綴れ織り夢日記

綴れ織り夢日記

PR

×

プロフィール

シュリ1901

シュリ1901

カレンダー

カテゴリ

コメント新着

コメントに書き込みはありません。

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2022.04.08
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類


爽やかで、朗らかな感じのいい人には違いないが、この人にはとても私の心の傷ごと私の心は受け止められまい、と思っていた。
 だがしかし、ひょっとしたらこの人は私以上に、心が深いのではないか?と、相手の心の深さを推し量れた瞬間があり、その「雰囲気」を見た時、私は仰天したのである。
 「肉眼で他人の心の深さを推し量ることができるなんて!?」この、日常ではまず有り得ない出来事そのものに、衝撃を受けたのである。

 理論上はある。心理学の理論で、人は自分の中にあるものを、他人に映し出すという。ということは、私は、実は彼に映し出した、自分の心の深さに、仰天したということになる。
 しかしながら、それは相手にも同じものがないと、映し出せないと言われている。

 私は、この理論を信じ、彼は本当はあのような人なのだ、と信じ、そうではない彼は、見ないどころか無視をしてきたような感がある。
この無視感が、人の心の機微に敏感であろう彼に伝わり、「この人はわかってくれる人じゃなかったんだ。」という印象を与え続けてきたような気がする。
こればかりは、彼の身に立ってみない限りはわからないが。

 そのように、まるで、恋に恋をするように、夢の中に私は住まう必要があったと、今日起き抜けにふと悟る。

 というのは、今回理想的な職場就職が決まった。面接官の方も私に「思い描いていたような理想の人が来てくれた。」と言ってくれた。
しかし、実は当初、紹介会社のアドバイザーのことを信じられず、就職活動を先延ばしにしてしまおう、と即座に思った。
電話をくれると言った定時に電話をくれないし、まくし立てるように話すから、何言ってるのか聞き取れないし、おまけに紹介される求人はどれもピンとこない。とてもこのアドバイザーの方と縁があるとは思えないからな…、と。

 だが一瞬私の中に「踏み留まって、譲る。」という気持ちが芽生え、「お顔が見えると、安心しますね。」と添えてLINEのアイコンに対し、返信した。
その後から、アドバイザーの方が、大変熱心に私の転職への思いに耳を傾けてくれるようになり、「ああ、なんて一生懸命な方。お若いのにしっかりしていて、こんなハードスケジュール、大変だろうなぁ。」という見方に変わった。
最後はアドバイザーの方から「私もあなたとの出会いで、色んなことを考える切っ掛けを頂きました。」とメッセージを貰った。
あの時の一瞬の「踏み留まって、譲る。」がなければ、今日の理想は無かっただろう。

 例え、嫌だ、違うと思っても「もう少しだけ踏み留まって様子を見る。」という心的態度は、彼を好きになってから、私に身についたものである。
それまでは、自分の心を健全に保つことが最優先事項だったので、また「時間の無駄」という合理的な考えを優先させる気質で、前の職場も「何このいざこざ、原因は私に関係ないじゃない!」と、さっさと辞めようと思ったのだが、その時好きな人が「辞めないで。」と言ったので「踏みとどまり、もう一度自分自身の目で周りを見てから決めよう。」と思ったのである。

 またある時は、就職活動の最中、電車に乗りながら、「きっと、あの人を探し、あの人がどこにもいないと思って働くのは…辛いし面白くないのだろうな…。何をやっても虚しくて。」と思いを馳せたあと、「ああいや、こんな気持で働いたら、何やっても身に入らんぞ。その思いは切り捨てて、仕事そのものの質を追求しよう。」と、気持ちを切り替えた。
あるいは「目の前にいる人全てが、あなただと思い込めたなら、私は良い仕事が出来るようになるかなぁ。」とも考えた。

 就職活動中に、この2つのことを強く意識し、結果的に私の理想の結果へと繋がった。

 先日の彼との再会は、ただ本当に、彼の目がまるで私の目になってしまったように見えて不思議だったので、彼の心の中にはきっと私がいるはずだと思った。たまに鏡を見ては、私の目は彼の目のようになってきたかなぁ?と見るのだが、まぁ無論そうそう目視できるわけがない。

 今朝起き抜けに思ったこと。「ああ、そのようなこと。」
ツインレイにおける、自己統合とは、自分の中に、相手を(相手の理想を)まず創り上げることにあるのだ、と、いきなりわかったのである。
「ああ、そうか…。」だからこそ、私には「彼の本当の姿」という結果だけがいきなり見えて、過程が全く見えない状況が生み出されたのか、生み出される必要があったというのか?と腑に落ちた。
「彼の本当の姿」に迫る過程で、私は「しばらく踏み留まる」という忍耐を彼のその雰囲気に見て、少しづつ、それが身につきつつあるような気がした。

 これは、相手の意思、視点、心を自分の中に存在することを許し、自分が生きて方舟となって運ぶことに他ならない。
「ああ、そのようなこと。」
私は改めて思う。変性意識の時、神々はそれは当然のことだと、自然におしゃべりする。
「相手の理想、最良を常に思い描き、自分がその法則を体現する。」
そのようにした時、量子によって、距離を超えて、相手の心を前向きに変える。そう10年以上もの間神々が訴えても、どこかで「それは神々の世界の話で、私の人生に何か関係あるのか。」と理解できずにいた。

 そうか私は「方舟」。相対した一人ひとりを、自分の心の中にその存在を許し、前向きに育むことで、ほんとうの意味で、人を根本から救える。
ああ、この感覚は。実践できたなら、私の自我は、間もなくオーバーソウルとの融合する、ということか…?
「私達は魂の方舟となる使命がある。」と頭でわかっていても、どこかで自分には関係のない話、と、ピンと来ずにいた。

 しかし、一つの出逢いを通して、この心境まで至るとは。
「ああそのようなこと」
本当に腑に落ちた朝だった。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2022.04.08 12:21:32


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: