全469件 (469件中 101-150件目)
2008年も第一四半期が終わった。パフォーマンスを計算したら・・・驚きの設定来比+3%(w。(設定:04年1月)「今年はだいぶヤラれてるよ」という諸氏もこの数字を見てせいぜい癒されてほしい。ドル建て資産は+9%とまずまずであるが、円建て資産は主力の2337と4724が崩壊し、損益率が-30%だからねぇ。まぁ今年一杯はどうにもならないだろうな。詳細はフリーページ参照おまけ僅かなユーロをぼちぼち円転している。
2008.04.05
コメント(0)
・コモディティが下がればECBは利下げ ⇒ユーロ安? とゆー理屈で、ぼちぼち僅かに持っている ユーロを売ろうと思っている。・本日はDUBAI WORLD CUP DAY。 一度は現地に見に行きたいねぇ。 先ほど日本馬参加の第一競走UAE DURBYが 終わったが、出走したイイデケンシンは ついて行くので精一杯。 アメリカンスタイルのダート競馬だと、 日本のダート専用馬に出番はない。 芝で先行力のある馬じゃないとねぇ。 なんで日本のダート馬を連れて行くんだ?・明日は中京で高松宮記念。 迂闊にも発走時間と重なる時間帯に 乗馬のレッスンを入れてしまったので、 明日は前売りを買わないといけない。 天候が微妙だけど、馬場は硬そうだから 少々の雨なら関係ないかな? 先行⇒差しの組み合わせと見て ◎ローレルゲレイロ ○スズカフェニックス ▲スーパーホーネット
2008.03.29
コメント(0)
といえば高PER(≒ハイテク)なわけで、手垢まみれは承知でGOOGを買ってみた。ハイテクって言ったらそれぐらいしか思い浮かばなかったんだよね。。。
2008.03.23
コメント(0)
ご存知、橘玲の新著である。会社帰りの本屋で立ち読みしたその日にAmazonで注文した。本日受け取って早速一読。一番印象に残ったところ・・・読者の多くがサラリーマンであろうが、そのサラリーマンを「人的資本」と呼び、「給料」というキャッシュフローを産む債券に擬して、アセットアロケーションの一環として扱う発想はユニークだ。考えてみれば正論である。しかし、著者も本書で書いている通り、その格付けは恐ろしく低いはず(w。なお、中盤以降は著者が他の著書と重複する部分が少なからずあるようだ。(ワシは橘氏の全ての著書を読んでいる訳ではないが、文中にその旨の記述が数箇所出てくる。)著者は結びの一文で「本書で紹介する投資戦略や節税手法は著者の個人的見解である。実践するのは読者の自由だが、それによって何らかの損失を被ったとしても著者及び出版社はいっさいの責任を負わない。」としている。それは正にその通り。ワシを含む本書の読者(の大部分)が本書の手法を実践するには、かなりの知識と手間が必要なはずだ。仮に成功したとしても、それで得たものが果たして読者の人生にどれだけ有用なのか、ワシにはわからない。誰もが簡単にできることなら、本書に書かれた戦略に優位性はないはずだ。資本主義における長期の株式投資がゼロサムではないとしても、誰もが簡単にできないことだから、「戦略」になり得るのである。本書で「ノーマネー、ノーフリーダム」と書かれた部分がある。ワシはそれには激しく同意するが、もちろん「人生、金だけがすべてではない」とも思う。それは読者の大部分も思っているはずだが、人生とは中々思い通りに行かぬものよ。。。
2008.03.15
コメント(0)
3/15付 日経朝刊旧カネボウ株の買い取り価格「会社提示の2.2倍」妥当東京地裁1株360円、異例の判断・会社側の提示価格:@162円・株主側の主張価格:@1,578円ご存知の方もいるかもしいれないが、ワシは旧カネボウの株券を持っている。記事によれば、会社側の主張は「買取請求時は非上場会社なので、株主が得る利得は配当のみ」とのことだが、そりゃ無茶苦茶だ。東京地裁は「支援企業に対しては企業価値を高く売り込み、株式買取請求に対しては企業価値が低額だと主張するのは便宜的で認められない」としているが、正論だろう。事業譲渡に際しても取締役の行為には疑念が多く、カネボウ取締役の行動は背任行為に等しい。今回の判決は双方不服だそうで、舞台は東京高裁へ移る。ちなみにワシの購入価格は@380円(w。
2008.03.15
コメント(0)
先週読んだ唯一の本。生命保険の罠(後田亨/講談社+α文庫)著者は日本生命の営業職として10数年勤務し、現在は「メディカル保険サービス」という保険代理店の取締役を勤める人物である。内容のほとんどは愉快なくらいに大手保険会社の営業方針とその商品の悪口である。このブログの訪問者はファイナンスリテラシーが一般人より比較的高いと思われるので、本書に書いてあることのほとんどは既知であろう。しかしワシのような風来坊(死語?)はともかく、生命保険自体が所帯持ちの勤め人のほとんどに必要であることは、本書を読めば納得できる。著者は大手生保を批判するものの、生命保険の存在自体を否定しているわけではなく(代理店経営者なんだから当たり前だ)、有効な保険の使い方を明確にしている。本書を読んでも生命保険を不要と考える人は、救い難い無責任な人間か、よっぽどの現金持ちか、ワシのような風来坊のいずれかに違いない(w。余談であるが、ワシが加入している生命保険は、親の死亡保険金を充当して入った年金保険と、アフラックのがん保険のふたつだけだ。本書によると、年金保険は保険会社が売りたくない商品だそうだから、加入者には有益なはず(w。30年間確定の予定利率も2.75%だから、今となっては悪くない。(この日本で将来的なインフレを心配したり、自分で運用したほうがよいと思う人は非現実的で自惚れすぎじゃないか?)一方のがん保険。ワシは両親を癌で亡くしているので、癌に罹って発生する事態は理解しているつもりだ。癌で死ぬであろうワシはがん保険に入っておきたい。年間2万円なら安いもんじゃないか?社会人になりたてのころ、明治生命のおばちゃんに丸め込まれて定期特約付き終身保険に入ったが、数年前に解約したので、大きな死亡保障が付いている保険には入っていないワシである。ただ、今後幸運にも家族(特に子)ができたら、間違いなく死亡保障は欲しいね。
2008.03.09
コメント(0)
う~ん、今週は一冊しか読めていない。表題作は先週末に一気読みした作品だ。流行りものを読んだのは久しぶりだなぁ。さて本題。「チーム・バチスタンの栄光」(宝島社文庫/海堂尊)すでに知られたことだと思うが、作者は現役の医師である。本作品シリーズの3作の他、デビューから短期間で多くの作品を書き上げている。本業だけでも忙しいだろうに、作者はどれだけのエネルギーを持っているのか。読み進める中で、自らの業界に対する作者の厳しい見方を強く感じる。自身の作品を世に出し、医療の世界を何とかしたい、という思いがこの作品を世に出したのだろうか。ストーリーであるが・・・病院内での出世コースから身を遠ざける万年講師の医師田口と、奇人厚生官僚白鳥とのコンビが医療過誤か殺人かという連続術中死の原因を探るというもの。主人公のカウンターパートには、手術チーム「チーム・バチスタ」のリーダーとしてアメリカ帰りのエリート医師を配置。登場人物の配置はお約束だが、ストーリーの組み立ては素晴らしい。上下巻で決して短くない作品であるが、終わりまで飽きさせず、一気に読ませる。ラストの謎解きも「そりゃないだろ!!」という強引さをまったく感じない。ストレス社会で生きる諸氏にお勧めしたい。
2008.03.07
コメント(0)
DOW30を除く各INDEXがあっさりと2/22安値を割ってしまったので、今日は様子見。それでも本日、ワシが持っている日本株は14銘柄(金を含む)中4銘柄が前日比+で、インデックスの下げ幅ほど悲観していない。日本時間明朝のアメリカ市場終値に注目。金曜だったら朝4時に起きるんだけど(w。
2008.03.03
コメント(0)
文豪のミステリー小説山前譲 編/集英社文庫夏目漱石他、明治~昭和に活躍した高名な作家9名の短編を集めたアンソロジーである。世間で「ミステリー」と銘打たれる小説と、ワシが考えるミステリーとでは、少々の乖離があるのだが、本書でもミステリー?と考えてしまう作品が幾つかある。手首(大仏次郎)、あやしやな(幸田露伴)、イエスの裔(柴田錬三郎)、藪の中(芥川龍之介)この4作はワシが思うミステリー小説だ。作品名は挙げないが、作家のネームバリューと比べると物足りない内容の作品もあるし、琴のそら音(夏目漱石)は落語だろう(w。時代の違いもあるだろう。ワシが思うミステリーに近い作品ほど、その結末は非常に切ない。切ないと言うより、救われない。現代の「ほろ苦い」レベルを期待すると陰鬱になるので、それを覚悟して読むべし。
2008.03.02
コメント(0)
先にも書いたとおり、「退職金」というまとまった金が入ったので、半分以上をリスクマネーに投入した。外国株、金、REITに資金分散して、アセットアロケーションを意識してみた。日本株は6261の買い増しだけだ。2月に買ったものを列挙すると・・・YHOO、QLD、1312、8956、6261今週末は各国の株式市場が大きく下げたが、アメリカのメジャーインデックスは1/23、2/7、22、29と下値を切り上げる展開となっているので、ワシは先行きには楽観的だ。週明けはQLDを買い増しちゃうぞ(w。さて、今日から3月。JRAは今週から開催替わりだ。舞台を中山と阪神に移したが、テレビで見ると中山も阪神も芝の状態は悪い。阪神なんかは最悪だ。桜花賞、皐月賞のころにはボロボロだろう。4月下旬には角山さんの新著が出るとのこと。書店に並ぶ日を今から楽しみにしている。
2008.03.01
コメント(0)
2/1の入社から一ヶ月。前の会社と比較すると、朝は20分ほど早く出社しなければならない雰囲気だが、夜7時を過ぎには皆さっさと帰る。更に上司のお守りもなくなったので、夜8時前には充分退社できる環境になった。一日を通せば、2時間以上自分の時間が増えた計算である。昼食も1時過ぎと遅い時間帯になったので、食後も人の少ないところで30分くらいは本を読む時間がある。電車に乗る時間が20分程度と短く、車内では新聞を読むだけで精一杯だが、帰宅後も含めて、何時間も本を読む時間が確保できたことは想定外で嬉しい。2月最終週だけで下記の4冊を読んだ。(軽い本ばかりだけどね。) ・文豪のミステリー小説/集英社文庫 ・チーム・バチスタンの栄光(上・下) /宝島社文庫 ・プロレス「暗黒」の10年/宝島社各々の書評はまた改めて。
2008.03.01
コメント(0)
金曜 QLD買い増し。土曜 確定申告終わった~。 例年より紙が一枚多いと思ったら・・・ 繰損があるんだね(w。日曜 朝起きたら雪だ。 大阪に来て一ヶ月、すっきり晴れた休日が ほとんどない。 競馬場へ行こうと思っていたのだが、 あまりに寒いから梅田の場外馬券場へ。 うん、競馬場へ行かずに正解。 目の前のレースは必ず馬券を買うからね。 必要以上に金を使うところだった。。。おまけ・・・国内市場で2銘柄に指値継続中。
2008.02.24
コメント(1)
退職金だから、株ばっかり買わないで分散投資をしようと思っている。REITとかね。とりあえず今週は1328を買った。PFを振り返ってみると、いつの間にか日本株と外国株(含む米国債)の比率が6:4くらいになっていた。(主因は日本株の値下がりだけどね。)1328も為替の影響を受けるから、実質的には外貨建て資産なのかなぁ。この二年間でずいぶんと外貨建て資産が増えたもんだ。
2008.02.22
コメント(0)
ワシはチャート使いではないので見立てが甘いのかもしれないが、NASDAQ100指数の日足チャートはダブルボトムを作ったように見える。その他の米株指数も1/22、23が底のようだ(と思いたい)。日柄がどうなの?という懸念はあるが、退職金が入り次第、買いに入る。とりあえずインサイダー規制が外れた元自社株を売り切る等、僅かずつでも現金を増やすように動いている。(元自社は業界負け組みだから、先行きに期待できないのだ。)
2008.02.13
コメント(0)
ご存知の通り、ヤフーがM&Aの渦中にあるが、現在の株価はMSの提示価格である@31ドルにも満たない。MSは@35ドルまで買収価格を上げる用意があるとか、ヤフーの要求額が@40ドルであるとか、様々な報道を目にするが、株価が29ドル台ということは、市場ではこのM&Aが破談となる可能性を多少なりとも織り込んでいる、ということか?とゆーわけで、YHOOをちょっと買ってみた(w。ただ不安なのは、M&Aの第一報以来、株価が一度も31ドルを超えていないんだよね。
2008.02.12
コメント(0)
G7明けの本日、日本と中国はお休みだが、その他のアジア各国の相場は下げている。欧州も弱い展開のようだ。2月も中旬、そろそろ退職金の使い道を考える時期である。(退職金といっても、給料が安いから税金0円という金額だけどね。)今のところ預金:日本株:外国証券=25:40:35くらいの配分を考えている。しかし、日米とも1月4週の安値を守れないとここで買いには出られない。年初来安値を守ることができれば出動だ。日本株はEMシステムズ、日本ゲームカード、セリアかなぁ。外国証券は既存銘柄の買い増し(TTF、TKF等)の他、新規で買うならGLD?今から金?とも思うが、資金逃避先としての買いはアリかと。《余談》同時期に退職した同僚は退職金の一部の数百万円で投資信託を買ったそうだ。グローバル・ソブリン、世銀債券ファンド、フィディリティ日本成長株ファンド等々。投信の売買に3種類の手数料があることは説明を受けたらしい。が、手数料の意味は説明を受けておらず、手数料の比較もしていないという。(窓口のおねーちゃんじゃねぇ。)説明は受けたものの、3種類の手数料の意味もよくわかっていない。手数料の意味、ETFと公募投信との販売手数料・信託報酬の比較等々を説明し、次に買うときには買う前にワシへ電話するよう言っておいたが、世間一般の投信購入者はこんなもんなんだろうなぁ。
2008.02.11
コメント(0)
無事1/28~29の引っ越しも終え、荷物も大方片付いた。(ネット環境は整ったものの、メールの設定ができていないので、関西方面の皆さんには改めてメールでご挨拶します。)さて、出発直前にインフルエンザ罹患というトラブルに見舞われたものの、久しぶりのザラ場張り付きで急落していた4820を数年ぶりに再購入。(ブログ休止中に2774をブン投げたから、手元に資金があったのね。)その他、ドル転&米国送金でQLD買い。(QLD:NASDAQ100指数の倍付けブルETF)細かい計算はしていないけれど、この1か月でPFはボロボロだ。。。
2008.01.31
コメント(0)
昨日、無事帰国。やはり相場は下げていた(w。ただ、クライマックスはここからだろう。ワシはこれから慌しい日が続くので、更新はしばらくお休みする。再開は2月に入って新しい通信環境を得てからの予定。この荒れ相場、皆さんの健闘を祈る。
2008.01.14
コメント(0)
謹 賀 新 年元旦早々から寒さに加えて雪も降り、前途多難な年を暗示しているようにも思えるが・・・2月の転職を機として今年は変化の一年にしたいものである。具体的には・・・・動かない投資・嫁取り(wこんなところだ。また、(諸般な事情により)新旧の職場の面々から大きなプレッシャー(期待?)をかけられているので、それを裏切らないようプライドをもって仕事に取り組まねば。今まで職場の内外でプライドを持って仕事に取り組んできた。それが今回の転職(キャリアアップ)につながったのであるから、これからもそのプライドを失わずに仕事をしよう。3月から馬術も再開する予定であり、そちらも目に見える成果を出したいなぁ。明後日から2週間ほど家を出かけるので、しばらく更新をお休みする。(書くのもはばかられる投資の戦果はフリーページを参照していただきたい。)
2008.01.01
コメント(0)
満足のいく年だったとは言えないが、周囲に支えられて一年を大過なく過ごすことができた。人生の一大転機である転職の成功を考えると、「大過なく」と言ってはバチがあたるな。欲を言えばキリがない。このブログをご覧いただいた皆様にも御礼を申し上げたい。それではみなさん、よいお年を。
2007.12.31
コメント(0)
ADMが昨年5月の高値を抜けてきた。オシレーター系の指標は高い位置にあるが、過去と比較したPERはまだまだ低水準だ。06年前半の相場まで期待できるかどうかはわからないが、しばらく引っ張ってみよう。
2007.12.28
コメント(0)
先週末で最終出勤日を迎え、いよいよ本格的な転職準備に取り掛かる。まずは新居探しである。新居の契約をするために大阪へ行った。2,3の物件を回った後、物件が決まり、契約を交わす。今までの勤務先は借上社宅で契約名義が会社だったため、実際の契約は会社任せだったが、今度の会社はすべて自力。ワシは賃貸契約を交わしたことはなく、ここからはすべて未経験の分野である。契約前に保証会社の審査がある。まず要求されたのが保証人。ココでも何度か書いていると思うが、ワシに親兄弟はいない。止む無く叔父に頼む。次に勤務先(収入源)だ。会社に籍は残っているとはいえ、現在事実上の無職。2月以降の給料の保証はない。保証会社から次の勤務先の採用通知を要求されたのであるが・・・そんなモン、持ち歩いておらんがな。とゆーわけで契約は越年である。プロ野球選手の契約更新越年ならば記事になるが、ワシの新居の賃貸契約越年なんて、クソのふたにもなりゃしない。保証人・勤務先というバックボーンのないワシ個人がいかに無力か、思い知らされた一日であった。。。(今回は前勤務先の挨拶回りと新居探しにいっぱいいっぱいで、関西圏の方々へのご挨拶をする時間が取れなかったため、ご連絡もせずに失礼しました。)そんな中、ストーリーが崩れたエージーピーをすべて売却。ワシの期待は今回の三菱商事への一部譲渡では終わらないレベルであったが、株価に影響のないレベルで収束?してしまったため売却だ。
2007.12.28
コメント(0)
昨日の最終出勤を終え、来週から1月末まで有休の消化期間に入る。有休期間は6週間だが、新居探しから退去準備、各所の挨拶回り等々のスケジュールを考えると、のんびりできるのは年末年始+2週間。2月からは即戦力という存在感を見せないと転職先での居場所がなくなるわけで、6週間のブランクが不安要素ではある。仕事では情報の鮮度というのが必要だから、このブランクで仕事上の情報が絶たれることが不安要素になるのだ。せめて体と脳だけは緩めないようにしよう。で明日は有馬記念。手元には通勤定期の払い戻し金6万円が(w。ペリエはGIで外国人騎手に弱いんだよね。その辺を考えて、1,6,8の組み合わせで馬券を買う予定。では、6万円を握り締めて中京競馬場へGO!
2007.12.22
コメント(0)
最近は転職ネタや書評ばかりでの更新であるが、その理由は市場に投じる金がないから。ヘタにポートフォリオやアセットアロケーションをいじくってもロクなことがない。退職金と企業年金を貰ってからゆっくり考えるよ。それまでに市場が跳ねていたら次の機会まで資金はヘタにいじらず寝かしておくかな。さて本題。「マドンナ」(奥田英朗/講談社文庫)先週の火曜日、またまたの東京出張があり、その帰りの新幹線の車中で読んだ一冊である。表題作を含め全5編の短編集で読みやすい。軽い内容でもあり323ページも2時間で読める。連続性のない短編集であるが、それぞれの主人公は・荻野営業三課長・田中営業四課長・恩蔵総務四課長・田島鉄鋼製品部第一課長・鈴木営業推進第一課長と、所謂オヂのリーマンである。みなワシよりちょい年上で、ほとんどが所帯持ちという設定だが、会社のポジションはワシとほぼ同じだから、描かれる情景が手に取るようにわかる。表題作の「マドンナ」なんて、読んでる最中は新幹線の車中でニヤけちゃったもんな。新幹線だったから良かったようなものの、周囲から丸見えの通勤電車だったら思いっ切り不審者だ。いずれの作品のエンディングもすっきりしており、サラリーマンが通勤電車で読む一冊にオススメしたい(w。
2007.12.16
コメント(0)
午前三時のルースター垣根涼介/文春文庫先週末の東京出張での往復車中で読んだ。第17回サントリーミステリー大賞の受賞作だそうだ。しかし、そもそもこーゆー作品も「ミステリー」の範疇に入るのか?で本編は・・・主人公が、失踪した父親を捜す息子に同行してベトナムを訪ねる、っつーストーリーだ。先に読んだ「君たちに明日はない」同様、一気に物語へ引き込む組み立ては見事だが、結末は予定調和というか陳腐というか・・・。こういうストーリーが好きな人には申し訳ないが、ワシはちょっとね。がっかりした、というのが正直な感想。良い小説だとは思うけど、ストーリー(というかエンディング)はワシの好みではなかったなぁ。
2007.12.09
コメント(0)
先週は2件の官庁向け講演会で講師を勤め、明日午後からは日帰り東京出張だ。続けて来週火曜にも日帰り東京出張で、再来週は来年夏の拠点統合に向けた拠点間ミーティングに出席する。今月だけで10人以上と名刺交換しているワシは・・・再来週末が最終出勤日(w。入社&退職手続きを進める中で想定外のこと。「企業年金が持ち運びできない」今の勤務先と転職先の企業年金が違うため、一時金で現金を受け取らないとイカんようだ。幾ら貰えるのかはわからんが、サラリーマンが自分で年金を運用するハメになるのか?さて、どうしたものか。。。
2007.12.06
コメント(0)
ツラツラと下らないことを書く一方で、大阪転居計画(?)は着々と進行中。転職先の正式な採用通知はまだないが、先方の人事部責任者からは「2月1日大阪赴任で準備してくれ。」とのお達しが出た。まず居所。3年前まで住んでいたあたりに決定。不動産屋に物件の紹介を頼み始めた。(最寄り駅どころか、8桁の郵便番号も同じ地域に住むことになりそう。)8年前に初めて大阪へ行ったときよりも家賃水準は安い気がする。当時よりも良い物件が選べそうだ。
2007.11.26
コメント(0)
●本日の東証出来高を伴って、下ヒゲ付けて、陽線引いて、といい感じに見えるのだが、先物は現物を下回っているし、夜間取引も弱含み。為替が円安に触れていないこともあり、底打ちと見るのは早計か?(買い損ねているワシの願望込み。)●退職手続き今の勤め先にはまだ一ヶ月以上通うんだが、今月の給料で通勤費が精算されているってどーゆーことだ?
2007.11.20
コメント(0)
これだけ相場が下がってくると新規資金を投入したくなるんだが、転職・転居を控えて手元に現金を置いておかねばならないせいで投資資金を増やせない。退職金は来年の2月末まで入らないしなぁ。明日の競馬は◎ ピンクカメオ○ スーパーホーネット▲ カンパニーどうせわかんねぇんならって馬券。
2007.11.17
コメント(0)
ワシが米株取引に利用しているE*TRADE。サブプライム問題に絡んだ不祥事の噂が流れているようだ。WSJが取り上げているようなので、信憑性は高い話しなんだろう。このディスカウントブローカーには数ヶ月前から経営破たんのような噂もあり、早晩何らかの動きがあるだろう。資産は保護されるが、手続きが面倒だなぁ。国内の金融機関の手続きでも面倒なのに、海外の金融機関じゃねぇ。年明けに海外旅行を予定しているのだが、ワシには大体そんなときにコトが起こると決まっているんだなぁ。。。
2007.11.13
コメント(2)
たまには相場の話しでも書いてみよう。ご存知の通り、日米欧の市場は総崩れだが、ワシの在米口座は意外と崩れていない。そのポートフォリオは・・・米国債、RSX(ロシア)、TKF(トルコ)、TTF(タイ)と言った顔ぶれだ。ここにGROという中国の会社が加わったのが先週である。勘の鋭い方はお分かりかと思うが、ワシも踏み上げ太郎さんの「いちカイにヤリ」で勉強させてもらっている。RSXとEWZ、GROはそこでの頂き物。GROは上場早々コケた形だが、その他のETFは氏のブログでの主張を裏付けるように、この相場でも崩れていない。先進各国の利下げが続けば新興国には追い風となり、利下げが止めば先進国の景気後退も限定的で、株価上昇の要因になる、というのはあまりに都合がよすぎるか?(日本株は目も当てられない状態であろうから目を当てていないのだが)在米口座が好調なので、この下げ局面でもワシは平静を保っていられる。
2007.11.10
コメント(0)
このレースが古馬に開放された今、秋華賞なんて銘打って、無理矢理3歳牝馬限定のGIレースをすることに何の意味がある?JRAはGIのインフレを解消してくれ。秋華賞廃止を切に望む。と言いながらも、GIとされている以上は馬券を買ってしまうわが身の情けなさ(w。無難?な予想で◎ダイワスカーレット○フサイチパンドラ▲アサヒライジング△ウォッカとして、7⇒9・12の馬単と7⇒9・12⇒3の3連単を買ってテレビ観戦だ。(秋の6歳牝馬なんて買えないよ。)11月11日の11レースだから、11の単複を買っておいてもよかったかも。ウォッカが早仕掛けでダイワを潰しにかかり、結局は共倒れでズブズブの後方一気が決まる。5-11なんて馬連もおもしろそう。
2007.11.10
コメント(0)
「君たちに明日はない」新潮文庫/垣根涼介主人公がいろんな会社でリストラ面接をする中で出会う人々と主人公の関わりを描写した作品。主人公はリストラ請負会社に勤める33歳の男性だが、こいつ、軽くて好き(w。ワシもかくありたいものだ。この作者の作品は初めてだが、おもしろいね。425ページ一気読み。奇しくもワシの勤務先でもリストラ面接の真っ最中で、リアリティを感じるどころか、明日はわが身の世界だ。(幸いにもワシはリストラ前に次の仕事を見付けていたので、リストラとは無関係だが、同僚の多くは・・・。)冒頭に書いたように、主人公は筑波大学卒業の軽~い(が一風変わった)サラリーマンである。軽いのだがどこか憎めない。(ワシが憧れる生き方をしているせいか?)File1~5で7人との関わりを描いている。全体的に抑揚は少ない。抑揚は少なくいが、ストーリーに飽きは来ない。吸い込まれるように、エンディングまで一気にたどり着いてしまう。主人公の連れ合いの女性が「あたしではない。あたしを熱心に見ていたのではない。」というラストのシーン。ワシは泣きそうになったよ。
2007.11.10
コメント(0)
先週見た映画。「マッチポイント」監督 ウッディ・アレン去年公開の作品なんだけど、同監督作品「タロットカード殺人事件」の公開記念という触れ込みのリバイバルを見てきた。もちろん、今は亡きスターキャットの株主優待だからお代はタダね。現在公開中の「タロットカード殺人事件」でヒロインを演じているS.ヨハンソンを軸にして、主人公の爛れた人間関係を描く。これは金を払って見ても納得の映画だ。DVDが出ているので是非見ていただきたい。こんな作品がタダっつーのは非常にうれしい。このパツキンねーちゃんのS.ヨハンソン。ウッディ・アレンがエラく惚れ込んだそうで、「タロットカード殺人事件」でも続けて起用されている。いや、確かにきれいなおねーちゃんだよね。メインストーリはまぁお約束で、全体の2/3はやや冗長に感じるかもしれない。ただ、後半から急展開するストーリーにそれまでの丁寧な描写が活きてくるのだから、無駄ではないのだ。(この映画を見てそれがわからない人、人生ちょっと乾きすぎじゃない?)ネットに当たったテニスボールが落ちるのはネットの向こうか、それともこちらか、それは運次第、人生もそれと同じ・・・という主人公の哲学。後半でそれを象徴するシーンが挿入されており、それがエンディングの伏線になっているという手際のよさ。こりゃお見事だ。余談ながら、ウッディ・アレンといえば自作のどこかで実際に顔を出すことで有名な監督だが、本作品ではどこにも顔を出していない。
2007.11.10
コメント(0)
アクセス記録の棒グラフが異様に短いので、「ココもいよいよ厭きられたかなぁ。」なんて思ったら、10/29のアクセスが更新もしていないのに400以上の数字を示している。普段のアクセなんて更新しても100程度で、更新しないときは大体40前後。何があった?で、表題の話し。投資の売った買ったはちょっとだけ。詳細はフリーページを参照していただきたい。その代わり?、最終出勤後の有休消化期間に読む本をたくさん買ったよ。・運は数学にまかせなさい/ J.F.ローゼンタール・環境問題はなぜウソがまかり通るのか2/ 武田邦彦・法律の世界地図/21世紀研究会・午前三時のルースター/垣根涼介・君たちに明日はない/垣根涼介・マドンナ/奥田英朗
2007.11.02
コメント(0)
●本日丸善の個人情報紛失事故のとばっちりでワシ他4名に本社から急遽の出勤命令。背景はいろいろあるのだろうが、今後の業務への影響を考えると、わざわざ土曜に5人も召集する必要はないのだ。やっぱりこの会社はダメだ。。。●昨日日経新聞朝刊に、アセットM青木社長のインタビューを見付けた。1.国内での企業投資を縮小し、不動産投資に 経営資源を集中する。2.アセットインベスターズとの関係見直し3.来年度に東証一部へ上場!の三点が要旨。企業投資をやめちゃうのかぁ。前の社長は投資銀行世界一を目指したが、ここにきて方針変更か?これまでイマイチだった企業再建事業が期待外れであることを、経営が自身で認めたことになるのかなぁ。これはちょっと残念な話し。アセットインベスターズとの関係見直しは遅いくらいだ。アセットMの企業投資見直しとセットでの関係見直しだろうが、両社の住み分けがよくわからなかったのでこれは朗報。東証一部上場はみんなの願いだ(w。●明日日本競馬の最高峰である秋の天皇賞。天気と馬場が微妙だなぁ。◎ポップロック○メイショウサムソン▲アドマイヤムーン△シャドウゲイト宝塚記念の上位3頭を下から買ってみる。インフルエンザの影響で、休み明けの馬は割り引きたい。宝塚記念は石橋が3角でヘタに乗ったし、エンドスウィープ産駒が東京で勝ちきれる?ということでサムソンを上に取った。密かに狙っていたローゼンクロイツはこの天候じゃぁどうにもならんな。
2007.10.27
コメント(0)
・10の単勝・馬連BOX 7-10-12・3連単を7,10,12から3~4点で。今のところはこんな感じ。もしかしたら日帰りで現地観戦かも(w。
2007.10.18
コメント(0)
20時に帰宅するなんて、今年何度目だ?っつーくらい早く帰ってきたので、自分で淹れたロイヤルミルクティーを飲みながら、amazonで退職後の有休消化期間に読む本を買ってみた。買った本の著者は垣根涼介、奥田英朗という軽めの本ばっかだけどね。ちなみにロイヤルミルクティーの茶葉は、LUPICIAの「NEPTUNE」を使用。ワシは舌がお子ちゃまなので、甘い茶葉が好きなのだ(w。さて表題。先日見てきた映画評が今日のメインテーマ。結論から言うと・・・アカん。金を払ってこんな映画を見てしまった自分にがっかりした。ハル・ベリーはともかく、ブルース・ウィリスがミスキャスト。ミスキャストっつーより、ストーリーの中で彼の存在感をまったく感じない。見終わって彼がかわいそうになったよ・・・。
2007.10.17
コメント(0)
秋華賞はダイワスカーレットの単勝というシケた馬券を買ってしまった。。。単勝2.8倍、ごっつぁん(w。今日は所用で馬券を買う時間がなかったので、昨日馬券を買いに行ったのだが、目の前のレースの馬券を買ってしまうのは当然のこと。そこで万馬券が当たっちゃったもんで、秋華賞は守りの馬券になったというわけ。来週は10万円コースで行くよ。
2007.10.14
コメント(0)
この度の退職の決意から転職に至るまでの間、多くの方から励ましのお言葉をいただきました。私は保守的な考え方の持ち主ですが、皆さまの励ましのお蔭で、今回の転職では7/10の決意から3ヶ月で転職先を決めることができました。この場を借りて、皆さまに御礼を申しあげます。またこれからも、よろしくお願いします。
2007.10.14
コメント(0)
●7-9月の実績(例によって10/5締め)日本株の銘柄数を20⇒14に削減。一方で、アメリカ株(新興国のETFを含む)は銘柄数が8まで増えている。これだけ売却損があれば税金いらねぇな(w。(個別の売買はフリーページを参照)しかし、中小型株ばかりの日本株は目も当てられない。全体で含み損を抱えている状態だ。アセットMの立ち直り次第なんだよなぁ。かなりPFのバランスが悪いね。ドル建て証券資産は好調で、日本株の含み損を補って余りある状態だ。円資産の減少と相俟って、円:ドル比率は年初の3:1から2:1となっている。特にEWZ、TKF、TTFという新興国のETFに追い風が吹いている。さすがに年末までこの勢いは続かないと思う。円キャッシュを増やしているので、どっかでガツンと下げてくれないと困るよね(w。
2007.10.07
コメント(0)
10/5の金曜日。転職希望先での最終面接を終え、その場で内定を伝えられた。正式には今後の健康診断を経て採用なんだが、元上司は入社の健康診断で再検査となっても採用されたんだから、胃に穴が空いているとか、肝臓にガンがあるとか、そんなんでもない限りほぼ入社決定である。あとは退職時期を決めてオシマイだ。二年前に愛知へ転勤してきたときには予想もしていなかった大阪出戻りだ(w。
2007.10.06
コメント(0)
・中山は行ったモン勝ち、阪神は我慢したモン勝ち。 午後のレースを見ていてそれは読めたんだけど、 松岡のあんな中途半端なレースは想定外。 (ま、こりゃ負け惜しみだ(w。) 中山は下がかなり硬そうだ。 暮れの開催も先行天国だろうな。・BMW116に乗った。(助手席だけどね。) 外見は小さいけど中は意外と広い。 幅はワンサイズ大きい旧3シリーズと1cmしか 違わないとか。 車高もOKで、身長180cmのワシでも頭上は スッキリだ。 ただ、後ろの窓ガラスが小さいのは欠点かな。・今日の日経新聞を読んでいると、週明け以降の 相場は買い場が期待できそうだ。 ワシの3Qの行動等は来週末に書く予定。
2007.09.30
コメント(0)
今年は馬インフルエンザの影響で、世界中の国際競走で外国馬のエントリーがないようだ。明日のスプリンターズステークスも外国馬が参加せず、事前の盛り上がりがない。だから、GIウィークってことを迂闊にも木曜まで気が付かなかった。明日は1-16、15-16と三連単複の16⇒1⇒15、16⇒15⇒1を少しだけ。会社を辞めて(wヒマになるであろう12月には香港の国際競走を見に行こうと思っていたが、香港でも日本馬を含めた外国馬のエントリーがないらしい。それじゃ見に行っても仕方がないなぁ。。。
2007.09.29
コメント(0)
日経記事:鑑定人が東京地裁に@323円を提示。会社主張の買い取り価格:162円少数株主主張の買い取り価格:700~1,800円簿価:387円
2007.09.29
コメント(0)
◆ここ1ヶ月くらいで読んだ本(順不同)・臨場 (横山秀夫/光文社文庫)・看守眼 (横山秀夫/実業之日本社)・マネーロンダリング入門 (橘玲/幻冬舎新書)・裁判長!ここは懲役4年でどうすか (北尾トロ/文春文庫)・キッドナプツアー (角田光代/新潮文庫)・神様からひと言 (荻原浩/光文社文庫)◆これから読む本(たぶん読む順)・財務3表一体理解法 (国貞克則/朝日新書)・信じない人のための宗教講義 (中村圭志/みすず書房)◆読み終わって本棚にある本 (投資関連書籍を除く)・ニッケルアンドダイムド (B.エーレンライク/東洋経済新報社)・こんな上司が部下を追い詰める (荒井千暁/文芸春秋社)・銀行とノンバンクの融合 (石川和男他/きんざい)・真相 (横山秀夫/双葉文庫)・日本はどう報じられているか (石澤靖治他/新潮新書)・会社は誰のものでもない (奥村宏/ビジネス社)
2007.09.22
コメント(0)
たまには投資ネタ。クレディアが潰れたり、三菱UFJニコスがつまずいたりと、リテール金融業界は大騒ぎだ。今日ふと思ったことなんだけど・・・利息返還請求の引き当てをどうするか、ってゆーのが各社喫緊の問題なわけで、どれだけ引当金を積めるかという体力勝負になっている。引当金を積めない会社はアウトなんだが、利息返還騒動は突然沈静化、結果として、過剰な引当金を積んで生き残った会社には、引当金の戻し入れが発生するんじゃないか?というのがふと思ったこと。ただ、それはいつの話しなのかは想像もつかない。1年先なのか、2年先なのか。ただ、各社が引き当てている5年分というのは過剰じゃないか、と思ったりする。あくまでこれはワシの直感なんで、違っていてもご容赦を。転職先の最終面接は10/5(金)に決定。順調に行けば、・10月中旬に内定・11月中旬まで出勤・12月末日付けで退社・1月1日付けで採用いよいよカウントダウンだ。
2007.09.21
コメント(0)
前回「ガセ掴まされた」って題を付けたら、アクセス件数が普段の5割増しだった。みんな、ヒトの不幸が好きなのかなぁ(w。閑話休題二週前の予告通り、先週末に「石の微笑」を見てきた。6月の日経夕刊「シネマ万華鏡」で、評論家の中条氏(全然知らんヒトだが)が今年有数の傑作と評したサスペンスだ。それで見に行ったわけだが、だが、だが・・・「役者たちのすばらしい演技」うん、そうだね。「恐ろしいほどの監督の演出の力量」確かにそうだ。でもさぁ、ストーリーがおかしいのよ。キレの悪いラストがなんとも・・・。皆まで言うな、っつーエンディングだって言えばそうなんだろうけど、ヒロインの異常性を際立たせる演出だとしても、あーゆー展開は好かんのよ。「ワシみたいな凡人とは感性が違うよ。」と言う方は、いずれ発売されるであろうDVDを見ておくれ。
2007.09.21
コメント(0)
本日は「最終面接」であった。今となっては「のはず」であった。役員面接という触れ込み(これがガセだ!)で、意気込んで面接室に入ったワシであったが・・・面接官が前回と同じ人だ。そのうちの一人が持っている履歴書のコピーに付箋があり、9/19 9/25という文字が見える。9/19は今日の面接日だ。すると・・・9/25は次回の面接日か?面接前から次回の面接日が決まってる??ってーと、今日の面接は何だ???本当は役員面接だったが、役員の予定が変わり面接に出られなくなった、というところか。面接終了後に一度ビルを出て転職(予定)先の元上司T氏に電話をする。でビルに戻り、先も会った受付のおねーちゃんに「某部のTさんとココで待ち合わせです。」と言って、先ほどの面接スペースに戻る。受付のおねーちゃんは怪訝な顔をしてたねぇ。面接スペースに降りてきたTさんに「あの人って中途採用の応募者じゃないの?」と聞いたとか(w。傍から見れば、確かにワケのわからん風景だ。そんなこんなで「次回は役員面接です。」と人事のヒトから面接終了時に告知された。9/25を打診されたが、そんなに急に有給は取れないもんで、その日は丁重にお断りした。「それでは10/5はいかがですか?」とのことで、そこで有給が取れれば次回は10/5にホントの?最終面接。転職先では月半ばでの入社はないそうで、入社は1/1か2/1になりそうだ。10月半ばごろまでに内定をもらえれば、年末退社・1/1入社と考えている。大阪での住まいはまたあの辺りかなぁ。利便性を考えると隣の駅がいいんだけど、家賃が高いんだよねぇ。。。【面接とは関係ない余談】面接に向かう電車の中で、日経ビジネス今週号を読んでいた。第二特集「急落相場、すくむ個人」の中で一番うなずいたのは「(FRBが)利下げに踏み切ると、瞬間的には株価押し上げ材料になるかもしれないが、当局が今後の米国の実体経済に自信を持っていないという証拠になる」というJPモルガン/北野一氏のコメント。
2007.09.19
コメント(0)
12時間後に最終面接なワケだが・・・「今すぐ退職金が欲しい!!」こんなに相場が下げてる今だから(w。ただ、上手くいっても実際に退職金を手にするのは年末だろうなぁ。先日、転職の話しを伝えている数少ないツレの一人と話しをしていたときに「辞めるとき、上司にはなんて言う?」と聞かれた。これは決めているひと言があるんだ。「辞めない理由がありません。」実際、そうなんだよね。
2007.09.18
コメント(0)
全469件 (469件中 101-150件目)