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Tails

Tails

2004年12月16日
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カテゴリ: 我が家のこと
どうやら日本のロボット技術がまたやらかしたみたいです。

この勢いでいけば、ガンダム大地に立つ。の日も近いようですね。


我が家にはいろいろな火種が、あちこちでくすぶっております。
夫が帰ってきてくつろいでいると、そこにはいつも黒いでんでん虫が2匹…。という話をききます。
うちも同じです。仕事から帰宅し、ソファーに座り込むとその開放感からか、気がつくと靴下が脱げているんです。

えぇ。
わかってるんです。
それを洗濯機に入れろとおっしゃるのですよね。

でも、なかなか簡単にはいかないのです。

私の独身時代の話をさせてください。独り身の私は炊事洗濯は当然のように自分でこなしていました。
しかし、それが可能だったのは、すべてを自分のリズムで、自分のルールで、思い通りにできたからです。

いまはそれが出来んのです!お風呂場は嫁の舞台。キッチンは嫁の城。
そこに「私ルール」という土足で踏み入った日には、そりゃもう……だから出来んのです。

つまらないことですが、私はフタが嫌いです。独身の頃の私にとって、洗濯機のフタは洗濯をするときのみ閉じるものでした。
だから普段は空けッぱ。脱いだものは、ぽいぽいとほおりこんで置き、休日にまとめて洗濯。が、日課でした。

がしかしです。嫁はフタが大好き!
洗濯機のフタがいつも閉じておるのです。「片手で靴下脱いでほぉりこめないだろ!」と言っているのですが、「何言ってるの?」と嫁。

ゴミ箱もです。嫁はフタが大好き!!
独身時代、部屋には直径60cm深さ90cmの巨大ゴミ箱がひっそり鎮座召されておりました。


くやしいので、ゴミとなったティッシュをゴミ箱のフタの上において置きます。
「おれはフタ、きらい」の主張を込めて、彼女に気が付いてもらえるように祈りながら。

…だめです。嫁がぶちギレただけでした(泣
嫁は、私が抜いた靴下を洗濯機に入れずにわざわざ別の階にある私の部屋の私の机の上に置いて行くくせに(大泣

はい、いまは素直に洗濯機に入れてますよ。



彼が家の中を巡回して、おちている靴下を洗濯機に入れてくれるだけで、我が家の泰平は保たれるんですけれど。





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最終更新日  2004年12月17日 00時23分08秒
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