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『ベストイレブン』といえば、サッカーとすぐに分かる。韓国のそれではあるが、『 ピースカップ、このまま消える 』と書かれれば、 かなり信憑性の高い情報といえる。
まずは、これの見出しどおりにピースカップ自体の開催がなくなるのでは(?) といった懸念である。凡人も、最初にこれを見てハッとさせられたが、記事内容からは2年毎の開催で、通例ならばこの7月にはその話題が賑わしてくれるのに残念だ、ということだ。
もちろん、組織人事に伴う内部調整による大会延期が挙げられる、そして、クァクジョンファン前組織委員長が今年の初め、突然韓国プロサッカー連盟会長をも辞任した影響も否定はできない。ピースカップはFIFA承認の国際大会ではあるが、韓国からの参加に関してはKリーグのスケジュール調整なしには難しいものとなっているからだ。
さらには、信憑性の高い情報のひとつということで書いて見たい。
ピースカップは韓国が主催している事実上唯一のクラブ対抗戦です。ファンには無分別な海外のクラブの"お小遣いを稼ぐ移植"親善試合ではなく、次のシーズンに備えるという真摯な態度と、精鋭メンバーで臨むちゃんとしたサッカーの試合を見せてくれた。四回の大会を通じて、それなりのブランド価値も??構築し、これは韓国サッカーの肯定的イメージを伝える役割を担っている。 特に海外での大会を開催している経験は、それ自体で、韓国サッカーの発展の滋養分でもあった。
広く見れば、世界各地のクラブ間の活発な交流の場や才能ある有望な人が頭角を現わすことができる競争の舞台を提供した。李栄杓がトッテナムに進出することができたきっかけの一つがピースカップだったし、ボカジュニオールスリバープルラテなどもクラブワールドカップを除けば、欧州のクラブと真剣勝負を繰り広げることができるほとんど唯一の機会であった。 加えて歴代大会MVP(パクチソン、ベンゼマ、アシュリーヤング)などだけ見ても、未来のスターをあらかじめ会って見ることができる価値のある舞台だった。 このような大会がこのように音うわさなしに消えてしまうのは、韓国はもちろん世界のサッカー界に大きな損失 と言わざるを得ない。 このままでは韓国女子サッカーの発展に大きく貢献してきたピースクイーンカップでさえウィテロウルことができるという点で、切なさが加わっている。
韓国でピースカップがそのまま受け入れられてきたのかといえば、決してそうではない。
一部のキリスト教の反対があったことは事実だ。その信徒らにも大会へは参加しないように、TVも視ないようにといった宣伝を大会毎に繰り返してきた。
この日本においてさえも、
といった内容は 凡人の日記 でも何度か取り上げてきた。
ところが、抜粋文からも分かるように、サッカー界がピースカップ大会を高く評価してきたということである。
2012年のピースカップ大会のイギリス開催は、一応前組織委員長との交渉内容であって、大会延期の意味するものは白紙の状態であるということだ。イギリスが開催候補地のひとつに挙げられてはいるものの、名乗りをあげれば日本での開催の可能性も出てくる。
また、同じく 2012年開催を推進中のピョンヤンカップ も忘れてはならない。ピョンヤン(ピース)カップとしての開催の選択枝もある。
ちなみに、北朝鮮とソロカバの関係については、 ソロカバHP から3月の女子チームのソロカバ訪問に続き、7月には北朝鮮のU-20男子が訪れ信頼関係を維持している(以下)。
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