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純潔血統と生殖器2001年2月18日 ベルベディア 聖日礼拝 血統を引っ繰り返したこと、生殖器を滅ぼしたことを悔い改める 血統が変わってしまいました。血統が問題です。血統は、どこで間違ったのですか? 生殖器によってです。これが重要なのです。堕落とは何でしょうか? 血統が変わってしまったのです。生殖器を間違って使ったのです。この二つです。 本来、堕落がなかったならば、神様の血統であり、神様を中心とした生殖器でした。神様の属性は、絶対、唯一、不変、永遠です。それゆえ、絶対、唯一、不変の血統です。それから、生殖器も、絶対、唯一、不変、永遠な生殖器です。神様が喜ぶ器官であり、神様と連結された血統だというのです。サタンや第三者が入ってきて、滅ぼすことができるような生殖器ではありません。 堕落とは何でしょうか? 血統が変わってしまったということです。ですから、一八〇度、変わらなければなりません! これができていません。これが、すべて反対にならなければならないのです。 今、アメリカはどうですか? 現在、義父や義母など、さまざまな血統が混ざっています。そこには、糞尿のような汚いものが入っていないでしょうか? 殺人を犯した人の血が入っていないでしょうか? すべてが混ざっているのです。 あなたたちの先祖の血統はどうですか? 海の水のように腐らずに、澄んだ水のようだと思いますか? 堕落して、あらゆる血統が混ざっているのです。本来の、澄んだ水のような根源的な血統になっているのですか? なっていません! 考えてみなさい。現在のアメリカを見れば……。フリーセックスとは何ですか? それは、伝統的血統を否定するのです。伝統的生殖器もありません。そのような国は、地上地獄ですか、神様が共に暮らすことができる天国ですか? そして、生命と血統を連結させることのできるパイプ装置が何かというと、生殖器です。それが生殖器なのです。そうですか、そうではありませんか? (「そうです」)。数千代の先祖たちが汚した血統が、今この時代において、皆さんの生殖器を中心として合流しているという事実。それをフリーセックスによって乱用しているのです。 男性と女性の凸凹を見れば、凹は受けるものですが、その受ける皿は、汚れた水でいっぱいになっている皿ですか、澄んだ水でいっぱいになっている皿ですか? どちらだと思いますか? 顕微鏡でそれを見れば、驚いて倒れてしまいます。わっ! そのようなものをもって、どこに行って受けようというのですか? 良心があれば……。凹がそうならば、男性のそれもそうです。そのパイプに、数千代の先祖が連結されているのです。死んでいません。すべて生きているのです。 そして、その二つが一つになるのです。それで、血統が結ばれ、赤ん坊を宿すのです。本来の原則から見るとき、そのような父母の血統に入っていきたいと思うでしょうか? ペッと唾を吐くでしょうか? 「万歳!」と言うでしょうか? 「ああ!」と言うでしょうか? いっそ、生まれてこないほうが、どれほどよいかというのです。血統を一度残せば、捨てることができません。血統が一度連結されれば、これは永遠のものです。 人間の細胞が六十兆個と言われていますが、無数の細胞の中に、アダムの細胞から、すべての先祖の細胞が入っているのです。アダムから数千代の先祖の細胞が、すべて入っているというのです。男性と女性を中心として、どれほど複雑ですか? 一つの系統だけ見てもものすごいのに、それがすべて混ざっているのです。 そのような凸凹をもった男性と女性が、青少年時代に愛し合うことは、恐ろしいことですか、どうですか? 恐ろしいことです。間違えば大変なことです。最も悪い男性の血統と最も悪い女性の血統が出合ったとすれば、どうなるでしょうか? 世の中を滅ぼす、悪魔の大王が生まれるのです。 先祖の血統がサタンの血統なのです。そのサタンの血統が分別されますか、されませんか? 若い男性と女性が愛し合うとき、そこに、何千個の原子爆弾よりももっと恐ろしい、赤ん坊の種が入っていくというのです。今世の中では、息子・娘を信じることができないではないですか。悪い血統が連結されていて、それが赤ん坊になるために、自分のパイプの先にたまり、女性と出合うことを願っているのです。そして、それが放出されて妊娠すれば、どのようになるか考えてみなさい。 それで、洗礼ヨハネは荒野に出て、「悔い改めよ。天国は近づいた!」と叫んだのです。すべて悔い改めなければなりません。何を悔い改めなさいというのですか? 血統をすべて引っ繰り返したこと、そして、生殖器を滅ぼしたことを悔い改めなければならないというのです。そこに、天国と地獄、良いものと悪いものが懸かっているのです。 怨讐の血統を受けた 神様の愛の血統が最初から出発して、永遠に続かなければならなかったのですが、神様の血統と関係を結ぶことができませんでした。堕落とは何ですか? 血統を汚したことです。皆さんは、その怨讐の血統を受けたのです。その傍らに、神様が行きたいと思われるでしょうか? 一八〇度、違います。 聖書には「怨讐を愛せ!」とあるのですが、あなたたちの体の中の怨讐は何ですか? あなたたちの体の外的怨讐、自分の体の中の怨讐は、どこですか? 「血統」と「生殖器」です。偽りの生殖器なのです。ところが、今までそのように考える人がいませんでした。ここにいる人たちは礼儀正しくて、いかにも立派に見えますが、どれほど醜悪な血統か分かりません。すべて違うのです。 この血統はすべてサタンから始まったので、サタンの血統だけがあるのです。神様の血統はありません。どこでそれを求めるのですか? それが問題なのです。それを地上に立てるのが宗教です。その宗教の中には必ず、「救世主」という言葉があります。救世主とは、何をするために来るのですか? 血統を清めて、故障した生殖器を治し、新しい神様の血統を受け、神様の属性である絶対、唯一、永遠、不変と同じ性質の生殖器をもった家庭理想を成し遂げるために来るのです。 血統がねじれる病です。生殖器が逆さまに刺し込まれたのです。これを治そうとすれば輸血をしなければならず、そのための医者がいなければなりません。輸血をする機械がなければならず、そのための専門家がいなければならないのですが、その専門家として来られる方がメシヤであり、救世主なのです。 それで、偽りのオリーブの木を切って、そこに真の愛のオリーブの木を接ぎ木しなければならないのです。偽りのオリーブの木が真のオリーブの木になろうとすれば、芽だけを切って、それを接ぎ木すればよいのです。芽の接ぎ木です。 真のオリーブの木の芽と偽りのオリーブの木の芽は、違うでしょうか、同じでしょうか? 素人には分かりません。それゆえ、地上で反対されるのです。真なる宗教は、世の中から一〇〇パーセント、一八〇度、反対されるのです。そのようなことを言えば、家から追い出され、村から追い出され、国から追い出され、死の道に送られて、すべて切られてしまうのです。 それでは、血統は二種類ですか、一種類ですか? (「一種類です」)。それは絶対的ですか? 絶対、唯一、不変、永遠ですか? (「はい」)。あなたたちは、そのような血統をもっていますか? 美しいアメリカの女性、あなたたちは、どのような血統をもっていますか? 複雑です。それは伝統もありません。複雑です。トイレの水、井戸の水、あらゆるものをむちゃくちゃに混ぜてしまったのです。そこに、現代の科学の毒素まですべて入っているのです。 神様がそのような人々に、「天国に来なさい」と言われるでしょうか? ここにいるアメリカの女性たちはみな、化粧をし、マニキュアをし、なんだかんだと騒いでいますが、そのようにしたからといって血統を変えることができますか? 立派な人になるためには、汚い所で王にならなければならない それでは、テストをしてみなさい。私がどこかのよい食堂に友達十人を連れていって座る時、「いちばん悪い席に先に座ろう」と考えなさいというのです。一八〇度、反対です。そして、食事をする時は、スプーンがおいしいものの所に行くのですか? 反対です。いちばん悪いものを食べれば、次には、いちばん良いものを食べることができるのです。 百名が座っている中で、九十九名が良いものを食べ、私がいちばん悪いものを食べれば、その九十九名から「あの人は、なぜあのように悪いものを食べるのか?」と認められ、いちばん良いものを……。主人の前に置かれたものを食べたとしても、だれも何も言いません。 寝る場所も、良い場所で寝ようとしてけんかしてはいけません。いちばん悪い場所です。分かりますか? 良い場所を与えようとするのです。道を歩いていても、どこに行っても、そのように為に生きるのです。そのように生きていくと、為に生きなければ、手の動きがぎこちなくなり、歩くのもぎこちなくなるのです。それを感じなければなりません。ぎこちなくなるのです。先に手が分かるのです。分かりますか? いつでも反対です。 種というものは、深い所に植えるのです。種がどんなに美しく、いくらきれいでも、植えるときには、肥やしを付けて植えなければなりません。 あなたたち、生殖器と肛門の、どちらが貴いですか? それらは、なぜこのように近くにあるのですか? 大便をすれば、毎回税金をもらうのです。大便をすれば、大便の臭いを税金としてもらうというのです。(笑)真なる種には、肥やし、肥料が付いていなければならないのです。分かりますか? ですから、立派な人になるためには、汚い所で王にならなければならないのです。それゆえ、統一教会で最も苦労する生き方をした人が、先生ではないですか? そうですか、そうではないですか? (「そうです」)。私が一人の人間として幸せに暮らすよりも、そのように生きることによって、数千万代の若者に火がついて爆発するのです。 韓国はアメリカよりも貧しいです。かわいそうですか? その韓国を捨てて、豊かに暮らすアメリカを救ってあげようというのです。なぜですか? 精神的な分野が貧しいからです。肉的なものはすべて、地獄の近くに行きます。豊かに暮らしていたお金持ちの家の息子・娘を連れてきて、苦労させ、天国に入れてあげようというのです。 今年の六月には一人残らず全員、三つの州を越えて派遣します。ヨーロッパかどこかにです。今では先生には、飛行機があります。私が「ロンドンに降りる」と、三、四時間前に電話するのです。ロンドンに着陸すれば、ロンドンに来ているすべての宣教師、伝道に来た人たちに会い、話もしてあげ、見物にも連れていってあげるのです。それはどれほど素晴らしいことでしょうか? 赤ん坊を連れていっていれば、赤ん坊の服も買ってあげるのです。 それが、どれほど貴い贈り物か分かりますか? 自分が十年努力しても、もらうことができない贈り物であり、子孫万代にわたって追慕する家宝になるということを知らなければなりません。何のことか分かりますか? (「はい」)。アメリカ人は日本に行き、日本人はアメリカに行き、ドイツ人はアメリカに来て、アメリカ人はドイツに行って伝道しなさいというのです。 先生が飛行機に乗ってあなたたちがいる所に行き、「伝道に来た人は集まりなさい」と言えば、元気が出るでしょうか、出ないでしょうか? そこに行って苦労したとしても……。 昔、私が若かったときに良い待遇を受けることができずに冷遇されたことを、蕩減復帰してあげるのです。あなたたちは冷遇されても、私が訪問して贈り物を買ってあげ、昼食も食べさせてあげ、ホテルで祝宴をしてあげるかもしれません。 怨讐の国であるアメリカに来て、新聞社をしながら、国連のためにどれほどお金を使いましたか? 世界のために、怨讐のためにそのようにしたので、今ではもうお金を使うところがありません。彼らが私を手伝うようになりました。 四十年間、私が一度でもお金をもらって会議をしましたか? すべて私が出してあげたのです。四十年間、負債を負ってきたではないですか? 四十年間負債を負ったので、「地方にいる人は来なさい」と言って、やって来た五百名くらいの貴賓に、「その地方を開拓した人たちをあなたたちの家に連れていき、王子以上に接待しなさい」と言えば、「そのようにします」と答える人が、たくさんいるというのです。 そして、「統一教会の若者を婿にしよう、嫁にしよう」と思わない人が、一人でもいると思いますか、いないと思いますか? (「いないと思います」)。イエス! 一度言ってみなさい。イエス! (「イエス!」)。手足を広げて踊りを踊りながら、イエス! (「イエス!」)。おなかがすいていませんか? (笑)九時を過ぎました。 以前、ナイル川のワニを見たのですが、大きな雌牛を一度にのみ込んでしまいました。それを見ながら私は「ああ、あれほど大きなものが一度にのみ込まれてしまうのか。牛は気分が悪かったとしても、幸福だろう」と考えました。(笑)そのようなことを少し考えてみなさい。死ぬことは死ぬのですが、病死するよりも、そのように死ぬほうが……。 そのような時は、ワニがどれほど喜びますか? 「ナイル川でいちばんおいしい肉を食べて誕生日の祝宴をした」と言うのです。(笑)ワニに捕まって食べられたからといって、地獄に行きますか、天国に行きますか? (笑) ましてや、天の願いに従って夏季伝道に行き、そのようにワニに捕まって食べられたとすれば、間違いなく地獄に行きますか、間違いなく天国に行きますか? (「天国に行きます」)。(笑)知っていることは知っているのですね。気分が悪いですね。私だけが知っていると思っていたのに、みな知っているので、おもしろくありませんね。(笑)ですから、そのように楽しく暮らそうというのです。分かりますか? (「はい!」)。 先生が行く所には、恐ろしいものがなく、できないことがありません。三年だけすればできるのです。三年あれば、チャンピオンになるのです。そのような度胸がなければなりません。先生が言わなくても、「私はそのように行く!」と、突破し、蹴飛ばしてしまえばよいのです。私がこのように蹴れば、あれが飛んでいくでしょうか、飛んでいかないでしょうか? (「飛んでいきます」)。一度してみましょうか? (笑)すぐに飛んでいきます。 絶対、唯一、不変の血統と、絶対、唯一、不変の生殖器 さあ、このくらい話せば分かりますね。血統です。その血統には、先祖たちが死なずに、生きて、うようよしているのです。手なら手にも、先祖の血統がかかわっているのです。 自分の生殖器にくっついて子女を繁殖するその種が、いちばん良い先祖の種なのか、悪い先祖の種なのかということを、いつも考えなければなりません。 自分たちの州なら州で、いちばん豊かに暮らす人、恵まれた人はだれなのかを考えて、「その人の生殖器を通して最後に実を結んだ息子・娘よりも、私の生殖器の結実として生まれた息子・娘のほうが優れている。優れていなければならない」と考えなさいというのです。 ここにいる男性たち、右側のポケットに小さなポケットがあるでしょう。ペンチを知っていますか? 釘などを切るものです。それを持ち歩いてトイレに行き、「こいつ! おまえは私の言うことを聞くのか、聞かないのか?」と、毎日一回、警告するのです。「切るぞ! こいつ」と言いながら、一度皮を切ってみなさい。(笑)そのようにしてでも、しなければいけません。一日に一度ずつ、警告しなさい。そして、一度皮を切ってみなさいというのです。(笑)次にする時は、その三倍、五倍、六倍、十倍と増やし、先端を切ってしまうのです。(笑) この者たち、なぜ笑うのですか? そのようにしてでも、一つにしなければなりません。先生がそのような訓練をしたでしょうか、しなかったでしょうか? (「しました」)。見たのですか? (笑)見ていなかったとしても、見たと思う人は得をする人です。 さあ、怨讐を愛するのですが、怨讐の中の怨讐は、この血統であり、凸凹であるというのです。それをサタン的に愛してはいけません。神様が願われる愛で愛しなさいというのです。 「死なんとする者は生き、生きんとする者は死ぬ」。これです。今、生きているものを殺すことができない人は死ぬのです。生きようとする人は死ぬということです。分かりますか? その器官のことを言っているのです。これを正しくできなければ、大変なことになります。それをコントロールできるまでは、皆さんの血統は清くなりません。分かりますか? (「はい」)。 ここにいる若い女性たち、若い男性たち、誘惑が多いでしょう。誘惑とは何ですか? それは、占領しようということではないですか? 女性たちは全員、カミソリを持ち歩きなさい。「生命よりも貴い」ということを知らなければなりません。分かりますね? (「はい」)。 堕落とは何かというと、血統を汚したことであり、生殖器を誤用したことです。それが頭にしっかりと打ち込まれなければなりません。死んでも、アダム・エバの関係はしてはいけません! 堕落してしまいます。 先生は、女性からどれほどたくさん誘惑されたことでしょうか? 考えてみましたか? 女性たちは、先生が好きですか? お母様がいなければ、あなたたち全員が候補者です。そのようなときは、問題が複雑です。日本人、アメリカ人、韓国人、十か国なら十か国で、すべて同じように春風が吹くのです。 アメリカの女性たちはついて来て、引っ張って、このようにするのです。そのように大胆です。それで、私がアメリカに来て、「一メートル以内に近づくな」と警告したのです。(笑)CIAからも女性を送ってきて、「文総裁は女性を好む」といううわさを流したのです。CIAやFBIが情報員に「レバレンド・ムーンを誘惑しろ」と命令し、何か月もつきまとって、全力で誘引しようとしました。しかし、その人たちが後で、悔い改めの告白書を書いて出ていきました。日本でもそうです。そのような歴史があるのです。 この中で、私が「キスしよう」と言うのを聞いたことがある人は手を挙げなさい。先生に「キスをしたい」と言う女性はたくさんいました。(笑)なぜ、笑うのですか? 思い通りにはできません。お金も通用せず、美人も通用しません。 先生が一人で暮らしているときに、寝ている所に女性が裸で入ってきて、「私を助けてください」と言うのです。そのようなことが、一度や二度ではありません。「五分あれば、女性が死ぬのを助けることができるのに、そのために五分も犠牲になれないのですか? そのような男性がどこにいるのですか?」と言うのです。それをどのようにしなければなりませんか? サッと精神統一をすれば動きません。 そのような訓練をしなければなりません。そうでなければ、神様の御旨をなすことができる、真なる男性、女性になることはできません。お母様がそのことを知っています。ですから、安心です。自信がある人は手を挙げなさい。わ! 私よりも立派ですね。これは、文総裁が成功したということですね。間違いないでしょう。(「はい」)。 三〇〇〇年に向かって出発する先頭に立ち、二月の三週目を中心として、きょうは十八日です。十八に二を掛ければ、三十六数です。よい数です。三六〇度です。 さあ、分かりますか? 絶対血統と絶対生殖器! 「純潔」と言えば、「絶対、唯一、不変の血統」と「絶対、唯一、不変の生殖器」と言えばよいのです。 では、アメリカの人たちは、何をよく食べますか? チーズと何を食べますか? 還暦の祝いで韓国の食事を準備してあげても、ハンバーガーを食べていました。そのように、習慣性とは恐ろしいのです。生殖器も習慣性を正さなければなりません! 分かりますか? (「はい!」)。フリーセックスをすれば、どうなりますか? いちばん悪い人と寝た夜に赤ん坊を宿したら、どうするのですか? 先生がいなければ将来、アメリカは滅びるようになっています。分かりますか? 日本の食口は手を挙げなさい。それは何ですか? このように挙げなければならないでしょう。半分以上ですね。なぜ、ここに来ているのですか? 自分が救われるために来たのですか、アメリカを救うために来たのですか? (「アメリカを救うためです」)。アメリカを救うためですか? 話はよいですね。 来週の聖日は何日になりますか? (「二十五日です」通訳者)。私は二十五日にはいません。大会が出発すれば、出ていかなければなりません。そのように理解して、再び来る時まで一生懸命にしなさい。分かりますか? (「はい!」)。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.02.29
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私たちの家庭はどうすべきか2001年1月29日(陰暦一月六日) ニューヨーク「真のご父母様 ご聖誕日」記念礼拝における御言 真のお父様が八十一歳、真のお母様が五十八歳を迎えられた「ご聖誕日」の記念礼拝において語られたものです。 きょうの主題は、「わたしたちの家庭は、どうすべきか」です。どうしますか? このアメリカで暮らしますか、韓国で暮らしますか、天国に行きますか? (「天国に行きます。」)どこですか? (「天国です。」)天国を知っていますか? 天国が、どこにあるのか、知っていますか? どこから出発しなければなりませんか? (「“私”からです。」)“私自身”からです。 天に地獄もあり、天国もあるのと同じように、皆さん自体にも地獄があり、天国があるのです。本心が願うままに行けば天国であり、肉身が願うままに行けば、地獄です。 それで、わたしたちの体の中に二人の自分がいるのと同じように、二つの世界があり、善なる世界と悪なる世界、善なる人と悪なる人、善なる“私”と悪なる“私”がいるのです。 しかし、この二つが闘っているのです。この闘いが終わり、平和の基地に連結した心を中心として、完全に一つになってから行く所が、天国だったのです。 今、ここに参加している人々は、心と体が闘っていますか、闘っていませんか? 神様が暮らす世界において、神様に似るとするならば、その世界に闘いがありますか、ありませんか? それが問題です。 それは、どういうことかといえば、二つの血統が入っているということです。本然の心には、神様の血が連結していて、堕落した体は、サタンの血が連結されているのです。これが、一つになることができません。 女性で例えれば、本来の夫と結婚しなければならないのに、他の夫に引かれていったということです。もし、結婚したとすれば、血統が変わるのです。その赤ん坊は、他の血統になります。 そこで、本然の夫の立場から見れば、他の男性が入って妊娠した、その赤ん坊を触りたいですか、触りたくないですか? 会いたいでしょうか? 愛したいでしょうか? (「ノー。」)なぜ、「ノー。」ですか? 大勢の人がいるのに、なぜ返事をしないのですか? なぜですか? どうして、「ノー。」ですか? 怨讐の血が入って、怨讐の子女が生まれたというのです。そのような怨讐なのですが、それは、どのような怨讐ですか? 怨讐の息子だとすれば、怨讐の愛を中心として、怨讐の生命と怨讐の血が一つになって、結実した息子なので、これを愛することはできません。完全に否定するのです。 それでは、堕落したサタンとは、何ですか? 神様の愛の怨讐です。それは何ですか? 愛の怨讐です。愛の姦夫なのです。その子女が、いくら美しく、いくらりっぱであったとしても、それは、見るのも嫌だというのです。百八十度違います。 このように考えるとき、女性は、夫が死んで、独りで生きるようになったとき、再び結婚できるでしょうか、できないでしょうか? (「できません。」)なぜですか? それは、わたしたちは、神様の息子、娘であるがゆえに、神様に似なければならず、神様と同じように生きなければならないからです。 神様は、愛の怨讐を見ることも嫌われ、会うことも嫌われて、永遠に怨讐視されるので、そのような場合、絶対に二人目の相対的存在がいてはならないのです。神様に従っていくわたしたちは、二度の愛の関係を結ぶことはできません。二度の結婚はできないのです。 堕落していないアダムとエバは、だれに似なければならないのでしょうか? (「神様です。」)その神様とは、何ですか? 神様は、“私”のお父様です。今、神様は何だと言いましたか? (「“私”のお父様です。」) では、本当に神様は、皆さんのお父様ですか? (「はい。」)本当に、そのように思っていますか? (「はい。」)神様の心と体は闘うでしょうか、闘わないでしょうか? (「闘いません。」) それで、絶対であられる神様は、心と体が統一されることにおいても絶対であり、唯一であり、不変であり、永遠であられるのです。どうですか? なぜ、黙っているのですか? では、皆さんの体は、こちらに行こうとするのですが、心は時々、反対の方向に行こうとするときがありますか、ありませんか? (ジェスチャーして語られる)(「あります。」)そのような渾沌としている所に、神様は、いらっしゃることができるでしょうか? ですから、心と体が闘う者は、神様と永遠に関係を結ぶことはできない、という決定的な結論を下さなければなりません。 それでは、「お父様」とは、一体何なのでしょうか? “私”は息子なのですが、その「息子」とは、一体何なのでしょうか? 父母の血統を受け継ぎ、その血統と一つになっており、そして父母、男性と女性の生命が一つになっており、さらに、そのうえに母が愛する父と、父が愛する母、二人が一つになっているのです。愛と生命と血統が絡まって生まれたものが、“私”です。 さあ、それでは、このミスター金キム(通訳の金キム孝律ユル先生のこと)が皆さんだとすれば、ミスター金の愛を、しっかりとつかんで引っ張れば、そこに生命と血統がついて来るでしょうか、ついて来ないでしょうか? (「ついて来ます。」) この三つが、すべて一つになることができますか? この三つが、いつも一つにならなければなりません。(「そうです。」)本当にそうですか? (「はい。」)あなたは、本当にそうですか? (「はい。」)あなたは、神様より優れているのですか? (笑い) 堕落した人間が、行ったり来たりするので、それを正すために、神様もどれほど行ったり来たりされただろうかということを、一度、考えてみてください。 神様も、しかたなく、あちらに行かれたり、こちらに行かれたりされたでしょうか? それとも、一方通行だったでしょうか? (「一方通行でした。」)それでは、皆さんが神様を妨害するようなことは、したことがないということですか? (「少しあります。」)(笑い)笑っているのを見ると、全員“そうだ”ということです。 それでは、若者と老人の肉身と心を比較すれば、若い人のほうが、より闘いが激しいでしょうか、老いた人のほうが、もっと激しいでしょうか? (「若者です。」)なぜ、老人は、そうではないのですか? (笑い) 老いた人は、子供がいて、家庭があるために、そのことを集中して考えるのですが、若い人は、何の考えもせずに、思いどおりに走るので、比較すれば、若い人のほうが闘いが激しく、老人は、自然に闘いが弱くならざるをえない、ということを知らなければなりません。 さあ、それでは皆さん。統一教会を信じることは、簡単ですか、難しいですか? 簡単ですか、難しいですか? (「難しいです。」)それは、どれほど難しいことでしょうか? 皆さんはすべて、渾沌としてさまよい、先生は、この“信じ難いことを信じる”という、統一教会の食口を率いて、正しい道を行こうとするのです。ですから、その先生の頭と考えは、複雑でしょうか、簡単でしょうか? (「複雑です。」) それでは、先生がそうであるならば、神様の頭は、どれくらい複雑でしょうか? 統一教会の食口は、アメリカでは何人になるのですか? 何百万になるのではないですか? それならば、この宇宙を支配される神様は、地上、霊界、過去、現在、未来の人に対して、すべてを正しく導くために、“一筋の道を行くようにしなければならない”と考えておられるのですから、その神様の頭は、どれほど複雑であられるだろうか、というのです。 皆さんは、先生を愛していますか? (「愛しています。」)“好き”なのですか、“愛している”のですか? (「愛しています。」) アメリカの人々、アメリカの女性や男性が、「愛しています。」と言うとき、それは、あまりにも安物です。(笑い)そのことを知っていますか? (「はい。」)フォーム(枠組み、形)をつかむことが、できません。フォーミュラ(公式)が、分からないのです。(笑い) “先生は知らなくても、私は先生よりも、もっと愛している”という人、手を挙げてください。(全員、手を挙げる)そうですか。ありがとう、ありがとう。どのくらいですか? 愛しているのならば、「その証として、指一本を切ってきなさい。」と言えば、切る人がいますか? (「はい。」) それでは、「この手首を切りなさい。」と言えば、どうしますか? (「はい。」)目は、どうですか? (笑い)笑ってはいけません。深刻なことです。「目を一つ売りなさい。」と言ったら、どうしますか? (「はい。」)鼻ならば? (「はい。」)口は? (「はい。」) 聖書を見れば、“死のうとする者は生きて、生きようとする者は死ぬ”ということが書かれているのですが、愛するならば、死ぬこと以上に愛さなければならないということが、定義になっているのです。 それでは、天国に行くのに、先生よりも、もっと良い所に行きたいですか、悪い所に行きたいですか? (「良い所に行きたいです。」)それでは、わたしが首を十回切れば、皆さんは、百回でも問題ないということですね。問題ありませんか? (「二百回でも切ります。」)(笑い)笑うのではありません、笑ってはいけません。 人間の体内の腸を伸ばせば、九メートルを超えるのですが、五臓六腑の代わりに、“私”が決意して手を挙げたとすれば、内臓すべてが手を挙げたことになるのです。 生命構造全体を代表して“愛する”と考えましたか? それとも、ただ習慣的に“「愛している。」と言えば、喜ぶから”と思って、「愛している。」と言ったのですか? 深刻な問題です。 神経、血、すべて一つにして、「愛している。」と言ったのですか? (「はい。」)本当にそうですか? どれくらいですか? 先生が、皆さんのポケットの中にある物を持っていったとすれば、「先生、私の物を、なぜ持っていくのですか?」と言いますか? それとも、「ああ、先生。よくぞ持っていかれました。」と言うのですか?○ (「『よくぞ持っていかれました。』と言います。」)さもなくば、「それは、いつでも持っていかなければなりません。」と言いますか? (「はい。」) 女性の一着しかない洋服を、すべて持っていったとすれば、どのように言うでしょうか? 「なぜ持っていくのですか?」と、言うのではないですか? (「言いません。」) 先生が、女性に対して、「皆さんが、『先生を愛している』と言うのならば、どれだけ愛しているのですか? 自分の体のおしり以上に愛していますか? そうならば、見てみましょう。」と言えば、見せることができますか? (笑い)心配が、大きな泰山のようですね。 では、“先生を愛している”というのですが、わたしにも分かりません。皆さんが「愛している」と言うのならば、わたしにも分からないというのです。昼食になって、おなかがすく時間になったので……。 ですから、わたしも知りません。どのように愛するというのですか? さあ、心は二つですか、一つですか? (「一つです。」)それも、分からないではないですか。心が、行ったり来たりし、上がっていったり降りていったり、上がったり下がったりするではないですか。 それが、本当に一つになり、目標を撃破できるような、何かになっていないのではないですか? そのようなことができる、何かがないではありませんか? 皆さん。女性が道を歩いていて、向こうから美男子が歩いてくるとき、関心を持ちますか、持ちませんか? また、それが美人であるならば、男性は関心を持ちますか、持ちませんか? (「持ちます。」) そのようなとき、“ああ、この美人に関心があって見ているのだが、どのような声なのか、一度聞いてみよう。”と思って、「ああ、苦しい! 死にそうだ。」と言えば、「どうしたのですか?」と、声を掛けてもらうことができるのです。 美人に関心があって、見ているのですが、近づいて来たときに、“声を一度聞いてみたい”と思って、「ああ、わたしは死にそうです!」と言えば、その女性は、そのまま過ぎ去っていくでしょうか、それとも「どうなさったのですか?」と言うでしょうか? 女性ならば、“治療をしてあげよう”と思わなければなりませんが……。それで、声を聞きながら、“においも一度、かいでみよう。触ってみよう。”(笑い) そのようなとき、その心は“一つ”でしょうか、それとも、上がったり下がったりしているでしょうか? そのようなとき、その心は、渾沌とした心ですか、 それとも泰然とした心ですか? (さまざまな答えが飛び交う) さあ、そのように渾沌とするとき、女性にキスすれば、それは、真の心でキスしたのでしょうか、渾沌とした心でキスしたのでしょうか? (さまざまな答えが飛び交う) 見るときに変わり、聞くときに変わり、においをかぐときに変わり、触るときに変わり、キスするときに変わるのではないですか? それは、どれほど悪い人でしょうか? そのように、渾沌とした分だけ悪い人なのです。 さあ、そのように渾沌とした中で、「私は、そのようなことは嫌だ。私は真だ。」と言うことができる心が、ないでしょうか? それが宿題です。そのような心を持つことができますか? (「はい。」) 問題は、いくら自分に渾沌とした心があるとしても、その心を、そのままにしておくのではなく、“自分の利益のための、自分が喜ぶための渾沌とした心は、すべて必要ないが、いくら困難があっても、その人を幸福にし、その人を私の何百倍も喜ばせてあげるときには、そこから精神が収拾されて、垂直に行くことができる道がある。アーメン。”と、このように思わなければなりません。 神様は、混乱して渾沌とした心を持っていますか、持っていませんか? (「持っていません。」)なぜですか、人と同じでしょう? そのような心がないのですか? 見る心、聞く心、感じる心、触りたい心、良い心、すべてあります。 いくら混乱していて、いくら環境が乱れていても、神様の結論的行動は、その人を生かして、その人を幸福にしてあげて、その人を喜ばせて、全体が福を受けることができるようにするために、そのようにしたとすれば、その混乱もすべて収拾されるのです。 “真の愛”とは何であり、“偽りの愛”とは何ですか? 世の中が引っ繰り返ろうと、何がどのようになろうと、愛する心は変わりません。そして、彼のために利益となる、愛の道を行こうとするときには、すべてのものが収拾されていく肥料になるのであって、妨害にはならないというのです。それゆえに、神様は混乱されないのです。 さあ、先生が忙しい生活をするときには、一日に何か所も行き、何人もの人に会い、いろいろな人に会って、いろいろな所に立ち寄るのです。それは、どれほど複雑で、どれほど環境が千変万化でしょうか? 自分の利益を中心としてすべてのことを考えて、“ここに来ていくらの利益だ、ここに来ていくらの利益だ”と、このように計算すれば、それだけでも大変です。それを記録するだけでも大変なのです。 ですから、投入して忘れてしまい、ために生きれば、自分が何をしたか、すべて忘れてしまいます。与えても忘れてしまうのです。どれほど簡単でしょうか? 引っかかるものがありません。出発して、複雑な道を回ってきたとしても、ここに立てば、いつもそのまま、ぴったりと合います。ぴたっと垂直なのです。 皆さんも、一度、そのように暮らしてみたいですか? (「はい。」)ポケットにあった十銭がなくなれば、それを捜すために歩き回って、大騒ぎするのですが、そのようなことが、一日に十回もあったとすれば、気が狂ってしまうほどに混乱するはずですが、そのように生きることができますか? なくしてしまったら、“私よりもおなかをすかせた人が、それで昼食を買って食べれば、私が買って食べるより良い。”と、このように考えれば、どれほど簡単でしょうか? さあ、そして、わたしがどこかに行って、だれかに会うことができなくても、どうして不平を言うことができるでしょうか? “ああ、わたしは、その人に会うことができなかったが、帰る途中で、もっと良い人に会うかもしれないではないか?”と思って、会えなくても希望を持てば、眠るときに楽で、夢見が良いというのです。 いくら混乱していて、いくら複雑だとしても、その相手のために生きて、彼らを愛して、ために生きてあげれば、神様が“私”を保護してくれるのです。そうして、神様の愛の圏内に浸り、神様と同じ雰囲気に包まれていくので、生涯において、つらい生活を克服できる道が、いくらでもないことはありません。アーメン。 まして統一教会の群れたちは、蕩減法を知っているのです。ですから、例えば、足がなくなったというときでも、“ああ、世界人類に事故が起きて足が切れてしまっていたところを、私一人の足が切れて、千人が救いを受けることができるのだ。”と考えれば、どれほど幸福でしょうか? さあ、統一教会の食口の皆さん。「蕩減」という言葉は、良い言葉ですか、悪い言葉ですか? 答えてみてください。(「良い言葉です。」)どれほど、良い言葉ですか? そのように考える人は、幸福な人ですか、不幸な人ですか? 誤解を受けて、手錠をかけられて監獄に行くとき、“ああ、なぜ監獄に行くのか? 何をしに行くのか?”と思って、“死にそうだ”と思うのですが、天下とともに死ぬ境地に行くのですから、生きる道も、いくらでもあるのです。英雄や豪傑たちには、そのようなことが多いのです。それを、“福を受けるために行くのだ”と、だれが知っているでしょうか? “私”が神様を愛することと、神様が“私”を愛することと比較できますか、できませんか? ですから、神様が“私”を愛するのですが、“私”のほうが、もっと愛すると思って、「私に蕩減を下さい。」と言い、“死なん”として、その道を行けば、神様は、“私”をそのまま死なせるでしょうか、生かされるでしょうか? (「生かします。」) そのとおりです。神様は、この六十億人類と、世界の数多くの国々を一つにして、あたかも一つの国と一人の人間が神様を愛するかのようにしたいと思われるでしょうか、思われないでしょうか? (「思われます。」) One nation, one cosmos, under God です。 アメリカの人々は、 One nation under God. と言います。そして、「その中心国家、一つの国とは、アメリカのことです。」と言うのです。(笑い)ぷっ……。(笑い) One world, one cosmos, one universe under God. です。(拍手) One nation under God ですか、 One cosmos under God ですか? (「 One cosmos under God です。」)皆さん、知っていることは、知っていますね。どこに行っても、 One universe under God です。そのように言うので、統一教会は嫌われるのでしょう? (ジェスチャーされる)(笑い)しかし、そのように統一教会を嫌っていては、すべて滅びるのです。 さあ、皆さんは、統一教会で洗脳されましたか、されませんでしたか? (「されませんでした。」)なぜですか? そのように、価値観が大きく変わったのに……。 このように考えれば、アメリカ人が誇ることは一つもなく、アメリカに学び、アメリカを手本とすることは一つもないということになるのではないでしょうか? アメリカには、大学がたくさんあるのですが、わたしは、大学をつくることができます。新聞社をつくろうと思えば、つくることができます。アメリカ政府以上のものをつくることができます。 しかし、それは、どのようにしてですか? 独りで、どのようにするのですか? 神様は、“私”の神様です。わたしを好まれるのです。夜も好まれ、昼も好まれ、どこに行っても好まれるのです。(「アーメン。」) 先生は、たくさん苦労しましたか、しませんか? (「たくさん苦労しました。」)皆さんを洗脳して、売り飛ばそうとしている、といううわさが立ったではないですか? (「はい。」) そうならば、皆さんを売って、先生のお昼ご飯でも補充してくれましたか? 一日でも、“先生のために生きよう”と考えましたか? 「息子、娘を捕まえて、売り飛ばした。」と言っていた家が、すべて滅び、悪口を言っていた家が、後で生活が苦しくなって、「息子、娘が死にそうなので、助けてください。」と言ったのです。 そのような過去のうわさは、今では忘れてしまいましたか、まだ残っていますか? (「忘れました。」)残っています。「そのときの話は、正しいかもしれない。再び、そのようなうわさが立つときが来るかもしれない。」と、このように言っているのです。 考えてみてください。“統一教会に入れば、絶対信仰、絶対愛、絶対服従で出発しなければならない。”と思いながら、混乱した世界の考えで、あれこれとかき回して疑い、心配して統一教会に入ってきたではないですか。 ですから、いつ、そのまま昔の姿に返るか、分からないでしょう? 心が、清くなっていないではないですか。例えば、一度、け飛ばせば、「履き物で頭をけるような牧師が、どこにいるのか? ひどいやつ!」と、すぐに言うのではないですか? そのように、すぐに警察署に電話するのが、アメリカの女性たちでしょう? レバレンド・ムーンが、詐欺師とか盗賊とか、ありとあらゆる悪名を、すべて着せられているのではないでしょうか? もし、わたしが本当に、詐欺師のように、一度でも女性をだましたり、盗賊のように盗みを犯したりして、一度、詐欺の大将のようなことをしていたとすれば、今、残っているものがあるでしょうか、ないでしょうか? そのような先生のことを考えるとき、世界のすべてが悪口を言い、「ああ、詐欺師、盗賊め!」と言う声を、どれほどたくさん聞いたことでしょうか? 世の中で悪いと思われる言葉、ありとあらゆる悪い罪名をすべてくっつけて、「こいつ。死ね、死ね。」と言ったのですが、死なずに今、八十を超えたのです。 それで、先生の神経は麻痺して、感覚が鈍くなったのでしょうか? それとも、訓練を受けて、繊細になったのでしょうか? どうでしょうか? 考えてみてください。( strong.) strong(強い)よりも sensitive(繊細)です。 strong は、じっとしていますが、 sensitive は、どれほど混乱が起きるだろうかというのです。 八十歳を超えれば、“ぼけ”というものがあるでしょう? そのようなとき、皆さんは、どのようにするのですか? もっと混乱が起き、「先生が来る。」と言えば、皆、隠れるのではないですか? 先生は、あなたたちが、「絶対信仰、絶対愛、絶対服従する。」と言うことを、信じることができますか、できませんか? (「信じることができます。」)顔には、五官の穴が七つありますが、一つの穴でもぺちゃんこになれば、皆、見向きもしなくなります。「何だ?」と言うのです。(「そのようには、しません。」) それでは、七つの穴の中で、いくつかがふさがってしまい、すべてふさがってしまい、顔の皮まではがれてしまえば、どのようにするのですか? すべてふさがってしまい、皮まではがれれば、どのようにするのですか? (「ノー。そのようには、しません。」)それを信じることができるのですか? 今の「ノー。」とは、何ですか? 盗賊が、そのように言うのです。詐欺師と盗賊は、避けるために、「ノー。」と言って、反対のことを言うのです。 さあ、本当に、「世の中がどうであろうと、先生が一日じゅう、何の話をしても、私が先生を愛していることに間違いはない。」と言う人、一度、元気よく手を挙げてください。(拍手) さあ、それでは、ここでわたしから祝福を受けた人、手を挙げてください。さあ、あなたたち、新婦を愛していますか? (「はい。」)先生よりもですか? (「はい。」)(「違います。」)(笑い)ああ、現実的に追求していかなければならないでしょう? 「ノー。」と言うことは、「ああ、新婦よりも先生を、もっと愛する。」と言うことですが、そのように答える人、手を挙げてください。夫のことなのに、女性がなぜ挙げるのですか? (笑い)これは、一人もいませんね。 それでは、きょう、皆さんが手を挙げたことを妻たちが見て、「夫は手を挙げた。八十歳の老人を、先生よりかわいい新婦、三十代の新婦よりも、もっと愛すると言った。」と言って、家に帰ってから黙っているでしょうか、不平を言うでしょうか? (笑い)(「違います。」)わあ! それは、アメリカの女性ではありません。(笑い) アメリカの女性たちは、足でけ飛ばしたり、手で引っかいたりし、馬乗りになったりまでするというのです。(笑い)本当に、そのようなアメリカの女性になってはいけません。警告です! (「はい。」) それでは、そのような話を聞きたくなければ、一つ例えを話します。 あなたたちの愛する夫が、だれかの隣に座るという場合、妻である自分よりも十歳年上の女性で、ふくよかな恵まれた女性の横に座るのがよいですか、それとも、三十代の若い男性の横に座るのが、よいですか? つまり、「自分の夫が座っているのですが、若い青年のそばに座っている場合と、太った女性のそばに座っている場合と、どちらが嫌ですか?」と、尋ねているのです。 女性は、自分の夫が、太った女性のそばに座るときに嫉妬しますか、それとも、とても若い人のそばに座っているときに嫉妬しますか? どちらが、より嫉妬しますか? どちらが、嫌なのか、ということです。(「……。」)(笑い)どちらを、より嫌いますか? どのような女性であっても、自分の夫が、女性のそばに座れば、すべて嫌い、若く美しい人であっても、それが男性であれば、夫が、その男性のそばに座っていても、何の関係もない、ということです。 夫が、老いた女性のそばに座ることと、若い男性のそばに座ることとでは、大きく違います。夫が男性のそばに座ることは関係ありませんが、老いた女性であっても、女性のそばに座れば、大いに関係があるというのです。何の話か、今、分かりましたか? (笑い) 妻は、自分よりも十歳も年上の女性であっても、夫が、女性のそばに行って座ることは嫌がるというのです。しかし、自分より年の若い男性のそばに座ることは、何の心配もしません。そういう話です。 相手が女性なら、年を取っていても若くても、すべて嫌うのです。分かりますか? (「はい。」) それでは、アメリカ人の女性の夫が、東洋の年老いた女性のそばに座れば、そのときはどうなのでしょうか? 同じです。同じことを感じるのです。女性という女性は、すべて好みません。自分の夫のそばに、黒人の女性が来て座ろうと、東洋の女性が座ろうと、西洋の女性が座ろうと、年老いた女性が座ろうと、女性は、自分の夫のそばに女性が座ることは、好まないのです。 では、夫は、自分の妻が他の男性とダンスすることを喜ぶでしょうか、嫌うでしょうか? (「嫌います。」)(「お父様ならば、よいです。」)わたしは、アメリカの女性のことを知らないので、学ぼうと思って話しているのです。どうですか? (「嫌います。」)ですから、すべて同じです。同じなのです。 それでは、遊びの大会や踊りの大会で“スターになってみたい”と思うのは、女性が多いですか、男性が多いですか? (「女性です。」) では、女性のほうが、男性より良い面が多くありますか、男性のほうが、女性より良い面が多くありますか? (「男性です。」)そのように思っているのですか? それでは、今日のアメリカの家庭では、女性が、すべて女王のようにふるまって、男性を働かせているのですが、その家は、栄えなければなりませんか、滅びなければなりませんか? どちらなのですか? ですから、統一教会員を好まないのです。(笑い) それでは、天国に行くときに、女性が大勢、天国に行くのでしょうか? 男性を働かせた女性が、大勢、天国に行くのでしょうか、それとも、良心的な男性、“それでもよい”と考える男性が、大勢、天国に行くのでしょうか? (「男性です。」)(「分かりません。」)(笑い)分からないのは、愚かな人です。それは、ごみ箱に入っていってしまいます。(笑い)間違いなく、そうです。地獄に行くのか、天国に行くのか、分からなければ、実際に天国に行ってみなさいというのです。 アメリカに来ているレバレンド・ムーンは、アメリカの人々に間違ったことをして、悪口をたくさん言われましたか、それとも、良いことをしたにもかかわらず、悪口をたくさん言われましたか? (「良いことをしたのに、悪口をたくさん言われました。」)あなたたちは、“ムーニー”なので、そのように言うのです。 “ムーニー”ではなくても、そのような……。最近では、“ムーニー”ではなくても、皆さんよりも、もっと、「レバレンド・ムーンがナンバーワンだ。」と言い、手紙を送ってきたり、称賛する人が、本当に増えたのです。ここに六百人の人がいますが、世界の中で“我こそは”という、名立たる人が、すべて集まって……。 きのうも、わたしが百人くらいの人を集めて、ハッパをかけ、悪口を言っても、それでも不平を言わないで、「ああ、悪口を言われるに値します。あなたが、そのように言われるに値します。」と、そのように言うのです。(拍手)皆さんが拍手するのは、おかしいのではないのですか? おかしな雰囲気になりましたね。 皆さんが誇ることとは、何ですか? (「真のご父母様を知っていることです。」)真の父母を知っていて、何の関係がありますか? お父様が必要ですか、先生が必要ですか? (「お父様です。」)王が必要ですか、お父様が必要ですか? (「お父様です。」) なぜ、お父様ですか? そこから愛と生命と血統が、もたらされるからです。生命と愛と血統は、過去、現在、未来を表します。それが、一代に代表されているのです。血統は永遠です。 そのことを知らなければなりません。西洋人は、血統というものが貴いということを知らない、でたらめで愚かな人たちです。 さあ、このミスター金キムの体の中には、何千万代の先祖の細胞があるのです。この脳だけでも、千億個の細胞が入っています。体全体の数十兆の細胞の中で、先祖の血が、すべて生きています。生きているのです。 「メンデルの遺伝の法則」というものがあります。遺伝法則によれば、自分の先祖の中に黒人がいれば、いつの代にでも、黒人が生まれてくる可能性があるのです。そのことを知っていますか? そのような要素は、死にません。分かりましたか? それは、永遠なのです。 アングロ・サクソン民族の血統を中心として、「アングロ・サクソン、白人が一番だ。」と、このように主張しています。旧教とは何ですか? 南米は何ですか? ラテン民族です。彼らの血統が、怨讐になっているでしょう? それでは、神様の血統を持って生まれてこなければならないのに、サタンの血統を持って生まれたのですから、これが一つになるでしょうか、ならないでしょうか? 分かりましたか? (「はい。」) 統一教会は、何を主張しているのかといえば「天の血統」です。サタンの血統は、地獄に行きます。体が願うとおりにすれば、地獄に行きます。良心が願うとおりにすれば、天国に行くのです。皆さん自体において、地獄と天国が闘っています。ですから、心と体を統一しなければなりません。 この体が喜ぶことは、食べること、寝ること、愛することです。そのようにして、自分を中心として引き込むのです。体は、自分のために生きるのです。しかし、天は、「断食しなさい。奉仕をしなさい。犠牲になりなさい。祭物になりなさい。血を流しなさい。」と言われるのです。 ですから、「死なんとする者は生き、生きんとする者は死ぬ。」という総結論が下されるのです。 さあ、天国に行きたい人は、手を挙げてください。一番、簡単なことです。それは、一番、簡単なことです。地獄が、どこかということを、はっきりと知ればよいのです。そうすれば、血統が変わるのです。体が、心を引っ張っていくのです。分かりますか? それでは、心が体を引っ張っていくようにするためには、どのようにしなければなりませんか? 堕落するときに、サタンとエバが愛した堕落の愛が、体から先に始まり、それが、愛を知らない心よりも強かったということが、問題なのです。 成長していない若い人に、男女関係の火がつくようになれば、すべてが破壊される、ということと同じです。愛は、自分勝手にするようには、なっていません。神様がいらっしゃって、完成したアダムとエバ、先祖がいて、自分の親戚の公認を受け、彼らが喜ぶことができるところにおいて、愛さなければならないのです。 アメリカとは、何ですか? 小学校、最近では、十歳になった子供にまで、何を分けてあげるのですか? (「コンドームです。」)そのように、コンドームか何かを分けてあげているのです。そのようなことをするこの国は、滅びなければなりませんか、滅びてはなりませんか? そのような女性や男性たちは、父を知らず、夫を知らず、妻を知らず、息子、娘を知りません。そうして、終わりの日には、近親〇姦が起こり、おじいさんが孫娘と暮らし、さらに嫁と暮らそうとする現象が展開するのです。それは、滅びなければなりませんか、滅びてはなりませんか? 動物世界でも、そのようなことはなく、昆虫世界でもありません。 ローマ帝国は、そのことゆえに滅び、ソドムとゴモラもまた、それで滅んだのです。生殖器は、最も恐ろしい武器なのです。 サタンは、天下を壊し、神様の天国を壊そうとするのです。このアメリカの人たち。この若い者たち。それは、自分のものではないのです。自分の体は、天国の民族を生むための“父母の体”です。このことを知らなければなりません。 この体は、神様の愛を受けることができる、天国の民族をつくるための“代表的父母”になるのです。 アダムとエバも、そのことを知りませんでした。アダムとエバは、その生殖器を“自分のものだ”と思っていたのです。 しかし、それは、自分のものである前に、神様のものです。宇宙のものなのです。そのことを知りませんでした。 それから、自らの兄弟を愛するようになっています。全体のために生きる位置に立って、初めて自分のために生きるのです。そうでなければ、消えてしまわなければなりません。分かりましたか? それは、自分のものではないのです。特に女性。それは、自分のものですか? 胸は、自分のものですか? おしりは、だれのものですか? なぜ、女性のおしりは、このように大きいのですか? それは、自分のためのものですか? 子宮というものがあります。その子宮は、自分のものですか? (「赤ん坊のものです。」)だれのものですか? すべて、赤ん坊のものです。赤ん坊のためにあるのです。自分のためにあるのではありません。 顔は、どうですか? ひげが多い男性は、柔らかいものが必要なので、ひげのない女性を必要とするのです。男性は、“骨”と同じであり、女性は、“肉”と同じです。女性が、かわいらしいのは、女性自身のためですか? だれのためですか? 男性のためです。 “凹凸”とは、何ですか? それは、何をするためのものですか? 女性のものは、だれが、その主人ですか? 自分が、主人なのではありません。男性ゆえに、それはあるのです。この女性たち。永遠の主人は、男性です。 それでは、男性の“凸”の主人は、だれですか? 妻です。そのことを知らなければなりません。そのように、すべて、自分のものではありません。男女の生殖器の主人が、“入れ替わっている”ということを知らなければなりません。主人が違います。 女性のものは、皆さんのものになる前に男性のものであり、男性のものになる前に父母のものです。そして、父母のものである前に神様のものなのです。それを知らずに、それを自分のもののように自分勝手に扱うのですか? 独身生活は、罪の中の罪です。先祖を否定して、男性は女性を、女性は男性を否定して、夫婦は、子女を否定する罪の中の罪です。それは、天地法度をすべて無視するのです。そのようにすれば、一代で、すべてなくなります。 霊界は、どれほど大きいでしょうか? その膨大な国を、ぎっしりいっぱいに満たすために、地上で、すべての人々が夫婦を成して、子供をもうけるのは、あの世における民族をつくるためです。それにもかかわらず、独身生活をすれば、どうなるのでしょうか? 天国が空いてしまいます。そうして、一代で、すべてなくなってしまうのです。 ですから、白人たちが好む“ホモ”について行ってはいけません。黒人と有色人種たち! 警告します。そのようなことをしていると、将来というものがなくなってしまいます。滅亡です。世代を下っていくにつれ、家庭という概念がなくなってしまいます。「家庭は要らない。夫婦は要らない。子供は要らない。いかなる関係も必要としない。」と言って、滅びてしまうのです。罰が当たります。 そのことを、よく知らなければなりません。間違いなく滅びます。ホモは、一代でいなくなるのです。フリーセックス、エイズがうつって、今、アフリカは滅びの危機に瀕するようになっています。 さあ、女性たち! 若い男性と女性たちが、滅びることを願いますか、発展することを願いますか? 繁栄しようとすれば、どのようにしなければなりませんか? 天の血統によって、サタンの血統をなくしてしまわなければなりません。明確です。わたしたちは、このようなことをはっきりと知っているので、神様の血統にならなければなりません。 それでは、これは何ですか? (板書されたものを指されながら)「私たちの家庭」とは、何ですか? “神様の血統を受け継いだ家庭”のことを言うのです。しかし、それは、真のご父母様の血統ではありません。神様の血統があって、その次に真のご父母様の血統が続いているのです。皆さんは、三代目です。 メシヤを送ったのは、神様の血統を再び、移植するためです。それで、救世主がいて、イエス様が、それを成そうとしたのです。 皆さんの良心が、「こちらに行きなさい。」と言うとき、体が「やー、やー、行くな。」と言って、躊躇させようとするときには、「やー、サタンの血統よ、神様の血統よ! どちらが強いか? 神様の血統のほうが、もっと強いだろう。」と言って、け飛ばしてしまわなければなりません。 全世界の若者は、「レバレンド・ムーンの祝福を受けなければならない。」という国連の決定が下されれば、全員、その道を行かなければなりませんか、行ってはなりませんか? (「行かなければなりません。」)なぜですか? エイズを防ぐことができ、青少年の淪落と家庭破綻を防ぐことができる、初めての組織であり、特効薬であるからです。(拍手) それらの問題は、この世界で最大、最悪の問題であり、世界のいかなる種類の力をもってしても、これを防ぐことはできません。 世界のいかなる政府によっても、知識や教育、学会、武器、軍事力、経済力等の、いかなる力をもってしても、この由々しき、渾沌とした状態を防ぐことは不可能であり、ただ、レバレンド・ムーンによってのみ、解決可能なのです。そして皆、成しました。 その処方箋、解決方法は、特許であり、そのことによって、天国に入ることは問題ありません。(「アーメン。」)両手を挙げて、「アー、アー、アー。」(「アー、アー、アー。」)「メン、メン、メン。」(「メン、メン、メン。」) 「私たちの家庭は、どうすべきか?」ということを、今、分かりました。「この女性、この男性、私は離れられない。」それは、真の父母でも分けられません。(ジェスチャーされる)(笑い)私たちの家庭は、このようになるのです。 「真の父母とは、何をするのかと思えば、私のために、天国に直行することのできる道を築いてくれる使いであるが、使いの中でも“使いの大王”だなあ。」と言うのです。「橋よ、出てこい。」と言えば、橋が、がたっと出てきて、山が高ければ、飛行機を持ってきてくれたり、天国の天使たちが、抱いて運んでくれるというのです。そのようなことを手伝ってあげることができる、最高のかたが、真の父母です。 知識が必要ならば、知識の力、パワーが必要ならば、パワー、政治的な力、知識の力、何でもすべてです。(「アーメン。」) それが必要ならば、片方の手を広げるのではありません。両手と両足の二十本の指まで広げるのです。 これから千代にわたって、わたしたちの後孫がいて、また、先祖も千代にわたっていますが、その中で“ナンバーワン・カップル”になるというのです。神様の純潔を守る絶対、唯一、不変、永遠な神様のように、神様が第一の先祖ならば、“私”は第二の先祖です。それが、“祝福の中心家庭”である“私”の立場なのです。 わたしが、神様について行かなければなりませんか、神様が、わたしについて来なければなりませんか? 神様も、どうしようもありません。真の父母が、解放してさしあげなければなりません。偽りの父母がつくったものを、真の父母が崩さなければなりません。 さあ、先生は、もう成すべきことは、すべて成したでしょう? 「神様王権即位式」をしてさしあげたのですから、それ以上、何をするのですか? (歓呼と拍手)人間として、それ以上することのできない、最高のことを、してさしあげたのです。 それでは、何をすることによって、それを成したのでしょうか? 神様の血族をつくり、血統をつくり、それを守るために個人、家庭、氏族、民族、国家を中心として、世界四億双以上の祝福をすべて成して国連の頂点に立ち、国連の名によって祝福命令を下さなければならない時になったのです。 国連が、どのような所なのか、また、統一教会の祝福家庭が、それに見合う、どれほどりっぱな存在なのか分かりませんが、国を代表する大使たちも勝手に話もできない国連で、祝福をしたではないですか? そのように、全世界で、統一教会と祝福を受けた人に反対した者たちが、口を開いて称賛できるようにしたのですから、すべて終わりました。滅びるものは、すべて滅びたのですが、わたしたちは栄えて、発展したのです。わたしたちの権勢圏を中心として、一族を中心として、一時に、国全体を完全に、真の愛で占領してしまうのです。(歓呼と拍手) 右手には、神様王権、人類解放祝福、左手には、国連と、すべての国の解放祝福。そうすることによって、真の父母は、神様の王権を復帰して即位式を挙行してさしあげたので、世界人類は、真の父母の王権を復帰して、即位させて解放する責任が残っているのです。このことを知らなければなりません。 真の父母は、カップルです。そして、カップルとして「神様王権即位式」を成しました。ですから、皆さんも、王のカップルなので、各国を神様の前に解放してさしあげなければなりません。そして、真の父母の解放が残っているということを知らなければなりません。(「アーメン。」)(拍手) そこで、「私たちの家庭は、どうすべきか?」というところに還るのです。 分かりましたか? 皆さんの家庭が皆、真の父母の国を取り戻してあげなければなりません。皆さんが総動員されて、各国々のすべての大使館を通して、そのことを成さなければなりません。分かりましたか? 恐れることはありません。きょう、決心しなければならないというのです。 何があっても自分の国を……。真の父母が、神様と大宇宙の王権解放即位式を成したのですから、皆さんは、自分の国と自分の一族を解放して、即位式をしなければならない責任がある、ということを知らなければなりません。 それで、家庭的即位式、氏族的即位式、民族的即位式、世界的即位式、天宙的即位式をしてこそ、神様の解放と真の父母の解放が完結され、「地上天国、天上天国完成、万歳。」と叫ぶことができるのです。そのことを知らなければなりません。 そのようなことは、すべて、真の父母を送ってくださり、この一日を迎えるために数多くの宗教を犠牲にして、数億千万人の血を流したのです。先生まで血を流して、皆さんを解放してあげたのです。 ですから、先生が、すでに、歓迎を受けることのできる基盤を、すべて手に入れたのですから、皆さんが自分の国を救うことは、何でもありません。今や、“自分の国は、自分が復帰してみせる”と言って、真の愛で捕まえ、占領しなさいというのです。 二〇一二年までです。神様と先生の約束です。やりますか、やりませんか? (「やります!」)本当ですか? (「はい。」)首が、十回も切られてしまったとしても、それでもですか? (「それでもします。」) それでは、立ってください。“する。”という人は、立ち上がり、“しない。”という人は、座っていてください。 さあ、どこに行くのか、すべて分かったというのです。神様の解放はもちろんであり、真の父母の解放はもちろんであり、私たちの国と私たちの家庭の完全解放、それを地上天国とともに解放しようというのです。(「はい!」) 解放することは、何の問題もありません。そして、世界を平らにするのです。いかなる障害もありません。家庭から地上天国まで至る道のりに、いかなる問題もなくなるのです。神様と真のご父母様が、すでにそのような高速道路の基盤を造成したのです。 ですから、何の問題もありません。「ノー・プロブレム(問題なし)」ですか、「プロブレム(問題あり)」ですか? (「『ノー・プロブレム』です。」)永遠に「ノー・プロブレム」です。変わることなく、絶対に「ノー・プロブレム」なのです。 そのような基盤を造ることにより、自由を手にしました。完全な自由です。神様と真のご父母様、そして全人類の解放は、一つ一つの家庭の中にとどまります。すべては、つながっているのです。 いわゆる歴史の終着駅とは、地上天国と天上天国です。分かりますか? そこには、自由があるでしょうか? そこは、自由の故郷であり、自由の国なのです。そこには、幸福のすべてがあります。そのような価値ある所です。分かりますか? 完全に理解したのであれば、決断をしましょう。 さあ、両手を挙げて、万歳を言って、誓いましょう。どんなに難しくとも、私たちは前進するのです! それを乗り越えていく決意をして、手を挙げて、万歳をしましょう! 〈万歳三唱〉一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.02.28
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天国には誰がどのように入るのか(2001.01.29 WCSF(世界文化体育大典)2001閉会式バンケット ヒルトンホテル) 尊敬する前・現職国家元首、高名なる宗教指導者、そして各界を代表する世界の指導者の皆様。このたびの大会を輝かせてくださった皆様のご苦労を心より慰労いたします。 また、私の業績を祝賀してくださり、また今後もさらに多くの協力を約束してくださったことに対して、感謝いたします。 今私はそのお返しに、世界指導者の皆様に貴い贈り物としての話をしようと思います。私が若いころより筆舌に尽くしがたい受難の境地において、広大無限なる天上世界を渡り歩いて直接探し出した真理です。だれしも避けることのできない死後の世界である霊界の原理と、人々がしきりに行きたがっている天国の内容の一部を紹介したいと思います。 人間始祖は堕落によって神様の祝福の中で結婚式を挙げることができませんでした。彼らは神様に背き、成長期に姦夫(かんぷ)であるサタンと不倫の罪を犯して堕落しました。怨讐であるサタンの血筋を相続したことが問題です。 神様の愛を成した心と体が一つとなり、夫婦が一つとなり、子女が一つとなって、地上天国生活を成した後に、天上天国に入るのが創造の原則です。神様の血筋を受けて霊界に行くようになっていました。 結婚して最初に愛の関係を結ぶ瞬間は、男性完成と女性完成がなされる場です。また天地の中心として地上に定着することのできる愛の王宮がその中で始まるのです。したがって、人が本来みな出発するところであり、また生命が、そこから連結されるのです。血筋がそこで連結されるのでありそれとともにそこから国が生まれるようになるのです。地上天国、天上天国が初愛の扉を開くその場で始まるのです。 男性と女性が愛によって一つになり息子、娘を生むのは、目に見えない神様の創造の業を目に見える実体として成すことです。血を混ぜることのできる力は愛です。血を混ぜることのできるその軸がどこにあるでしようか。どこが発電所かといえば、男性と女性の凸凹が初愛をするところです。真の愛の発電、真の生命の発電、真の血統の発電、真の家庭とともに地上天国の発電、天上天国の発電がなされるのがまさにそこです。神様の実体対象であるアダム・工バの結婚式は、すなわち神様の結婚式となるのです。神様の解放と自由がここから起こり、神様の歌と踊りもその上でなされるのです。 初愛がどれほど貴重で恐ろしいものであるかを知らなければなりません。初愛が間違えば愛の王宮を失い、生命の王宮、血統の王宮とすべてを失ってしまいます。人間始祖の堕落はそれほど恐ろしいことでした。地上天国と天上天国の起源を失ってしまったのです。天地がすべて地獄に変わったのです。 「生殖器」が卑しい言葉になってしまったのも、それが亡国の種となったためです。今まで一番悪いものとして扱われてきました。本来は凸凹が結婚して初愛の関係を結ぶその場から、神様の愛の理想が完成される定着地が生じるのです。男性と女性を中心として、神様の相対的位置としての完成の位置が決定されるのです。これは宇宙の核です。これが動くようになれば宇宙が行ったり来たりするのです。 これは本然の愛の本宮であり、生命の本宮であり、血統の本宮であり、人間が望む自由と平和と幸福がここから始まるのです。さらに個人、家庭、氏族、民族がここから連結されるのです。平和の基地もそうであり、地上天国、天上天国のすべてのものが愛から生じるのです。凸凹の結合によって男性のすべての全体と女性のすべての全体が混ざり合うのです。人生の善の実も悪の実も、みなここで結ばれます。生殖器がどれほど貴く貴重なものであるかを知らなければなりません。天道は、男性であろうと女性であろうと、その生殖器をみだりに使えるようになっていません。 アダム、工バはサタンの偽りの愛の欲求のために罪を犯し、偽りの夫婦、偽りの父母となり、サタンの血統を後孫に相続させる堕落した家庭を成しました。 救援摂理はすなわち復帰摂理です。まさにこの間違った根本を探し出し、これを復帰しなければならないのです。神様の真の愛による復帰されたアダム、真の父母を立て、真の生命の接ぎ木をするのです。真の愛によって完成した男女は、神様の祝福のもとで真の家庭を築くようになります。 人は地上で理想的な家庭を成して生きながら、その内なる人である霊人体を完成させ、天上世界に行くようになっています。霊人体が神様の愛の中で永遠に生きる天上天国が私たちの故郷です。堕落によって霊性が故障したために、霊人体も天上世界も分からないのです。人間は動物とは違って霊人体があり、必ず行かなければならない天上の世界があることを知らなければなりません。家庭は愛の心情を完成させ、愛を施す主人となるための学校であり、訓練所です。 したがって、家庭は天国完成の基本単位です。真の愛の主人であられ大王であれらる神様に侍り、愛の天上天国は家庭を単位に入籍するようになっています。 生命を持ったすべての存在の最高の理想は、神様の愛の対象となり、神様を占有することです。すべてのものを投入し、神様のように多くのものを投入する人が、より高いところへ行きます。個人よりも家庭、家庭よりも氏族、さらに民族、国家、世界、天宙、そして神様のために犠牲になる者が、神様により近い真の愛の相対者になるのです。 宇宙を創った神様は、だれよりも宇宙のために生きてこられた代表者であられます。したがって、その方と会って共に生きようと思えば、真の愛によって為に生きる訓練をしなければなりません。神様は知識の大王、権勢の大王、物質の大王であられますが、知識や能力、物質を持って来いとはおっしゃいません。だれでも真の愛のために生きてから来るようになれば、みな私のもとに来ることができるとおっしゃりながら、待っておられるのです。 尊敬する世界の指導者の皆様! 多くの人々が絶対者であられる神様、全能であられる神様、栄光の神様であると簡単に言います。しかし、私が求道の道において明らかにした神様は、そのような位置におられる神様ではありませんでした。人間始祖の堕落により、神様は愛する息子を失った父母となりました。息子が監獄生活をしているのに、栄光を受ける父母がいるでしょうか。神様の心情は限りなく痛いのです。 また堕落によって、人間のために創った宇宙万象までもすべてサタンの主管圈に渡してしまいました。天上の主人であられる神様は、その愛の対象を失ってしまった瞬間から、限りなく寂しい神様になられました。万物の主宰者としての権能を一度も主張してみることができませんでした。 不出来な堕落人間たちでさえみな自慢して生きているにもかかわらず、神様は創造主の威信を一度も立ててみることができなかったのです。すべての生命の主人であられながら、彼らの前に進んで自分自身を現すことができませんでした。 元来、主人であられるのに、非原理世界に落ちた結果世界でどうして自由に運行なさることができるでしょうか。あらゆる不信と虚欲の道を歩んできた人間たちは、無形の真の父母である神様をいないと言い、死んだと言いながら、無視して生きてきました。神様は長い歴史を恨(ハン)を抱いて生きてこられました。非常に長い間耐えてこられました。 アダムとエバが未完成期に堕落し、偽りの父母となって生まれてきた人類に、真の神様が直接現れて、その権能によって治めることはできないのです。 歴史の中で再臨主が第二アダムとして、あるいは第三アダムとして現れ、第一アダムの失敗を蕩減し、真の父母理想を完成することによって、すべてのものを回復しなければなりません。そのときまで、神様は焦燥たる思いで待たなければなりません。これが恨のこびりついた神様の復帰摂理史なのです。 私は真の父母の使命を完遂するために生涯の努力をしてきました。私の富や地位は問題になるはずもなく、教団が目的でもありませんでした。ただ一つ、神様の願いを果たし、神様の心情にこびりついた恨を解いてさしあげようと、走り抜いてきました。神様を解怨し、自由にしてさしあげた神様を万民の主宰者として、天宙の大王様として侍ることができるために、至誠を尽くしてきました。 このことが簡単に言葉だけでできることでしょうか。天地でサタンを屈服させ、霊界の地獄を隔てている壁さえも崩さなければなりません。地上人たちと霊界人たちを、神様を中心として祝福の道に自由に出てくることができるように整備しなければ、真の愛の神様の心情を解放することができないのです。 このすべてのことがサタンの公認を受けることはもちろん、宇宙の公法に合致しなければなりません。サタンが国家基準の主管権を行使している地上は地上なりに、超国家的な世界的勝利的条件が立てられなければならないのです。 指導者の皆様、お喜びください。私たちはこのすべての条件を立て、去る1月13日に「神様王権即位式」を挙行してさしあげました。全体摂理歴史上で最大の行事の日でありました。初めて神様が解放された心情で、真の子女の全権全能の歴史を始めるようになりました。 今や天地にありがたくも、解放された神様に侍ることのできる新時代を迎えました。いまからは生きておられる神様が証しされ、霊界から超能力的な役事が私たちの周辺で多く起こるようになることでしょう。 どうか霊界を熱心に研究し、神様を中心とした祝福を受け、真の家庭を成し、為に生きる生活を通して永生の準備をされるようお願いします。今人々は無限なる、人間の能力とは比較にもならない天運の宣布を感知しようと努力しなければなりません。生きておられる神様の前に、真に温柔謙遜な姿勢で天の孝子、忠臣、聖人、聖子の道を行く者が福のある人です。 神様王権時代を迎えて、神様の主権を輝かせ超国家的に心情文化世界を創建する上で共に働く者となることを願います。神様の祝福が常に共にありますように。ありがとうございました。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.02.27
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▲『真の父母様の啓示を受けて来ました--ハン・ドヨ牧師』真の御父母様の命を受けたキリスト教牧師、天心苑の扉を叩くーハン・ドヨ牧師40日修練生ー950回天心苑特別徹夜精誠天心苑徹夜精誠での証し、数々の奇跡が起こっています。以下映像はその一つです。천심원TV[CheonShimWonTV]2024/02/26韓国語ですが、字幕をONにしてご覧ください。ハン・ドヨ牧師は一家がキリスト教牧師の家庭でしたが、突然に真の父母様が3日間夢に現れて「世界平和家庭連合」へ行きなさい、との召命を受けられ全てを捨てて天宙天寳修練苑の40日修練会へ参加されたお方です。映像は「950回天心苑特別徹夜精誠」の場でそれを証しされたものでした。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.02.26
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WCSF2001 世界平和指導者会会議 開会総会のメッセージ世界平和の実現は「真の家庭」から『ファミリー』(2001.4月号に掲載されたもの)一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.02.25
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天一國の地に錨を下ろす者になりますー証ーパク・ボヒ40日霊性修練生ー959回天心苑特別徹夜精誠天心苑TV[CheonShimWonTV]2024/02/20
2024.02.24
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新規伝道者の証し‼️命の道! 正しい道!真理の中で喜び充満! ✳️家庭連合(旧統一教会)❤️初代教会の役事を再び起こす2024/02/23#統一教会#家庭連合#文鮮明#韓鶴子#伝道一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.02.23
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四億双第二次 国際合同祝福結婚式 祝祷2001年1月27日 ニューヨーク 天のお父様! 天地を創造された大主宰であられ、万世の主人であられ、万国の王の中の王であられる天のお父様を、人類始祖・アダムから侍り、真なる祝福の家庭によってあなたの血統を受け継ぎ、永遠に、あなたの地上天国の民を養育しようとされた本然の創造理想を失ってしまいました。 人類始祖が堕落することによって、偽りの父母が現れるようになり、偽りの父母によって偽りの愛、偽りの生命、偽りの血統を後代に残し、今日まで気が遠くなるほど長い恨の歴史を続けてこられた、創造主であられ、父であられる神様は、どれほど孤独な立場に立たれ、失ってしまった子女たちを取り戻すために、人類の背後からついて行きながら、彷徨され、数千万年、経てこられたということを私たちは知っております。 これ(人類)を救うために選民イスラエルを立て、祝福の基盤を拡張され、第一次イスラエル圏、第二次キリスト教イスラエル圏、第三次統一教会イスラエル圏を立てて、万民救道の道を歩まれ、地上と天上にふさがったすべての塀を崩し、個人から家庭、氏族、民族、国家、天宙まで、神様と人間をふさいでいたサタンの権限を取り除くために、歴史過程において数多くの宗教を立て、犠牲の代価を払う蕩減路程を歩んでこられたお父様の労苦の前に、全人類は感謝すべきであるにもかかわらず、それを感謝できないということに、心を痛めなければならない宗教者たちであったということを知っております。 しかし、天の御旨の内容がいかなるものであるのかということを理解できないまま、混沌の中で失ってしまった故郷の地、失ってしまった祖国を取り戻すことができないまま、お一人で、お一人で、この地上を彷徨されながら、サタンの後継者、後孫となった恨み深い歴史をなくすために、旧約時代からメシヤを送ることを約束され、新約時代を経て、再臨時代までの六千年という恨み多き歴史を通して、悪の主権を中心としたサタン国家によって多くの犠牲の代価を払いながら、蕩減復帰の道を開拓してこられた天の父母がいらっしゃるということを、私たちは確かに知っております。 そのお方を本然の父として侍り、本然の国の王として侍るべき、あなたの創造理想である地上天上天国の統一圏をなしてさしあげなければならない、統一教会のすべての群れは、一心団結し、この終末において任された責任を完遂するために、世界を抱き、お父様の前に帰ることを決心し、誓うことのできる、このような祝福の恵沢を地上に広げてくださったことを感謝いたします。 個人的に祝福を受け、家庭、氏族、民族、国家、世界を越え、今日、四億双を中心とした第二次国際合同結婚式を、お父様の許諾の中で世界頂上の指導者たちが集まり、注目する中、世界の頂上の位置である神様の王権即位式を終えた、この三〇〇〇年に向かって出発する冒頭において、万民とともに、天の国の新しい伝統を受け継ぎ、新しい血統を受け継いだ天の国の眷属として、入籍し得る特権を許諾してくださる、この祝福式に感謝いたします。 全霊界と肉界の祝福を受けた家庭が共に注目する中、同じ祝福の恵沢を広げてくださり、心的にも、体的にも、一心一体となり、解放された喜びで、永遠であるあなたの御旨を奉り、永遠なる夫婦の因縁を約束し、結束しましたので、このすべてを喜びで受け入れてくださることを、お父様、懇切にお願い申し上げます。 天と地が注目し、世界百三十五か国のすべての人々が、人工衛星を通して、直接・間接的に見つめ、世界人類の心の中に、新しい次元である、国連の頂上の位置で、万国、万民の若い青年たちが共に神様の祝福を受け、あなたの血肉として連結させることのできる解放的時代が早く訪れるよう、許諾してくださることを懇切にお願い申し上げます。 きょう、このような式典を真の父母を中心として、人類と天地が注目する中で挙行し、あなたの前に奉献いたしますので、喜びの中で受け入れてくださることを、懇切にお願いしながら、真の父母の名によって奉献し、宣布いたします。アーメン! アーメン! アーメン!一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.02.22
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訓読してみた 生活信仰 生活伝道 生活教育 第一章2024/02/17お手元に届きましたら、ご家族そろって「本が擦り切れるまで」訓読しましょう。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.02.21
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文明間の対話と調和(01.01.27 WCSF2001世界指導者会議 ニューヨーク国連本部) 尊敬する議長、世界各国から来られた前・現職の国家元首、各界を代表する世界指導者の皆様。 皆様は各国の多様な活動現場から、今回の会議の主題である「文明間の対話と調和―家庭と普遍的価値と世界平和」を論議するため集まりました。これは簡単な主題ではありません。この対話は超越的な平和文化世界を志向するこの時代にあって、道徳的責任を実践する人類の良心の理想的広場として見なければならないものです。 私たちは歴史を通し多くの文明が興亡盛衰を繰り返してきたことを知っています。文明が一時は巨大で隆盛でありながらも、やがては滅亡し失われていきました。このような文明の衰退は疾病、または外からの侵略や自然災害のような外的原因によるものでしたが、大部分は内的な腐敗、特に宗教や道徳性が衰退したことにより起こったものです。 現在、私たちは宗教間の誤解や不調和によって発生した多くの紛争とその深刻な危険の増大に直面しています。宗教が超宗教的対話や調和を優先し、これを実践しなければ、文明間の調和と平和は不可能です。 宗教が世界文明の内的な中心だといっても、その基礎の中心には家庭があります。私たちすべてがよく知っているように、人類は両親の愛の関係の因縁を通して生まれ、また代を重ねてきました。 家庭は個人的人格を発展・育成させることにおいて、学校や政府よりさらに重要な訓練場です。また、家庭は文化や文明を創造、発展、再生産する源泉的役割をしてきました。文明は家庭がなければ、時代を超え、続いていくことができませんでした。家庭は私たちが愛を習う最初の学校です。父母と子女間の愛、夫婦間の愛、兄弟姉妹間の愛、このような愛は神様の真の愛に基づくものでなければなりません。家庭が神様の真の愛と直接的に連結されているとすれば、その家庭は神様の真の愛の文化の実体を実現するものです。真の愛と平和の文明はここから創建されるのです。 真の家庭は真の男と女二人にかかっています。真の家庭完成はすべての人類と世界の問題解決のモデルとなります。いま、私たちが暮らす国と世界を見ても、悪なる戦争の歴史で成り立っている事実を私たちは知っています。 私たち自身を省みても、心と体が争っているのです。であるならば、人類始祖アダムとエバが愛によって夫婦関係を結んだとき、喜びの関係ではなく、不義の関係からだったため、それが争いの起源となったということは実に論理的であります。 下半身による堕落行為は淫乱から始まったものです。私たちの体の中に、神様の姦夫となったサタンの血が流れているという事実が問題なのです。 本然の人間は心身(プラスとマイナス)が統一されたもので、サタンの血を受けたプラスとプラスが不義の闘争の始まりとなったという事実をはっきりと認識しなければなりません。 今の時代は終末となり、個人主義王国時代であり、フリーセックス時代、父母不貞時代、夫婦不貞時代、子女不貞時代であり、ホモ、レスビアン、エイズと麻薬が理想家庭を完全に破壊する地上地獄時代です。神様はこれを天国に転換しようと、メシアを再臨させたのです。メシアは真の父母として来られ、心と体の統一、夫婦統一、子女統一、家庭統一、国家統一、世界統一を成就して行かれるのです。 現在の私たちの体は地獄の基地となっており、良心は天国の基地となって、二つの世界の分岐点を自体の中に持っていることを知りませんでした。良心よりも肉心が強くなったのは堕落の時にサタンと関係を結んだ偽りの愛の力が良心の力より強かったことに原因があります。従って、この点が人生問題の重要な解決点となるのです。 このようなことをよくご存じの神様は宗教をたて、良心の前に肉心を弱め、救援的な体制をたててこられたのです。過去も宗教、現在も宗教が必要なのです。 そうであるならば、宗教が果たさなければならない使命は何でしょうか。身体が一番嫌うことを実践させるのです。断食せよ、奉仕せよ、そして犠牲となれ、果ては自分自身を供え物とせよ、と。供え物は血を流し、命を捧げなければならないものです。 堕落した人間は偽りの愛の根を中心として、偽りのオリーブの木となり、真のオリーブの木となれませんでした。これはどのように清算しなければならないものでしょうか。 終わりの日に再臨のメシアである真の父母が来て、神人愛一体を完成し、真の生命、真の血統の家庭を実現します。地上のすべての人間はもちろん、天上のすべての霊人たちもここに連結し、真の家庭、真のオリーブの木となるため、まず祝福結婚を受け、復帰を完成するものです。そうして、本然の血族をたて、真の家庭、真の国家、真の地上・天上天国に入ることができるのです。 私はこの間、世界平和実現のためには、超宗教、超文化、超人種、超国家的祝福結婚による真の家庭を実現することが、非常に重要な神様のみ旨だと教えてきました。私は全世界で、この崇高な理想を実現すると決意し、これに同意、参加する数億双に祝福行事を与えてきました。理想社会と平和世界の礎石となる真の愛の家庭のため、私は生涯をなげうって参りました。 すべての偉大な宗教を研究すれば、そこには文化と人種、宗教と国家を越えた人類の普遍的な価値があります。宗教の教えは結局、真の愛の実践を通し、絶対者との関係を復縁するものです。信仰を通し、絶対、唯一、普遍、永遠な神様とひとつとなるとき、人間は神様と父子の関係を回復し、その本然の価値を取り戻すのです。 真の愛で成し遂げた心情圏はいくら小さくても、宇宙と連結しています。人々は神様との初恋の中でのみ、共生共栄共義理想を実現できるのです。霊界を含めた天宙は、すべて同一な神様の真の愛の原理の下の存在であるためです。 きょう、私たちは平和の殿堂として設立された国連で対話をしています。国連がその創立精神を実現する平和機構の役割を果たせるよう、私たち全員が積極的に支援しなければなりません。人類は超国家的な公益をまず心配しなければならないときを迎えています。国家の公共機関はもちろん、超宗教活動とともに、非政府、民間機構が力を合わせ、真の愛、真の家庭実践運動をしなければ、平和世界は実現できません。他人のために真の愛の運動と真の家庭運動に積極的に参加し、新しい心情文化の世界を実現していくようにお願いします。神様の祝福が皆様と皆様の家庭の上に常にありますことをお祈りします。ありがとうございました。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.02.20
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[生中継案内] 天地人真の父母様主管 神TOPGUN第1期出征式PeaceTV (ipeacetv.com)一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.02.20
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「世界化時代に言論の道徳基準確立を」(01.01.15 第18回世界言論人会議 創設者メッセージ 東京) (朱東文ワシントン・タイムズ社長兼UPI社長が代読) 世界各国から来られた前、現職の国家元首、尊敬する言論界の指導者、そして紳士淑女の皆様。 私たちは新千年時代の第一歩を踏み出しました。わずが十年前、人類は冷戦時代の核の恐怖と脅威の中に暮らしていました。しかし、今日では、政治、経済、文化など、ほとんどすべての分野の障壁が崩れました。世界は今、一つの共同体になりつつあります。特に、私たちは時間と空間を短縮させるメディア技術の発展によって、人類歴史上、最も幅広い変化を経験しています。過去、いつの時よりも、個人は世界と、世界は個人とかかわりをもつようになりました。 例えば、インターネットは、私たちがニュースと娯楽情報を得る方法を変えているだけでなく、非常に平凡な個人的意見までも、即時に世界に伝わるようにするものです。同じように、世界の重要なアイディアや問題は、個人のコンピューター画面を通して、いつでも私たちのそばに存在しています。 二十世紀に科学技術を発展させた最も重要な契機は、電気の発明でした。今日の焦点は、巨大な情報の高速道路であるケーブルの情報流通容量に集まっています。 今日、各個人がラジオ、テレビ、新聞、インターネットなどを通じて得ることのできる情報量は、とてつもないものです。問題は、果たして人類がこのあらゆる情報を十分に消化し、良い目的のために正しく活用できるかどうかにかかっています。 ニュースと情報が世界に氾濫すると同時に、ますます商業化していく傾向があります。情報はしだいに一つの商品と見なされつつあるのです。情報の倫理道徳的影響よりは、いかにもっとよく売れるかが重要視されています。情報高速道路が及ぼす影響を率直に評価するためには、科学技術のような外的変化の側面よりも、メディアを通して現れ、影響を及ぼすさまざまな内的側面に注目しなければなりません。 私たちはより本質的な側面から、情報化時代が人類の心と霊魂にどれほど助けになっているかを、いま一度、はっきりと検討してみる必要があります。世界化時代において、私たちは言論の存在位置を、いま一度、自問自答してみるべきでしょう。言論の歴史に対する責任が最も切実に感じられる時代です。 純粋な次元で、言論が人間の生活の質と、ひいては家庭と国家、世界に及ぼす影響に対して考えざるを得ません。当然、どの分野に情報伝達手段が最も多く独占的に活用されるかが、核心的な問題になります。現在、先端情報技術が最も活発に使われる分野は、商業広告、政治宣伝、そして大衆文化を挙げることができます。 情報技術(IT)がより豊かになったからといって、私たちがより尊敬される人になったとか、より健全な社会をつくったと言うことは困難です。肯定的な側面がある半面、かなり否定的な面もあります。親たちはときどき、子供が勉強と眠りを忘れたまま、夜通しインターネットの前で、ある場合にはとても不道徳な状況でチャットに熱中しているのを見ることができます。 大衆文化において、暴力的で淫乱な内容が、人々をして、他人の苦痛を共に感じられなくするだけでなく、本然の神聖な愛の意味さえも色あせさせてしまいます。 二十一世紀に人類は、冷戦時代よりもいっそう根本的で、危険な問題に直面することでしょう。私たちすべてが、次に直面するのは、東西間の対立ではなく、価値観における対立であるからです。道徳的世界と非道徳的世界の間の葛藤です。度を越した商業化は、人間の尊厳性に否定的な影響を及ぼすだけでなく、神を求める信仰生活の余裕さえ奪ってしまうことでしょう。言論媒体は道徳的基準を同時に強調するとはいいますが、実際には、価値観とは関係のない利潤追求にのみ没頭するようになる危険性があります。 不幸にも、私たちが置かれている今日の社会的、文化的環境は、道徳的に退廃の一路にあって、家庭の尊さが破壊され、人類社会を苦痛と絶望の沼に追いつめています。エイズは一つの国さえも根こそぎ破滅させることができます。言論が道徳的な価値を尊重しないとすれば、若者たちは自滅の道から逃れることはできません。さらには麻薬の犯罪、離婚の増加、家庭破壊、エイズ、性犯罪などを防ぐことのできる方法は何でしょうか。その答えは私がお話ししなくともよくご存じのはずです。 現代の通信技術は、言論の自由の範囲を拡大してくれています。誰でも言論発行人になることができるようになりました。おかしな話かもしれませんが、私たちは今日、あまりにも自由で、ほとんど自由の中におぼれて、さまよいそうです。問題はこのような自由をどのように享受し、有用に行使するかがかなめです。 今回の会議のテーマは、「新千年紀におけるメディア―その統一的方向性」です。皆様の中に、自由な言論のためには、ある中心的な方向設定があってはならないとお考えの方がいるかもしれません。しかし、ここでの「統一的方向性」の意味は、言論の自由という言論の量的規制ではなく、人間の尊厳性を正しく立てるための真の家庭と信仰の価値観を尊重する、言論の質を念頭において論議されなければならないという意味です。 個人の価値と尊厳性は、安定した真なる家庭基盤を通していっそう高揚し、きらめきます。まず男性と女性が互いを尊重し、和合することを学べる最もよい舞台は家庭です。結局、彼らは人生で最も重要な要素である真の愛を、家庭の中で完璧に学ぶことでしょう。世界を見つめる価値観は、一次的に私たちの両親と兄弟たちから学ぶようになるのです。すでにお分かりのように、家庭とは、愛を学ぶ最初の、そして最高の学校です。家庭こそ、理想社会と平和世界の礎です。ですから、真なる家庭の価値は、言論によって保護され、尊重されなければならないのです。 家庭破壊を防ぐことができないとすれば、いくら豊かで自由で、そして家庭ごとにコンピューターがあってインターネットを自由に使えるとしても、幸せで健康な社会は保障されないのです。 人間の尊厳性は、どこを拠り所としていますか。人間は神性を備えていて、神様をよく「父」と呼んでいます。元来、人間は神様から造られた、神様の子女として育ちながら、神様に似るように創造されました。ひいては、神様を中心とした個人は、究極的に神様と共に暮らす家庭を形成するようになります。そうして、結果的に全人類はこの真なる家庭で、真の父母であられる神様の生命と愛と血統を受け継ぐのです。 人間社会における宗教の役割は、神様との関係をいっそう高めるにおいて重要です。このような意味で、信仰は必須なのです。皆様がどのような宗教を信じるとしても、宗教が教える神様と人間との関係は、とても重要なものです。特に、人間が信仰を通して絶対、唯一、永遠、不変であられる神様と一つになるとき、人間の内的価値も絶対、唯一、永遠、不変の相対的価値をもつ存在として残されるのです。ですから、信仰の価値は、人間の尊厳性において不可欠な要素として存在しています。このような観点から、信仰の自由、信仰生活、信仰活動などは、理想社会をつくるための柱のようなものです。このような信仰的価値観が土台となった人間の生活は、「ために生きる」神様の真の愛を具現する社会へと導くことでしょう。さらには、あらゆる宗教が信仰を土台として真の愛を実践するとき、世界はお一人の神様のもと、兄弟姉妹として一つになることでしょう。 さる一九七八年、私が世界言論人会議を創設して以来、この会議は、言論が抑圧されている所を求めて行われ、言論自由の伸張に寄与してきました。私は今回の会議が、変化する言論環境の中で、未来の言論の行動指針を模索するのに寄与することを期待します。言論人は、これまで最も価値あることが何であるか、そして世界平和を実現するのに最もよい方法が何であるかに対し、いつも真実を伝え、人類を啓発し導くのに勇気を見せてきました。未来は、絶対、唯一、永遠、不変なる人間の尊厳性が花咲き、世界平和につながる真なる家庭を実現する時代にならなければならないと信じます。 このような観点から、きょうはとても意義深い日です。皆様が世界の言論媒体の指導者として、今宵、私がお話しした内容を、自らの心の中深くに刻んでくださるようお願いいたします。健全な家庭と理想的な社会、そして平和な世界を築く使命は、私だけに与えられた課題ではなく、皆様すべてが共に分かち合い、担うべき使命だというのが神様のみこころです。 情報化時代においては、世界のどこにでも行くことができ、世界のどことも意志の疎通が可能です。しかし、皆様と皆様の国と世界のためなる神様の願いを果たすには、このようなニュースと情報がいかなる価値を創出し、いかにして世界に影響を及ぼすかに対して責任を感じなければなりません。さらに、皆様の生活自体も真なる価値観の生きた手本にならなければなりません。そのようにさえできれば、皆様は神様には栄光を、人類には希望と幸福をもたらすことでしょう。 会議の期間中、皆様の真摯なる努力が素晴らしい会議結果として現れるようお願いいたします。私たちにあらゆる情報とニュースを流す技術はすでにもたらされました。今後、この技術を消化し、いっそう有用な方向で活用し得る、神様と一つになった真なる人間の心情的価値と要素に、多くの関心を傾けてくださるようにお願いいたします。 神様の祝福が皆様と皆様の家庭に共にあるよう祈願いたします。 ありがとうございました。
2024.02.17
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6500ペア祝福祝い公演真の父母様の歌ビデオ#行く故郷無定一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.02.17
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天地人真の父母様聖誕及び天一国基元節11周年--天一国敬礼記念式--PeaceTVホームページ(https://www.ipeacetv.com/)一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.02.14
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[旧統一教会] 韓国の先輩信者から日本食口の皆さんへ 2024/02/12先日 久しぶりにお会いした大先輩がこんなお話をして下さいました。とても強い信仰心を持っておられて 情熱に溢れた先輩なので過激な表現だと受け止められてしまうかも知れませんが そのままお伝えします。日本のシックを思う愛情が強いのだと受け止めていただけると嬉しいです。他の先輩婦人の中にも私達に会うたびに 日本はエバ国として本当に苦労した。貴方たちがいたから摂理が進んだ。といって涙ぐみながら話して下さる方もおられます 本当にありがたいと思います。今日も皆さんの上に神様の限りない愛と恩恵が注がれますように。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.02.13
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2024年2月8日、第965回天心苑特別徹夜精誠での「天心苑」についての李基誠苑長のメッセージ2024/02/102024年2月8日、第965回天心苑特別徹夜精誠で披露された「天心苑」について李基誠苑長が説明されました。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.02.11
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[摂理の宝倉庫] 2008年2月6日、7日の大晦日とお正月訓読一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2024.02.08
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