panfish diary

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2008年06月18日
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カテゴリ: 宴会記

 今日は我輩の所属する団体の月例会で、飯田橋に出掛ける。久しぶりに飯田橋に来たが、学生街らしく若い人がワンサカいて驚く。

 飲み屋も食べ物屋も沢山あり、一杯遣りたいところだが、時間的に余裕が無く真っ直ぐ月例会会場に向う。

 今日の話題は「首都圏直下型大地震」と随分前に講演内容を決めた割には、正に話題のテーマとなった。

 講演者は日本の誇る某○象庁の地震の専門家の方で、流石に内容は濃い。

 まずは前置きで「今もし呼び出しの携帯電話が鳴ったら、申し訳ないが本庁に出掛けなければならないので、その際は失礼をお許し下さい。」と言う事で、いま宮城岩手内陸地震で如何に忙しいかが良くわかる。

地球を何かに例えると丁度卵のようであり、我々はその薄い殻の上に住んでいる事になる。

 卵の黄身に当る部分が核で白身がマントルと言う事になるが、その核の温度が高い(6千℃)が為にマントルは対流を起こし、殻の表面にマントルから吹き上がる部分と沈み込む部分が出てくる。

 日本列島はその動いている殻(プレート)が4つも合わさっている部分であり、地震が起きるのは当たり前との説明にまずは納得する。

 伊豆半島自体も昔はフィリピン海プレートに乗っていて、日本のはるか沖に有った島だが、日本列島に向い動いてきてぶつかり、伊豆半島に成ったそうだ。

 従って東京から東海道線で名古屋に向うと、北米プレート、フィリピン海プレート、北米プレート、ユーラシアプレートと何と4つのプレートの上を移動する事になるそうだ。

 そのくらい複雑な地形の日本では地震を避けることは出来ないし、今は地震が有ったらどう対処するか、その備えを考えるしかないとのことだった。

 例えば東京直下型地震が起こると想定すると、それが季節と時間によって被災者の人数が何十倍も違ってくる。夕方やお昼時でしかも風が強い冬だと、火災が発生しそれによって被災者の死亡原因は断然火災によるものとなる。

 しかし、例えば夏の夜中で風が弱ければ火災の発生は少なく、死亡原因は圧倒的に建物倒壊によるものに偏るらしい。

 他に帰宅難民の問題だが、昼時に東京直下型地震が起こり都内から被災者が一斉に帰宅しようとすると、場所によっては1平米に6人と言う満員電車並みの混雑となり、帰宅に何十時間も掛かる事になるらしい。

 この帰宅を時差で行えば、それほどの混雑にもならず、しかもよっぽど早く帰れるらしく、企業がその辺の統制が取れるかどうかが鍵に成るとの事だった。

 ただ、本当の地震時には身内の安否が気になり、きっと我先にと帰宅するので大変な事に成るだろうな。

 非常に参考になる講演会だったが、これをどう地震の準備に生かしたら良いのか、ウーン、喉元過ぎれば直ぐ忘れる我輩は、反省しなきゃいかんですな、全く・・・






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最終更新日  2008年06月25日 21時09分26秒
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