panfish diary

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2008年06月23日
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 朝から沼津の営業所に出社し、その後お客様廻りに出発。10時から今回の目的、結婚祝いをお客様に無事届け、11時半に帰京のために東名に乗る。

 実はこの東名の鮎沢パーキングの有名な坦々麺を昼食にと計画していたのだ。

 今東名の各パーキングは、一生懸命独自の特別メニューを考えている。

 それがこの鮎沢パーキングでは坦々麺なのだ。坦々麺単体で600円、ご飯とのセットでも650円と非常に良心的な値段も有り難い。

 当然セットで注文したが、噂どおりの納得メニューでした。皆さんも試してみたら・・・

会社に帰り、書類の整理をして今度は汐留に夕方から出掛ける。

 子供の頃良く遊びに来た浜離宮の側に朝日新聞社本社が有るが、その中にある浜離宮朝日ホールで開かれたアニョーナ・バーエワのヴァイオリンコンサートに出掛ける。

 彼女は昨年開かれた第三回仙台国際音楽コンクールのヴァイオリン部門で優勝した逸材ヴァイオリニスト。

 この音楽祭は仙台開府400年を記念して2001年に創設され、3年毎に開催されている。

 2007年の第三回コンクールには、世界37の国と地域からヴァイオリン部門、ピアノ部門合わせて322名の応募があり、予備審査を経て、ウィーン、パリ、モスクワ、上海、仙台、ニューヨークの世界6都市でのオーディションを通過した77名が、2007年5月から6月に掛けて仙台で熱演され、彼女が優勝を勝ち取っている。

 実はその後が面白いが、優勝記念コンサートは当初今年の3月に計画されていたが、何と彼女は仙台での優勝後即結婚。そして妊娠して3月のコンサートキャンセル。

 しかし、子供を出産して直ぐに再度来日し、今日の優勝記念コンサートとなったわけだ。

 23歳で優勝、即結婚、即妊娠と、どう言う神経なのか分からないが、逸材といわれる彼女の出産直後のヴァイオリンを、仙台のお客様に切符を貰い確認しに来た訳だ。

 ここ浜離宮朝日ホールには始めてきたが、約500名収容のこじんまりした音楽専門ホールで音も素晴らしい。

 また彼女の演奏も出産によるブランクも感じられず、今日は満足して10時に帰宅。

 相変らず家はごった返しているし、女房殿は3日も家を空け、その上ヴァイオリンコンサートで遅くなる旦那には優しくないのは仕方がないか?

 今日もサッサとメルと寝床に着きました・・・






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最終更新日  2008年06月25日 21時37分41秒
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