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前回、文顕進様は祝福権を持ち合わせておられないことは 、「ブログ村では、すでに、一つの結論が出ています。」 と申し上げました。
一方、あるブログでは亨進様の祝福権に関しては「真のお母様、そして、顕進様の許可が必要」と書かれていましたが、「許可なしには」という論理からいえば、 「亨進様も祝福権を持ち合わせておられない」
ということになります。
これもブログ村での結論になるのでは、と言いたかったのですが。
亨進様の祝福権に関しては、別の観点からも考察してみたいと思います。
以下の映像と世界公文は2010/06/05付の真のお父様のサイン入りです。亨進世界会長(当時)が、直接に真のお父様から手渡されたものです。
「万王の王はお一人の神様、真の父母様もお一人の父母、
万世帯の民も一つの血統の国民であり、一つの天国の子女である。
天宙平和統一本部も絶対唯一の本部だ。その代身者・相続者は文亨進である。
その外の人は、異端者・爆破者である。以上の内容は、真の父母様の宣言文である 文鮮明印」「特報事項は、天宙統一教・世界統一教宣教本部の公文のみ認定する 文鮮明 韓国天正宮にて発布する」
亨進様を支持されておられる方々は、当然、上記2010年の 「その代身者・相続者は文亨進である。その外の人は、異端者・爆破者である。以上の内容は、真の父母様の宣言文である 文鮮明印」 のみの部分を強調されるのでしょう?!
ところが、ブログ村では、4月21日に亨進様が祝福式を挙行(虚構)される情報を紹介するブログ記事がありました(以下抜粋)。
サンクチュアリ教会で挙行される4月21日の祝福式について、様々な情報がありますので、整理してご紹介致します。
<現統一教会の祝福式に対する亨進様の認識>
サンクチュアリ教会の見解です。
お母様が2013年以降行われた祝福式(基元節以降)は
1. 真のお母様が真のお父様の絶対対象としての立場を離れておられる。
2. 真のお父様から一人で祝福を行う権限を授かっていない。
3. 真のお父様が使用された「聖婚問答」を改ざんされた。
などの理由で効力がなく、
そのような行事に参加された方々は、祝福中心家庭として認められません。
上記(2010/06/05)の世界公文によれば、
「特報事項は、
天宙統一教・世界統一教宣教本部の公文のみ認定する
文鮮明 韓国天正宮にて発布する」
これも同時に文亨進世界会長(当時)を介して世界公文として出されたもので、会長職を離れた現在の亨進様であっても、これを真の父母様から直接に受けられたからには遵守する責任があると思います。真の父母様が発表した異端者・爆破者宣布文(2010/06/05)の背景をみれば、2010年5月末に公的活動を禁じられていた顕進様がそれを破ってブラジル教会に乱入した事件がありました。
これと同じことを、21日に予定されている祝福式「虚構」を以ってして繰り返そうとされておられるのでしょうか?
さて、亨進様の21日の祝福式の紹介ブログを改めて見てみましょう。
「お母様が2013年以降行われた祝福式(基元節以降)」と言われておられますが、 私たち祝福家庭は基元節に行われた天宙祝福式にも参加しましたので、真のお父様聖和前の祝福家庭全体もそれに引っかかります。
全家庭は祝福中心家庭として認められません!
世界の全祝福家庭が21日に参加しなさい!!
と言われておられるのと同じです。
世界平和を願う 奇知の外の凡人 の些細な疑問です。
21日の祝福式は、統一原理に合致していますか?
真の父母様のみ言に合致していますか?
訪問ありがとうございます
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