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ボランティアで、電話相談をやっています。先日、夜中の電話当番に、入ったとき、深刻な電話が多かったです。午前1:00ゴロの電話、ひとり息子さんを交通事故で12年前に亡くし、7年前にだんなさんを胃がんでなくし、2年前に心の支えだった愛犬をなくし、その喪失感から、たちあおれず、毎日ないてばかりいる。特に、病気で亡くなる分には、納得もいくけど、突然逝かれたときには、どうしても諦めがつかないといわれていました。2時間前電話で話したばかりだったのに。。「写真は全部焼きました。」「どうして、思い出がたくさんあったでしょうに」、「見ると、つらくなるから。それに、全部私の心の中にありますから。彼がなくなる前後2年分くらいのようすを書いて本にしました。毎日、睡眠時間は、4時間だったけど、とても充実していました。」なかなか、気持ちの切り替えができないといっておられました。「冬のソナタ」見たことあります?と聞いたら、「知らない」といわれたので、「1度見てみませんか」と進めてみました。 午前4:00ゴロ、かかってきた電話は、統合失調症の人でした。この病気にかかったきっかけは、ストーカーに4年近く追いかけられ、ずいぶん怖い思いをされたとのこと、PDSDも併発され、なにをしたか、突然わからなくなるとのこと、それを抑えるため、毎日80錠もの薬を飲んでいるとのこと、「えーっ、何でそんなにたくさん?」をいうと、体をだるくしてそんな行動ができないようにするためとか、「結婚も子供もあきらめました」といわれました。慰めの言葉もいえませんでした。「一人暮らしですか」と聞いたら、「全くの一人になりたい」といわれ、ビューティフルマインドで見た、あの妄想の中の住人と一緒なんだなと思いました。まだ若い人なのに、このストーカーのために、人生を狂わされたという漢字で、腹が立ち、やるせない思いになりました。そういえば、昨日16歳の女の子が殺されたっけ。警察には、届けてあったそうなのに。
May 8, 2006
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息子に毎月入金するのに振り替え手数料がままならないと思っていたときに同僚のパソコン達人が「新生銀行なら、手数料がかからないよ」という、重要な情報を教えてくれてさっそく手続きをした。これは、まことにラッキーなことで、1ヶ月5件までなら、無料である。ついで、当時、ニュージーランドドルが、金利が高かったので、100万円ほど、貯金したら、利子が毎月5~6千円ほどあり、日本の銀行のあのほとんど利子がつかないことに比べ、大いに得をしたと思っていました。しかし、最近円高になり、とほほと思っています。外貨も先がなかなか見えないので、ちょっと手をひこうかなって、感じです。 一方、同僚の彼は、どうしているかというと、今「せどり」にはまって小遣いかせぎをしています。古本屋に行っては、仕入れ、アマゾンのサイトで結構高く売っているらしい。ちまちまと小遣いを稼いでいる。小遣い1万円の彼が、このサイドビジネスで月1万円は、稼いでいるらしい。奥さんに少し喋ったら、じゃ、少し、お小遣い減らしてもいいわね。といわれ、とても、憤慨していた。ちなみにこの奥さんは、株の達人らしく10万円もうかった・とか、ひそかに、喜んでいるらしい。 我が家には、本がたくさんあるので、ちなみに出品した。息子の受験用本があっという間に売れた。でも、あとは、なかなか売れない。古本やで本を買ってまで、売ろうという気持ちまでにならない。 毎日の為替情報をはらはらみるのも心臓によくないと思うので、外貨は、ちょっとやめようかなと思っている。株は、もっとわからないしね~。
May 3, 2006
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自民党が、圧勝して以来元気がない。優勢民営化は、単なるいり口であって、憲法改正、消費税アップ、大増税住みにくい世の中になるだろうなと思う。マスコミは、もっときちんととりあげてほしい。マスコミの人たち自身も生活者として、生活しているのだし、今何が大事なのかもっとしっかり見てほしいと思う。憲法改正になったとき、9条のはどめがなくなったとき、あっという間に戦争前夜になってしまいそうである。 そんななか、私は、なにをすればいいのか、しょうがないなーとか、あきらめに似た気持ち・・、どうせ変わらないというきもち・・ 私は、今、ネットワーク(人と人のコミュミケーション)が不足している。そのネットワークつくりに何か役立つことをしていきたいと考えていた。親業にしろ、職場での人間関係つくりにしろ、ボランティアにしろ、・・根本は同じ。かっこよくいえば、人間愛、ヒューマニズム。人が育つとか、癒されて元気になるとか、十分な時間と多くの人の援助と支えのなかで、少しずつ変化、成長するものである。ひ弱で、すぐ倒れそうになる心だから。 これから、土足で非人間的なことがずけずけとやられそうでこわい。
Sep 22, 2005
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今、もう終わったのですが、DVDのレンタルが90円ということもあって、今までみたかったDVDを借りました。 「ビューティフルマインド」は、統合失調症の人の話を扱ったもので、幻覚に悩まされるということが、どういうことか、少しだけわかりました。自分が一生懸命に物事に集中すればするほど、幻覚が現れる。その幻覚といかにうまくつきあっていくか、いつまでも幻覚につきまとわれるという感じ。 ほんとに大変だなーとおもいました。たまに、統合失調症の人と話す機会があるのですが、次は、もっと心から、話が聞けるのではないかと思います。いままでは、幻覚が現れるってほんとかなという気持ちも少しあったので・・・。
Aug 16, 2005
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今、もう終わったのですが、DVDのレンタルが90円ということもあって、今までみたかったDVDを借りました。 「ビューティフルマインド」は、統合失調症の人の話を扱ったもので、幻覚に悩まされるということが、どういうことか、少しだけわかりました。自分が一生懸命に物事に集中すればするほど、幻覚が現れる。その幻覚といかにうまくつきあっていくか、いつまでも幻覚につきまとわれるという感じ。 ほんとに大変だなーとおもいました。たまに、統合失調症の人と話す機会があるのですが、(電話相談員をしています。)次は、もっと心から、話が聞けるのではないかと思います。いままでは、幻覚が現れるってほんとかなという気持ちも少しあったので・・・。
Aug 16, 2005
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バスケットボールの郡中体連、接戦の末、どうにか勝つことができた。この4ヶ月間、すったもんだの部活動だったので、ほんとに、ほっとした。3年生もその保護者も、すっかりして、部を卒業できそうで本当によかった。男子の部活は、先生と保護者と生徒がぎくしゃくして、歯車がかみ合っていない。土、日曜日、早朝より、遅くまで、ほとんどボランティアで、部活して、いやみを言われ、余計気疲れして・・・。ほんとに大変だ。誰もが、一生懸命だというのは、わかるが、やっぱり、立てるところは立てて、お互い気持ちよく、気持ちの交流を図れないものか。技術がないかもしれない。言葉がたりないのかもしれない。しかし、足らないところ、未熟な所ばかりみても、何も生まれない。彼の一生懸命さ、誠実さを何故評価できないのだろうか。彼は、相手チームと戦う前に、自分のチームの保護者と戦っている。もっと、支えてほしい。我が子のために、子といっしょになって、顧問の悪口を言うのでなく、彼の誠実さ」を評価してほしい。でも、やっぱり、変な親は、増えてるぞ。う~ん。
Jul 21, 2005
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田舎の両親が「手伝いにきてくれんかな」と風の便りに言っていたようなので、先日の休みの日に夫と早朝より、手伝いにいきました。母が、ここ数年りゅうまちを患い、父が足を骨折し、日常のちょっとしたことでも不自由しているようなのです。行けば、誰かがはまって草取りをしてありました。父がもう元気になったのかなと、おもっていたら、なんと、近所の方で、「ばあちゃんのようすをみよったら、もう、手伝いたくなった」と全くのボランティアでしてくださったようでした。母も私たちが言わなかったら、気づいてなかったかもしれません。まだまだ田舎の人情は、捨てた者ではないなあとおもいました。 夫は、草取り、私は家の中の掃除、自分の家の掃除より、きあいを入れて頑張りました。その後、地下足袋をはき、もんぺを着て、私も農作業へ。こんな格好をするのは、何年ぶりだろう。里芋の茎のしたに一輪車で運んだわらをしき、12時半頃、やっと、本日の仕事が終了。 畑を人に貸すとか、畑をつぶすとか、したほうがいいと言うのだが、長年、農作業をしてきた両親には、それは、とてもできないことらしい。そして、「草取りせんば、草取りせんば」と呪文のようにとなえている。うーん、どうしたもんか、彼らの生き甲斐をうばうわけも行かないし、しかし、どうせできないし・・・ でも、今日は、親孝行した充実感だけはありました。
Jul 19, 2005
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「3分間日記ー成功と幸せを呼ぶ小さな習慣」という本に刺激されて、今、日記を付けています。1 長期的な目標、 2 短期的な目標 3 今日の出来事 4 今日の感謝 5 今日の格言 単にだらだらと愚痴を書くのではなくて、前向きに物事に取り組める気分になるところがいいです。自分自身を振り返ることができるばかりでなく、自分の中で、物事を整理することができ、気づき、発見がまたありますね。久しぶりの感覚です。
Jul 11, 2005
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知り合いの子のバスケットの応援に行きました。中学生女子はむずかしい年頃。昨年度は、県1位の優勝チームだったのに、今年は部員数も少なければ、もめ事も多いで、知人の監督は少しお疲れ気味。もめてもめて、部員数は半分に減り、おまけに、コーチまでも、「こんなチームは、みる自信がない。」と言って、やめてしまい残された知人の監督は・・・の状態でした。5月の大会は、32チーム中32位、やる気のない試合に何もかもとほうにくれる有様でした。しかし、捨てる神あれば、拾う神ありで、なんとコーチを引き受けてもいいという方があらわれました。まさに、ラッキーです。 まかせては申し訳ないような生徒たちで、だらだらする、なかなか部活にいきたがらない。骨惜しみする・・・、不登校気味の生徒などなど。ほんとに申し訳なさでいっぱいでしたが、彼のポイントを押さえた冷静な教え方、指導の仕方に 話を聞くのが苦手な彼らがそれなりに話を聞き、少しずつ、上手になっていきました。彼が、指導をはじめて3週間目にあった練習試合は、みるも無惨な結果でしたが、昨日の試合では、なんと、2試合も勝ち、2位リーグの決勝戦では、25-26というおしい結果で、悔し涙で、どの子もなきなした。こんな感動をあじあわせてくれた彼は、すごい人です。「気持ち」で負けるな。彼がいい続けた言葉です。
Jun 13, 2005
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ひょんなことがきっかけで、ブログを作ることになってしまいました。「親業」という題名で、6時間の間に、10人もの人からのアクセスがありびっくりしています。 なぜ「親業」かというと・・・人とのコミュミケーションをもっと円滑にしたいと考えるなかで、昨年の夏、親業訓練協会の「親業インストラクター」の資格を取ったんですけど・・・。まだ、講座は開いてませんが、今年は、がんばってみるつもりです。 生活のいろいろな場で、親業で学んだことが生かされているなと思っています。1番ラッキーだったことは、自分自身が楽になれたことかな。まず、困った時には、それは誰の問題なのかを考えてみることなんです。相手の問題なのか、自分の困ったことなのか、客観的に判断することによって、ずいぶん冷静に物事をみるこたができるようになりました。親業の講座は高いんですよね。その辺をクリアーできる方にはおすすめですよ。
Jun 7, 2005
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