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■お母さんのおなかの中で、赤ちゃん微笑む
(読売新聞 - 12月30日 03:04)
赤ちゃん、おなかのなかでも
自発的に微笑んでいるんですね。
何かがあったから嬉しいのではなく自ら微笑んでいるって
生まれたときからみんなできているんですね。
昨日の日記につながるようでとっても嬉しくなりました。
さて、昨日教材をコピーをしていたら高校生の男の子がやってきて
「せんせ、焼鳥屋さんの話で わからないことがあるんです。」
( 2009年12月25日の日記
)
と声をかけてくれました。
いろいろお話したんですが
彼の疑問を、かいつまんで話をすると
そもそも1時間でやっていた作業がなぜ20分でできるようになったのか?
それは、訓練して上達するようになったから
1時間かかるものが20分でできるようになったのか。
それとも違うのか?
そして、20分でできたのになぜ、できなくなってしまったのか?
ということだったんですね。
で、奥野先生の答えは
奥野先生にしか分からないのだけど
ぼく自身の考えはって、話をしたんです。
ずっと何年もやっていることだから
そうそうタイムが激減するわけじゃないんだけど
同じようにやっているときピッタとはまって、できるようになったとか
そういう経験ない?って彼に聞いてみたんです。
無我夢中、無心になっていたりしてるとスーッといけたとか
いきないホームランが打てたとか。。。って
彼には、そのとき『ゾーン』という言葉でお話できなかったんですが
これが偶然をつかむゾーンの力ですよね。
( 2008年02月25日
)
それを大切にすることなんだってお話しました。そして、このゾーンをつかむために大切なことは
まず、何かする前に( 2009年05月07日
)
シュミレーションする、組み立てること( 2009年12月11日
)
終わった後にお祝いすること( 2009年01月06日
)
そして、能力がなくなったのは
喜びを大切なことだとしていなかったから
だからこそ、喜びを大切だと認識することなんだよ。
そんな風に自分が体験したこと
喜びを大切にしていなかったから失敗してしまった今週の体験談などを
彼に話をしたんですが彼に質問を受けたからこそ
自分も整理することができました。
『楽しく、楽しく
笑顔で、優しくを意識すること』
『結果は、エピローグである。』
彼と話すことで自分にさらになじんだ気がしました。