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先々週から、胃腸の具合が悪くて月曜日と金曜日は、お粥だけ、という 日が二週間半くらい続いています。 {またかい・・って言わないで、聞いてよぉ~ん。) 日常は、通常のお茶碗の半分位で、野菜やお魚は小鉢に一個分で、 お肉は一日50gだけ、お菓子や果物、アイス類、牛乳などの嗜好品は すべて「NOTHING!!」ですのぉ~。(聞いた、聞いた、って?) 56キロ有った体重が、二週間で51キロにぃ~~い。 普通の女の子なら「わぁーーい、簡単に痩せちゃうじゃん」って喜ぶでしょうが、 私は普通じゃないので、あまりにも痩せると眩暈でクラクラするんですぅ。 道を歩いていても、ふらついて躓く事も何度かあるけど、此処で転んだら いい笑い者だぜ、と、普通そうな顔をしていますが。 7年くらい前までは、大きな声で言えないけど、65キロ有りましたぜぃ。 威張る事じゃないけど、まさしくデブでした。(身長が161cmで、です) 転がって歩いた方が早い、って感じでいたねぇ~。 ご飯の後で、ケーキをワンホール食べた事も何度も有ったし、アイスも大型の 容器に入ったのをスプーンですくって、ガバガバ食べていたのっす。 朝のご飯が済んだら、即、旦那はんと二人で駅前のパン屋に直行!! 8個くらい買って、車の中で私は4個くらい食べてましたっけ。 ああ、今思えば、あれが食べ収めだったのかなぁ~。 あら、私ったら、何でこんな暗い話をしているのかしらぁ~。 そうよ、これからは春に向かっているのよん。そしたら、何処かに行けるでしょ。 食べる話は、これくらいにして、今日は何作ろうかなぁーん・・・うん? あーーら、また食べる物に執着しちゃってるわよぉ。 いや、これは旦那はんの夜の食事の事ですわよ。 そうそう、今朝は気温が三度も上がって、道路は水浸しで、雪がザクザクして いて、歩きづらいったらありゃしない。(`へ´)ぷんぷん これって異常気象なんだろうなぁ~。今に北海道にもバナナやパインが成るかも、 ってテレビで誰かが言ってましたっけ。 そうなったら、北海道はどぉーなるんだろう・・・。 いや、今頃からそんな心配していても、しょうがないよね。 北海道はこれからが、冬本番です。一時暖かくなっても、次の日は猛吹雪、と いう日常ですから。雪が無くなる季節も、もしかしたら早くなって、四月には 桜が咲いていたりして・・・。っていうと、四季が無くなるねぇ。 取り留めの無い話になりましたが、今日は暖かいです。 でも、ちっとも嬉しくない暖かさなんですよ。 京都では梅が咲いている、とか・・・。早く、こっちにも回って来ないかしら。 後ろで風花がボヤいています。 あんたの暗い顔を見てると、桜だって咲く気にならんでチョ!! いえ、これは元々、地なんだけどさ。気温の上がり下がりが大きいので、 体調が狂い気味です。皆さんも風邪を引かないようにご用心下さいね。 私はすこぶる元気一杯です。少し・・だけだけどね。 ぱるパパ 「ママァーーー!!またゲームを長い時間やっていたでしょ!!」 うへぇーー、やぶ蛇だったわぁーー!!でもさぁ、ゲームと食事は別だと 思うけどね。私って、ダイエットの女王になれるかもぉ~。エッヘン!!
2007年01月31日
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今日は朝から、とても天気が良くて清々しい気分です。 さて、風花とぱるむの近況ですが、相変わらずタッグマッチを繰り返して おりますぅ。どっちも譲れない性格なので、後一年も経てば、ぱるむも うかうかしていられないかもぉ~。だって、風花は忍者くの一みたいに 成って来ているからです。 いきなりパル兄を襲撃したりして、かなり過激なニャンコに育ちつつ有ります。 困ったわぁーん。 風花くらいはネーミング通りに優しくお淑やかに育って 欲しかったのにぃ~、とは、親の欲目ですなぁ~。 ぱるむ 「今日は、暇だなぁ~。パパもママも忙しそうだしぃ・・」 風花 「あら、何時だってアンタは暇じゃん。勝手に遊べばぁ。フフーン♪」 ぱるむ 「お前・・凄くむかつくぅ~。何が勝手に、だよぉ~」 風花 「いたぁーーい!!何すんのよぉ、この馬鹿兄ぃ~!!」 風花 「わたちだって、何時までも子供じゃないんでちからねぇ!!」 ぱるむ 「お前なんか、僕よりも5つも下じゃんか。生意気言うなよ」 風花 「そんな事、じぇんじぇん関係ないもぉーんだ」 ぱるむ 「じぇんじぇん、って言葉は、子供が使う言葉だぞ。やぁーい子供ぉ」 ぱるむ 「僕がメンコ、メンコしている時は、嬉しそうにしている癖にぃ」 風花 「嬉しくない、でっちょ!!毛がべチョべチョになるまで 舐めんなよぉー!!」 ぱるむ 「いつも、こうやって耳や頭をキレイキレイしているだろ」 風花 「くっそぉ~。何時までも、頭に乗ってぇー!!」 風花 「えーーい、うるちゃい!!お前なんかにキレイにして貰わなくても 結構だっチョ!!あちょーーーお!!」ビシバシ叩きまくる風花。 ぱるむ 「おえぇーーー!!フゥちゃん、ちょっと手加減してくれよぉ」 なぁーんか、ぱるむ君・・・時代劇に出て来る悪代官みたいですねぇ。 今日の勝者は、風花のようです。どっちかと言えば、猫の方が身軽なので ぱるむに絡まれても、直ぐ逃げようと思えば逃げる事が出来る風花。 もしかして、風花自身が、ぱるむの攻撃を楽しんでいるのかもぉ~、って 思ったりしてますが、二匹は喧嘩の時は、真剣勝負らしく、手加減無しです。 でも、ぱるむは、自分よりもずっと小さい風花が可愛くてたまらないみたいで、 本気になって噛んだりはしてないのですが、風花にしたら、ちょっと噛まれても 痛いのですから、困ったもんですぅ。その内に、段々喧嘩もしなくなる日が来る のでしょうが、もう少し遊んでいて欲しいな、って思っている勝手な親でした。 二匹からの伝言 「何考えてんだかぁ・・・。この親にして、この子有りでしね」
2007年01月26日
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なんじゃーー、こりゃあ!! 冒頭から、失礼な言葉を発しまして、ごめんなさい。 でも、とてもおかしな気分です。自分が書いていた環境と全く違った所に居るようで 酷く違和感を感じています。 皆さんは、どうでしょうか? ブログって、個々の自由に従って、書いているものです。 楽天さんの独断主義で、急に変更されても困るんだよぉーーー!! ブログ仲間の日記に、いつも「NEWー」って赤く印字されていたのに、 今は誰が新しくアップしているのか、まったく解りません。 毎日買いている方のブログを訪問するのは、構わないのですが、 私のように日にちを空けて書く人には、とても不便になってしまいました。 楽天のスタッフが書く訳じゃないんだから、勝手にあれこれ、といじらないで 欲しいです!! と、今日の私は怒りまくっています。 書く、書かない、は、貴方たちの自由ですが、中味を変えるのは、楽天のブログ ですから、って言うような、鼻持ちならない遣り方に、苛立ちさえ覚えます。 これから新しくする、んじゃなくて、元に戻して欲しいですよ~ぉ。 ブログを開いても、ベローーンと一枚に、あっちこっち飛んでいるような 仕切り方をしてるので、書きにくい事、このうえないです。 楽天では、しょっちゅう買い物をしているのに、サービスの方は、あんまり 良くないようですねぇ~。好き放題に変更するのは、勝手過ぎませんか? って言うような、苦情が一杯、楽天に届いているようです。 私も正直言って、不愉快でした。皆さん、この仕様、どう感じます?
2007年01月22日
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脳の亢奮治まり、復活ぅーーーー!!だい。 此処何日か、胃腸の具合が悪くて、何処のサイトも見に行けず、 ひたすら、お粥の毎日です。でも、ゲームの遣り過ぎは、峠を越したようで やっと脳が正常化して来ました。う、れ、し、い、わぁーーん!! 目が痛い、頭痛が酷い、涙がこぼれる、目の周りを押したら痛い、っていう 痛い、と酷い、こぼれる、の羅列やん。でも、今日からゲームに復帰出来るので ひじょうーーーに、嬉しくて、ご飯が食べれなくても、ゲームが出来ればOKな私。 単純だけど、人間って、何か楽しいことが無いと、精神衛生上良くない、って 事ですね。それにしても、今年の冬って「暖冬」じゃありません? 寒いのは朝型と夕方くらいで、お昼は風がそんなに強くなければ、大丈夫、って 感じです。雪の積もり具合も例年よりは、ずっと少ないみたいよ。 今日は待ちに待った旦那はんが帰って来ます。旦那はんが居ないと、とっても 不便なんですぅ。だって、ゲーム仲間だしぃ、一緒に歩いているのでレベル上げに 強力してくれるしぃ~。いえ、それだけで不便、と言ってる訳じゃ有りませぬ。 料理も作ってくれるし、お味噌汁なんかは私よりも凄く上手。(主婦業、危うし!!) 掃除もゴミ出しも、豆にやってくれるけど、唯一しないのは、お風呂の掃除。 これは仕方無いでしょう。あれもこれも、やってくれたら、私はお払い箱になって しまうかもしれないしぃ~。 今日は風も止んで、まったりとした天気です。これから暫くは、雪がどっちゃり、とか 気温が-13度なんて事は、あまり無いようです。(ほんとかなぁ~) 今日も楽しい一日で有りますように・・・。皆さんの分もお願いしておこうーっと。
2007年01月19日
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人間とは欲深く罪深い生き物です。 と、私は思っています。自分を含めてですが・・・。 10日くらい前から、私は禁断のゲームに入り込んでしまいました。 それが何を意味するのか、私は重々解っておりましたが、一度遣り始めると 留まる事を知りません。故に、脳の亢奮が起こり、眩暈が強くなり不眠が 始まります。しかし、発症してから、最早5年目に入りました。 何もかもが、我慢の日々だったので、爆発したら止まらないのよぉ~。 昨夜は旦那はんに「level50まで頑張ってケロ」と言い残し、私は さっさと寝てしまったのよ。だって、夜は頭痛と眩暈が強くなるんですもん。 で、次の日、疲れ果てた旦那はんが、「やっとレベル50になったどぉ~」って 言ってくれて「やったぁーーー!!」って満面の笑みを浮かべる私。 自分でそこまでやりたかったけど、どうにも、こうにも、頭痛と眩暈が酷いし、 ゲームは脳の亢奮が収まらないと、駄目みたいです。 でも、去年までは絶対、禁止だったのよ。 少しづつ、色々な事が解禁されて来ていたのにぃ~。 まぁ、欲張らないで、少しづつ神様のくれるプレゼントを楽しみにしていましょう。 普通の人なら、きっと「うそぉ~、冗談でしょう?」って言われるだろうな、って 思うくらい、イスラム教やヒンズー教よりも戒律が厳しい世界に、私は居ます。 まず、甘い物は一週間に一度か二度、カレーも一杯作ったからって、何回も食べれる 訳では無く、一度だけしか許されません。居酒屋に行って、腹一杯飲んだり食べたり するなんて、もっての他です。次の日は、唾液と頭痛、体全体の倦怠感、という 恐ろしい世界に投げ込まれますから。走るのも駄目です。動悸が酷くなるからね。 全ての臓器、全ての器官は、自律神経がコントロールしているからです。 皆さんが、ケーキの食べ放題が出来るのも、バイキングでお腹がはち切れそうに なっても、食べる事が出来るのも、ぜぇーーんぶ、自律神経のおかげなんですよん。 だから、夜更かししてゲームばかりしていたり、お昼に寝ていたりしていると、 交感神経と副交感神経が反対になって、夜眠れなくて、お昼に眠くなる、という 反転現象になります。それでも、自律神経が少し悪くなっている、って程度で ちゃんと生活のサイクルを正しくすれば、治るものです。 本当に酷くなると、ストレスが胃に入ったりして、酷い症状が出て来るのです。 その世界に私は迷い込み、四年間も彷徨っていた訳です。 台風が来たら具合が悪くなり、季節の変わり目には体調が悪くなり、と 悪い事づくめでしょう? 私はどんなに苦しくても、「死にたい!!」と願った事は一度もありません。 しかし、この病気は、年々増えて来ているようです。 美味しい物をお腹一杯食べれる今の世の中は、確かに豊かなのかもしれない。 だけど、人間は確実に「昔の人が食べていなかった悪い物」を、お腹一杯食べて いるのです。アレルギーも、アトピーも、昔は殆ど無かった病気ですから。 と書きながら、ゲームを止めてから、まだ三日目。(また、そこに戻るのかい) これを書きながらも、頭痛や眼精疲労が襲って来ますが、頑張るっち!! 胃腸の具合も悪いので、まだ良くなる状態ではないのですが、 ブログを書いている限り、私は気持ちだけは元気で居たいのです。 ご声援有難う御座います、なぁーーんちって。(ちょっと頭がイカレてるかもぉ) いやぁーー、早く治って、ゲーム三昧がしたいですニャ~。
2007年01月16日
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確かにあの頃の君を、覚えていたよ。そう…生きていた頃の君を。 私が殆ど忘れていた人…、と言うよりは、自分自身も病魔に冒されていた 時期だった為に、彼のその後を知る術が無かった、と言った方が正しいかも しれない。 一週間前、何気にAMAZONに入って目に入った物は、31歳で肺ガンにおかされ 余命2年と宣告された「奥山貴宏君」の遺稿本だった。 最初に出版された「31歳ガン漂流」を読んだ時は、「可愛そうだなぁ~。 まだ31歳だなんて。これからが一番良い年代なのに」と思っていた。 その本は飄々とした彼のライターらしい書き方で、暗くもジメジメもして なくて、読んでいる方は「案外、途中で良くなったりしちゃうよ、きっと」と 思わせる位、元気でユーモアに富んだ文章だった。 私が死んだように生きていた頃に「32歳ガンエヴォリューション」、そして 念願の小説「ヴァニシング・ポイント」を刊行している。 そして、最後になった「33歳ガン漂流LAST EXIT」を手にして、私は呆然と していた。一体、何時、逝ってしまったのだろう。 ネットで検索してみると、ブログで書いていた物がまだ多く残っていた。 沢山の人達からの励ましや、応援など・・私の知らない時間に、彼は沢山の人と コメントを取り合い、色々な話題が書かれていたのだろう。 本の最終章に、彼の母親のコメントが書かれていたが、それまで彼の闘病生活の 一部始終を読んでいた、という実感が全然無かったので、虚を突かれた感じに なった。読み始めた途端に、滂沱の涙が流れて本が読めなくなってしまった。 彼のドキュメンタリーも、2006年に再々放送されたいたようだったが、私は 見れなかった。残念で仕方が無かった。もう一度、元気だった頃の君が、歩いて いたり、誰かと話していたり、笑っていたりしている映像を見たかった。 私が頑張っていた時、君も頑張っていたんだね。 命は限り有るもので、病気になったり、いきなり事故で死んだり、って人は 今もこの時間に沢山居るのだろう。 今生きている私達でも、自分の死生観を考える事は無い。 それは、明日は必ずやって来る、という約束も無い代わり、いつ来るか解らない 神様との約束の日なのかもしれない。 私の父も42歳の頃に、肝臓ガンと胃ガンを併発して、病院に行った時は、 すでに手の施しようが無かった状態だった。それでも、一縷の望みを託して 札幌医大に入院したが、首のリンパ節に出来た腫瘍を取る為だけに、父は 酷い痛みにトイレに起き上がる事さえ出来なかった、と聞いた。 その時、同部屋に居た若い男性患者が、父の体を起こしてくれたのだが、 医大とは何と非情な所なんだろう、と思った。 もう、すでに手遅れになった人間の体にメスを入れるなんて。 しかし、それもいずれガンになった人達の為に貢献出来るのなら、と 母が承諾したのだった。父の死は、人の役にたったのだろうか。 昨今、人の生き死には、随分と頻繁に起こっている。 他人や親族を殺して、平気で居られる人間が居るなんて、以前なら考えられない 事だった。人間形成が崩れ始めているのか、それとも、そんな事件にさえマンネリ化して しまっているのか。 私は思う。奥山君のような真摯な生き方が出来る人間って今の時代、まだ存在して いるのだろうか、と。真っ直ぐに、自分の生き方を自分で決めて 死に向かって敢然と歩んで行った彼を、私は羨望の眼差しで見ている。 そして、逃げる事なく、臆せず、病魔に立ち向かえる日が来ても、ゆるがずに 泣かないで笑って逝けるだろうか、と・・・。 そうあって欲しい、と節に願っている今日この頃である。 ちょっと情けない文章で終わってしまいましたが、奥山君の最後まで自分流を 貫いた姿に、私は心が熱くなるほど、感動しました。 今、ブログで中傷や悪口雑言を書いている人達が居るようで、私の知っている人が 矢面に立っているのが、見ていてとても辛いのです。 人はそんなにも、非情になってしまったのか、いや、そうでは無い、良い人だって 沢山居るのだ、と信じたい思いで一杯です。 今頃君は大好きなバイクに乗って、天国でツーリングをしているのかな~。
2007年01月12日
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今年は猪年だそうで・・・僕にはじぇんじぇん関係ありまへん。 2日から三日間、パパの実家で遊んでいましたでしぃ。 風花が居なくても、ミー姉ちゃんに遊んで貰っていたから、 全然寂しくなかったでしぃ。でしがぁ、三日は短いでしぃ。 もっとパパの実家に居たかったんだよなぁ~おいら。 巷では「おいら」って言うのが流行っているみたいで、僕は いつもブログを書いているママが「ウフフ、おいら、だって。 なぁーんか可愛い言い方だわん」って言ってるのを聞いて、 これからは、自分の事を「おいら」って言う事にしたんでしぃ。 ぱるむ 「おいおい、フゥちゃん!!女の子なんだから、その格好は ブーイングでしよ」 風花 「そんなの、わたちの勝手でちょ!!」 ぱるむ 「勝手だろうけど、変だよ、足が3本あるみたいでしぃ」 風花 「ふーんだ。これはシッポだもーん」 ぱるむ 「いやーー、まるでタコみたいだな、って思ってさ」 風花 「なにぃーー!!タコぉーー!!もぉ!!凄く腹立つニャ!!」 ぱるむ 「でもさ、女の子は、もっとお行儀良くするもんでしよ」 風花 「女の子って何処に居るのよチョ?」 ぱるむ 「あんたぁーー!!女の子でしょ!!」 風花 「そんなの誰が決めたの?」 ぱるむ 「(ーー;)・・・」 風花 「でもぉ・・わたちはパル兄が居ない間、寂しかったでちゅよ」 ぱるむ 「え、そうなの!!おいらは全然、お前の事なんか忘れていたよ」 風花 「そうよ、あんたって、そういう犬なのよ!!(`へ´) ふんだ!!!」 ぱるむ 「なんだよぉ~、寂しいって言ったり、怒り出したりぃ~」 風花 「もぉーーー!!あったまに来たでチョーーーー!!」 ぱるむ 「え?え? フゥちゃん・・・どうしたんでしかぁ?」 風花 「その生意気な鼻を齧ってやるからねぇーー!!」 ぱるむ 「ちょ、ちょ、ちょっと待ってよぉ~。おいらは悪気は無いんだからぁ」 風花 「ふ('-'*)ふふ・・悪気があったら、もっと悪いのでチョぉーーー!!」 ぱるむ 「ギャァーーー!!だじげてくでぇーー!!」 その後、ぱるむがどうなったのかは、誰も知りません。 風花は手を舐めているだけです。真冬の恐怖・・・風花は何事も無かった かのように、静かに寝息を立てて寝ているだけ・・・なのでした。 でも、でも、一体ぱるむは何処へ!! それから30分後、トイレに入れられていたパル兄が救出されました。 パパがトイレに入ると、ぱるむがそこで寝ていたのでびっくり!! 少し開いていたトイレのドアから、ぱるむが逃げ込んだようでした。 って事はぁ~、やっぱり風花の怖い顔に驚いたのかも・・・ね。 真実は誰にも解りません。ウフフフ、と風花が後ろで笑っていました。 ぱるむ 「これって不公平じゃん!!僕が風花の立場になったら、 もっと怖い物語が出来るのにさ」 ぱるママ 「でも、風花が(シャーア!!)って口を開けたら怖いよぉ~」 ぱるむ 「・・・・・ん、だね。夜中にそれをやられたら、怖くて眠れないかもぉ」 風花はとうとう「妖怪猫」にされてしまったようです。 やれやれ・・・今年も波乱の年のようです。
2007年01月07日
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