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「imagine (想像する)に関連して
imaginary (想像上の) iamginable (想像できる)
imaginative(想像力に富む)
を語尾の意味に絡めて覚えておこうね。
確か、速読英単語の20番台前半の 左ページの下にあると思うんだ。」
こう言ったら、
「なんで、そんなこと覚えてるの?」
と驚いていました。
「そのくらいに条件反射になったとき
使い物になってくるんだよ。」
とそのときは、答えたのですが英単語を覚えるということに限らず
勉強とは、技や知識を覚えていくもの
そして、それを簡略化して考え
どのような枠組みで
構築されているかを把握し
その全体を再構築できるようにする。
つまり、プラモデルや折り紙の完成品を見て
どのような手順で組み立てて立体化していくと、もとの姿に再現できるか
これが上手になったら勉強が苦しいものではなくなるのに
と思っています。
勉強をしている子供たちは
大体同じような教材を使用していますが、
その結果には大きな差が生まれてしまいます。
多くの人が言うように、頭の良し悪しの問題にするのは簡単なことですが
実はそうではないと思っています。
それは、教材の使用方法と習得度に違いがあるんですね。
「これ、やったことある!」
という人は、たくさんいますが
確実に身に付けるというところまで実行できていない人が非常に多いようです。
いかにして、自分の頭脳の回路に学習内容を組み込むかここにかかっているなと思います。
そして、ある情報を再現性のある形で分解し再構築できるかということが
アウトプットの最大のポイントです。
時間となってしまいました。
もっと、噛み砕いたようなものを明日書きますね。