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2022.04.11
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スピリチュアルというのは物質を嫌う傾向にあるが、物質なくして、スピリチュアルは、なかなか形には出来ないし、振り返れないのである、というのが私の持論。これは私、今も変わらぬ考え方である。

 しかしながら、私が異様に買い物をしてしまうのは、その心の淋しさを紛らわすためだと言うことは、薄々勘付いていた。
昔、我が息子は「おもちゃ買って!!」と度々泣いて、私は自分が忙しいので、息子に構ってやれない後ろめたさを誤魔化すために、そのままに買い与えていた。
 しかし、私が息子との時間を最優先にする、と生き方を切り替えてから、息子の口から「おもちゃ買って!!」という言葉はなくなった。
逆に物凄く辛抱な息子となってしまったので、私が先回りして息子の欲しい物や必要なものを買うようになってしまった。

 自分のその心理にはとっくの昔に気づいていたが、他にはどうすることも出来ない、別に暮らしの範囲内なら結構じゃないのさ、と思っていた。
自分のぼんやり持ってきた目標が、どうせ無理だよと思ってきたことが、実は使命だったなんて、思いも寄らなかったからだ。

 先日、再就職も決まったので、リサイクルショップに不用品を持ち込んだ。
一昨年までよくそうしていたんだが、去年はラクマメルカリの一年だったため、なかなか不用品の処分がさくさくと進まず、部屋は再び飽和となった。
もう間もなく、就職して時間が取れなくなってしまう、と思い、いきなり思い立って、不用品を点検し始めた。
その多くは「なんでこういう服買ったんだろう?」と思うような洋服ばかりだった。
前の職場が私服であったので、少しでも好きな人に可愛い、きれいと思って貰いたくて、せっせと買っていたという、その心が見え隠れする。
そんな淋しさを感じさせる衣類は、無料で買い取られても構わん!とばかりに惜しみなく袋に詰めた。

 「なぁに、仕事さえ頑張れば、あたしゃ、来月、再来月から、エルメスだろうとヴィトンであろうと、見栄ではなく、真の誇りを持って買えるのさ。」
そんな気持ちが堂々とあったためだ。

 この行動に実は「赦し」があるのではないかと思った次第である。
前回記事にも書いたとおり「許せない」は「淋しさの裏返し」だからである。
自分をわかってくれないと思う淋しさ、自分の思い通りでいてくれないという淋しさが「許せない」の正体なのだから、「淋しさを思い起こさせる物品」を処分し続ければ、色んなことが許せてしまう心的態度がみにつくのではあるまいか?実際それで、自分も小銭が入って得になるし、店にも利益が出るし、フラッと立ち寄った人にとって、それが宝物になるかもしれないのだから、リサイクルというのは良いことだらけである。

 そして、私も淋しさを処分したお金で、ついでにこのようなものを買ってきたよ。

↓↓4℃の四葉のクローバーのチョーカー




 なんというか、彼に会いに行った日が4月4日だったし、最近ずっと44とか22のゾロ目ばかり見るから、四葉のクローバーが「しあわせ」ってことで良いんじゃないかと思って。
本当は、何も買わないつもりで、店頭をブラブラと見て、実際何も買うつもりは無かったんだが、これだけが目に留まったので買ってみたのである。











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最終更新日  2022.04.11 22:25:16


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