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上大岡キリスト教会開設10周年の感謝会に出席開設当初、何度か説教の応援に出かけた記憶をたどると自分と神学生と牧師三人だけで礼拝を守った記憶がある。昨日、ちょっとがんばって朝の礼拝から出席したが、20人は参加していたと思う。神の御手が動かされて、礼拝出席者が増えてきたのだ。午後の感謝会は近隣から牧師信徒が駆けつけ、その倍くらいの出席。伝統なき新しい群の自由さ、清々しさを感じてきた。やがてこの会堂に、立錐の余地がないくらい、人が集まってくる予感がした。教会のすぐ近くに大岡川が流れていて、昼の空き時間に一人で川辺まで降りた。川辺や崖の面に、野草が生い茂っている。ヨモギがそこここに群生している。ヨモギの葉を摘んできた。家に持ち帰ってヨモギ茶を作る。
2025年04月28日
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イースターおめでとうございます。死から命に還ったイエスの平安が皆さんと共にありますように。3月末で退任した母教会のイースター礼拝に参加した。責任者としてで無く、一人の礼拝者として。若き主牧の説教をすがすがしく聴いた。一人の信徒の入会式があった。聖書学校に送り出してくださった母教会を離れ半世紀を経て帰ってきたが母教会は安らか。「ふるさとは遠きにありて思うもの」とあるが「帰りなむいざ、田園荒れむとするになんぞ帰らざる」こんな言葉もある。今日は役員会があり新牧師が議長になる初役員会に陪席させて頂き、見届け帰ってきた。
2025年04月20日
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母は認知症「忘れの国」に生きる母を施設に訪ね「お母さん~」と呼びかける来たのは息子たちだとはわかるようだでも名前は思い出せないだれも思い出せない一緒に生きた夫のこともお世話になった姉のことも最後まで介護した母のことも時々はたずねた弟のことも80歳まで働いた病院のことも可愛がってくれた院長のこともそして自分の名前さえ、出て来ないただ一緒に語らいお祈りをし讃美歌を歌うそこだけは神様が残してくださっているあとは,窓の外を眺め今日は晴れだの、曇りだの温かいだの 寒い日だの「忘れの国」に生きる母ボクたち訪問者は忘れるって神様の恵み忘れることは美しい、と教えられて帰って来る
2025年04月15日
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ベートーヴェンの曲に「魔笛の主題による変奏曲」がある。ベートーヴェンも「魔笛」が好きだったのだとわかるのだ。最近、睡眠時、魔笛をかけながら眠りにつく。ここ「愛を感じる男たちには」を聴くとベートーヴェンの「魔笛変奏曲」と重なる。パミーナ王女と、寄り添うパパゲーノが歌う安らかなデュエットここには、男女のきよらかな友情が描かれていると思う。やさしいパパゲーノ。やっぱり、「魔笛」の主役はパパゲーノだよな!
2025年04月08日
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ふとメンデルスゾーンの「無言歌」を聴いてみたくなった。衝動が来ると居ても立ってもいられない性格。オークションサイトをあさり、CD二枚組をゲットした。各CD24曲ずつ、計48曲たくさん作ったなぁ曲想は泉が湧き出るように・・・・だな天才はすごいデスク脇のCDデッキにかける。温かい音楽の流れが心を温め、頭を休ませてくれる。デスクワークのBGMにちょうど良い。聴いたことがあるメロディがたくさんあった!なんと、第2巻作品30第3番「慰め」って讃美歌30番「朝風静かに吹きて」の元になった曲だった。
2025年04月07日
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