフマニノフの「交響的舞曲」は曲を聴いたことがありますが俺自身の中では楽曲のメロディが今ひとつ分からない印象があります。ラヴェルとラフマニノフの作品のなかでも演奏会ではどちらかというと取り上げられることが少ない作品だと思います。
August 16, 2007
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ネットインデックスは8月14日、中国全土でPHSのインターネットや電子メール利用が可能となるPHSパケット通信ソフトウェアを開発し、京セラへライセンス提供すると発表した。 中国では中国電信と中国網通の2社がPHSサービスを提供し、2006年末時点で約1億ユーザーがいるという。だがサービスは都市単位で提供され、都市間のローミングも行われていない。 ネットインデックスが開発したソフトウェアは、PHS推進団体「PHS-MoU」が国際的な仕様として提案する通信規格「FACCH2」に対応し、中国国内でPHS回線によるインターネットや電子メールの利用、また都市間でのデータ通信のローミングが可能になるという。 京セラは中国市場でPHS端末を展開しており、ネットインデックスでは京セラへのソフトウェア提供を通じて、中国でのPHSデータ通信サービスの商用化を推進したいとしている。ウィルコム、PHS高度化規格に対応した通信モジュールを発売KCCSが検疫アプライアンスを機能強化、MS NAPと連携可能にKDDI、国内初のGPS搭載通信モジュールを発売最大512kbps通信/W-OAM typeG対応のデータ通信カード──「AX530IN」ITmedia エンタープライズhttp://www.itmedia.co.jp/enterprise/[ 2007年8月14日17時24分 ] (ITmedia)より抜粋 ユーザーは、契約地域内での通話とSMS(ショートメッセージサービス)のみを利用できますが、2008年夏の北京五輪を控えてデータ通信やローミング利用のニーズが高まっているということです。
August 15, 2007
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早いもので2007年もすでに8月半ば。長期予報では冷夏といわれた今年、ふたを開けてみれば“猛暑”だが、そのピークも今週いっぱいと言われている。お盆休み期間中の読者の方々も多いと思うが、この時期恒例となった「ZDNet Japan注目記事ランキング」を今年も紹介してみたい。まずは、1月、2月から……。 2007年1月、やはり注目度が高かったのは、Windows Vista関連のニュース。発売日である2007年1月30日には、秋葉原をはじめとするPCショップや量販店などで深夜0時からの販売を実施。ソニー、デル、東芝、NECパーソナルプロダクツ、日本ヒューレット・パッカード、日立製作所、富士通、レノボ・ジャパンなど、主要PCメーカー18社がWindows Vista搭載PCの新製品合計247機種を発売日以降に順次発売している。●2007年1月 記事タイトル 日付 1 「3年後にアドビを抜いて1位になる」--マイクロソフトから新デザインツール 2007/01/17 2 マイクロソフト、「Windows Vista Starter Edition」発売へ 2007/01/29 3 「Windows歴代の中で業界に与える影響は最大」--Vista発売に向けて鼻息の荒いMS 2007/01/15 4 サン、Fortranに代わる新プログラミング言語をオープンソースに 2007/01/15 5 「サーバが半額、内蔵オプションも半額!」--日本HPの「日本を元気にする」施策 2007/01/10 6 AMD、次期4コアプロセッサ「Barcelona」でインテル打倒を目指す 2007/01/24 7 富士通、スーパーカミオカンデ向けシステムを受注--270台のPCクラスタ 2007/01/12 8 “落書き”プロジェクト進行中!--Enterprise 2.0を実現する2つの製品を準備するBEA 2007/01/09 9 マイクロソフト、1月の月例パッチを予告--セキュリティ情報8件を公開へ 2007/01/05 10 スウェーデンの銀行が「史上最大の」オンライン銀行窃盗の被害に 2007/01/22 ただし、1位だったのは、マイクロソフトのウェブクリエーター向けのデザインツールスイート製品「Microsoft Expression Studio」の記事。アドビ システムズが圧倒的なシェアを握るこの分野で「3年以内にシェア40%を獲得して同市場ナンバーワンになる」という意気込みが注目されたようだ。 また、興味深いのはBEA SystemsのEnterprise2.0対応製品の開発プロジェクトに関する記事が8位だったこと。これまで新しいテクノロジは企業システムから生まれていたが、最近ではコンシューマテクノロジとして登場したブログやWiki、RSS、タギングなどの技術を企業システムで活用しようという流れができつつある。こうした取り組みは、ガートナーやアクセンチュアなども同様の調査レポートを発表している。 2月は、Dellの創業者であるMichael Dell氏が同社のCEOに復帰したニュースが1位、7位にランキングされた。同氏の復帰は、Dellが約1年間の不振にあえぐ中で発表されている。●2007年2月 記事タイトル 日付 1 M・デル氏CEO復帰が意味するもの--デルは何を見誤ったのか? 2007/02/02 2 「あなたのWindows本物ですか?」--MS、自動更新機能でWindowsのライセンス確認 2007/02/20 3 「チューリング賞」で初の女性受賞者が誕生へ 2007/02/22 4 ロングテール提唱者のアンダーソン氏、アマゾンの問題点を指摘 2007/02/13 5 トレンドマイクロ、低価格化した中小企業向け総合セキュリティソフト発表 2007/02/16 6 アップル、iTunesにVista互換性問題--次期アップグレードまで要注意 2007/02/05 7 デルCEOに創業者マイケル・デル会長が復帰 2007/02/01 8 マイクロソフトCEOのS・バルマー氏、Linuxへの脅し文句を繰り返す 2007/02/21 9 インテル、80コアプロセッサをデモ 2007/02/13 10 「IE」と「Firefox」に脆弱性--研究者が指摘 2007/02/19 ただし2月は、これといった注目のキーワードはなく、Windows Vista関連、チューリング賞の女性受賞者、AppleのiTuneの互換性問題、Intelの80コアプロセッサ、ブラウザの脆弱性など、バラエティに富んだランキングになっている。 明日は、3月、4月のランキングを発表する。関連記事ZDNet Japan注目記事ランキング--2006年7月~8月 - 2006/12/27 08:00:00 ZDNet Japan注目記事ランキング--2006年11月~12月 - 2006/12/29 10:55:01 「今さら聞けない」人が多かったITトピックを年末年始に総復習! - 2006/12/28 08:00:00 ZDNet Japan注目記事ランキング--2006年9月~10月 - 2006/12/28 08:00:00 ZDNet Japan注目記事ランキング--2006年5月~6月 - 2006/08/16 01:11:01 ZDNet Japan注目記事ランキング--2006年3月~4月 - 2006/08/15 08:00:00 ZDNet Japan注目記事ランキング--2006年1月~2月 - 2006/08/14 08:00:00 [ 2007年8月14日8時00分 ](ZDNet Japan)より抜粋 2007年2月の時期にDellは、PC市場におけるシェアもHewlett-Packard(HP)に奪われ、世界最大手の座を明け渡していました。
August 14, 2007
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日本AMDは、8月12日にAthlon 64 X2の最上位モデルとなるデュアルコアCPU「Athlon 64 X2 6400+ Black Edition」(Athlon 64 X2 6400+)を発表した。エンドユーザー向けの出荷開始は8月20日の予定。 Socket AM2に対応するAthlon 64 X2 6400+は、90ナノメートルプロセスルールを採用し、構成トランジスタ数は2億4300万個になる。内蔵するメモリコントローラはunbufferedのDDR2-800MHzをサポートして、L2キャッシュ容量はコアあたり1Mバイトで計2Mバイト実装。また、Max Thermal Powerは125ワットに達する。 以上のように、Athlon 64 X2 6400+のスペックは、従来の最上位モデル同 6000+とほぼ同一だ。スペックで異なるのが動作クロックで、6000+の3GHzに対して、3.2GHzとなる。 Athlon 64 X2 6400+は、リテール販売のみの特別バージョンという扱いで、パッケージにはヒートシンクとファンが含まれない。パッケージはこのモデルのために特別にデザインされたもので、製品名にある「Black Edition」が示すように、全面黒塗りとなっているのが特徴だ。 TDP45ワットの低価格デュアルコア──Athlon X2 BE-2350は買いか待ちかAMD、コンシューマー向けCPUの名称を「Phenom」にCore2 Duoに追いつく?トップグレードのAthlon 64 X2 6000+を試す消費電力でCore2 Duoと渡り合えるか──“65ナノ”Athlon 64 X2を試す「AMDに軽いジャブを打ち込まれた感じ」――やや困惑気味のショップAMD、低消費電力版Athlon 64 3500+/3800+などCPUラインアップを拡充[ 2007年8月12日16時30分 ] (ITmedia)より抜粋 発表時点で価格は明らかにされていませんが、出荷が開始する20日には公開されるとAMDでは説明しています。
August 13, 2007
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Microsoft (NASDAQ:MSFT) は9日、8月の月例更新について先行情報を発表した。発表によると、14日に予定している今回の更新では、7月の月例更新を上回る9件のセキュリティ情報を公開するという。 予定しているセキュリティ情報9件のうち、深刻度が最も高い「緊急」のものは6件ある。「緊急」の分類は、一般にマシン乗っ取りのおそれがあるなど、きわめて深刻な脆弱性の場合に当てはまる。[ 2007年8月11日12時58分 ](インターネットコム)より抜粋 残り3件の深刻度は「重要」で、これは重大な問題に対応することを意味するということです。
August 12, 2007
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George Bush大統領について、あからさまに批判的なことをしゃべったりしようものなら、検閲を受ける恐れがある。少なくともこれが事実であることは、米国時間8月5日夜にシカゴで開催されたLollapaloozaコンサートのAT&Tのウェブキャスト中に、ロックバンドのPearl Jamの身に起きたことが物語っている。 AT&TのBlue Roomウェブサイト上でコンサートを鑑賞したファンの話では、「Daughter」という曲の中で、歌手のEddie Vedder氏が歌詞を変え、反Bush感情を歌い上げた部分にピーという音が挿入されて、歌がかき消された。問題の歌詞は、Pink Floydの「Another Brick in the Wall」という曲へ移る途上で登場したものだ。 ウェブキャストの最中にカットされてしまった部分の歌詞は、次のような内容だ。 「George Bushよ、この世界をそっとしておいてくれ。George Bushは、自分の居場所を別に探せばよい」 これに対して、Pearl Jam側は大いに憤慨した。AT&Tが楽曲を検閲したことについて、8日にブログを通じて厳しく批判している。 「今回の件は、アーティストとしてはもちろんのこと、一般市民としての立場からも、検閲およびメディアの行き過ぎた統制という大きな問題だ。通信メディアから世間に放映される内容を決める上で企業が有する権力について、多くの人々が懸念しているものの、AT&Tの対応は、まさにその核心を突いている」との声明を、Pearl Jamはサイト上で発表した。 これを受けて、AT&Tは9日、今回の事件は、すべて非常に間違った対応であったと認めるコメントを出した。コンサートを一部分でも編集削除するような意図は全くなかったとし、今回の件は、もしも汚い言葉が出てきたら、その部分にピーという音を入れてかき消す目的で、ウェブキャストを監視していたと思われる、お節介なウェブキャストのパートナー企業の仕業であると非難した。 AT&Tは「5日夜のPearl Jam公演の編集に関してですが、これはウェブキャストベンダーが犯した重大な過ちであり、当社の方針に全く反するものでした。極めて過激な口汚い言葉の編集削除に関しては、当社に適切な方針がありますが、公演を編集したり、検閲したりすることは一切ありません。Blue Roomには年齢制限が設けられていないため、ふさわしい特定の編集方針が設けられております」との弁明を公開した。 現在AT&Tは、ウェブキャストベンダーおよびPearl Jamと共に、事態の解決に向けた交渉が続けられていることを明らかにした。この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。 海外CNET Networksの記事へ [ 2007年8月11日0時48分 ](CNET Japan)より抜粋 編集カットなしで問題となった楽曲を掲載し、こうした事態が再び生じることがないように保証する方向で、調整していく計画が立てられているそうです。
August 11, 2007
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米GoogleのNewsチームがブログを通じて、Google Newsで試験的にコメント機能を提供することを明らかにした。これはオープンなコメントの場ではなく、書き込み可能な範囲が記事の内容に関係する組織や人物のみに制限される。記事に対する痛烈な反論の場になるという期待、偏った意見が大きく扱われる不安など、実際のサービスが始まる前から様々な意見が出てきている。コメントを書くには、コメント、ニュース記事のURL、名前/役職/所属などを含む連絡先情報、Eメールアドレスの検証方法などを記したEメールを所定のアドレスに送信する。Googleはコメント送信者の本人確認を最重視しており、より明確に本人であることを証明する情報の提供を勧めている。条件を満たしたコメントは、「Comments」と明示された枠の中で、一切の編集なしに掲載されるそうだ。読者参加型のニュース収集サービスというと、米国ではDiggが人気である。Diggではユーザーが気になったニュース記事やブログの書き込みなどに投票し、コメントをつけられる。登録すれば誰でも自由に参加できるので、編集者とは異なった視点で選り分けられた情報が集まるのが人気の理由となっている。これに対してGoogle Newsのコメントでは、記事の内容の当事者や関係者または非常に近い範囲に参加が制限される。そのため憶測や推測ではない重みのあるコメントが集まる可能性は高い。しかし当事者だからこそ偏った見方になり、例えば記事に対する中傷や事実と異なる内容のコメントでも、当事者ゆえにニュース記事よりも重んじられるリスクもある。Googleのブログによると、同社はプロフェッショナルな報道に個人的な視点を組み合わせることで、読者が記事の異なる側面を見いだし、新たなニュース体験につながることを期待している。まずは米国のみで提供し、状況を見ながらサービスの拡大を検討するという。米国では2008年の大統領選に向けて、共和、民主両党の有力候補者の動きが活発化している。(Yoichi Yamashita)Google、ニュース提供者に専用Sitemapsを提供 - より迅速なGoogle Newsを!http://journal.mycom.co.jp/news/2006/11/22/360.html米Google、ニュースアーカイブ検索開始、200年以上前の記事も対象にhttp://journal.mycom.co.jp/news/2006/09/07/101.htmlGoogle、英語版「Google News」の正式サービス開始http://journal.mycom.co.jp/news/2006/01/25/100.htmlGooglehttp://www.google.com/[ 2007年8月10日0時00分 ] (マイコミジャーナル)より抜粋 11月のエレクションディがGoogle Newsコメント機能の最初の試金石になりそうです。
August 10, 2007
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RP-SD256BK3Aパナソニックは、SDメモリーカード3枚パック「RP-SD256BK3A」とSDカードアルバムケース「RP-SDAL」を9月15日より発売する。 RP-SD256BK3Aは、容量256MBのSDメモリーカード3枚のセット。撮影した画像をPCなどに転送せず、そのままSDメモリーカードに保存しておく使い方を想定した製品。最大転送速度は2MB/sec。メモリカード表面に、タイトルや記録内容を直接メモ書きできる大きなスペースが用意されている。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は4,000円前後の見込み。 RP-SDALは、SDHC/SDメモリーカードを6枚まで収納できるCDケースサイズのSDカードアルバムケース。内側が見える透明タイプなので、SDHC/SDメモリーカードの保管や管理が簡単になるという。材質はポリスチレンとポリプロピレン。大きさは125×10×124mm(幅×奥行き×高さ)、重さは約71g。■ URL パナソニック http://panasonic.jp/[ 2007年8月4日0時0分]Impress Watchより抜粋 価格はオープンプライスですが、店頭予想価格は500円前後の見込みだそうです。
August 5, 2007
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ナカバヤシは、インクジェット用紙「強光沢 デジカメ印画紙」に極厚手と薄手の2タイプを追加する。発売は9月上旬。■ 極厚手TSK-A4-50G 紙厚0.3mm、斤量300g/平方mのインクジェット用紙。デジカメ印画紙の上位グレード「PRO」シリーズに近い印字精度を実現し、高級感のある仕上がりが楽しめるとしている。 価格は、A4サイズ50枚入りの「TSK-A4-50G」が3,622円、A4サイズ20枚入りの「TSK-A4-20G」が1,575円、2Lサイズ50枚入りの「TSK-2L-50G」が1,680円、2Lサイズ20枚入りの「TSK-2L20G」が850円、はがきサイズ50枚入りの「TSK-PC-50G」が1,207円、Lサイズ100枚入りの「TSK-L-100G」が1,312円。TSK-2L-50G TSK-PC-50G TSK-L-100G■ 薄手LSK-A4-50G 厚さ0.18mm、斤量174g/平方mの薄型タイプ。大量にプリントしてもかさばらない。カラー資料やチラシ広告にも適しているという。 価格は、A4サイズ50枚入りの「LSK-A4-50G」が2,835円、A4サイズ20枚入りの「LSK-A4-20G」が1,207円、2Lサイズ50枚入りの「LSK-2L-50G」が1,260円、2Lサイズ20枚入りの「LSK-2L-20G」が682円、はがきサイズ100枚入りの「LSK-PC-100G」が1,470円、はがきサイズ50枚入りの「LSK-PC-50G」が840円、Lサイズ100枚入りの「LSK-L-100G」が1,102円。LSK-2L-50G LSK-PC-100G LSK-L-100G ■ URL ナカバヤシ http://www.nakabayashi.co.jp/ ニュースリリース http://www.nakabayashi.co.jp/products/new/tsk_lsk/ [ 2007年8月4日0時00分 ](Impress Watch)より抜粋 大きさは、枚数別で6種類を用意することになるということです。
August 4, 2007
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