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今日は朝早くから、雨が降り出している。朝食を食べて、8時過ぎからお掃除にかかる。まずはキッチンの掃除と片付け、ここで時間があれば布きんやスポンジの消毒をする。トイレ、洗面所の掃除、お風呂のお湯抜きをする(震災があってから、お湯を朝まではためるようにしている。なにか災害があった時の生活用水には使えるから)そして、洗濯ものを干し、乾いたものを片付ける。終わったところで、お風呂を洗う。そして、仏壇と神棚にお茶とお水を供え、掃除機をかける。うちは、オール電化にしている、母が75歳を過ぎた時、ガスの調理台で服の袖に火がついた。電気器具のコードがコンロにのっているのを見落とし、ガスに点火して、ショートさせたことがあって、火災の危険を考えてオール電化にした。 だいたい11時前には全ての掃除が完了する。昼ごはんを食べれば夕食のためにお米を研ぐが、この時は市販の天然水を使用している。お米は水につけるとその水を吸収するので、ここは良いお水を使ったほうがいいらしい。あとは普通の水道水をつかっている。この水も万一の時には飲料水として使えるので、一石二鳥かも。
2016年02月29日
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今日は所用のため、ブログをお休みします。
2016年02月28日
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来年度の医療保険の任意継続の保険料の通知が来た。不思議な事に、納付書で1年分前納すれば2%程度の割引がある。口座からの引き落としを選択すれば、毎月引き落とされる代わりに割引が適用されない。今は超低金利時代で貯金しておくメリットがないから、2%の割引は結構大きいので、面倒でも前納することにした。
2016年02月27日
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以前にお仕事をお手伝いに行った職場、最後の書類をしかるべきところに提出して受理されれば私の仕事は完了ということになっていた。今まで連絡がこなかったのでどうなっているのか、聞いたら、向こうで指摘はあったものの職員が少し手直しすればできるレベルだったので、手直ししてあと提出するばかりになっているとのことだった。ということで、仕事のほうは曲がりなりにも完成したということで、昨日は団体の人と色々な形でお手伝いにかかわった人が参加して、打ち上げ会があった。上は、突き出し。オードブル 鳥の空揚げ、ここの名物らしい。すごいボリューム ピッツァ サラダ 肩ロース デザート
2016年02月26日
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今日はピアノレッスンの日。課題曲はなんとか指定の指使いで弾けますと言うレベル。先生のアドバイスもそこのところだった。「楽譜は弾けてますが、ペダルの踏み方一か所抜けているので音が濁っています。」(ばれたか。弾くのに夢中でペダルまで気が回ってなかった。そこ難しいし)あとは抑揚にかける。「もう少し「歌って」ください。」(はい、とにかく間違いなく弾くので精一杯)ということで、自分でもう少し解釈して、曲として完成度を高めてくるということになった。自己評価は55点。発表会用の曲。「大分良くなってきています。自分でどこを「歌おう(盛り上げるというか、聴かせるための抑揚とか、タメを作る)」と している意図はわかります。」ということで、ここは伴奏も含めて、音を出す部分とか伴奏を少しひかえてみる部分、盛り上げる部分、さらっと演奏する部分などを整理していった。そして、自分の意図が伝わるように演奏の仕方を考えてくるというのが次の宿題。これはまあ65点ぐらいのできと思うが、発表会に出すには90点ぐらいもっていかないと。最後に連弾の曲これはなんとか速度を落としてだけれど、全体を弾き通す事ができた。やっと曲の全容がつかめた感じ。これも、もう少し相手の音も聞きながら、二人のバランスがとれるようにもう少し弾いてみようということで、仕上げの段階に入ってきた。最近は「歌うように弾く」こと、感情と言うか心が伝わるように弾く事が大切だとつくづく思う。相手に伝えるには技術がなければならないけれども、今のレベルでも「感心されるより感動される」演奏ができたらいいなあと思う。(難しい曲を弾いて偉いなあ、すごいなあというのもいいかもしれないけど、簡単な曲でも思わず聴き惚れたと言われるような演奏がしたい)
2016年02月24日
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昨日も気温が上がらず、活動範囲は非常狭まっている。必要最低限の動きだけやっている感じ。今回も合唱祭のための新曲の練習で、なんとか最後まで楽譜を読んだ。指定速度の半分ぐらいで、確実にぼちぼちと進んでいく。わかってるというよりは、なんとか雰囲気だけつかんでくださいという練習だった。ちょっとエキゾチックなメロディなので、臨時記号のやたら多い音符をたどるというよりは、メロディ全体で捉えるほうが正しく歌えそうな感じがする。これから歌詞を覚え、テンポもアップしていくことになるのかな。ソプラノ音が高い(当たり前だけれど)もう1曲のほうはイタリア語の歌とか聞いていたが、もう少し検討してみるということで、前回歌った曲を少しアレンジして、短くして舞台に載せるという案もあるみたい。
2016年02月24日
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昨日レッスンから帰って来た時、うち梅の枝には、メジロと百舌鳥が止まっていた。しばらく様子を眺めてから、家に入った。私の気配がしたので、みなさんさーっと飛んでいってしまった。今日は鳴き声がするので、2階から眺めてみると雀が大量にきていた、一時期まったく姿が見えなかったが、また数が増えてきた。しかし、相当慎重な鳥なので、窓を開けるとバタバタと飛び去ってしまった。あとムクドリと百舌鳥もそれぞれ2羽ずつ梅の木にとまっていた。うちの梅は、八重咲き紅梅で3月にならないと花が咲かない。冬場は注意していても木にとまっている様子はなかったが。春が近いと感じるのだろうか。
2016年02月23日
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今日は声楽レッスンの日で、宿題だったソルフェージュの練習はしていったものの、どうしても不安定になる部分がある。まずは発声練習から(ドレミレドを半音ずつ上げて歌っていく)、だいたい上のラ(A5)ぐらいが限界かと思われる。発声するときに最初の音の鋭さに欠ける、最初から鋭く、音が下がっても気を緩めない。高い音になると、メンタル面でもう出ないのではないかという不安を持っているのではないか、リラックスも必要といわれた。次には、ドレミファソラシドレミファと上に登っていって下がっていくと言う練習もやってみると、高い音が出やすいのではないかと言うお話だった。それから、課題のメロディーをアカペラで歌っていくというソルフェージュに入る。ずーっと持ち越していたメロディ何回もやり直して合格。もう1曲も合格。残り3曲は不安定な部分があるので持ち越しになった。休符がある曲音が飛ぶ曲には弱いみたい(笑)先生はとりあえず、このソルフェージュを最後まで行きましょう、今は80点以上で合格だけれど、2回目をやって、その時は90点以上合格などハードルはあげますと言われた。ピアノでもツェルニーの30番は指定速度で弾く事は非常に難しい。今はそこそこの早さで弾けたら合格ということになっている。しかし、一度最後までやって、次指定速度で弾くという練習をしている人もいるので、それと同じことかなと思う。(おまけの話)お寺さんは、結局4時半ごろきた土曜日は親戚の法事があったとか言っていた(それなら、連絡してきてよ。)土曜日と思って待ってましたと多少のジャブはいれて見たら、約束時たことじたいを忘れているようだった。日曜日はよそのお寺に応援にいったため遅くなったということだった。次回の約束については、目の前でお寺さんの手帳に書きいれてもらった。これで来月は間違いなくきてくれるかな。
2016年02月22日
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昨日は何の連絡もなくすっぽかされたが、今朝8時ごろ私の携帯に電話があって、今日夕方いくからとのことだった。詳しい事情がわからないので電話で云々することは避けた。会社だとお客さん苦情窓口というのがあって、なんらかの対応が図られるはずだが、宗教関係でそのような窓口があるということを聞いた事はないし。ただ、今日も来るかもしれないと思って早く起きたので、掃除のほうははかどった。10時には1階丁寧お掃除完了。用事をすませて、夕方を待つ。ささやかなリベンジお布施には新札をつかわない(笑)
2016年02月21日
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今日はお寺さんのくる日 先月のお参りの時に「来月は何曜日にきていただけますか。」と確認して「土曜日にうかがいます。」と返事をもらっていたので、準備をして待っていた。今日は雨が降っていたので、奥さんの車でくる可能性もありひょっとしたら、いつもの八時半よりは遅くなる、場合によっては九時過ぎるかもという覚悟はしていた。しかし九時半をすぎてもこないので、45分ごろお寺に電話を入れたが誰も出ない。さらに十時過ぎに再度電話を入れたが電話にでない。現在にいたるまで、来ないのでおそらく今日はこないのではと思われる。最悪何か緊急事態があったのかもしれないが、電話ぐらい入れてもらわないと。
2016年02月20日
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昨日も少しは気温が上がったので、多少は動きやすく1階だけは普通にお掃除をした。今日はさらに気温が上がったので、動きが軽い。8時半から11時過ぎでお掃除のフルコースを完了する。身体の動きが早くなっているので。短い時間でそこそこの作業ができる。寒い時は、ハーフコースで同じぐらいの時間がかかってしまう。作業のはかどり方で、気温がだいたいわかる。10度を切ると動きが鈍い、15度だと通常モードで動ける。掃除をきっちりしておくと、明日やる気が起きなくても1日ぐらいはもつだろうということで、多少気が楽になる(笑) ついでに明日お寺さんがくるので、仏壇の方もきれいに掃除しておく。
2016年02月19日
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苦手な事と得意な事どちらを先にするべきか。好きな食べ物と嫌いなものどちらを先に食べるべきか。悩ましい問題だ。家の掃除は、好き嫌いは関係なく、きまった場所から順番にしていくので悩む事はない。食べるものはお腹が空いてる時は、どんなものでも美味しく食べられると思うので、嫌いなものから食べていた。お腹がいっぱいになっても好きなものは好きだし。お腹がいっぱいになったのに、好きでもないものを食べるのは苦痛だから。最近は好きなものを先に食べることもある。美味しいものを一番美味しい状態で食べるとすごく満足するから。その勢いで好きでないものも食べられるという考えもありかなと思うようになった。ただ、ピアノの練習や宿題やテストの勉強は、得意なものから手をつけている。できるものはさっさと済ませて、苦手なものを克服するのにあるだけの時間を使う。苦手なものから先にやっていたら、得意なものをやっている時間がなくなる。先にするべきか、後にするべきか。
2016年02月18日
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中央公会堂の1階のレストラン アミューズ タコとオリーブ フォアグラをのせたテリーヌなど まぐろとアボガドのタルタルごぼうのスープラングスティーヌとマッシュルームのパスタ肩ロースのグリルマスタードソースデザート
2016年02月17日
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一昨日俳句の話を書いたが、これには私の悲しい物語がある。聞いてるほうが悲しくなるかどうかはまったくわからない。今をさる15年ほど前、ある人がこんな手紙が届いたといって、私に持ってきた。それには、ある自治体の俳句コンクールの応募用紙が大量に入っていた。私「これ何?」「知り合いがこの俳句コンクールを企画したけれど、少しでも応募がなければ困るからなんとか応募してと頼まれた。」私「それで私にどうしろと。」「親戚中見渡しても、俳句をやってる人間なんかいてない。自分は短歌やってたやろ。なんとか俳句も作ってえな。」その当時、私は短歌を数年やっていたが、仕事があまりに忙しくてやめてしまった時期だった。私「短歌と俳句は素材の切り取り方違うから同じようにはできないし、無理。」と断ったが断り切れず、なんとか努力をしてみると いうことで決着。それから、私の苦闘が始まった。とりあえず、季語というものを入れるとか、学校で習ったレベルの知識をもって、自分なりに研究し、頭を絞りに絞った。人が聞いてなるほどと思う組み合わせか(ただし、こんなの当たり前というのではだめ)、思いもよらない取り合わせ(ただし、シュール過ぎてほとんどの人が理解できないのもダメ)かをアレンジして作ればよいのではないかと自分なりには思った。。作ってみても、どこかで見たようなものになったり、中々思うようにはできなかったが。最初の年は数カ月かかって5句を作ってコンクールに提出した。ほんとに涙がでるほどしんどかった。同時に勢いで、もうひとつのコンクールにも別に5句を作って応募した。だいたい毎年5月過ぎから1月までに一か月になんとか1~2句つくって、2月まで俳句を考えている。最初に応募した年に1句が入選、それ以来毎年1句から2句は入選するか賞をいただいている。それで、まったく才能がないわけでもないと変な自信をもって、細々ながら俳句を作り続けている。まったく独学だから特に傾向というものもない。これからも本格的に習うつもりもないけれど。 自分でも俳句らしいと思えるのと、一種のキャッチコピーかと思えるのとどちらもでてくる。 ちょこっとだけ紹介してみると紅梅や 猫抱くほどの 暖かさ町抜けて 私一人の 月となる北風よ まっすぐに行け 海に出るオリオンの 位置確かめる 山の宿 小春日や この先知らぬ 手まり唄 かんてきと いうものありき 秋刀魚焼く 好奇心のある方はこちらまで http://patora22.web.fc2.com/myu-zunoyakata.htm
2016年02月15日
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昨日とくらべると、気温ががたんと下がっている。今日8時過ぎにインターホンがなった。インターホンのカメラをみると、ハイネックのセーターの大柄の男性がたっている。顔もよくわからないので、この早朝に一体だれがと思ったら、植木屋さんだった。事前に植木屋さんから電話があって、「月曜日に伺います。」ということだったのを私が一方的に22日と思いこんでしまっていた。それでも、ちゃんと起きていたしなんとか対応できたのでよかった。
2016年02月15日
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昨日の真夜中ごろから激しい風が吹きだした。風の音で眠れないなあと思って、耳を手でふさいでいたら、いつの間にか眠っていた。朝は静かになっていたが、気温が上がっていて暖房しなくてもやっていける状態だった。しかし、明日からはまた寒さに逆戻りするらしいというので、久しぶりに図書館に行ってきた。来週は習い事はないので、多少の時間ができるので、ちょっと気になっている歴史とか推理小説とか好きな作家の単行本とか6冊ばかり借りてきた。単行本はお値段が高くて、はずれだった場合なんとなく損した感じがする。図書館だと大胆に気になる本は思い切って借りられるので、とりあえずというところだ。そして、この1年で温めた俳句をなんとか完成させる。この1年で生活環境が変わったのでなかなかアイデアがでなくて困った。私は旅先とか変ったところで閃くタイプではなくて、毎日の生活の中でふと感じた事を作品にする方だけど、心の方には余裕がなかったのかもしれない。しかしなんとか言葉にすることはできた、もう少し考えを練ってから作品として出してみたい。その時は最高!と思えても3日すれば問題点が見えてくる事があるから。
2016年02月14日
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第113回定期演奏会宮川彬良×Osaka Shion Wind Orchestra日時:2016年2月12日(金)開演19:00 開場:18:00会場:ザ・シンフォニーホール指揮:宮川彬良(音楽監督)【プログラム】〜Shionが奏でるアメリカン・ドリーム〜1.ザ・カウボーイズ〜映画「11人のカウボーイ」から 【J.ウィリアムズ:作曲/J.カーナウ:編曲】(ジョンウエイン主演の映画、主人公と人手がなくて雇われた11人の少年たちが、様々な試練を乗り越えて牛を無事に送り届ける(ただしジョンウエインは死んでしまう)という映画、草原や川のうねりを感じさせて試練をこえて、元気に前進する雰囲気がでた音楽だった。) 2.ミュージカル「屋根の上のヴァイオリン弾き」から 【J.ボック:作曲/宮川 彬良:編曲】(有名なミュージカルからの3曲で、その中の「サンライズサンセット」は特に有名な曲だけれど、これも私のピアノの課題曲に入っている。とても演奏上の参考になった。物悲しくも心をいやす音楽だ) 3.ジョン・フィリップ・スーザ〜行進曲フェイヴァリッツ!! [J.P.スーザ:作曲] 1海を越える握手 2ワシントン・ポスト 3美中の美 4雷神 5星条旗よ永遠なれ(どれも吹奏楽のスタンダードナンバーでもちろん元気の良いところは心が弾むが、mp以下の部分も音の粒がそろっていて心地よい感じがする。)4.ジョージ・ガーシュウィンの”ガール・クレイジー”からの音楽 [G.ガーシュウィン:作曲/J.バーンズ:編曲](筋のほうはお決まりの恋愛映画だけど、音楽はとても楽しい。) 5.映画「コットンクラブ」からの音楽 [J.バリー:作曲/宮川彬良:編曲 ゲストヴォーカル:ダイナマイトしゃかりきサーカス](禁酒法時代の高級ナイトクラブ「コットンクラブ」(従業員やダンサーミュージシャンは全員黒人で、客は正装した白人)この中でステップアップを目指す野心に満ちた男、音楽家として大成したいとか・・・金持ちになりたいとか・・・しかし、差別へのやり場のない怒りとか。様々な要素を含んだ色んな意味でパワフルな演奏だった)
2016年02月13日
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これは参考写真です。 今日は朝から相当暖かい感じがする。変温動物に近い私としては、そろそろ活動ができるかな。先日近くの靴屋さんの前を通りかかったらセールと張り紙がしてあった。気になっていたが今日は時間があるのと暖かいので覗きに行く気になった。このお店とは15年ぐらいのつきあいで、手作りということと私の足にあうので、長時間履いてもまったく疲れない。衣類だと多少のサイズの誤差があっても着るのに支障はないが、靴が足に合わないというのはわずかなことでも致命的な感じがするので、私に合う靴がここにあるというのは非常にありがたい。 靴を作るのには足の形の元となる木型があってそれにあわせて靴を作っているらしいが、それが私の足の形に近いのだろう。 暖かくなったら、もっと身体を動かそうというわけで、ウォーキングシューズを買いにいった。紐靴のウォーキングシューズはあるので、今回はスリッポン式のを買ってみた。お店のご主人がいうのには、デパートでオーダーメイドの注文を受ける時は、向こうで計った足の形が送られてくる、木型に微妙な修正を加えて作成するらしい。で、販売価格は3万円だそうだ。私が買うのは、一般的なものでここでは卸値なのでその半額だが、さらにセールという事でまけてもらって、非常にお得。予算が余ったのでローヒールを1足余分に買ってしまった。
2016年02月12日
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今日はピアノレッスンの日。課題曲については、自分で弾き方の強弱などを考えて、より効果的な演奏をしてほしいというのが宿題だった。はい、ない頭をしぼって私は工夫してみた。メロディや、伴奏が高くなっているところは盛り上げてという正攻法で行く部分と、繰り返しのメロディについては、前半では続きがあるので最初はさらっと、繰り返すところは同じメロディを盛り上げて、次につなげるとか、自分なりに考え、最後の繰り返しはエコーのように物静かに終わらせるとか。とにかく弾いた。自分の考え通りに。先生がとても褒めてくださった。「和音の展開を理解しているので、盛り上げ方などに無理がなくて非常に良かったです。もう一度聞きたいと思うぐらいですが、ここはレッスンなので次の曲をやりましょう。ほんとよかったですよ。」と○をしてもらった。(和音の展開はそれほど理解していないが、コーラスなどの経験でこうきたら盛り上げるとか、小さくするとかはなんとなくわかるというレベル)私はなぜか4分の3拍子の曲には相性がよくて、自分では弾きやすいと思っている。自分としては75点ぐらいはできた。次の曲に進むことになった(少しは予習しているが、はっきりいって今よりは難しい)発表会用の曲を見てもらう。これも最初はどうなることかと思ったけれど、なんとかつまずきながらでも最後まで弾き通せる事ができるようにはなった。とりあえずは弾いてみたが、多少よろめいたり、つまずいたりするのは相変わらず。先生は前回よりはだいぶなめらかに弾けるようになってきている。あとは曲の盛り上げとか「タメ」を作るとか表情をもっと加えていくようにと言われた。今日の課題曲で多少の自信はできたので、頑張ってみよう。前回35点と思ったがいまは55点ぐらいにはなったかな。連弾の曲について、今回はなんとか先生と通しで弾き通せる事ができるようになったが、まだ余裕がない。つまり必死なので、伴奏も力一杯弾いてしまってメロディラインをしっかり出すところまではできていない。(リズムの違う先生のパートが入ると、それにつられてはいけないと必死になってしまう )次回の課題はメロディを明確に、伴奏を大人しく(ソロだとそのバランスは取れているのだが・・・・)今回は60点ぐらいかな。今回の練習で表現するということに ちょっと目覚めた。相手に伝えるように表現する。それには思いだけいくらあっても伝わらない。聞く人に伝わるだけのテクニックも必要なのだと身にしみたし。表現して、相手に伝わるというのがとても楽しい事だと思えるようになった。
2016年02月10日
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今日から6月の合唱祭にむけて、新しい曲を練習することになった。合唱祭は一団体6分と制限時間が厳しいので、新曲と以前の持ち歌をそれぞれ組み合わせると、制限オーバーとなってしまう。新曲はオペラの有名な曲で、指揮者の方が合唱用にアレンジを加えたもの。持ち歌はアレンジしても時間がむりということで、うちのコーラスグループが、少し前にしていたイタリアの歌をすることになった。私は新参者なので、前にしていた曲はこのグループでは歌った事はない。オペラの曲というのは、歌劇「カルメン」の中の「ジプシー歌」以前のブログにも書いたけれど、私は「カルメン」をこの2年ぐらいで3回聞きに行っている。2幕目の冒頭の方で歌われて、エキゾチックで不思議な雰囲気のある曲で、バックで踊られる踊りも魅力的だ。ああこの歌が歌えるのかとちょっと嬉しかった。さらに私の発表会用に準備しているうちの1曲はカルメンのハバネラだし。カルメンとはご縁があるのかなと思った。考えてみれば、「カルメン」も「クレオパトラ」も自分の節を曲げないために、死を選んだ。カルメンは、ホセに殺されたけれど、殺されるのを覚悟で相手に対峙して結果。イタリア語のうたについては、オーソレミオだけれど、これは高校の時にイタリア語でこの歌を歌うと言うテストがあったので、一番だけは今でもしっかり歌えているから、ひたすらなつかしい。
2016年02月10日
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今日は付き添いとして病院へ行ってきた。その時に私は事前に本人の服薬状況や生活状況を本人と家族に聞きとって印刷していく。薬を変えた時に症状がどうかわったか。頓服をどういう時に飲むか。何回のんだか。飲んで効果があったか。日常生活、睡眠時間とか起床時間、食事やどんな活動をしているか。昼寝をしているか。意思の疎通状況とか。今までは本人も自分からはあまりしゃべらないし(年齢的もあり耳も遠い)「何か変わったことはありませんか。」「はい、特に」では同じ薬を出して終わるだけ。それで、昔の仕事(救命関係)の時に得た知識を思い出しながら必要と思われることを書き出していった。付き添いとして入り、メモを主治医に渡す。医師はそれをみて、本人に突っ込んだ質問ができるし状況が実際よくなっているのかどうかの判断の参考にはなると思う。いまでは、主治医もメモ見せてと楽しみにしてくれている。
2016年02月08日
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今日は声楽レッスンの日。少し早く起きて、最低限の家事をしてでかける。動く事で身体がほぐれるので一石二鳥だ。先生に今年の目標を尋ねられた 。「基本をしっかりと、音程を確かに歌いたい。そして、イタリア語の歌を歌う事。」 まずは発声練習から、少なくとも高い方のラ以上はでている。次に課題のメロディ5つをアカペラで歌っていく。前回持ち越したメロディがまだできない。歌うときはその音を的として、中心にあるピッチで音をだすべきなのだけれど、この課題に関しては中心のちょっと外側にずれている。間違いというほどではないが先生としては気になると言われた。ほかの新しいメロディはすべて合格した。ほかのメロディは休符がほとんどないので、比較的音がとりやすい。問題の曲は休符が多くて音が飛ぶので、音があいまいになるかもしれない。ということで再度挑戦。そして新しい課題を4つもらった。つまり80点のできかな。そして、曲のほう、語りのように早口になったり情感をこめてゆっくり歌ったり、1曲の中で色々変化させる事が必要らしい。まだ正確に歌うので精一杯。次回は暗譜して、もっと速さを含めて抑揚つけて歌えるように頑張ろうということになった。私が歌いたいイタリア語の歌は3番まであって、2番までは今でもなんとか歌えるので3番をなんとか自分で発音を調べる事をしたい。
2016年02月08日
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私が昨年ピアノの発表会の時には「モルダウ」を弾いた。今年は「ロンドンデリーの歌」を弾くつもり。このふたつの曲には懐かしい思い出がある。 私が大学のコーラス部にいた時、一人の指揮者が卒業するので新しい指揮者をだれにするかという話になった。二人の人が候補に挙がった。一人は自分がやりたいと言う感じ、一人は周りからの推薦があった。当時としては二人の人のどちらがサークルとして良い方向にいくかという事で、二人の人にそれぞれ自分が指揮したい曲を団員が歌う事になった。その時に二人の指揮者候補がそれぞれ提示した曲が「モルダウ」と「ロンドンデリーの歌」だった。もちろんぶっつけ本番ということはなくそれなりの練習をしたうえで歌った。色々の曲を歌ったが、このエピソードははっきり覚えている。どちらも好きな曲だった 。その思い出があったので、私は自分なりの解釈でこの二つの歌を演奏してみたいと思った。青春の一こまを思い出すために。声楽で今練習しているカンツォーネは「帰れソレントへ」これは私がまだ幼稚園に通うかどうかだったころ、母が集めていたレコードの中で何度も聞いた曲の一つだ。引越しなどもして、多くのレコードがなくなってしまったが、最後まで残ったレコードの一つで、意味もほとんどわからなかったけれど、なんとドラマティックな曲だろうと心に残っていた。この歌自体の内容とともに、幼い日の思い出をもう一度かみしめてみたい。
2016年02月07日
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仕事で、きっちり掃除する時間がなかったので、今日は真剣に掃除をしてみた。まずリビングの一番端、システムキッチンの一列に並んだ部分から始める。外に出したものはあるべきところに戻し、食器はきれいにし、流しを洗い(シンクや小物は昨日漂白剤入りの洗剤で除菌済み)テーブルの上の食器も全てシンクに運ぶ。つまり、システムキッチンとそこが必要な小物をまず片付ける。他がちらかっていても、それを気にしてはいけない(若ければ同時進行も可能だが、この年になると他の事を忘れてしまう恐れがある)そして、食卓の上にあるものを片付ける。そこだけに集中する。リビングのサイドテーブルのうえを片付ける。 次リビングに置いてある雑誌チラシの類を片付ける。エリアをしっかり決めてその部分を確実にきれいにする しまうべきものがあれば、あとでまとめてと思わず、面倒でもその都度片付けにいく 次お手洗いの掃除をする。洗面所の掃除。お風呂の掃除。火曜日には町内会の資源ごみがあるのでその分別。これで1階の部屋の片づけは完了。それから、1階の全ての部屋と廊下に掃除器をかける。そこで洗濯ものを干してみる。次に2階の端の部屋から片付ける、順次部屋毎に片付ける。最後に廊下を含めすべてに掃除機をかけて今日のフルコースは完了した。はあすっきり。
2016年02月06日
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昨日でお仕事が一旦終了した。4時半まででなんとか写しも作って、これでしかるべきところに提出して、大きな問題がなければ受理されてお終い。問題があればそこを訂正・修正しなおして再提出となる。来週職場の人が提出にいって、その結果で連絡をくれることになっているが、再提出となってもせいぜい半日ぐらいの仕事になりそう。というわけで、今日からはのんびりした日に戻ることになる。早速、リビングの片付けとキッチンの丁寧掃除をしてみた。今までは時間がなかったので、最低限ということできたが(笑)ただ、のんびりしたいので全体の片付けはある程度時間をかけながらやっていこう。頑張りすぎないのも、生活を楽しむコツだと思う。
2016年02月05日
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今日は出勤途中にある○事務所の前に、そこの構成員の人が何人もずらりと並んでいた。もちろん雰囲気でその筋の方というのは十分わかる。その人たちの前を歩くと言うのは非常に緊張した。今日は何の日なのだろうと思わず考えた。だれか幹部がくるのだろうか 。 今日も大分お仕事が進んで、あとは収支をきれいにするだけの状態になった。現物で寄付があったりというものを、金銭換算したりという、細かいと言うか面倒な事は若干あるけど、なんとか明日か明後日には、仕事が片付けられそう。前回の収支は家計簿のように、費目ごとに分類する方式だったのが、今回の収支は、経常経費は別として、何か事業があればその事業に使ったものはその事業の経費として計上する方式になっている。同じコピー用紙でも、何の事業に使ったのか分類してそれぞれに計上していかなばならない。前のやり方だと何に使用したとしてもコピー用紙は消耗品としてまとめて計算できたのだが。もうこの仕事を手伝う可能性は限りなく低いけれど、事前にそれぞれの収支のやり方を知っていたら、もう少し効率よく計算できた。次回があれば、もっとうなくやってみせるがなあと思ったりした。
2016年02月03日
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お仕事のほうは9時半から4時半ぐらいということで、電車もちょっと通勤時間帯からずれているので、電車が空いているのがありがたい。お仕事のほうは、経理関係で、今日は一定金額以上の大きな支出をピックアップして分類しておく。 今日は節分の宵宮ということで、電車の窓から「あびこ観音」の参道に沢山の露店が並んでいるのが見えた。朝はいつもよりは少し早く起きて、ささっと用事。お風呂とトイレだけは掃除し、ちらかったものを整理しておく。帰ってきて、ご飯を食べて、あまった時間で、ピアノと歌の練習をする。なんとか現状維持と少しだけの進歩を狙う。お風呂に入って、寝る前に洗濯物干し。これだけしておけば、なんとか最低限の生活ができる。
2016年02月02日
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それでは、今日から1週間のお仕事にいってきます。できるだけ時間を有効活用して、しのいでみます。趣味の時間もできるだけ確保したいし。では、完全武装でマスクとカイロとマフラー 手袋していきます。
2016年02月02日
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