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今日の家庭連合(旧・統一教会)の問題に対してまとめてくださったものがありましたので、関心があれば一読してください。
ネットに関心をもつ、日本統一食口の皆様へ!
このブログでも3男さんの「祝福権の移譲」について取り上げたことがあります。(以下)
祝福家庭19号の郭氏の説明から
それで、お父様は今からは祝福をされず、興進様と顕進様を中心として祝福式を中心として祝福は行われるようになるのです。お父様は今から祝福をされなくてもいいのですが、その時がいつかについては、決定的な御言は語られませんでした。(P.99)
真の御父母様は祝福権移譲のみ言を語られましたが、その時はされませんでした。その当時の父母様の祝祷からも3男さんの名前一つなく、興進様の霊界祝福を許諾されたに留めていました。
また、最近の7男さんについてもその祝福の権限がどこから出てきているのか大きな疑問があります。世界会長当時も「移譲」ではなく「委譲」であり、結果的には大陸会長から祝福家庭までが受けた「祝福権の委譲」と同等のものでしかありませんでした。
祝福式は真の御父母様の御聖婚式後、ご夫婦でされてこられました。イエス様の恨は、家庭を持つことが出来なかったことです。そのために再臨を約束され、真のお父様が再臨のメシヤとして来られました。ところが、再臨主はお一人ではなく夫婦、二人で一つだというのが統一原理の教えです。
ところが、サンクチュアリー教会はお父様のみに焦点を当てられイエス様の新約時代に帰ろうとしています。
真のお母様を否定することで、基元節以降の祝福式のみならず真の御父母様が共同責任でされてこられたこれまでの祝福式までをも否定する矛盾が生じています。同時に、真のお父様も失敗者というレッテルを張りつける結果をもたらしています。
アブラハムからイサク・ヤコブ、モーセからヨシュアといった論理は、依然として蕩減を残して荒野時代を行く群れです。それに引き戻そうとされておられるのですか?5・5節を越えて後天時代を宣布され、蕩減時代の終了を宣言されておられます。
昨年5月には、真のお母様も60年荒野時代の終了を宣布され、カナン定着時代、神氏族メシヤの使命を果たすように再度語られました。
最近されておられる7男さんの祝福式は浮草のようでシッカリした根がありません。
私たちは真の子女様を責める立場にはありませんが、祝福家庭・食口の皆さまが真の御父母様を離れて間違った方向へと行かないことを願うのみです。
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