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櫻井氏の「ONE TRUHT」は、「FPAの目指す運動の方向性」(2019/11/16付)と題しての会員拡大のための宣伝に続き、以下。FPAは組織ではなく個人と家庭の成長が焦点家庭連合とFPAの違い 「救いの意味」FPAの説くところの「救い」って何?組織から解放されては、個人主義、あるいは、マイホームの家庭主義に聞こえてくるのだが。FPAの「救い」は、個人から家庭止まりでしかない。氏族、民族、国家、世界、さらには、天宙(霊界)は?HJ天寶修錬苑(清平)を否定しては、FPAは霊界についてはどうなのか、だ。お父様のみ言は、個人と家庭だけが良ければとは語られていない。また、「堕落以前の状態に復帰されて、創造目的を完成すること」って、どのようにすれば出来るのかはFPAにあるのか。「神中心の家庭」と言いつつもFPAに神様は訪ねてこられるだろうか。幼子のようにおぼろげに見ている時は過ぎた。「顔と顔とを合わせて、見るであろう。」が今である。エゼキエル書/ 20章 32節~39節 あなたがたの心にあること、すなわち『われわれは異邦人のようになり、国々のもろもろのやからのようになって、木や石(H3、H4)を拝もう』との考えは決して成就しない。主なる神は言われる、わたしは生きている、わたしは必ず強い手と伸べた腕と注がれた憤りとをもって、あなたがたを治める。わたしはわが強い手と伸べた腕と注がれた憤りとをもって、あなたがたをもろもろの民の中から導き出し、その散らされた国々から集め、もろもろの民の荒野に導き入れ、その所で顔と顔とを合わせて、あなたがたをさばく。すなわち、エジプトの地の荒野で、あなたがたの先祖をさばいたように、わたしはあなたがたをさばくと、主なる神は言われる。わたしはあなたがたに、むちの下を通らせ、数えてはいらせ、あなたがたのうちから、従わぬ者と、わたしにそむいた者とを分かち、その寄留した地から、彼らを導き出す。しかし彼らはイスラエルの地に入ることはできない。こうしてあなたがたはわたしが主であることを知るようになる。 それで、イスラエルの家よ、主なる神はこう言われる、あなたがたはわたしに聞かないなら、今も後も、おのおのその偶像に行って仕えるがよい。しかし再び供え物と偶像とをもって、わたしの聖なる名(天の父母様)を汚してはならない。コリント人への第一の手紙/ 13章 08節~13節 愛はいつまでも絶えることがない。しかし、預言はすたれ、異言はやみ、知識はすたれるであろう。なぜなら、わたしたちの知るところは一部分であり、預言するところも一部分にすぎない。全きもの(真の父母)が来る時には、部分的なものはすたれる。わたしたちが幼な子であった時には、幼な子らしく語り、幼な子らしく感じ、また、幼な子らしく考えていた。しかし、おとなとなった今は、幼な子らしいことを捨ててしまった。わたしたちは、今は、鏡に映して見るようにおぼろげに見ている。しかしその時には、顔と顔とを合わせて、見るであろう。わたしの知るところは、今は一部分にすぎない。しかしその時には、わたしが完全に知られているように、完全に知るであろう。このように、いつまでも存続するものは、信仰と希望と愛と、この三つである。このうちで最も大いなるものは、愛である。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2019.11.27
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2019/11/16付の櫻井氏の「ONE TRUHT」は、「FPAの目指す運動の方向性」と題しての宣伝を始めては会員獲得に乗り出したようだ。「ONE TRUHT」(「ONE TRUTH」ではない)は真実と似て非なるものであり、決して「真実」を語ってはいない。その最初が「宗教の違いを超える平和運動」ということで、(宗教の目的は)霊的意識を高める(宗教は違いではなく)共通点を合わせる(どこで神様に出会うか?)家庭に神様を迎えるさて、過去の歴史を見たときにどれだけの平和運動、平和活動家が現れては消えていっただろうか。FPAの櫻井正美氏の語るそれも、過去の平和活動家が主張してきたものと何ら変わるところはない。お父様は「宗教が必要ない時代」を予見してはいたが、宗教を全否定したものではなかったはずだ。心と体、宗教と政治(経済)が共生・共栄・共義の理想世界を願われていた。ところで、原理講論の後編「第五章 メシヤ再降臨準備時代」に書かれている内容は、単に過去の歴史が記されているのではない。こんにちの私たちがそれを解決していかなければならない内容でもある。「縦からなる横的な蕩減復帰」ということだ。世界的に分かれた「カイン型の人生観」と「アベル型の人生観」、また、「カイン型の民主主義(共産主義)」と「アベル型の民主主義」。こんにちの統一家にあっても家庭的に兄弟間がカインアベルに分かれて闘っている。もしも、虚偽・ねつ造・改ざんのみ言をもってして良心にも恥じる行為で「霊的意識を高める」努力もされることなく、家庭連合やサンクへも「共通点を合せ」ようともせず、FPA(UCI、郭グループ)の櫻井氏が「家庭に神様を迎える」との奇麗ごとを語っているとすれば、その家庭を訪ねられる神様って?FPAでは「(真の家庭の)祝福家庭は養子養女」だと教えている。その教義書「事必帰正」がH3の義父・郭錠煥氏の自叙伝という形で出版された。その郭錠煥氏の娘が父の教えをそのままに夫H3に、それを受け入れたが故にH3は「郭家の婿養子」となった。実に単純明快な話である。どれだけ「文鮮明総裁は私の父だ」「文総裁の御旨を成就しようとしている」とH3が叫んでみたことろで、エバの言いなり、義父の言いなりではないか。「真の父母様宣布文」も蹴飛ばしてはUCIを手放そうとはしなかった。このように、「統一家の伝統」ではなく「郭家の伝統」を重んじられるH3は「郭家の婿養子」という私からの主張にうなずかれる方も多いことだろう。ということになれば、「(郭家の婿養子)H3を支持する有志の会」「FPA」の方々は、当然のことながら、血統的にも義父・郭錠煥氏から「養子養女の資格も否定された立場」にあっては「(郭家の)僕」でしかない。家庭連合ではお父様が歴史上初めて明かされた新しい真理、その「独生女」、神様が「天の父母様」の呼称も継承して受け入れている。ところがH3のFPA、そして、H4のサンク共にそれらを否定しては「御父の人格(かたち)」とはかけ離れた現状にある。聖歌の一節「御父の人格(かたち)に似た真の子女となりて」とはなっていない。家庭連合を批判し、お母様「独生女」を否定しているH3とH4ではあるが、天の父母様、真の父母様から見たときにはどのように映っているというのか。まさに、共通の(肉の)父母を知らない(知ろうとはしない)。まして、目に見えない神様(天の父母様)など理解することなど出来ようはずもない。家庭連合との争いではなく、H3とH4の兄弟ケンカ--アダム家庭でのカインアベルの現代版である。「自分が後継者だ!」「相続者だ!」といっては争っている。そして、一体となられた「真の父母」としてのお母様を蹴落とせば自分が「一番になれる」、と妄信して「家庭連合は独生女信仰」だとかの組織批判も当たり前になっている。これまでのキリスト教が「兄弟愛」を説きながらも沢山の分派に分かれては争ってきたのも、一番のネックは人類共通の父母(天の父母様)を知らなかったからだ。FPAの「宗教を超える」とは?!櫻井氏の言うところの「宗教の違いを超える平和運動」では永遠に平和世界は訪れない。それの意味するところは、教義の違うところはお互いが目をつむってはその共通点で一つになって和解していこう。あるいは、これまでの宗教では争いは絶えないのは家庭が一つになっていないためであり、宗教ではなく(ハッキリ言えば「宗教は死んだ」との意見で)「家庭に(郭家の)神様を迎え」ていこうというのが、FPAの「平和運動」である。ところで、家庭連合が目指すものは。家庭連合に来るには、まずは統一原理を学んではほかにも「八大教材教本」に納められた数百巻にも及ぶ「文鮮明先生み言葉選集」(『天福函』には象徴的にその第一巻が入れられているだけで実際のところはその全巻)を訓読し、最近では天一国・三大経典も読まなければ会員になれないなどのような高い敷居は積まれてはいない。真の父母様によって国境線撤廃、宗教・人種・民族の壁がなくなった中、誰もが否定できない「不変の真理」ひとつだけを受け入れれば家庭連合にも来れる、ということは素晴らしいことだと思われないか。誰彼問わず、(養子養女でもなく、郭家やサンクのような「しもべ」でもなく)天の父母様(神様)の息子娘になれる、ということだ。「HJグローバルニュース (2019年 11月 9日)」からも上記映像から注目すべきは、「世界平和統一家庭連合 シティー・オブ・レフュージ教会 ノエル・ジョーンズ主教」「世界平和統一家庭連合 神様黙示録教会 サミュエル・ハデベ預言者」である。それぞれの教会の祝福式でお母様がが直接に家庭連合旗を手渡されたものによるものだった。このように、宗教・宗派が違えども「世界平和統一家庭連合」の旗のたなびくところに天の父母様が訪ねてくださる。日本でも「世界平和統一家庭連合 ○○寺」「世界平和統一家庭連合 △△神社」といったような……。FPAやサンクも「世界平和統一家庭連合 FPA」「世界平和統一家庭連合 サンクチュアリ教会」となれば、天の父母様が訪ねてくださることだろう。これは本当か? ウソか?では、誰もが否定することが出来ない「不変の真理」とは、如何なる宗教指導者であっても、あるいは、米国大統領であってもだ、父母から生まれた、母の胎を通じてこの世に生まれて出てきたその自分であることを否定される方は居ない。人生の三大疑問の一つに「(自分は)何処から来たのか」があるが、父母から。その父母もまた祖父母から……。それが先祖というものだ。聖書では、イエス様がニコデモに「よくよくあなたに言っておく。だれでも新しく生れなければ、神の国を見ることはできない」、「よくよくあなたに言っておく。だれでも、水と霊とから生れなければ、神の国にはいることはできない。肉から生れる者は肉であり、霊から生れる者は霊である。あなたがたは新しく生れなければならないと、わたしが言ったからとて、不思議に思うには及ばない。……風は思いのままに吹く。あなたはその音を聞くが、それがどこからきて、どこへ行くかは知らない。霊から生れる者もみな、それと同じである」と語られていたが、私たちは心と体、霊(霊人体)と肉(肉体)で構成されている。肉の父母からは肉の生命を与えられた私たちである。ところが、霊の生命も同じであるか?過去記事「カクチョンファン氏曰く「真のご子女様は私たちの命の綱?!」(2017.06.26。詳しくはリンク先にて)では、2000年9月の「三時代転換一体圏祝福式」郭錠煥氏が語っていた内容がある。-----(以下引用)ここには「カイン・アベルの原則」ということで書かれている。私たち祝福家庭は、いくらお父様の近くに行きたくても、究極的な天道として、直接、真のお父様のもとに行くことはできません。私たちはまず、真のご子女様の元へ行き、その後、真のお母様を通過して初めて、真のお父様の前に行くことができるのです。それゆえ、私たちは真のご子女様を「お兄様」「お姉様」と呼ぶのです。年齢は関係ありません。真のご子女様はお一人の例外もなく、私たちの永遠のお姉様であり、永遠のお兄様です。……また、「私たちは真のご子女様に対して、是非を問う資格は全くありません。私たちは養子・養女に過ぎないのです。……」とも書かれいるのも事実だが、分派の方々は「(自分の)命の綱の先」がどうなっているのか、その先までもよく確認されておられるのだろうか?-----(引用終わり)「H3は郭家「婿養子」、H4は父母無し「孤児」(その3) 」(2019.03.04)、『ファミリー 2008年7月号』P.12からは、-----(引用)母(エバ)が生んだ息子、娘は本来の息子、娘ではありません。母(真のお母様)を通して再び生まれなければならないのです。/ 統一家も、そのようになっているというのです。……母が一つにならなければならないのです。祝福家庭はもちろんのことだが、統一家の子女様方であったとしても真のお母様を通して再び生まれなければならない、と語っておられた。母が一つにならなければならないと。-----(引用終わり)さて結論、この「不変の真理」を崩している元凶は誰かについて私が個人的に思うことだが、「サンクのアベルカインはウッソ!! 」(2019.02.07)-----(引用)2008年4月6日の儀式、H4の世界会長就任式、ヘリコプター事故を過ぎた2008年12月のカインアベルのの図式もまた、お母様を中心としてH3とKのそれだった。このように、父母様は子女様方の立つ位置を提示されておられた。こう見たときに、そのバランスを失わせてしまっただれであったか。個人的意見だが、火の玉3さんの記事「見習うべき 国進様」には真っ向から反対である。私たち統一家は、もう一度父母様が提示された図式に帰らなければならない。そのキーパーソンが「K」であることは言うまでもない。サンクのデタラメ。母親を挿げ替え血統を「破棄」違えた祝福。薄っぺらなアベルカイン。『ファミリー 2008年7月号』(P.12)から。 母(エバ)が生んだ息子、娘は本来の息子、娘ではありません。母(真のお母様)を通して再び生まれなければならないのです。 統一家(子女様方)も、そのようになっているというのです。聖進の母親が先生に反対することによって母が変わったので、息子も分かれたのです。カインとアベルになったものをすべて一つにしなければなりません。母が一つにならなければならないというのです。イエス様がニコデモに語られたそれが成就するときが今だ。『悔い改めよ、天国は近づいた』-----(引用終わり)「縦からなる横定蕩減復帰」ということを考えれば、復帰摂理をさかのぼってはノア家庭のセム・ハム・ヤペテ、その「ハムがK(国進氏)」ということにならないだろか?H3とH4の影に隠れてはコソコソとして「H4の前で兄貴面をしているK」である。サンクも同様に「張りぼてのトラ」、デタラメ情報でH4はアベルカインを勝利したなどとは片腹痛い。「鉄の杖」などといっては銃を突きつけ合って(共産主義のような)情報統制で空洞の中のKを隠しているに過ぎない。もしも、サンクのいうアベルカインが勝利しているというのならば、H3とK(H4)のカインアベルも上手くいっては、真のお母様を通して真のお父様や天の父母様の息子娘となることも可能なはずだ。家庭連合と、H3やH4の闘いではない。最終的な人間始祖アダム家庭のカインアベルの蕩減復帰はH3とK(H4)にかかっているものと思われる。皆さんの意見はどうか?一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓ 原理講論 P.601~ つぎに、再臨のときにおいても、初臨のときと同様、天国を望んで歩みだした道でありながら、かえって地獄に行くようになる、そのような信徒たちが大勢いることであろう。祭司長や律法学者たちは、神の選民を指導すべき使命を担っているのであるから、メシヤが来られたということをだれよりも先に知り、率先してその選民を、メシヤの前に導かねばならなかったはずである。イエスは、彼らがこの使命を完遂することを期待されたので、まず、神殿を訪ねて、だれよりも先に彼らに福音を伝えられたのであった。しかし、彼らが受け入れなかったので、やむなくガリラヤの海辺をさまよわれながら、漁夫をもって弟子とされたのであり、そしてまた、主に罪人や取税人、そして遊女らの卑しい人々と応接するようになったのであった。そしてついに、祭司長や律法学者たちが、イエスを殺害するまでにことが至ったのである。これによって彼らは、神に対する逆賊を処刑したものと信じ、余生を聖職のために奉仕し、経文を暗唱しながら、所得の十分の一を神にささげ、祭典を行って、天国の道へと進んでいったのである。しかし、結局彼らが肉体を脱いで行きついた所は、意外にも、地獄であったのである。不幸にも彼らが天国へ行くつもりで歩みだしたその道が、彼らを地獄へと 陥れてしまったのである。 このような現象が、終末においてもそのとおりに起こるということを知るにつけ、我々はだれしも、もう一度自分自身を深く反省せざるを得ないのである。今日の多くのキリスト教信徒たちは、各々、天国の道へと邁進している。しかし、一歩誤れば、その道は地獄へ通ずる道となってしまうのである。それゆえに、イエスは、終末において、主のみ名をもって悪鬼を追いだし、あらゆる奇跡を行うほど信仰の篤い聖徒たちに向かって「不法を働く者どもよ、行ってしまえ」(マタイ七・23)と責めるであろうと言われたのである。このような事実を知るようになると、今日のような歴史の転換期に生きている信徒たちほど危険な立場に立たされている者たちはいないといえるのである。彼らがもし、イエス当時のユダヤ人の指導者たちと同じくその信仰の方向を誤れば、今日までいかに篤実な信仰生活をしてきたとしても、それらはみな水泡に帰してしまわざるを得ないのである。それゆえに、ダニエルは「賢い者は悟るでしょう」(ダニエル一二・10)と語ったのである。
2019.11.17
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「ONE TRUHT」(「ONE TRUTH」ではない)は真実と似て非なるものであり、決して「真実」を語ってはいない。2019/10/11付の櫻井氏の「ONE TRUHT」は「祝福権はお母様ではなく、長子に委譲される」の虚偽。2000年9月の「祝福権委譲式」については私からは「まるバツクイズ」で散々に取り上げてきたものであり、何を今さらである。さて、祝福式の歴史は1960年の聖婚式からであった。「独生子」×「独生女」=「真の父母様」となられてのものであり、決してお父様お一人では成されなかった。ところが、真の父母様の勝利圏の拡大と共にお父様のみ言からは、真の愛の属性として「相続権」「同参権」「同位権」というものも語られていかれた。お母様自身の成長・完成と共にお父様の後からついてくる立場から横に並ぶまでになられたお母様であった。(拍手)FPAはこれを無視し、また、否定されるのか?!お父様が聖和されたとしても、その「相続権」は有効だ。また、『ファミリー』1990.8月号のP.27、P.32のお父様のみ言も自称ルポライターtomy4509は確認済だ。P.27このような条件を中心として、すべてが完全に終わったのです。もしも先生がいなくても、お母様一人になってもみ旨には何の支障もありません。今まで歴史上では女性は天と地を代表した立場に立つことは出来ませんでした。しかし初めて父母の愛を中心とした一体的理想でもって、お母様を中心とした女性全体解放圏を地上で宣布したのが今朝の式だったのです。P.29~愛は時空を超越しているからです。そのような真の愛の意識を皆体験しなければなりません。その真の愛の属性は三つあるのです。相続権と同参権と同位権です。P.31ですから、先生が一人でいても父母の代身であり、お母様が一人でいても父母の代身なのです。P.32きょうの題目は、「父母の日と私」ですが、その贈り物が何かというと、今先生が語った内容なのです。先生が第一の教主であれば、お母様が第二の教主なのです。第二の教主は何かというと、祭司長なのです。もしお母様が宣教本部に行ったとしても、「なぜお父様は来られないのですか」などと聞いてはなりません。(1990年3月27日、ベルベディアにて)ところで上記「このような条件で」とは、これは第31回「父母の日」におけるみ言であり満30歳を超えたことを意味していた。本来ならば、「(イエス様は)30歳で真の父母となり世界を統一していました。」「イエス様は30歳のときに、このような理想を成就しなければならなかったのです。」というのであり、今日が「今やお母様が完全に30歳を迎え、この復帰摂理をみな成就してきたのです。……」(P.26)というものだった。「お母様一人になってもみ旨には何の支障もありません。」「第二の教主とは何かというと、(祝福式の)祭司長なのです。」お母様にも祝福権はあるということだ。付け加えては、そのお母様に近い子女様がそれを継承していかれるとの話もある。「ONE TRUHT」とは真実と似て非なるもの。櫻井正美氏もまた愛する(可哀そうな)兄弟の一人である。これらも認識不足(無知)から来ていることは言うまでもない。新しい光が現れた時、それら灯は自ずと消えていくものである。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2019.10.13
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「ONE TRUHT」(「ONE TRUTH」ではない)は真実と似て非なるものであり、決して「真実」を語ってはいない。10/08付での「ONE TRUHT」映像「祝福はお母様お一人で 授けることはできない」。先回の映像からだが、櫻井氏は「真の家庭の実体がない」と語っていた。となれば、H3がされた2019年8月18日の「特別祝福式」は何?H3には「祝福権」がない。加えて「真の家庭の実体がない」は、子女様方といえども「真の家庭ではない」と言われたと同じことだ。その「真の家庭でない」H3はなおさら「特別祝福式」など出来ない結論となる。櫻井氏、この矛盾をどのように説明されるのか?これ以上「真の家庭でない」H3、H4に憑いていったとしても行き着くところが見えてきた。さて、今回の映像というよりは、これまでも語り継がりてきたことだが、「お母様は独生女でない」、「お父様とお母様は一体化していない」は支流人らが勝手にばら撒いているデマ宣伝であって、その根拠はどこにもない。1959年10月に「独生女」を語り始められたのはお父様からだ。イエス様が十字架にかからなかったとすれば、「独生女」を探して結婚したでしょう、と。ところが、イエス様は十字架の道を行かれたので、「再び来る」「来ては『小羊の婚宴』をする」は新約のみ言だ。その翌年の1960年、お母様と「聖婚式」を挙げられた。「お母様は独生女でない」というのであれば、お父様も「独生子」「メシヤ」「再臨主」とは言えない。「『独生女』無くば『独生子』無し」、これが黙示録の「小羊の婚宴」の預言であり、1959年10月のお父様のみ言だ。「お父様とお母様は一体化していない」も同様のこと。支流人らの情報を見ればお父様のみ言を根拠としているようだが、全体の趣意と異なる部分的なもの、また、切り刻んでは自分らに都合の良いように並べて改ざんされたものを多く確認できたということだ(「真の父母様宣布文サイト」以下参照)。小冊子「UCIを支持する人々の言説の誤りNo.1」2017年11月1日 世界平和統一家庭連合 発行小冊子「UCIを支持する人々の言説の誤りNo.2」2018年11月8日 世界平和統一家庭連合 発行小冊子「UCIを支持する人々の言説の誤りNo.3」2019年8月20日 世界平和統一家庭連合 発行改めて確認をしておく。「独生子」×「独生女」=「真の父母」(小羊の婚宴)である。また、櫻井氏映像からは「リンゴの種」は、韓国・日本・米国とどこに植えても「リンゴの木」が生えてくる。その一方で、お父様のみ言からだが、これは、別の種を植えれば別の芽が出てくる譬えを語られていたものだ。櫻井氏は「リンゴの種」やほかの種を持ち出して何が言いたいのだろうか?言葉を変えれば、一つの「種」はどこにそれを蒔いたとしても「リンゴの木」しか出てこない。しかし、種が違えばそれに見合ったものが分かれて出てくる。だからといって「畑」がなければいつまでたっても「種」でしかないというのも事実だ。ヨハネによる福音書/ 12章 24節よくよくあなたがたに言っておく。一粒の麦が地に落ちて死ななければ、それはただ一粒のままである。しかし、もし死んだなら、豊かに実を結ぶようになる。1960年、一粒の種が蒔かれた。「真の父母」の誕生によって祝福結婚が出発。ところで、よくよく考えれば「リンゴの種」は陽陰の結実であり、「真の父母」もまた陽陰の結実、つまりはこれが神様が探し求めてこられた「種」ともいうべきものであることを私たちは知るべきだ。初めて母なる大地(エデンの園)に蒔かれた「真の父母」が初穂となり、こんにち豊かな実(祝福家庭)を結ぶこととなった。その実がまた種となり、どこに蒔かれたとしても同じ実(二世、三世……)を結ぶこととなる。ところが、支流人らはどうだ?その「真の父母」を否定しては知ろうともしない。さらには「独生子」であるお父様は、『原理原本』のときから神様を「天の父母様」として教えておられた。H3、H4はこれをも否定してはその「種」が同じといえるだろうか。否!!こんにち、お母様も「独生女」として私たちに「天の父母様」を教えてくださり、また、「天の父母様の夢、真の父母様の夢」を実現しようと東奔西走されておられる。黒・天聖経--『人間の生と霊魂の世界』から: 人間が完成すれば、男性の心の中には神様の性相が入り、女性の心の中には神様の形状が入るのです。アダムとエバの実体の結婚式は、神様の結婚式だというのです。霊界に行ってみれば、それがはっきり分かります。知り得ないこの様な理論が皆ぴったりと合うのです。それで、神様は何処にいるのか、夫婦を中心としても何処にいるのかという時、それは子宮です。そこにいるというのです。愛の根っこがそこだというのです。歴史始まって以来、文総裁によって、霊界がこの様に構成されていて、この様な内容によって成っているという事が明らかにされたのです。 霊界に行ってみれば、男性、女性が一人の大きな人に見えるというのです。人は何ですか。皆様はみんな一つの細胞の様なものに成ります。全宇宙が皆、男性、女性の様に見えます。その様に見えるというのです。それは合わせたものです。この様に歩けば、宇宙が歩くのです。その中に入った人は神様の細胞と同じです。一つの体に成っているのです。 皆様は、あの世、霊界に行って神様に似なければ成りません。神様に帰るのです。神様の二性性相、性相と形状がぴたっと一つに成っている様に、男性、女性が完全に一つに成ってその殻を覆う様に成る時、この二人が一つになったその基盤の上で神様に帰るのです。 * 霊界に行けば、本当に一心同体になった夫婦は、いつでも男性が女性に成り、女性が男性に成る事が出来るのです。「愛は一体」と言うでしょう。女性の心をのぞいてみれば男性が入っています。夫が入っているのです。神様の二性性相とちょうど同じです。性相と形状、それが分かれて出て来たのですから、その本体に帰るには愛の架け橋を渡らなければいけないでしょう。創造の基準が愛から始まったので、この架け橋を渡って帰らなければ成りません。結局、終着点では神様の様に成るのです。 * 男性が地上で楽しく生きて霊界に行き、さっと見れば、男性の中に女性がいるというのです。「あの女性は誰ですか」と聞けば「私の妻です」と答えるのです。また、女性の中に男性が見えるというのです。この様にして二人が一つになれば、東西南北の方数に成るというのです。男性、女性、二人でしょう。男性と女性のプラス・マイナスで東西南北になれば、神様にしっかりと侍るというのです。神様が垣根に成るというのです。 天国は空いています。これを考えれば神様の復帰摂理が、悲しい復帰摂理の歴史であるというのです。神様がアダムとエバを失ってしまいました。二人を失ってしまっただけで終わるのではありません。アダムとエバを失ってしまったという事は、アダムとエバの一族を失ってしまったのです。その一族が拡大して民族に成り、一つの国家を成し、一つの世界へ拡大されたはずですが、失ってしまったのです。ですからアダム一人を失う事によって、天国の王権を中心とした王国を失う様に成り、天国の民族を失い、天国の氏族を失い、天国の男性、女性、ひとり子、ひとり娘迄失ってしまったのです。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2019.10.10
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櫻井正美氏の「ONE TRUHT」が10月5日付でUPした映像。櫻井正美氏の映像タイトルが「名古屋の青年が語る 私が家庭連合を退会した理由と 独生女信仰への疑問」となっているが、何故、10月5日付で「名古屋の青年が語る」必要があるのか?ネット生中継を見られた方もおられると思うが、真のお母様は「独生女」「宇宙の母」であることをこの日本でも見事に宣布されていかれた。特には、「第四回鮮鶴平和賞受賞者発表」では記者会見形式で進行され、世界メディアを介して全世界へも発信されたりもした。映像そのものからは、北愛知教区の青年と名乗っていた。ヨンギ氏記事でも映像を紹介していたが、「近いうちに私自身の顔出し実名公表で声明するだろう。」とも付けたされていた。この発言はビデオの本人自身からか? 櫻井正美氏から? はたまた、ヨンギ氏の勝手なデマ宣伝?2017年3月にフィリピンでのH3の「大会」に参加し「退会」した愛知の一人の青年が顔出ししたところで、こんにちの状況下でどれだけの影響力があるというのか。甚だしい疑問が残る。むしろ、哀れな姿をさらけ出すだけだ。櫻井正美氏も哀れなその一人であることは言うまでもない。これまでの「ONE TRUHT」映像から発信されたデマ宣伝やねつ造、また、み言を歪曲解釈したものであったことを彼自身未だに公表しようとはしない。「統一原理」の四大心情圏に関する理解度の幼稚さは、彼自身というよりはUCI(FPA)グループが抱えている問題だ。この根底には、米国育ちの子女様方の儒教思想の欠如というものが浮上してきた。「ヒョジョン(孝情)文化」が家庭連合によって世界へと拡大しているが、まさにそれが理解できないという話だ。さて、名古屋の退会青年の話に戻ろう。彼は映像からこのようなことを書いていた。(H3の)その内容が正しいのか正しくないのか、またH3は現在どのような活動をされているのかを確かめたいと思い、私はフィリピンに行きました。私の過去に、このようなことを語ってはフィリピン大会に参加した一人の元牧会者と重なるものを感じた。その牧会者が公職を降りるその離任式の場で語っていたそのものだ。自分で決められた任地へは「正しいかどうか確かめにいくのだ」とも……。……さて、教会長の最後の離任式での説教の感想についてだが、これまでブログで書いてきた原理講論(教理)やお父様の独生女についてのみ言を否定する「独生女批判」の矛盾点については触れられなかった。現時点では、私からはみ言葉の認識不足によるとしか言いようはなく、それが理解出来れば必ず教会へ戻って来られる方だと信じている。私との証拠写真も残っていることだし……。彼は、かつては愛知教区で牧会者としての経歴もあり。彼もまた、哀れな人物でしかない。彼の離任式前の説教についての意見を私からは以下記事で書いていた。「正しいこと」、「間違っていること」―― 「良心作用」について独生女考(23)ーー「お母様は原罪なし お父様は原罪あり」はお二人だけの「秘密」「バカか?!」というには失礼に当たる方ーー能登家庭教会 郭 炳憲教会長へ彼は、サンクの「森一郎さん」が教会へ(間違い)電話で私宛に「分派の方からの勧誘?(2015.11.02記事)」をしてきたことでブログ「奇知外記」を知るようになった。時々は私の記事チェックもしていたようだ。特には彼の最後の礼拝(離任式の挨拶ではない)は、彼は声明文を出す前にして「助け舟を求める説教」ではなかったのか、と夫婦と数名の兄姉で話す機会があった。彼の説教は質問形式で行われることも少なくなく、そのときも数名に質問しながらも「独生女」の件になって私に集中してきた。一・二回は隣りのママさんにそれら質問を振っていたのだが、三度目はハッキリと「あなたの独生女批判は間違っている」と。説教そのものの裏は私と彼しか知るものはいないが、その礼拝説教を前にしての私の記事からは彼の「『独生女信仰』批判」を真っ向から否定するものだった。独生女(19)-- 統一原理にも記載されていたエバ(独生女)復帰 独生女考(20)ーー 神様は「摂理的新婦」格を準備しそこにメシヤを送られる独生女考(21)-- 独生子といえども「罪人」として歩まざるを得なかった理由そして、最後の説教を前にしての記事が以下。独生女考(22)-- 『独生女理論』は存在しない。ーーデマねつ造である!!お母様「独生女」を否認する「独生女理論(独生女論)」そのものの存在を否定したものであった。櫻井氏、ほかの方々も今後はデマねつ造といった醜態を晒されることなきようお願いしたい。支流人の方々もまた、いつまでも(ヨンギ氏のような過去の)そのようなニセ情報にしがみつかれたままにおられず、正しい道に戻られることをお祈りする次第である。「名古屋4万名大会」会場前でも、初めてサンクの「澤田治平氏」の実物を車上から見ることが出来た。彼もまた哀れな人物の一人である。お父様が迫害する者を愛するということについて、「その人を哀れに思いなさい」、と語られていた。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2019.10.07
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櫻井正美氏の「ONE TRUHT」、10月3日登録の映像。今回の映像の結論はというと、ということだが、「これも」果たして今回映像で持ち出してきた2004年12月2日お父様のみ言は、彼の第三回めのそれでも同じみ言を語っていたものであり、これに対しての私からはみ言全体を挙げながら、お父様が語るところの「真の家庭」について考察していた。詳細み言は過去記事「(櫻井氏、何が「ONE TRUHT」か?(その1)」にて。一部み言引用は以下。尊敬する指導者の皆様。聖書を見ると「新しいぶどう酒は新しい皮袋に入れるべきである」(マタイ九章一七)という聖句があります。皆様の知らない間に、古い皮袋だった「先天時代」は過ぎ、既に新しい皮袋の「後天時代」が開門しました。真の父母の顕現とともに天運がこの地に到来したのです。二十一世紀の出発とともに、神様の創造理想である地上天国が、この地球上に創建されなければならない宿命的で絶対的な摂理が活発に展開されています。今や天の召命を受けた皆様には、ただ一本道、平和王国をこの地上に創建する使命があるのみです。霊界は既に門を大きく開け放し、四大聖人はもちろん、数百、数千億の善の先祖たちが暴風のように集まってきています。皆様の一挙手一投足を監視し、皆様を助けて、地球星に散らばっている数百、数千の各種の境界線と国境線を撤廃し、総心情圏解放の時代、すなわち天一国を創建することを熱望し、皆様を訪ねてきています。真のオリーブの木として新しく生まれ変わった皆様は、新しい目と新しい耳と新しい心で、皆様の善の先祖たちを迎えて、真の家庭主義を実践躬行する先覚者とならなければなりません。「後天時代」が開門し、真の父母様の顕現によって天運がこの地に到来している。真のオリーブの木(祝福家庭)として新しく生まれ変わった皆様は、「真の家庭主義」を実践躬行する先覚者とならなければならない、と。み言全体から見ても、H3、H4は「真の家庭」の位置を離脱した状態(自己の位置を離れる)にあるといえ、早く元の位置に帰る必要を感じる次第である。さて、ところで2018.07.08付記事でソン・デオ栄養学博士の講義から、UCI(FPA)の四大心情圏についての理解のズサンさを指摘したことがあったが(こちら)、ビデオでは「性の役割による四大心情圏の完成」との見出しを挙げていた。簡単に言えば神様を中心として、男性は「息子の愛」「兄の愛」「夫の愛」「父の愛」、また女性もまた同様であるというのである。神様を中心としての「父子関係」は常識的に見ても考えられることかもしれないが、性の役割によってそれぞれが神様と「兄弟関係」、神様と「夫婦関係」、神様と「父母関係」を築くのが四大心情圏の完成だと説いていた。三男さん・ビデオ講師ともに、原理とは違ったおかしなことを語っているということは、上記のような図式としてみることで皆さんもハッキリと理解できたことと思う。今回も同じ過ちを彼も犯していた。これがUCI(FPA)の考えであるとすれば、「真の家庭」が何、「祝福」がどうだ、とかの話以前の問題である。原理・お父様のみ言と照らし合わせても、「家庭連合は『独生女信仰』だ」と決めつけての批判はまったくの根拠に欠けるものである。これまでも彼が挙げた音声波形から見るねつ造、デマも扱ってきた。「ONE TRUHT」(「ONE TRUTH」ではない)は真実と似て非なるものであり、決して「真実」を語ってはいない。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2019.10.03
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音声波形によるみ言葉改ざんの検証は、何も私だけではない。櫻井正美氏も私の検証の意味するところは分かっているはずだ。以下は彼が2019/02/07付のYouTube「お父様の最後の祈祷の改ざん」の映像だ。https://youtu.be/VDdoGG6f-mE?t=101彼が用いていたのも音声波形をもってお父様の最後の祈祷が「改ざん」されていたことを実証していた。それと関連して私の過去記事からは「櫻井氏曰く「天一国・天聖経は修正された聖典」、「H3は真の家庭に非ず」」と。ところが、今度は私からも以下の音声波形をもってお母様み言の「改ざん」の検証(実証)をしていたのが以下だ。家庭連合からは「天一国・天聖経」をもって削除されていたお父様の祈祷を正した。次は、FPAからその「改ざん」(ねつ造)を正していくべきではないか!!一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2019.10.01
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櫻井氏の「ONE TRUHT」第8弾は「お父様ではなくお母様がメシヤと信じる独生女信仰」。櫻井氏は、独生女信仰とは「お父様ではなく、お母様がメシヤであると信じる」信仰だと規定している。ところが、これはFPAサイドが勝手に主張していることであって家庭連合側からはそのようなことは一切語っていない。家庭連合は、お父様聖和後も「永遠に唯一なる真の父母」を信奉していることに何の変化もない。次に、お母様の2018年7月のUCI裁判での証言映像のごく一部を取り上げていたが、私からは過去記事で「暗在さんの翻訳スクープは「イエス様の法廷闘争」を彷彿!!」させるものだったと。それで私は時を知っているんだ。それで歳は幼かったけれど、私が、独生子の、再び来ると言った独生子の座は残っているため、その使命を果たせる方がレバレント・ムーンであることを知った。そうであれば「私が結婚してあげてこそ真の父母の座に進むことができるのだ。それでその時から真の父母として祝福行事が行われるようになっています。私たちが「メシヤ論」で学んだことは、洗礼ヨハネはエリヤの使命を悟ることもなく牢獄で処刑されたということだ。また、本来出会うべき「独生女」もなくイエス様も十字架の道を行かざるを得なかった。これが2000年前の話である。こんにちまた、これと同じようなことが「独生女」を巡って成されているとは思われないか。2000年前の洗礼ヨハネを見たイスラエルは「彼こそがメシヤではないか?」といわせるほどに信奉があった。ところが、その彼がイエス様の言われた「エリヤ」を否定してしまった。文総裁・お父様はもちろんイエス様の使命を継承された再臨主であることは言うまでもないが、同時にまた、「独生女」に対しては洗礼ヨハネ的使命を担って来られたのではないか、と当ブログの過去記事で書いたことがある。2000年前のヨハネとは違い、お母様を「独生女」として紹介し、また、それを受け入れての「子羊の婚宴」、「真の父母」となられたのだと。第一のお母様、第二のお母様については前回記事からはみ言葉選集の30巻-P.241を挙げては、聖進様-->堕落したアダムの復帰型喜進様-->失敗したイエスの復帰型孝進様-->第三アダム格言葉を変えれば、第一・第二のお母様は復帰されたエバ型、つまりは「原罪あり」、第三のお母様は第三のアダムの相対として探し出された無原罪のエバ「独生女」ということになる。と書いていたが、今回映像からは「誤訳」によって解釈が曲げられていることを申し上げたい。櫻井氏のお父様み言引用だが、原文からは、한마디로 말하면, 역사시대에 우리 한국에는 유교사상으로 말미암아 효자의 도리를 교육했습니다. 부모님이 돌아가시면 3년상을 치러야 된다 해 가지고 산에 가서 살고 그러지 않았어요? 그건 진정으로 그러고 싶어서 그러는 거예요.그래, 한국 민족이 세계에 자랑할 수 있는 게 뭐예요? 부모를 위해서 자기의 일생을 전부 다 매장해 버리고 권위니 무엇이니 출세하여 무슨 좌정승 우정승이 되더라도 그 길을 가야 되는 것입니다. 다 버리고 효의 길을 찾아가게 한 것은 하늘이 한국 백성에게 유교를 세워 교육하기 위한 좋은 전통이었다고 생각하는 것입니다. 거기에는 이의가 없어요.一言で言えば、歴史的な時代に、私たち韓国は儒教思想によって、孝子の道理を教育しました。両親が亡くなる3年喪を払わなければなられるして山に行って住んでいるそうでした?それは本当にそう思ってそう思います。はい、韓国民族が世界に誇ることができるのが何ですか?親のための彼の一生を全部埋めてしまって権威なんて何だ出世して何ジョワジョンスンオジョンスンになっても、その道を行くのです。捨てて孝の道を見つけて行くしたのは、天が韓国民に儒教を立て教育するための良い伝統だったと思うのです。そこには異議がありません。の後に続く一文が以下であった。韓国は孝子の道理を教育する儒教思想がよい伝統となっており、その先生がキリスト教文化圏の上に立ったならば、「聖進のお母さんが駄目ならば…」ではなく、「聖進のお母さん(が第一のお母様)でない場合、イギリスの女性がなっていたでしょう」が正しい訳である。また、ここでお父様は儒教の孝子について一つの例としてだが、両親が亡くなったならば子は3年間の喪の話をされていた。お父様聖和後はお母様がH3やH4に代わって「侍墓3年期間」を過ごされた。米国育ちのH3、H4に欠けるものはその「儒教思想」ではなかろうか?H3やH4やそれに類する支流人らの統一原理理解を幼稚なものにしている原因は、実はここから来ているようだ。これまでのキリスト教が統一教会は「異端」だと批判してきたが、この儒教思想がベースにあることもその一つであった。西洋中心の聖書解釈だけでなく東洋の易学なども盛り込まれていたからだ。こんにちの支流人らの考えを見ても、統一教会を批判してきたキリスト教と通じるものがある。東洋の「孝子」「忠臣」などの「絶対服従」の解釈だ。「カインアベル」が何であるか、それが「アダムの分身体」であることも理解できていない。アダム家庭の復帰でそのことが書かれていた。本来、復帰の中心人物として立つべきはアダムであった。ところが、そうすることが出来ない理由があった、と。アベルカインの一体化は「メシヤのための基台」、それって何?メシヤ、つまりは原罪のないアダムを指してのものであり2000年前のイエス様がそれであった。では、創造理想はアダム(イエス様)一人で完成するのかと言えばそうではない。完成したエバもそこになければならなかった。故に、イエス様は再臨しては「子羊の婚宴」を成すとの預言がされていた。1960年がその時であった。「独り子(独生子)」と「独り娘(独生女)」が出会ってのそれである。私たちはこのことを信じることが出来るか? どうか?東洋西洋の思想の統一(思想)だとして旧態依然の因習に囚われることがなかった人たちはそれを受け入れることが出来たのであり、今日、家庭連合が「HJ(孝情)」を掲げては全世界にそれが拡散している事実は驚くべきことである。「櫻井氏、何が「ONE TRUHT」か?(その7)」では、聖婚式前には「独生子」であるお父様に対して以下のような現象があったが、それでは、この十四年の間に何をしたのでしょうか。霊的にイエス様の腹中に入っていったように、統一教会のすべての女性たちが聖霊を代表して先生の腹中に人っていこうとします。イェス様の時と同じことが起きるのです。先生と一つになろうとするので、自分の息子、娘と自分の家庭を忘れて先生のことしか見えなくなります。そのような春の風が吹く役事を経て、父の中に入っていかなければなりません。サタン側の父から生まれたので、霊的にでも本然の完成したアダムの位置を求めていかなければならないのです。 それで、女性を代表した人たちが先生の新婦候補者になり、先生が結婚する前に腹中に入っていき、十代から八十代までの七十年にわたる女性たちを、すべてお母様が受け継ぐようにするのです。(235-253、1992.9.20)現代は、お母様の胎に国家が、全人類が入ろうとしている現象が起きている。それも真の父母様の今日までの勝利圏が立ったからである。聖書からは:マタイによる福音書/ 23章 37節ああ、エルサレム、エルサレム、預言者たちを殺し、おまえにつかわされた人たちを石で打ち殺す者よ。ちょうど、めんどりが翼の下にそのひなを集めるように、わたしはおまえの子らを幾たび集めようとしたことであろう。それだのに、おまえたちは応じようとしなかった。マタイによる福音書/ 12章 30節~37節わたしの味方でない者は、わたしに反対するものであり、わたしと共に集めない者は、散らすものである。だから、あなたがたに言っておく。人には、その犯すすべての罪も神を汚す言葉も、ゆるされる。しかし、聖霊を汚す言葉は、ゆるされることはない。また人の子に対して言い逆らう者は、ゆるされるであろう。しかし、聖霊に対して言い逆らう者は、この世でも、きたるべき世でも、ゆるされることはない。木が良ければ、その実も良いとし、木が悪ければ、その実も悪いとせよ。木はその実でわかるからである。まむしの子らよ。あなたがたは悪い者であるのに、どうして良いことを語ることができようか。おおよそ、心からあふれることを、口が語るものである。善人はよい倉から良い物を取り出し、悪人は悪い倉から悪い物を取り出す。あなたがたに言うが、審判の日には、人はその語る無益な言葉に対して、言い開きをしなければならないであろう。あなたは、自分の言葉によって正しいとされ、また自分の言葉によって罪ありとされるからである」。物事の善し悪しはその中から出る言葉で判断されるものである。さて、皆様はどちらに属される方々か?一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2019.09.29
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櫻井氏の「ONE TRUHT」の第7弾は「お母様は無原罪で生まれてはいない」とか。果たして?これからも私の個人的疑問の回答とはなっていない。「お母様は無原罪で生まれてはいない」を論じるのであれば、「お父様は無原罪で生まれられた再臨主」の「独生子理論」はどこにあるというのか。私の過去記事からもお父様が16歳のときにイエス様に出会われてその使命を継承されたは、お父様のみ言であり、霊界メッセージ(イエス様)のそれとも一致する(「イエス様も語る「お父様は16歳のときに」」)。今回の櫻井氏の映像では家庭連合が最近発行した「真の父母の絶対的価値と氏族メシヤの道」(2014.2.12発行)からのみ言も引用していた(以下)。数行を引っ張り出しての批判となっているが、全体的には「正しい『真の父母観』」持つことの大切と私たちの信仰観についてのものだった。光言社のこの書籍の「目次」(こちら)だけを見ても言わんとすることは読み取れるはずだ。私からはこれの第二章「真の母を再創造された真のお父様」P.48~からを紹介したい。第一節 真のお母様の勝利された路程(一)聖婚式の背景 神様と一つになる位置に、父だけがいてよいでしょうか。ですから、何をしなければならないかというと、母を再創造しなければなりません。母を再創造しなければならないので、神様が天使世界をつくったように、母を造る前に天使世界をつくらなければなりません。それで、統一教会は天使世界と同じだというのです。統一教会が天使世界と同じ立場に立ち、神様を思慕しなければなりません。これが一九六O年以前の統一教会です。(72-193、1974.6.16) 一九四五年からプラス十四年で一九六O年です。十四年は蘇生と長成の期間です。イエス様の時代が長成級なので、イエス様が国家的に迫害を受けたことを、十四年間で蕩減しなければなりません。蕩減して越えていかなければならないのです。そのようにして十四年間で蕩減したので、一九六O年にお母様を迎えたのです。 それでは、この十四年の間に何をしたのでしょうか。霊的にイエス様の腹中に入っていったように、統一教会のすべての女性たちが聖霊を代表して先生の腹中に人っていこうとします。イェス様の時と同じことが起きるのです。先生と一つになろうとするので、自分の息子、娘と自分の家庭を忘れて先生のことしか見えなくなります。そのような春の風が吹く役事を経て、父の中に入っていかなければなりません。サタン側の父から生まれたので、霊的にでも本然の完成したアダムの位置を求めていかなければならないのです。 それで、女性を代表した人たちが先生の新婦候補者になり、先生が結婚する前に腹中に入っていき、十代から八十代までの七十年にわたる女性たちを、すべてお母様が受け継ぐようにするのです。(235-253、1992.9.20)お父様の聖婚式までのエバ復帰について語られていたものであり、お父様の腹中に吸い寄せられた女性たちの粋を集めたもの(種)がお母様に受け継がれることとなった。聖書では、「土のちり」でアダムを造られたが、「主なる神は人(アダム)から取ったあばら骨でひとりの女を造」られた、と。天地創造がそうであったように、再創造もまたアダムが最初に出てこなければならない、というお父様のみ言を櫻井氏が取り上げていたに過ぎない。 ↑み言葉選集30巻からの引用ここでも私からは、支流人らの「お父様有原罪 お母様無原罪」批判は過去のイエス様がそうであったように再臨主も同じに生まれてくるといった古い因習的な観念(旧態依然の信仰)に囚われているからだ、と。以下もまた、「お父様は無原罪誕生」だといった因習的な観念からくる、お母様「独生女」を否定するための副産物ともいうべきものである。お父様の相対は堕落圏からといった……櫻井氏はビデオで御言葉選集30巻-P.210(1970.03.23)のみ言を挙げていたが、同じ30巻-P.241(以下)は櫻井氏は読まれたのだろうか?1960년대는 탕감의 기대를 닦던 때였다. 그러나 1970년대는 그 기대 위에서 승리할 수 있는 때이다. 그러므로 선생님 가정을 중심으로 하여 축 복가정들이 완전히 일체가 되어야 한다. 1차 7년노정 기간은 선생님이 완성한 하나의 남성으로 어머니를 맞아 가정적인 승리를 결정짓는 때였다. 하늘의 혈족이 이 땅 위에 나와 인류 앞에 다리를 놓아 주어야 한다. 이러한 혈족이 선생님 가정을 중심한 축복 가정이었다. 축복가정은 선생님 가정과 완전히 일체가 되어야 한다. 효진이는 셋째 아담격이다. 성진 어머니가 반대하므로 희진 어머니를 만 났고, 희진 어머니가 반대하므로 효진 어머니를 만났다. 성진이는 타락한 아담 복귀형이요, 희진이는 실패한 예수의 복귀형이요, 효진이는 완성한 아담형이다. 효진이를 중심으로 하여 흥진, 현진 세 아들이 있어야 한다. 축복가정은 이 민족 앞에 완전한 주류가 되어야 축복받은 가정은 선생님 가정과 완전히 하나되어야 한다. 축복가정은 이 민족 앞에 완전한 주류가 되어야 한다. 축복가정은 통일가의 종족이다. 고 로 종족복귀, 민족복귀, 국가복귀를 해야 한다. 종족은 민족을 복귀하기 위 한 것이고, 민족은 국가를 복귀하기 위한 것이다. 우리 축복가정의 움직임이 민족 앞에 결정적인 영향을 미칠 때가 왔다.1960年代は、蕩減の期待をダクドン時だった。しかし、1970年代には、その基台の上の勝利することができるときである。したがって、先生の家を中心にして祝福家庭が完全に一体にならなければならない。1次7年路程期間は先生が完成した一つの男性に母を迎え推測勝利を決定づける時だった。空の血族がこの地上に出て人類の前に足を放さなければならない。これらの血族が先生の家を中心とした祝福家庭だった。祝福家庭は先生の家は完全に一体にならなければならない。ヒョジンがは第三アダム格である。ソンジン母が反対するので、ヒジン母をのみたし、ヒジン母が反対なのでヒョジン母に会った。ソンジンがは堕落したアダム復帰型であり、ヒジンが、失敗したイエスの復帰型であり、ヒョジンがは完成したアダム型である。ヒョジンがを中心にして興進、ヒョンジン三人の息子がなければならない。祝福家庭は、この民族の前の完全な主流がなければならない祝福を受けた家庭は、先生の家は完全に一つなければならない。祝福家庭は、この民族の前の完全な主流にならなければならない。祝福家庭は、統一家の種族である。聖進様-->堕落したアダムの復帰型喜進様-->失敗したイエスの復帰型孝進様-->第三アダム格言葉を変えれば、第一・第二のお母様は復帰されたエバ型、つまりは「原罪あり」、第三のお母様は第三のアダムの相対として探し出された無原罪のエバ「独生女」ということになる。もう一度『「お母様は原罪無し」はお父様のみ言 』を確認していただきたい。ただ間違ってはならないことは、第1・第2のお母様にも責任分担があったということだ。その責任分担を果たしていれば……一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2019.09.26
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櫻井正美氏「ONE TRUHT」の「お母様の手によって改ざんされたお父様の八大教材教本」は?お父様のみ言から「天聖経」「平和神経」に手をつけるな、と語られていたことを櫻井氏は何度も強調していた。その一方では、家庭連合は1992年のみ言を引き合いに出してはみ言の改ざんを正当化している、と。これはサンクのH4の話と食い違っている。サンクのブログからだが、「10月18日2015 「永遠の王国」 文亨進師 【英語説教日本語訳】」からはH4は以下のような説教を持ち出しては、2010年にH4が天福函に入れた天聖経は「改訂」された後のものであり、こんにちサンクで使っている「黒・天聖経」が正典である、と言いたいようだ。サンクのH4も家庭連合の天一国・天聖経には反対を表明していたが、家庭連合は『2009年のビデオを回して「お父様は天聖経を変えなければならない」とおっしゃった』と宣伝していた、と。櫻井氏の1992年の「間違った箇所を訂正」という話からではなかった。ちなみに映像最初には天聖経を手にして説明をするH3の義父・郭錠煥氏の姿も映し出されていたのには苦笑を隠し得ない。 ←ルック!!だからといって2009年は、櫻井氏の三番目の2008年8月17日(ヘリコプター事故から約1か月後)の「手をつけるな」み言の後のことである。さて、いずれが正しいのか?この場では、サンクのH4の説教の補足をしておきたい。日本語の天聖経の「初版」は2003年7月、2006年2月に「改訂版」が発行され我が家にあるのは2008年8月の改訂二判である。これも2009年以前の改訂。ちなみに、ほかのブロガーの方が「2010年に天聖経の改訂は、全て終わったという 嘘?」と題してまとめてくださったものがあったので、大いに参考になるものと思う。私の過去記事からは、韓国語版について書いていた(「『10月18日2015 「永遠の王国」 文亨進師』 説教の誤認(デマ)について 」以下に引用)。2010年に天福函に入れられた「黒・天聖経」(韓国語版)についても考察してみました。我が家の韓国語版を見れば、中判 1刷 発行日 2006.4.25中判 2刷 発行日 2012.6.20となっていました。結論を言えば、2010年天福函に入れられた「黒・天聖経」は発行日 2006.4.25のそれ以外にはなかったということです。(どなたかこれに間違いがあればご指摘ください。)ここに、文亨進様説教から「黒・天聖経」に対する誤認(矛盾)が浮かび上がってきました。過去に家庭連合が改ざんするといっては黒・天聖経を回収しては「天一国・天聖経」に変えたという事実があれば「改ざん」ということも考えられるかもしれない。ところが、黒・天聖経(非売品)は「廃版」ということだ。ところが、支流人らこそが「み言を改ざんしている」というのが私からの主張であった。天聖経(黒表紙)韓国語版のP.177の記載文(以下)。支流人らがによるお母様「独生女」批判、否定こそが黒・天聖経にも記載されたそれを隠蔽しては批判・否定を継続されておられる。私からの検証結果は「黒・天聖経に書かれた「独生女」」で確認できるようになっている。さらには、「独生子」×「独生女」=「真の父母」(小羊の婚宴)であるが、そのどちらかが欠けても真の父母となることは出来ない。支流人らはお母様「独生女」を否定することによって黒・天聖経に記載の「真の父母」の千数百個までも「改ざん」する結果まで膿(ウ)んでしまっている。御言葉選集594巻--615巻のそれに関しては、資料がないので個人的には保留としておくが、2009年の映像から考えれば、お父様の許諾のもとになされたとみるべきである。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓ ()
2019.09.22
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9/14記事「「お父様は16歳まで原罪が有った」と主張する独生女信仰???」からは櫻井氏ビデオ「ONE TRUHT」(指摘の映像はこちら)からは、金振春天法院長の2017年7月6日の講義で語っていたものは、お父様のみ言選集全体を通して「お父様が16歳になるその以前に、お父様がメシヤの使命を受けて出発した」というみ言がまったく発見されずにいる。というものだったことを紹介していた。であれば、櫻井氏ほか支流人の方々は、その御言葉選集から「お父様無原罪は誕生されたときから」というものがあればそれを提示すべきが筋であろう。私からは、支流人らの「お父様有原罪 お母様無原罪」批判は過去のイエス様がそうであったように再臨主も同じに生まれてくるといった古い因習的な観念(旧態依然の信仰)に囚われているからだ、と。終末において、このような惨状が起こるのは、悪主権を清算して善主権を立てようとすれば、どうしても起こらざるを得ない必然的な現象であるからで、神はこのような惨状の中で、新しい時代をつくるために、善主権の中心を必ず立てられるのである。ノア、アブラハム、モーセ、そしてイエスのような人々は、みなそのような新しい時代の中心として立てられた人々であった。それゆえに、このような歴史的な転換期において、神が願うところの新しい歴史の賛同者となるためには、神が立てられた新しい歴史の中心がどこにあるかということを、探しださなければならないのである。このような新しい時代の摂理は、古い時代を完全に清算した基台の上で始まるのではなく、古い時代の終末期の環境の中で芽生えて成長するのであるから、その時代に対しては、あくまでも対立的なものとして現れる。したがって、この摂理は古い時代の因習に陥っている人々には、なかなか納得ができないのである。新しい時代の摂理を担当してきた聖賢たちが、みなその時代の犠牲者となってしまった理由は、まさしくここにあったのである。その実例として、いまだ旧約時代の終末期であったときに、新約時代の新しい摂理の中心として来られたイエスは、旧約律法主義者たちにとっては、理解することのできない異端者の姿をもって現れたので、ついにユダヤ人たちの排斥を受けて殺害されてしまったのである。イエスが、「新しいぶどう酒は新しい皮袋に入れるべきである」(ルカ五・38)と言われた理由もまたここにあったのである。今や、イエスが再び新約時代の終末期において、新しい天と新しい地のために、新しい摂理の中心として来られ、新しい時代の建設のために(黙二一・1〜7)新しい真理を下さるであろう。それゆえに、イエスが初臨のときに、ユダヤ人たちからベルゼブル(悪霊のかしら)の乗り移った人間として、排斥されたように(マタイ一二・24)、再臨のときにおいても、必ずや再びキリスト教信徒たちの排斥を受けるに相違ないのである。ゆえに、イエスは将来再臨なされば、自分が多くの苦難を受け、その時代の人々から見捨てられるであろうと預言されたのである(ルカ一七・25)。したがって、歴史の転換期において、古い時代の環境にそのまま執着し、平安を維持しようとする人々は、古い時代と共に審判を受けてしまうのである。堕落した人間は神霊に対する感性が非常に鈍いために、大抵は真理面に重きをおいて復帰摂理路程を歩んでいくようになる。したがって、このような人間たちは、古い時代の真理観に執着しているがゆえに、復帰摂理が新しい摂理の時代へと転換していても、彼らはこの新しい時代の摂理にたやすく感応してついてくることが難しいのである。旧約聖書に執着していたユダヤ人たちが、イエスに従って新約時代の摂理に応じることができなかったという史実は、これを立証してくれる良い例だといわなければならない。しかし、祈りをもって神霊的なものを感得し得る信徒たちは、新しい時代の摂理を、心霊的に知ることができるので、古い時代の真理面においては、相克的な立場に立ちながらも、神霊によって新しい時代の摂理に応じることができるのである。それゆえに、イエスに従った弟子たちの中には、旧約聖書に執着していた人物は一人もおらず、もっぱら心に感応してくる神霊に従った人々だけであった。祈りを多くささげる人、あるいは良心的な人たちが、終末において甚だしい精神的な焦燥感を免れることができない理由は、彼らが、漠然たるものであるにせよ、神霊を感得して、心では新しい時代の摂理に従おうとしているにもかかわらず、体をこの方面に導いてくれる新しい真理に接することができないからである。それゆえに、神霊的にこのような状態に処している信徒たちが、彼らを新しい時代の摂理へと導くことができる新しい真理を聞くようになれば、神霊と真理が、同時に彼らの心霊と知能を開発させて、新しい時代に対する神の摂理的な要求を完全に認識することができるので、彼らは言葉に尽くせない喜びをもってそれに応じることができるのである。したがって、終末に処している現代人は、何よりもまず、謙遜な心をもって行う祈りを通じて、神霊的なものを感得し得るよう努力しなければならないのである。つぎには、因習的な観念にとらわれず、我々は我々の体を神霊に呼応させることによって、新しい時代の摂理へと導いてくれる新しい真理を探し求めなければならない。そして探しだしたその真理が、果たして自分の体の内で神霊と一つになり、真の天的な喜びを、心霊の深いところから感ずるようにしてくれるかどうかを確認しなければならないのである。このようにすることによってのみ、終末の信徒たちは、真の救いの道をたどっていくことができるのである。(『原理講論』、P.173~)上記を「再臨主」、また、「お母様」に置き換えることも出来る。『このような歴史的な転換期において、神が願うところの新しい歴史の賛同者となるためには、神が立てられた新しい歴史の中心がどこにあるかということを、探しださなければならないので』あり、お父様聖和後、その焦燥感に駆られてほかに行かれた方もいた。特には、姜賢實女史、櫻井夫人などキリスト教から来られた方はイエス様とお父様を重ねて見られた傾向があり、お母様「独り娘(独生女)」までは考えることも出来なかったようだ。み言からは「お母様が第二教祖」とあり、それを素直に受け入れなければならないだろう。以下は「チャート式原理講義」からだが、一番目は、十字架後のキリスト教信徒が歩まなければならない路程についてだ。イエス様自身も十字架で肉身にサタンが侵入したために、そのイエス様を信じる信徒もそれ以上には行けないというものだ。であれば、肉身を持って来られる再臨主の肉身にもサタンは侵入していた、ということは容易に理解できるものだ。それを信じられない?二番目は、未完のモーセの使命を継承したのがヨシュアであり、同じく、再臨主もイエス様の使命を16歳のときに継承されたということだ。1959年10月、お父様「独生女」最初のみ言からは「イエス様が十字架に 架からなかったなら「独生女」を迎えて「子羊の婚宴」をしたであろう」、というものであり、翌年の1960年にご聖婚式を挙行された。「独生子」と「独生女」が出会っての「子羊の婚宴」。それを信じられない?三番目は、再臨主と第二イスラエル、そして、第三イスラエルとの関係について述べられていた。だからといって、ここでも(原理講論からは)再臨主は無原罪で誕生されたなどとの記述は一つもない。一番目・二番目からいえることは、再臨主は一旦は肉身に侵入したサタンに対して「無傷」で登壇することは出来ないし、継承者として中心人物となるためには何らしかの条件を立てなければならない、というのが原理である。また、洗礼ヨハネ的使命者が失敗すれば再び「洗礼ヨハネの立場(罪人)」で「信仰基台」を実体的に造成しなければならなかった。それを信じられない?お父様の家庭が儒教からキリスト教に改宗するまではどうであったかについては、『真のご父母様生涯路程①』P.112~の「召命を前後した蕩減役事」(引用文掲載はこちら)で書かれていた如く、財産から家族まで様々な試練があったことが記されていた。「(お父様は)堕落した血統を受けて生まれた」これもまた文鮮明先生み言葉選集からだということであり、これも金振春天法院長の講義を肯定する一つの例である。それを信じられない?また、召命後のお父様の苦難路程も洗礼ヨハネ的使命者の不信のゆえであった。「お父様、有原罪(堕落圏から)」は原理講論と矛盾しない!!一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2019.09.15
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「独生女理論」「独生女論」、また最近では「独生女神学」「独生女教」「独生女信仰」。言い方は様々だが、お母様「独生女」を批判し否定する呼び方だ。このように批判される(支流人の)方々のその根拠はどこにあるのだろうか?自称ルポライタイーtomy4509は2年間の間「独生女理論」だといってはお母様「独生女」を否定する元牧会者の話を聞いていたその一人である。彼のいうところの結論は『お母様「独生女」を信じることが出来ない』であった。「原理講論は正しい」「お父様、再臨主も信じる」。ところが、お母様「独生女」だけは……。このように、家庭連合を後にされた大先輩や元牧会者の方々の声明文を見ても「信じられない」の一言に尽きると思う。櫻井ファミリーの櫻井正美氏もこの「信じられない」の部類に属する一人であるが、彼のこれまでのビデオ「ONE TRUHT」から彼の歪曲した原理解釈とデマねつ造の情報から来るところの「虚偽のストーリー」を信じこまされていることを見てきた。金振春天法院長の講義からも、お父様のみ言選集全体を通して「お父様が16歳になるその以前に、お父様がメシヤの使命を受けて出発した」というみ言がまったく発見されずにいる。というものだった。家庭連合が「独生女信仰」というのであれば、その教祖もまた文鮮明総裁ということになる。「独生女」の言い出しっぺはお父様であり、元祖「独生女論」がお父様だからだ。以下に、『「お父様、有原罪(堕落圏から)」は原理講論と矛盾しない』ほかいくつかの記事を列記しては私個人の意見を示しておくことにする。重複する部分も多くあるが趣旨をくみ取っていただければありがたい。また、PeaceTV映像からお父様が「16歳のときに」と語られたものも紹介していたので、ぜひ、そのみ言でもっての確認もお願いしたい。「お父様、有原罪(堕落圏から)」は原理講論と矛盾しない(その1)「お父様、有原罪(堕落圏から)」は原理講論と矛盾しない(その2)前回記事『「お父様、有原罪(堕落圏から)」は原理講論と矛盾しない(その1)』の続き。といっても過去記事でその粗方を書き記していたので、そちらを先ずは確認しておきたい(以下)。独生女考(26)-- 「お父様は原罪あり、お母様は原罪なし」は『原理講論』と矛盾しない 独生女考(27)-- 「お父様は原罪あり、お母様は原罪なし」は『原理講論』と矛盾しない(その2)独生女考(28)-- 「お父様は原罪あり、お母様は原罪なし」は『原理講論』と矛盾しない(その3)独生女考(29)-- お父様のみ言「(お父様も)堕落した血統を受けて生まれた」(参考記事:再臨主の位置--原理講論から整理を!!)独生女考(30)-- お母様に対してはお父様は「洗礼ヨハネの使命」も兼任?(サブタイトル:独生女考(30)-- 「お父様は原罪あり、お母様は原罪なし」は原理講論と矛盾しない(その5))独生女考(31)-- 「お父様は原罪あり、お母様は原罪なし」は原理講論と矛盾しない(その6)独生女考(32)-- 「お父様は原罪あり、お母様は原罪なし」は原理講論と矛盾しない(その7)イエス様も語る「お父様は16歳のときに」「お父様、有原罪(堕落圏から)」は原理講論と矛盾しない(その3)文鮮明総裁の「元祖・無原罪独生女論」を支持します!!お父様が語る「元祖・無原罪独生女理論」とはお母様「クリスマス発言」もフェイクか?お父様、有原罪(堕落圏から)」は原理講論と矛盾しない(その4‐‐まとめ-1)お父様、有原罪(堕落圏から)」は原理講論と矛盾しない(その5‐‐まとめ-2)お父様、有原罪(堕落圏から)」は原理講論と矛盾しない(その6‐‐まとめ-3)お父様、有原罪(堕落圏から)」は原理講論と矛盾しない(その7‐‐まとめ-4)[PeaceTV映像] お父様は「16歳の時先生が霊界と一つとなり、堕落のないところから…」PeaceTVホームページ>み言天宙統一国開天日宣布(2004.10.3) ← 実際の映像はこちらから。「お父様、有原罪(堕落圏から)」は原理講論と矛盾しない(その8‐‐まとめ-5)「お父様、有原罪(堕落圏から)」は原理講論と矛盾しない(その9‐‐まとめ-6)「お父様、有原罪(堕落圏から)」は原理講論と矛盾しない(その10‐‐まとめ-7)第三アダムはその妻の名を「独生女」と名付けられた独生女論の終焉か? ! -- ブログ村では「死語」となりつつある「お父様、有原罪(堕落圏から)」は原理講論と矛盾しない(その11‐‐まとめ-8)「お父様、有原罪(堕落圏から)」は原理講論と矛盾しない(その12‐‐まとめ-9)一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2019.09.15
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櫻井氏が9/12、YouTubeに挙げた「ONE TRUHT」(「TRUTH」ではない)。映像内容を簡単に言えば、2017年7月の金振春天法院長(当時)の「お父様原罪あり」の講義を持ち出してはお母様がそれを支持をした内容が「独生女信仰」であり、「独生女信仰」がH3を追い出したといった金鍾奭氏ほかの「虚偽のストーリー」を拡散したものだ。今回の櫻井氏のタイトルは『「お父様は16歳まで原罪が有った」と主張する独生女信仰』はお母様「独生女」批判の的にしてきた論点の一つだ。さて、金振春天法院長が講義で語っていたものは何かをもう一度確認しておく。お父様のみ言選集全体を通して「お父様が16歳になるその以前に、お父様がメシヤの使命を受けて出発した」というみ言がまったく発見されずにいる。というものだった。もしも、「お父様は原罪なく誕生」されたというのであれば、櫻井氏は金振春天法院長の間違いであり、「み言葉選集の○○巻△△ページにそれがある」とハッキリとそれを否定されるのが論理の筋であろう。ところが、ここで櫻井氏が抜粋してきたのは、まったくその論点をすり替えたものだ(以下)。このことは、これまでもブログ村で「み言葉改ざん」だと支流人らが騒いでいたものだが、書籍にあってはより良いものを後世に残すために「改訂版」での再出版という例も多く見受けられ取り立てて騒ぐことではない、と思う。さて、今回櫻井氏が抜粋してきた削除部分を見ても金振春天法院長の「16歳以前から」を打ち消すようなみ言ではなかった。読解力が苦手な方は、彼の抜粋文を何度も読まれたらいいだろう。どこに「誕生した時から」ということが書かれているというのか?むしろ、櫻井氏ほか支流人らが問題にしている『「お父様は16歳まで原罪が有った」と主張する独生女信仰』を「話もするな」とお父様は語っておられた、という結論を彼は述べていたに過ぎない。私からは過去にTWJからお父様16歳のときについてのみ言を紹介していた。金振春天法院長のように私からも、お父様が15歳まではその家庭は儒教を信奉していた。摂理の中心宗教、キリスト教ではない。そのお父様が誕生の時から「独生子」だと断定することが出来るか?の疑問を投げかけてきた。原理的観点から見ても「無原罪で」とは言い難いことではあるが、そのことをあれこれ言う資格は私たちには「無い」、とお父様は語られていた。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2019.09.14
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櫻井氏「ONE TRUTH」の最新作映像。私の過去記事「櫻井氏、何が「ONE TRUHT」か?(その3)」で時系列でまとめたものに続き、「2017年4月24日 教区長会議」での金振春天法院長と教区長等の質疑応答の録音を紹介したものだ。以下、過去記事からの引用:2017年2月7日に発表された金振春教授の論文から。 2017年3月29日、全国公職者総会で金振春教授、そして、お母様が語ったとされる(ねつ造の)み言: 2017年4月7日、UCI側のソン・デオ博士の反論:2017.4.12 お母様のみ言(以下)をもって、現在、家庭連合が公式見解としている。といった流れである。ところが、全国公職者会議でのお母様の音声はねつ造されたものであったことを、今回の検証でも確認することが出来た。したがって、ソン・デオ博士のそれでお母様が見解を変えられたという事実はない。そして、その続きが12日後の「2017年4月24日 全国教区長会議」での講義と質疑応答ということだ。なかでも教区長らの質疑応答の録音で気になったのは、教区長Kの発言である。2017年3月29日のお母様み言では、以下のようなみ言は語られていなかったことは音声波形から確認済みだ。PeaceTVからの音声波形(途切れていない):金鍾奭氏、櫻井正美氏が紹介していたねつ造音声波形(前後で波形の乱れあり):お母様が語ってもいない内容を教区長Kは聞いたという話をしていた。会議室のようなところでありながら会話形式で録音された音声からはその会議室の広さを感じることが出来なかった。ボイスレコーダーを囲んで数人が話しているようにしか聞こえない。音声がどれも同レベルで聞こえていた。この質疑応答も編集され、ねつ造された可能性を否定できないものだ。しかしながら、これも過去の話であり、現在はどうなのかについてではない。お母様「独生女」で教団が動き、国家が動く時代。時代錯誤の話を今さら?櫻井氏、何が「ONE TRUHT」か?(その4)一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2019.09.12
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櫻井正美氏の「祝福家庭に真理と真実を伝える放送「ONE TRUTH」が始まります」の映像は以下。その文字起こしともいうべきものがこれだ。祝福家庭の皆様真理と真実を伝える放送 one true が始まります私は櫻井正美と申します現在文顕進会長が創設された家庭平和協会 FPA ジャパンで働いていますなので祝福家庭の皆様が聞かされてこなかった様々な内容に対してお伝えしていくことができます具体的に何をお伝えしていこうとしているのかというとまずは原理ですこの真偽を通して私は神に出会い神の夢を知りそしてどう生きることが原理的な生き方なのかどう生きることで幸せになり成長できるのかこういった内容を私は学んできましですからまずこの内容を話したいですし また 原理を通して私は神に出会っていますのでその神の摂理 一貫した神の摂理の方向性に対して話していこうと思いますまた真相ですね今真の家庭が定着していませんし統一運動は分裂しています だとしたらこの問題は解決しなければいけませんそのためには問題の原因を知らなければいけないしかし 今祝福家庭には多くのデマ嘘が伝えられていて事件の真相が正しくわからないようになっていますですから私は一つ一つ真相を語っていきたいと思いますそして実態ですね 多くの祝福家庭は文顕進会長を見ていないし文顕進会長の言葉を聞いていないし また 触れていませんしかし 私は見て聞いて触れてきた立場からこの方がどういう方なのかということをありのままに率直にお伝えしますしまたこの方が何をしてきたのかを伝えこれから何をしようとしているのかということを紹介しまたそれに対して私は何をしてきたのか これから何をしようとしているのかということもまたお伝えしていきたいと思いますそしてこれは団体の公式的な見解ではなく個人的な放送なので様々ないろいろなことが起こりますから私がその都度語りたいと思うことを語っていきますその時祈りながら伝えなければいけないなぁと思ったことを伝えていくので皆さんがこの内容を聞いてくださるのであれば本当に心から感謝申し上げますそれではこれからどうぞよろしくお願い致します誰が「デマ嘘」を語り統一家を混乱させているのか?櫻井正美氏、「ONE TRUTH」を通してその真相を解き明かしていただきたいものである。三男さんのみ言から「伝統を破れば混乱が生じる」再掲載】三男さんみ言から「伝統を破れば混乱が生じる」ところで、自称ルポライタイーtomy4509が「真理を求めて」ということで、支流人らのデマねつ造記事を書き始めたのは、随分過去の話になる。2012年9月、お父様聖和直後にはgildong氏の「サムネイルねつ造」もその一つであった。gildong他皆様へ、パイオニアカフェはデマ・偽情報の発信元です!!フル版・真の父母様が発表した異端者・爆破者宣布文(2010.6.5) --No.1フル版・真の父母様が発表した異端者・爆破者宣布文(2010.6.5) --No.2「維新の名君」さん、gildongさんへ再度の質問ほか【最近の(ねつ造)関連記事】櫻井氏、何が「ONE TRUHT」か?(その1)櫻井氏、何が「ONE TRUHT」か?(その2)櫻井氏、何が「ONE TRUHT」か?(その3)金鍾奭氏の「公開討論の呼び掛け」に対する応答は始まっている金鍾奭氏の「公開討論の呼び掛け」に対する応答は始まっている(その2) 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2019.09.10
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7日のヨンギ氏紹介の櫻井正美氏の映像「『原罪なく生まれた独生子、独生女』は公式見解ではない」は、前回記事「櫻井氏、何が「ONE TRUHT」か?(その3) 」にてお母様み言(音声)をねつ造していたものであったことが判明していた。紛れのない「ねつ造」である。UCI側による音声のねつ造の指摘は、「金鍾奭氏の「公開討論の呼び掛け」に対する応答は始まっている(その2)」で挙げたそれに続くものであり、櫻井氏もその音源を用いてはお母様批判をしていた。一度ならず、二度目だ。私のそれが間違いかどうか疑われる方は試してみたらよいだろう。PCで映像から音声だけを抽出して波形のソフトで見れば誰にでも出来るものである。さて、上記は「統一教会の分裂」著者・金鍾奭氏が映像「日本教理研究会は、何が怖いの?」に収録されたものであったが、私の「ねつ造」指摘によってそれが彼自身に返って来るとは思いもよらなかったことだろう。金鍾奭氏その人こそが恐れるものは、自分がこれまで繰り返してきたみ言の歪曲や改ざん、ねつ造を介しながら作り上げてきたH3ヨイショの「虚偽のストーリー」が崩れ去ることだ。ところが、その崩壊はすでに始まっている。光言社から「虚偽に満ちた金鍾奭著『統一教会の分裂』 軌を一にする郭錠煥著『事必帰正』」があり、その中には彼の非道な手口が公開されている。これを読むまでもなく、彼が成してきたことの一例が彼の映像でも確認することが出来た。このようにねつ造を連発していては、彼には「真実」もあったものではない。櫻井氏がもしも「ONE TRUTH」を語るというのであれば、これらお母様音声はねつ造されたものであったことを訂正し、謝罪してからであろう。間違った情報から正しい判断は決して出来ない。間違いを間違いのままにしておかれるというのであれば、櫻井氏には今後「真実を求めて」を語る資格はない。虚偽でもってお母様や家庭連合を貶めることだけを目標とした「偽善者」でしかない。余談だが、光言社「虚偽に満ちた金鍾奭著『統一教会の分裂』 軌を一にする郭錠煥著『事必帰正』」は金鍾奭氏や郭錠煥氏の個々のみ言の歪曲や改ざん・ねつ造を論じたものではなく、総じては彼らの偽りの著書によるお母様や家庭連合批判の是非を問うたものである。善きサマリア人氏の最近の記事からは、彼の経験談を挿入しながらも彼らの虚偽から目を逸らそうとしているように思われる。私たちはこれら虚偽に惑わされることなく「真実を求めて」は、正しい道を行きたいものだ。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2019.09.07
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今日も元気にブログ村から自称ルポライタイーtomy4509が「真実を求めて」検証していきます。昨日の「金鍾奭氏の「公開討論の呼び掛け」に対する応答は始まっている(その2)」でも櫻井氏のビデオ映像からの音声波形を検証したが、今回もまた彼の新作映像から「ねつ造音声」についてお届けしたい。彼の新作映像タイトルは『「原罪なく生まれた独生子、独生女」は公式見解ではない』というものだ。(生まれながらにして)「お父様原罪あり、お母様原罪無し」に関しては既に私の個人的意見は過去記事で書いていたものであり詳細は省くが、お父様が生まれたときの家門は儒教を信じていたが、お父様16歳を前にしてキリスト教に改宗した。その後にイエス様に出会われてみ旨の道を出発されていた。キリスト教(中心宗教)でない儒教では摂理の中心人物として立つことは出来ない、は原理である(原理講論 P.247)。アダム・ノア・アブラハムで三代目、アブラハムは偶像商(サタン側)から神様は引っ張って来れる条件があった。アダム・イエス様(第二アダム)・再臨主で三代、この時も同じパターンで、第三アダムをサタン側から引っ張ってきたとしても原理からは何の問題はない。また、家門がキリスト教に改宗したことが「後天的に具備」された中心人物となるための条件となった、という話。「お父様原罪あり」といっても、後天的に神様がお父様を「独生子」として召命された、は矛盾するところは何一つない。モーセからヨシュアに。「契約の箱」を信奉するヨシュアが後を引き継いだという聖書物語もある。イエス様の時がそうであったように、これまでの因習的観念に囚われていたならば、2000年前の洗礼ヨハネの失敗を繰り返すだけだ。さて、本論の音声波形の話。前回同様にPeaceTV(天一国5年 勝利へ向かう全国公職者総会 真のお母様のみ言 (2017.3.29))の実際の音声と、櫻井氏のビデオで「PeaceTVは編集でお母様のみ言を隠している」と主張するところの音声の波形を検証してみた。残念ながら(?)、今回も櫻井氏の「PeaceTVのみ言隠蔽説」は却下の結論であった。今回はPeaceTVの波形は省くが、櫻井氏のビデオで挙げた音声の波形は以下だ。前回は音声をつなぎ合わせた波形の微妙な変化をとらえての指摘をしていたが、今回はそれとは全く逆の「無音状態」、つまりは周囲の雑音が瞬間的に途切れていた。櫻井氏曰く、下記の太字部分をPeaceTVが削除したということだが。果たして?彼の映像からは太字部分の後の「皆さんは知らなけれなりません。」の音声をカットしてすぐにPeaceTVの問題個所の映像へと移っていた。もしもカットなくUCI側提示の音声があれば、その間の波形にもつなぎ合わせた痕跡を、間違いなく見ることが出来たのではないかと思う。今回の彼のビデオは『「原罪なく生まれた独生子、独生女」は公式見解ではない』ということだが、お母様が「原罪なく生まれたのは、イエス様と私(お母様)だけだ」と語ったことが真実だということを前提として時系列を追っていったものだった。そして、その前後における家庭連合側、お母様までも見解を覆したかのような印象を与えようとしていた。2017年2月7日に発表された金振春教授の論文から。 2017年3月29日、全国公職者総会で金振春教授、そして、お母様が語ったとされる(ねつ造の)み言: 2017年4月7日、UCI側のソン・デオ博士の反論:2017.4.12 お母様のみ言(以下)をもって、現在、家庭連合が公式見解としている。といった流れである。ところが、全国公職者会議でのお母様の音声はねつ造されたものであったことを、今回の検証でも確認することが出来た。したがって、ソン・デオ博士のそれでお母様が見解を変えられたという事実はない。むしろ、責められるべきはこのようなねつ造でもってお母様や家庭連合を貶めようとしているUCI側の態度である。櫻井氏、ほか読者皆様に問う。このようなねつ造でもってみ言を改ざんしてまでお母様や家庭連合を貶めようとしているUCIグループ(FPA)に「TRUTH(真実)」というものがあるのか。櫻井氏、何が「ONE TRUHT」か?櫻井氏も、金鍾奭氏と「同じ穴のムジナ」、語るところは「ONE TRUTH(真実)」では決してない。彼の語るところは「TRUTH」と似て非なるもの「ONE TRUHT」である。【(ねつ造)関連記事】櫻井氏、何が「ONE TRUHT」か?(その1)櫻井氏、何が「ONE TRUHT」か?(その2)金鍾奭氏の「公開討論の呼び掛け」に対する応答は始まっている金鍾奭氏の「公開討論の呼び掛け」に対する応答は始まっている(その2) 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2019.09.07
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アメーバブログ記事「Re:”韓総裁が独生女教を語る音声(2)”--またしても改ざんか!!」、そして、このブログでも「金鍾奭氏の「公開討論の呼び掛け」に対する応答は始まっている」、と金鍾奭氏のビデオからお母様み言だとして「(お父様は)独生子ではない」と2019.7.25、釜山教会で語られたということだが、彼はPeaceTV(家庭連合)はその部分を隠蔽しているといった嘘までついては、そのねつ造を誤魔化そうとしている。そのデタラメ情報をまた平然と語る「櫻井氏」、何が「ONE TRUTH」だというのか???(大ウソつき、だ)彼も金鍾奭氏のビデオ音声を借りながら、同じくお母様「独生女」批判をしていた。「お母様が「お父様は独生子ではない」と語る証拠」だなどと。果たして?彼の動画からは、映像編集の手法も紹介しては、PeaceTVがあたかもその部分だけを抜いたかのような錯覚を視聴者に起こさせていた。もしも実際にそうであるか、どうかだ?ところが、自称ルポライタイーtomy4509からは逆の話をすでにしてきた。つまりは、鍾奭氏のビデオ音声こそがねつ造されたものであるということを。以下は、彼が「家庭連合あるいは独生女教は独生女の説教をねつ造して食口に見せています」などと言いつつも彼のねつ造した音声を流していた。14:40ごろからの実際の映像はこちら(https://youtu.be/TrRM1mxAVCc?t=879)から確認することが出来る。お母様音声のところどころにスイッチを入れるような音も交じっているのが聞こえると思う。これはPeaceTVで流されたお母様の長い説教を上記の数行に編集していたことの証拠である。逆には金鍾奭氏、櫻井氏が主張するところのPeaceTVが「独り子ではない」を編集して削除したというのであれば、編集によって「独り子ではない」を入れることも可能だということだ。さて、ここからが結論。誰が「TRUTH(真実)」を語っているか。今回それを調べるためにだけに「WavePad FFT周波数解析ソフト」(無料ダウンロード)を導入して音の波形を検証してみた。PeaceTVの音声の波形:櫻井氏の言うように映像切り替えの時に何かの編集があったならば、音の波形にも何かしかの異音の波が加わるものだが、言葉と言葉の間の波形はきれいな一直線を画いていた。その一方で、鍾奭氏のビデオ音声の波形:矢印の部分に注目。その前後でわずかながら波形に変化が見られた。明らかな編集の痕跡を示すものだ。櫻井氏、誰が「ONE TRUTH」を語っているのか。金鍾奭氏の「公開討論の呼び掛け」に対する応答は始まっている。文書だけでなく音声、映像にまでねつ造ではもう勝負がついたも同然だ。このように、欺瞞に満ちた情報操作を繰り返すUCIグループ(FPA)に真理というものは、果たしてあるのか?櫻井氏もまた、まずは訂正・謝罪をすべきではないか。【参考記事】櫻井氏、何が「ONE TRUHT」か?(その1)櫻井氏、何が「ONE TRUHT」か?(その2)一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2019.09.06
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机上の空論「独生女理論」「独生女論」によるお母様批判は、お父様の元祖「独生女論」でもって霧散したなか、その霧の中を「独生女教」が彷徨い独り歩きをしているようだ。パシセラ氏記事「韓総裁が独生女教を語る音声(1)」から紹介していた金ジョンソク教授ビデオでお母様が語ったというみ言(以下)とPeaceTVで紹介していた映像(こちら)を比較してい見たときに、赤字部分が見当たらなかった。「独生女が現れなければ、再臨のメシアが来ても、真の父母の位置に進み出られないことを知らなければなりません。私が1943年に生まれ、1945年に韓国が解放されました。南韓にいらっしゃるお父様に天は『以北に行きなさい』と言われました。それはどのような意味なのかわかりますか?絶対信仰、絶対愛、絶対服従です。独生子の位置を訪ねていく過程です。独生子ではありません。そのために私に誰も教育した人はいません。聖書で見れば、アダムとエバは神様と一問一答しました。私も同じです。私に原理を教えたり、何か教育をした人がいません。お父様もできませんでした。私は私が決定しました。『また来る』と言われた再臨のメシアの前に、独生女が現れなければなりません。女性が現れなければならないのです。ところが女性を無視しました。それゆえ摂理が完成できませんでした。摂理の完成は独生女から始まります。」詳細は別ブログ「”韓総裁が独生女教を語る音声(1)”--改ざんか?」にて。それに対する回答ともいうべきものがパシセラ氏記事の第二弾「韓総裁が独生女教を語る音声(2)」では金ジョンソク教授は、日本統一教会の教理研究院は「独生女(韓総裁)をあざむき、食口をあざむいている」と訴えています。なぜ、そのように語っているのかはビデオを見ればわかります。 昨日紹介した2019年7月25日の韓総裁のお話で、「独生子の位置を訪ねていく過程です。独生子ではありません。」と語ったことを紹介しましたが、ピースTVでは「独生子ではありません。」を抜いてしまっていると、一つの例として指摘しています。……ですから、都合の悪いものは隠し、都合の良いものを作り出しながら、教会員が抱いている「お父様、お母様」という思い出とイメージに訴えながら、最低でも、「お母様は無原罪だった」という教えを、独生女教として教えようとしていると思われます。でも、独生女教というのは、ただ「お母様は無原罪だった」ということだけではありません。文先生を出生から否定して、韓総裁をメシアとして信じる、新しい宗教です。これに付いて行くなら、神様の種と血統を否定したことになるので、祝福を通して神様の真の家庭に接木されたはずの血統から、ずれ落ちて行くことになる、と思われます。特別祝福式に行かせまいとして、日本教会本部は、参加すれば血統的な問題が生じると脅したのですが、独生女教に付いていくことこそが、血統的な大問題となると思われます。独生女教に付いて行くだけでも、すでに受けたはずの祝福が問題となるのですが、さらに、種を持たない女性から受けた祝福は、神様も認めず、サタンも認めません。独生女教に付いて行った人たちの血統はどうなるでしょうか?子供の祝福はどうなるでしょうか?金ジョンソク教授はビデオの中で、独生女教は実際には何を信じているのかを、金ジョンソク教授の観点から語っています。読者の皆さんが、それをそのまま受け入れるかどうかは別にして、どれほどの逸脱になりうるか、ということは感じると思うのです。多くの教会員が「お母様を支えたい」と思っています。でも、支える道を間違ったら、過ちへ背中を押すことになります。私からPeaceTVで紹介されていたみ言と上記の切り出された一文を比較して金ジョンソク教授が用いている音声はつぎ合わせたものであって実際のPeaceTV映像全体からのものではないということだ。これまでも著書『統一教会の分裂』にても引用文から同じ手口での改ざんをしていたことを「教理研究院」で指摘をしていた。「独生子ではない。」もまた、連続した録音からではないことを見れば「改ざん」されたものとしか言いようがない。「日本教理研究会は何が恐ろしくて公開討論を避けるのか?」と言っているが、教理研究院からは金ジョンソク教授の著書に対して「み言の改ざん、歪曲」、また、虚偽の一文まであるとの反論をしていた。これに対して金ジョンソク教授が応対していけばいいわけである。今回の金ジョンソク教授が挙げた全体の録音を公開されては如何か?録音が連続してのものであれば、彼のいうことにも一理ありと見れるだろうが。真の父母様宣布文サイトからは「金鍾奭氏の「公開討論の呼び掛け」に対する応答」からは 教理研究院は2019年8月9日、「虚偽に満ちた金鍾奭著『統一教会の分裂』—軌を一にする郭錠煥著『事必帰正』」を出版しました。この書籍は、UCIおよびFPA(いわゆる「郭グループ」)を支持する人々が広めてきた金鍾奭著『統一教会の分裂』が、真のお父様のみ言をいかに改竄、隠蔽し、〝虚偽〟に満ちた内容であるかを明らかにしたものです。 これに対して、金鍾奭氏は2019年8月13日、YouTubeに「日本の教義研究会に送る提案」と題する映像をアップし、教理研究院に対して「公開討論の呼び掛け」をしてきました。教理研究院としては、「何を今さら、寝ぼけたようなことを言っているのか!」というのが率直な気持ちです。「公開討論」はすでに始まっています。……一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2019.09.01
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櫻井氏、何が「ONE TRUHT」か?(その1) の続き。上記の文鮮明御言葉選集120巻の語られた年代を考えてみても1982.10.20、このみ言の前後から挙がっている子女様は孝進様と謍進様であって、H3、H4ではなかった。343……。皆さんは何ラブレター、ピョンジジルしないぞ知っている?3年の間に語ディか育てだろんです。先生は40代にしたが、皆さんは、20デニカ40代まで待って母と同じ年齢の嫁を得与えても文句ないようになっているよ。何を意味知っている?そうヒョジンが図結婚を自分が考えていなかったよね。どんな鬼が取り付けあったか、子機思いがないよ。時そうなったよ。旋風に巻き込まだ。例た姉のようにしなければならないぞ。接続がないというんだ。今家庭的カインとアベル圏が生まれたんだ。従ってその世界の終わりに出て行ったんです、もう。世界の終わりに出て行ってもヒョジンがイェジンが想定を仰ぎしなければなり、皆さんは。兄が来て働くことヒョンニムネが正のために、私たちが代わりに道を拭いてくれると思い、仕事をしなければならというのです。よく覚えてハラグヨ。知っている?「はい」あなたは彼らのために祈って必要ぞ。お父さんの代わりに祈っ必要ぞ。この第四の時代だよ。あなたの時代になって入って来これぞ。お父さんは蕩減復帰の道を全部一帯で清算作らなければならする責任がありますが、今は長者と次子が道理的に行くことができる道を拭いてきたので、長子が伝統を立てなければならいい。直系の息子を長者(長子)に某必要が直系の子供の場に立って今の父母の家庭から受け継いだその伝統を中心として、それを厳粛に考える必要があります。第2歳から問題だ。ファーストジェネレーション(first generation;第1世代)が問題ではなくセカンドジェネレーション(second generation;第2世代)が問題だというのです。すばらしい問題がかかっているんです。344知ら、ヒョジンが?今拍手ますよ。(拍手)皆さんには統一家は教会ではなく、皆さんの家です。知っている?私の祖父です。36家庭、72家庭一族が生まれた家ですが、120家庭までは。十二部族は家族の代表であり、ヤコブの家族は。70門も民族、種族の代表とんです。……よう、自分の息子、娘もついていくの面目があると思います。知っている?「はい」に従ってが責任をしたという条件になるというのです、自分の息子、娘が。「よ!お前、応じてください。私は仕事を用意して、天の国の長者をつき教育天使長としての責任を果たした「こんなことができるんです。あなたは天使長の息子、娘に生まれた君、息子のことができる位置に入るには、両者の立場に345立って直系の息子を長子に仕え、直系の息子を兄に某必要がありなりません。それではによって、両者の桁で直系の子供の席に移るのです。ヒョジンががそれを望まなければぞ。天使長の息子、娘を全部神が、あるいはお父さんが自分のように祝福してもらいたいなければならないんです、私たちの息子、娘が。そのドルリョニどの良いこと分かるかねを考えてみてんです。そうしないと入れないのです。……この一文からは、天使長の息子、娘として生まれた私たちが真の父母様の息子、娘の位置に入るには直系の息子を長子(兄)として仕えることで両者(カインアベル)が直系の子女(『真の家庭』)の位置に移る、ということだ。それ以前には、長子としての「信仰基台」とも言える真の父母様の家庭の伝統相続が不可欠であることも語られていた。伝統とはこれまでのみ言からは「絶対信仰・絶対愛・絶対服従」ということだろう。真の父母様の家庭に生まれたからといって「真の子女」「真の家庭」としての責任分担が伴うことを語っておられた。前記事「「アイデンティティ」? 」ほかでも書いていたが、H3は「伝統を破れば混乱が生じる」「祝福」(84号・1995年春季号)のみ言を語っていた。から67・68ページの「伝統を破れば混乱が生じる」このように、H3は「長子」として立つべき「信仰基台」「実体基台」を全うされた方なのか? 真の父母様を中心としての直系のカインアベル(兄弟)関係としては私たち祝福家庭もつながることは出来るだろうが、そうでない場合は無理である。皆さん、そうではなかろうか!!FPAの以下もまた間違った主張としか言いようがない。2008年3月17日に長男の孝進様が聖和されたが、その4月6日のハワイ・キングガーデンでお母様がを中心として孝進様と興進様のカインアベルの確立を宣布されておられた一方で、地上でもお母様を中心にしてH3とKとのカインアベルの儀式をされていた。真の家庭として当然のカインアベルであったはずだ。それを上手くされてこそ、祝福家庭もそこについて行くことが出来るというものだ。家庭連合からは、聖和6周年でお母様が語られたカインアベル、そして、「真の家庭」を否定しているなどとは聞かされていない。私個人的には、H3、H4こそが「真の家庭」としての伝統を継承された方々なのか?である。皆さんは?一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2019.08.25
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以下は23日の下書きを整理したものである。ヨンギ氏’(22日)記事「ONE TRUTH.第4次アダム圏のニ」でFPAの櫻井氏のビデオ「ONE TRUTH 第03回 第4次アダム圏2」を紹介していた。「2」があるからには、「1」は? ということで。と、早送りで視聴。櫻井氏が引用していた上記み言は天一国・平和経から一部を確認することが出来た。櫻井氏のビデオからは「真の家庭=H3」という結論を元に語らており、「真の父母」に対しての敬意はまったく感じることは出来ない。「四大心情圏と三大王権」等、重要と思われるみ言も含まれているので全文を以下に引用する。H3、H4がこのみ言に相応しいかどうか判断されることを願う次第である。7.真の父母は神様と人類の希望日付:二〇〇四年十二月二日場所:韓国、江原道、龍平リゾー卜行事:第二回「蒙古斑同族世界平和連合」世界大会尊敬する内外の貴賓、そして紳士淑女の皆様。「蒙古斑同族世界平和連合」運動に参加するために、この場までお越しいただいた皆様に心から感謝申し上げます。メシヤと真の父母私が創設したこの連合運動は、また一つの世俗的な国家をつくろうというものではありません。新しい民族主義運動の出発でもありません。蒙古斑同族圏の糾合運動を通して、すべての塀と国境を撤廃し、六十億の人類を一つの家族に結び合わせようという和合と統一の運動です。したがって、私はきょう、いまだに暗闇の中で一寸先を見ることもできないまま生きている人類に、天が特別に下さった真理のみ言をお伝えしようと思います。心の扉を開き、天が下さる真理を受けて、この乱れた時代において選ばれた人となれるようお願いします。「真の父母は神様と人類の希望」という題目でお話しいたします。皆様。本来、神様は人間にとって、師の中の師であり、主人の中の主人であり、王の中の王であり、父母の中の父母、すなわち真の父母であられます。しかし、人類の先祖であるアダムとエバの堕落によって人間は、神様を失って孤児になってしまった自分たちの立場さえも悟ることができないまま、数千年を生きてきました。教えを下さる真の師を失い、従い仕えて生きなければならない真の主人を失い、忠誠を捧げなければならない真の王を失い、永遠の真の血統を伝授してくれる真の父母を失った嘆きの歴史でした。ですから、堕落人間の願いは、神様の真の息子に出会うことです。堕落とは無関係な方であり、サタンの讒訴圏を抜け出た方です。天の真の愛、真の生命、真の血統をもって本然のアダムとして来られる方です。国家的基準で息子圏を代表したメシヤとして顕現される方です。これがまさしくメシヤの降臨です。来られるそのメシヤは、完成したアダムの資格で来られるので、まず神様が絶対的基準で愛する真の新婦を迎え、真の夫婦の位置まで進まなければなりません。神様の創造理想を完成しなければならない本然の夫婦理想を完成する位置です。その土台の上に、純粋な天の血統を受け継いだ真の子女を生むようになるのです。その子女は、二度と堕落の前轍を踏まない、永遠の善の血統を初めて受け継ぐ子女なのです。真の愛と真の家庭主義しかし、メシヤの使命はここで終わるのではありません。真の父母の位置まで進み、絶対的な真の家庭を探し立てなければなりません。この真の家庭を中心として、神様の創造理想を完成した地上天国と天上天国を創建できるのです。この目的のために、堕落の後裔である六十億の人類は、誰もが例外なくメシヤの真の家庭に接ぎ木されなければなりません。心情的な接ぎ木はもちろん、伝統的な接ぎ木をしなければなりません。それでは、どのようにして接ぎ木されるのでしょうか。皆様は、堕落性を受け継いで生まれた野生のオリーブの木です。野生のオリーブの木は、百年、千年待っても、真のオリーブの木に変わる突然変異は起きません。永遠に野生のオリーブの木として残るだけです。その血統が変わらない限り、野生のオリーブの木であるという境遇から抜け出すことはできないのです。したがって、六千年育ってきたこの野生のオリーブの木を幹まで無慈悲に切り捨て、その位置に真のオリーブの木の芽を接ぎ木しなければならないのです。その芽が成長して木になれば、そこには真のオリーブの木の実が実るのです。同じように、堕落した人類は、罪悪のサタン世界と完全に絶縁して、真のオリーブの木であられる真の父母を通して真のオリーブの木の芽を接ぎ木する祝福結婚を受け、真の血統を出発させなければならないのです。そのようにして出発した真の血統は、真のオリーブの実である真の子女を得るようにさせるのです。堕落人間にとっては、この道だけが、真の父母の愛を通して生まれ変わり、真の愛、真の生命、真の血統を相続できる唯一の道なのです。このように、真の子女が生まれて真の父母が生じれば、自動的にそこには真の家庭が定着するのです。ここから正に真の家庭主義が創出されます。真の家庭主義は、神様の真の愛主義です。国境を超越し、すべての平面的な世界を超越して、主体と対象の間において互いに与え合う生活です。与えても、与えたことを忘れて、絶え間なく与える愛です。受けた人は受けたもの以上にさらに加えて返す発展的な愛です。このような犠牲的で崇高な真の愛の関係が継続されて拡大されれば、その世界が正に真の氏族、真の民族、真の国家、真の世界として発展するのです。さらに進んで真の霊肉界、すなわち真の天宙が安着するのです。真の愛の力は、このように途方もなく、推し量ることのできない宇宙創造の力です。結局、真の愛の力だけが神様の創造理想世界、すなわち地上天国と天上天国を創建できるのです。また理想世界は、誰かが大きな権力を握って号令する世界ではありません。その世界は自動的に私たちの心が動いて、神様の愛に呼応して和動する万民兄弟主義世界です。私たち全員が望む世界は、いったい何なのでしょうか。皆様。神様も成長過程を経て完成しました。人間が成長過程を必要とするのも、神様に似ているからです。真の家庭主義を、より具体的に人間の成長の温床となる家庭の枠の中で見てみましょう。エデンの園におけるアダムの家庭は、神様が理想とされていた真の家庭の典型でした。無形であられる神様の存在を実体として現すための四位基台の創造でした。創造主である神様は、御自身を主体の位置、人間を対象の位置として創造され、神様の心の中にだけ存在した無形の子女、無形の兄弟、無形の夫婦、無形の父母を、アダムとエバの創造を通して実体として完成しようとされたのです。アダムの家庭を中心に実体の子女としての真の愛の完成、実体兄弟としての真の愛の完成、実体の夫婦としての真の愛の完成、そして実体の父母としての真の愛の理想を完成し、無限の喜びを感じようとしたのです。四大心情圏と三大王権したがって、真の家庭主義の核心は、人間関係の一番の根源になり、真の家庭を完成するために絶対必要条件となる四大心情圏の完成と三大王権の完成です。四大心情圏とは、子女の心情圏、兄弟の心情圏、夫婦の心情圏、父母の心情圏をいいます。人間はこの地に誰かの子女として生まれ、兄弟姉妹の関係を結びながら成長し、結婚して夫婦となり、子女を生むことによって父母となる過程を経ていくようになっています。したがって、四大心情圏と三大王権の完成は、家庭の枠の中で成し遂げることができるように創造されているのです。それでは、まず子女の心情圏の完成とは何を意味するのでしょうか。人間は、誰もが選択の余地がない状態で、誰かを父母とする子女として生まれます。大統領の息子として生まれることや、世界最高の美人の娘として生まれることなど、それは私たちの選択権ではありません。しかし、生まれたその瞬間から、私たちは宿命的に父母の保護を受けて成長するようになります。父母に仕えて、一緒に暮らしていきます。この中で私たちは、父母のために命までも捧げようという、子女としての父母に対する愛と孝の道の心情を習得して育っていくのです。父母が直接教えてくれるのでもなく、学校で習うのでもありません。子女のために献身的に真の愛の生活をしている父母の姿を見て、体恤して悟るのが子女の心情です。成長して分別がついていく中で、この子女の心情は完成されるのです。父母のためにすべてを捧げ、永遠に捧げる生活の基準を完成するのです。父母が口を開く前に父母の心を読み取り、父母の願いどおりに侍って仕える生活をするのです。父母の目を見ただけで、その心情を推し量り、真の子女としての道理を尽くす生活の姿です。横的な真の父母であられる肉親の父母にだけでなく、縦的な真の父母であられる神様にも同じ絶対的基準の子女の心情を捧げる生活です。子女の心情圏の完成は、このようにして成し遂げられていくのです。次に、兄弟の心情圏の完成もまた、一つの家庭で兄弟姉妹同士が調和して暮らしながら、父母の生活の姿から体恤し、学んで完成する真の愛の心情圏です。父や母に似ていく心情圏です。人間関係でいえば前後の関係です。兄が主体なら、弟は対象の立場です。しかし、兄を絶対的価値の主体の立場に立ててあげるのは、対象である弟です。兄を父のように仕えて敬い、姉を母のように信じて頼る、そのような美しい兄弟の心情圏が完成するのです。兄は弟に対して、あたかも父母が子女を愛する心情で面倒を見てために生きる生活であり、弟は兄や姉に対して、父や毋に仕えて侍るように敬って侍る真の愛の実践です。互いに足りない点を補い合い、良い点は育て、学び合う真の兄弟愛が完成するのです。誰も引き離すことのできない血を分けた兄弟姉妹間の愛であり、心情圏です。このように、真の家庭圏で真の子女の心情圏と兄弟圏を完成した子女たちは、世の中に出ていっても、清くて明るい太陽のように輝く生活をするようになります。大人たちに会えば、自分の父母に侍るような同じ心情で敬って仕えるのであり、青少年たちには、自分の兄や弟のために与えるように、真の愛を分けてあげながら暮らす子女、万人から愛される子女となるのです。いつどこで誰に会っても、人よりもう一つ多く与え、いかなる仕事をしても、人よりも一時間多く仕事をし、いかなる状況でも、自分のことよりも、人の立場や境遇をまず考慮して譲歩する真の愛と心情の所有者として尊敬を受けるのです。たとえ年齢は幼い姿だったとしても、老若男女を問わず、誰もが信じて頼る中心人物になります。このように一つの家庭の垣根の中で体恤した兄弟の心情圏の完成は、人間の永生における絶対的な価値を育てていくようになるのです。夫婦の心情圏回復と祝福次に、夫婦の心情圏の完成はどのようにして成し遂げられるのでしょうか。親子や兄弟の関係とは異なり、夫婦の関係は、初めから血縁で結ばれた絶対的関係ではありません。育ってきた環境や境遇が異なる一人の男性と一人の女性が互いに出会い、新しい生を一緒に創造していく、実に革命的な決断と決心で結ばれた関係です。しかし、夫婦の関係は、真の愛で一心一体になれば、血縁よりも強い、絶対的な関係に変わるのです。夫婦関係の中には無窮無尽な宝物が隠されています。一度天を中心として夫婦の関係を結んだなら、永遠に別れることができない絶対関係になるのです。アダムの家庭を見ると、アダムとエバは共に同じ神様の息子と娘ですが、エバはアダムの妹の立場で出発しました。アダムはエバの兄の立場でした。しかし、彼らは成長して夫婦になったのです。同じように、夫婦間の関係は一つの血を分けた兄弟姉妹の次元で始まらなければならないのです。共に神様を真の父母として生まれ、永遠に侍って生きなければならない宿命をもっているのです。ここになぜ離婚という魔の手が伸びてくるのでしょうか。天が見守っており、良心が監視して待ち構えているのに、どうして畏れ多くも自分の永遠の喜びの伴侶を捨てることができるでしょうか。神様の愛が、絶対、唯一、永遠、不変であるように、夫婦間の愛も、絶対であり、唯一、永遠、不変なものです。神様の創造原則、すなわち天理がそうなっているのです。心身一体で夫婦の心情圏を完成した夫婦は、神様の喜びであり、宇宙の願いです。真の父母の心情圏を完成させる絶対的な必要条件です。神人愛一体を完成させる絶対価値的基準の真の家庭の土台です。したがって、夫婦の位置は、神様と子女が一つになった位置であり、兄弟が一つになった位置であり、父母が一つになった位置なのです。四大心情圏の絶対的主体の位置であり、対象的位置でもあります。妻にとって夫というのは、理想的な天の息子を迎えさせてくれる位置であり、天の兄を迎えさせてくれる位置であり、天の夫、天の父を迎えさせてくれる絶対的な位置です。夫にとっての妻も、同様に絶対的存在です。しかし、人間始祖の堕落によって、この神聖な人間関係の枠は粉々になってしまったのです。ですから、原理原則の根源であられる神様は、原理と原則から外れない範囲内で、堕落した御自身の子女たちを再び復帰しなければならない、悲しい恨の心情をもっていらっしゃることを知らなければなりません。ですから、神様の真の愛を中心として、人類の救世主、メシヤとして顕現された真の父母から祝福結婚を受けて真の夫婦が誕生する結婚式は、六千年間積もった神様の恨を解いてさしあげる解放E/span>釈放の瞬間であり、その家庭の幸福が約束される新しい出発の瞬間になるのです。真の父母と真のオリーブの木それでは、父母の心情圏の完成は何であり、またどのように成し遂げられるのでしょうか。どんなに貴く立派な夫婦だとしても、子女を生まなければ永遠に父母になれません。父母の位置は、初めての子女が誕生して、産声を上げたその瞬間に決定されるのです。神様は人間を喜びの対象として創造されたと述べました。同じように、夫婦が子女を生んで育てるのは、子女たちを通して神様と同じ永遠の喜びを感じるための創造の役事なのです。父母は子女を生み、実体の神様の立場で、天の子女として養育しなければなりません。そのようにすることで、無形の神様がアダムとエバを養育した、その真の父母の心情圏を体験して相続できるのです。見えない神様の創造の役事を、自分たち夫婦を中心として、息子、娘を養育しながら体験するのです。神様の代わりの第二創造主となる栄光を受けるようになるというのです。ところで、神様は、アダムとエバを創造することによって、第二代の創造主の基準は立ててくださいましたが、第三代の創造主の位置に立てられる孫と孫娘を見ることができなかったことが、歴史的な恨みとして残されてしまいました。堕落によって血統がひっくり返ってしまったサタンの子女たちを、御自身の真の血統として立てることができなかったのです。したがって、野生のオリーブの木として生まれた人間が、メシヤとして来られた真の父母の恩恵によって、真のオリーブの木に接ぎ木されて血統転換をする、祝福結婚を通して善の子女を生むことは、神様に三代、すなわち孫と孫娘を抱かせてあげる摂理観的な次元の孝の道になることを知らなければなりません。第三の創造主の歴史的出現を意味するのです。このように、一つの家庭を中心として、神様が創造理想として願われたその理想が完成されるのです。そして、この完成された真の家庭が拡大して、真の氏族、真の民族、真の国家、真の世界、すなわち地上天国と天上天国を実現するのです。父母は天に代わる立場なので、家庭の中心です。その一方で、子女は地に代わる立場にいます。天は主体の位置であり、地は対象の立場です。したがって、主体となる父母には、子女を天のみ旨に合うように養育し、結婚させなければならない義務があります。二度とサタンが讒訴できない純粋で善の血統を保全して、子々孫々天の血統を伝授できる土台を築かなければならない責任があります。堕落によって失った本然の父母の位置を再び探し立て、父母の心情圏を完成する唯一の道が、正にこの道なのです。三大王権と真の家庭主義皆様。三大王権とは何のことをいうのでしょうか。一言で言うと、四大心情圏が真の夫婦の愛の一体を中心として完成するならば、三大王権は、アダムとエバが罪のない善の子女を生み育てることによって完成します。神様が一代であれば、アダムは二代、そしてアダムの子女たちは三代目になります。皆様の家庭を見ると、祖父母は神様の代わりの立場として一代になり、父母は二代になり、子女は三代になるのです。祖父母が過去を代表する王と王妃なら、父母は現在の世界を代表する王と王妃であり、子女は未来世界を代表する王と王妃であり、このような三時代圏は、皆様の家庭においてすベて探し立てることができるのです。このように一つの家庭圏で「正分合」の創造過程が展開されるのです。祖父母が「正」であるなら、父母は「分」になり、再び「合」となる位置は子女が立つのです。したがって、祖父母を愛し、彼らに侍ることによって、私たちは過去を学んで相続します。父母を愛し、彼らに侍りながら、子女たちは現在を学んでいくのです。また、祖父母と父母は、孫と孫娘と子女を愛することで未来を感じ、望みをもつようになるのです。本来、アダムとエバが完成していたなら、アダムは完成した天国の父になると同時に王になったのであり、エバは完成した母になると同時に王妃になったのです。また、彼らは家庭の主人になったのであり、家庭的王権、民族的王権、国家的王権、世界的王権が生まれていたのです。神様は天上天国の王であり、アダムは神様の実体として地上天国の王になったのです。したがって、皆様の家庭を見るとき、祖父母は神様が送った天の全権大使であると言えます。祖父母に対して神様のように侍り、敬わなければならない理由はここにあるのです。そして天に侍る父母は、人類を一つの家庭として抱く、家庭の王と王妃です。未来に責任をもつ子女たちは天の伝統を固守し、王である父母に孝と忠誠を捧げ、善の王統を受け継がなければなりません。さらに進んで、天の三代圏完成を平面的に一代の家庭で総体的に成し遂げることが、真の家庭主義の始まりです。このように、本然の家庭は、神様が創造目的としてお立てになった地上天国と天上天国の典型になるのです。言い換えれば、四大心惰圏と三大王権を完成した家庭こそが、人類が願う平和王国をこの地上に創建できる土台になるのです。ですから、家庭は天の国の王宮です。その構成員である家族はみな天の王族です。しかし、祖父母、父母、子女のいずれかを問わず、真の愛の一体圏を完成できなければ、三大王権の完成も見ることができず、四大心情圏の完成も不可能なのです。尊敬する指導者の皆様。聖書を見ると「新しいぶどう酒は新しい皮袋に入れるべきである」(マタイ九E/span>一七)という聖句があります。皆様の知らない間に、古い皮袋だった「先天時代」は過ぎ、既に新しい皮袋の「後天時代」が開門しました。真の父母の顕現とともに天運がこの地に到来したのです。二十一世紀の出発とともに、神様の創造理想である地上天国が、この地球上に創建されなければならない宿命的で絶対的な摂理が活発に展開されています。今や天の召命を受けた皆様には、ただ一本道、平和王国をこの地上に創建する使命があるのみです。霊界は既に門を大きく開け放し、四大聖人はもちろん、数百、数千億の善の先祖たちが暴風のように集まってきています。皆様の一挙手一投足を監視し、皆様を助けて、地球星に散らばっている数百、数千の各種の境界線と国境線を撤廃し、総心情圏解放の時代、すなわち天一国を創建することを熱望し、皆様を訪ねてきています。真のオリーブの木として新しく生まれ変わった皆様は、新しい目と新しい耳と新しい心で、皆様の善の先祖たちを迎えて、真の家庭主義を実践躬行する先覚者とならなければなりません。時代的召命と天運の到来皆様。天命によって私を真の父母の位置に立ててくださった天のみ旨を、私ははっきりと知っています。真の父母は、世界を救う救世主の使命を完遂しなければなりません。人類の罪を拭うメシヤの責任を果たさなければなりません。真の愛を中心とした祝福結婚を通して、新しい真のオリーブの木の畑である真の家庭が、この地球星に満ちあふれるようにしなければなりません。私に降りたこの召命的天命は、今、革命的速度で完成されつつあります。交叉結婚で結ばれた数多くの祝福家庭が、世界の津々浦々で「超宗教超国家連合」の旗印を掲げ、または「蒙古斑同族世界平和連合」の名前で、天一国創建のために走っている姿を直接確認してください。彼らは正に、命懸けで走る天の特攻隊員たちです。今はいかなる勢力も、この真の愛の革命の烽火を消すことはできません。天運が共にあり、全霊界が私たちと共に働くこの新天新地創建の風を、誰が止めることができるというのでしょうか。謙虚な姿勢で、津波のように押し寄せる天運を迎えてください。今は、家庭時代です。天運に逆行する利己的個人主義の行為と人倫を破壊する不道徳な行為は、天罰を免れることができません。神様の創造理想圏に入った真の家庭を創建してください。皆様自らが真の父母になってください。その家庭に神様が臨在されるでしょう。永遠の平和と幸福がその家庭にあふれるでしょう。「超宗教超国家連合」運動と「蒙古斑同族連合」運動は、既に人類を先導する雲の柱と火の柱になっています。皆様の座右の銘は今や、「絶対信仰、絶対愛、絶対服従」です。蒙古斑を真の愛の斑に昇華させ、この地球星を神様の祖国、私たちの祖国として創建する前衛隊になってください。真の愛の甲冑をまとい、この地から悪の勢力を追い出す勇将となられることをお願いします。きょう私がお伝えしたこの天命を大事に受け取られたことと思います。今からは、いつどこで何をなさるにしても、私たちは天を中心とした一つの家族です。皆様の良心を通して天は役事されることを、ぜひとも覚えておいてくださるようお願いします。神様の祝福が、皆様と皆様が新しく創建する真の家庭の上に永遠に共にあることをお祈りいたします。ありがとうございました。この一文からは、「堕落の後裔である六十億の人類は、誰もが例外なくメシヤの真の家庭に接ぎ木され」ては「真の子女を生む」ことで「真の家庭」となる、というように語っておられるように思われるが……。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ 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2019.08.25
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