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おっさん「補欠でベンチだったけど、高校三年間野球をやってたからね、やっこさんは。」私「辞めずに続けたのは大したものですね。一番大事なのはその根性ですよ。」おっさん「そう思いますか。私も息子はすごいなってね。こないだもそういったんですわ」私「いい後継者ができて嬉しいですね。」おっさん「へッ?後継者?・・・いやあ息子には(家業)継いで欲しくないですわ」私「ええ、なんでよ。せっかく社長が作った会社なのに。廃業しちゃうんですか?」おっさん「いやまだ廃業はしないよ。冗談きついなあ。(中略)息子には同じ苦労はさせたく ないんだよ。未来があるんだし」・・・・・こういう感じで、謙遜なのか、自分の仕事が自信ないのか。はたまた相当な苦汁を呑んだのか分かりませんが、おやじはみんなそう言います。よっぽど「家を継いでくれ!」という人は変人だと言わんばかりです。まあ、うちの親父は相当な変人ですけど。自慢の出来た息子だからこそ、家業を継いで欲しいです。家業を継ぐことには夢いっぱいの苦労いっぱいで、仕事の後の酒も、メチャうまいし、メチャまずいと思うんですが。高校時代の親友は「お前は家業があって羨ましいな。有難いと思えよ。」とよく言ってましたし。このあとの会話は、私の一方的なすみだ塾関連の熱弁により、おっさんは感化されたのか否か、元気なく帰っていきました。
2007.11.19
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弊社のお得意さんで、一番今元気な会社の、専務さんの話。国内は、半導体製造装置、センサー系の仕事しか元気がない。部品の共通化が進み、カスタムな端子、シールドケースは国内で作らなくなっている。中国はもう大変な規模の仕事しか受け付けず、数万単位の受注は「そんなものでラインが組めるか!」と蹴飛ばされるくらい。簡単なアイデア商品は3日でにょきにょき市場に出回る。いかに多くの技術を所有するか、ニッチに徹するか、真似できないものを盛り込むか、などに、生き残る術がある。(って前から言われていること。耳たこ)あまりに日進月歩で進化している中国。そこの社長は「今年は行ってないから」と慌てて視察に行ったそうです。一年に一回では視察が足りないらしい。北京オリンピックが終わっても、中国は躍進し続けるのは必至だとのこと。中国の次は、モンゴル、ロシアが控えている。早く北方領土は返してもらった方が良い。もっと詳しく掘り込んで書こうと思ったのですが、風邪引いたみたいで頭が回りません。心配事に気を回すより、未来日記書かねば。でも今夜は葛根湯のんで寝まーす。
2007.11.14
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昨日の日曜日は、中小企業センターで催された「すみだものづくり祭」に、家族で行ってきました。昨年と今年、2年連続で行きましたが、墨田を代表する様々な産業の団体がそれぞれ大変な工夫を凝らし、来場者(特に子ども)にものづくりの一端を体験させるという素晴らしいものです。今年は気合を入れて、朝は10時から参加しました。硝子のブラスト加工、紙器の貯金箱づくり、エコバック色塗り、自動車のゴム粘土など、どれも工作好きにはたまらないものでした。特にマシニングによるストラップ作りは、実際に自分がデザインしたストラップが、大型の工作機械で加工される様が見れることもあり、大盛況でした。ただ、ものづくり祭とはいいつつ、せっかく志のある企業がこうやって集まっているのだから、もっと、区内産業のアピールをした方がいいんじゃないかな、なんて欲が出ました。ものを作ってもらって、それをプレゼントする事に徹する趣旨は素晴らしいと思います。紙器の貯金箱だったら、印刷してビク型で抜き加工するところ、車の模型は、プレス加工したりゴムの調合の場面、マシニングは工具のセッティング、治具の考案とか、そんなのを各コーナーでビデオ流したり、スペースなかったら5階の食事コーナーや、喫煙場所で流したりすれば自分の今作ったものが、どんな準備期間を費やしてここにあるのかが分かり、有難み、関心がより増すと思いました。と、いうのも、人にモノを貰って「ありがとう」の言えない子ども、そして親や、祖父母が多い印象を受けたからです。親が「ありがとう」言えないんだもんな!どんなに時間と神経を使って、やってると思ってるんだ!想像力がなさ過ぎるな!ビデオで流す、とはそんな無神経な親や、祖父母たちに柔らかく啓蒙する意味があります。本当に、あらゆるところで、ものづくりの衰退が進んでいますね。こういう精神的な部分でも、エネルギーを注入しなければならんのです。赤い服着た議員さんが、各ブースに名刺一生懸命渡しに回ってましたが、・・・頭まわせ!貴重な休みを削って開催した各団体の方々に感謝すると共に、その人々の貴重な志がこんなことで削られてしまわない様なんかいい案がないか考えた昨晩でした。皆様、お疲れ様でした。感謝!
2007.11.12
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子どもの教育、勉学については、よく嫁さんと話します。昨今、中高一貫校が大変な人気で、親からみても、高校受験の苦労をなくしたり、中学生で身近に高校生の先輩がいて大きな刺激を受ける貴重な体験があるなんて、メリットばかりが目の前に現れます。すみだ塾のメンバーで、ご子息の受験に今まさに関わっているマリ○ン女史が、事細かな資料を貸してくれました。塾のときにさらっと何気なく中学受験のこと相談したら彼女は実にいろいろと親身になって調べてくれたのでした。(本当にそういうところ、彼女には頭が下がります。)それが我々家族(というか夫婦)での今後の教育方針の、モヤモヤとした状態を吹き飛ばし、光を与えてくれたのです。結論から言いますと、自分達の「素晴らしいな」と思う人はどんな人か。その人はどんな器をもっていて、その器を手にするにはどんな軌跡を辿ってきたのか。それをよくみてみれば親が子どもに与えるべきものは自ずと見えて来るんだと本当にスッと夫婦双方で意見が一致しました。周囲には、中卒でも一流の仕事をする人がいます。勿論人間も素晴らしい。彼には何が備わっているんでしょうか。それをじっくり考えて子どもの中に育つ手助けが、本当に必要な教育なのでは。勉学においても学ぶことの楽しさ、貴重さ、これはすみだ塾に通うようになって実は再認識しているんですね、私自身が。中卒でも、高卒でも、大卒でも、子ども達の体には「学ぶことは楽しい」という感覚が染みこんで欲しい、とつくづく思いました。そういった意味では、高学歴とは結果的についてきた副産物なのかな、なんて思ったりします。塾に行かす時間、読書、料理、裁縫、旋盤、工場見学など、やらせたいですしね。
2007.11.06
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配達に行った先で、「ヤマト車検」なる看板を見ました。かつて熱中した宇宙戦艦ヤマト。放射能除去装置を求め、遥か彼方のイスカンダルヘ・・・・そんな風に考えていたら、妄想が出てきました。しばしお付き合いを・・・今や世界のエネルギー生産の3分の1は原子力に頼る時代となった。温室効果ガスゼロとはまやかしで、生物にとって致命的な放射能を生み出す。この厄介な放射能を除去する方法が、近年やっと発明された。まず、地球上には存在しない「反物質」というものがある。これは20世紀後半に世界の先進国で量子力学の研究のために使用される加速器によって大量に製造されるようになったが、超伝導磁石の発達と、ナノテクノロジーの融合により、極めて小型の回路内で製造できるようになった。この「反物質」は我々の世界を構成する物質とは、電荷的に逆の性質であり、普通の「物質」とくっつくことで膨大なエネルギーを放出し消滅する。であるから、「反物質」を製造し、保存するためには、強力な磁場によって封じ込めておく必要がある。強力な磁場の管が2本あり、片方は「放射性物質」、片方は「反物質」が通り、反応炉へと導かれる。反応炉では双方が互いにくっついて膨大なエネルギーを放出し消滅。実際原子力発電より効率の良い発電方法となり得た。地球上から放射性廃棄物を無くそうという試みは同時に大変効率の良い発電方法の発明へと繋がった。(つづく)
2007.11.01
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